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2月20日土曜日、21時になりました。
こんばんは、WAKUWAKUラジオの森口です。
三田村です。
本日も約10分間お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
第25回目、2月3回目の配信です。
WAKUWAKUラジオは、どうでもいいような、けどちょっと気になるような話をリモート収録でお送りします。
ここはWAKUWAKUラジオステーションです。
土曜日の夜です。
WAKUWAKUラジオです。
WAKUWAKUラジオです。
私の実家も建て替えしたときに、バンチが変わりましたが、どうやら玄関の位置が変わるとバンチが変更になるそうです。
なるほどなって感じです、これは。
もう5年ほど経ちますが、いまだに地図アプリでは出てきませんっていう、絶望的な。
三田村さんが1戸建てを購入されたとおっしゃってましたが、夫の職場の移動を機に、私たち夫婦も家の購入を検討しています。
今住んでいる賃貸の1戸建ても快適ですし、周りの環境も好きなので、正直重い腰が上がらないのですが、
なんせ大きな決断なので、いろんな方々のご意見を聞いてみたいと思っています。
三田村さんが家を購入されたきっかけや、どう決断されたか、お二人の家に対する考え方をお聞きしたいですということでございます。
はい、ありがとうございます。
でも大きい買い物ですからね。
ね、人生に1回って言われてますからね。
モリブスさんも今持ち家で住んでいらっしゃるんで、たぶんね、僕の話はあんま参考にならんと思うから。
そうかな。
先にきちんとした意見をお持ちそうなモリブスさんの方から。
どうかな。いや、僕は結果的に持ち家ですけど、正直どちらでもよかったんですよね。
賃貸でもってこと?
はい、賃貸でもよかったんですよ。
それはなんで?
僕は1つ住まいに関して夢みたいなものが昔からあったんですけど、建築家さんが建てたものに住みたかったんですよ。
ハウスメーカーとか公務店さんのプランで建てた家じゃなくて、いわゆる建築家、アーティストさんが建てた家に住みたかった。
そこにしかないユニークなオリジナルな。
そうですね。
それが例えば賃貸でも僕が納得するものだったら、それはそれでよかったはずなんですよ。
それはでも奇跡の確率だよね。
そうですね。それはそうなんですけども、都会とかに行くとデザイナーズのマンションだったりとかってあるじゃないですか。
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だからそういう意味では選択肢がゼロだというわけではなかったんですけども、
だけど僕が住んでる地域っていうのは田舎なので、そういうデザイナーズのものが周りにはないんですよね。
だからもう僕の自分の夢を叶えるためにはもう1個建てを1から建ててもらうっていう方法しかなくて、家を建てたっていうのが前提としてあるんですけども。
なので青渕眼鏡さんが悩まれているその賃貸と購入っていうところで迷われてるっていうことだったら、僕は自分の暮らしが実現できるんだったらどちらでもよかったなっていうのは思ってるところですね。
なるほどね。
まあでも今の家を建てるまでに、まあもう多分構想3、4年はかかってます。
やべえな。でもその間待てたっていうのもすごい。
4年ぐらいですかね。アパートに住んでたんですけど、まあ信じられないぐらいボロいアパートに住んでたんですよ。
まあまあつなぎの住居だからってことか。
だけど、じゃあそこの暮らしがそのすごいおんぼろなアパートで、今思えばすごい不便だったところもあると思うんですけど、その時のその期間がめっちゃ辛かったかっていうと全然そうでもなくて、自分たちがしたいように暮らしてたから満足してたし、その時はその時で。
だからね、だからその本当借りる買うっていうところには比例しないんだなっていうのは思います。
なるほどね。
まあ僕もね、森口さんも一軒家を買って建てて住んでるっていう点では一緒だけど、聞いて思ったのは至るプロセスっていうのはやっぱ全然違うよね、人によって。
僕の場合は、もうその青渕眼鏡さんは今賃貸に住んでるっておっしゃってるんですけど、まあ僕も前は賃貸のマンションに住んでいて、感覚としては僕は全然家を買おうとも建てようとも思ってなかったんですよ。
どっちかというとマンションの賃貸でもうずっといる方が気楽なので、個人としてはそれでいい環境であればいいかなっていうふうに思ってたんですけど、犬を飼ってて。
そうそうそうそう。で、前住んでたマンションが犬を飼ってもいいよっていうところで、まあそれもね大阪市内に住んでたので、全然件数自体ないんですよ、犬を飼ってもいい賃貸のマンションなんて。
そうなんだ、ないよね。
で、探して探して、ここだったらっていうところに住んでたんですけど、件数が少ないってことはみんなやっぱそこに来るわけで、ものすごいうるさいわけですよ。
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大変。
そう、これがものすごくて環境としては。犬にもあんまり良くないしってなって、それでちょっとここは引っ越さないと持たないなってなったのが発端なんですよ、僕の場合は。
なるほどね。
で、その時点では全然一個立てを買うとかって妄想なくて、また新しい賃貸を探そうっていう話にはなってたんですけど、マンションとかアパートはちょっとやめようとなったわけですよ。
もうね、同じ不動産屋さんに3週ぐらい通ったのかな。で、借家で探し続けてて、最終的にもう不動産屋さんが心が折れて、もう三玉さん買わないっすかみたいな。
なるほどな。
なったんですよ。
いや、そんな、じゃあ買いまーすって言えるもんでもないでしょっていう話を。
そうやな。
して、そこは帰ってきたんですけど、奥さんと2人で話して、それって手出せるんだったらありかもな、もはやみたいな。
うん。
販売専門の不動産屋さんみたいなところに行って、こういう感じでって言ったら、その経ってから1年ぐらい経ってるけどまだ誰も住んでないんですよみたいな話をされて。
で、見に行きますかって言われて、あ、行きますって言って、ここです。あ、いいっすね、ここにしますわって決めたんですよ。
早い。
いや、でもね、森口さんの話と僕の話というか考え方で、真逆で面白いなと思ったのが、森口さんはその、建築士が設計した家に住むっていうのが、自分のオリジナルを持つっていうのがやりたかったわけじゃないですか。
そうですね。
僕は結構真逆で、言ったら図符の素人じゃないですか、僕って。
そうだね。
僕たちって、家の間取りとか建築とか壁の材とか言っても分かんないし、で、それが口を出して建ててもらった家がまともになるはずないっていうのがすごいあったの。
なるほどな。
住みやすいものになるっていうイメージが全然持てなくて、結局分かんないとこばっかりだから、ここってどういうふうにしたらいいんすかって、みんな普通はこうしますねみたいに流れていっちゃう絵が見えたから。
あー、なるほど。
で、それだったら、その縦売りっていう形で売られてるものって、ハウスメーカーが設計してテンプレートになって、日本全国に同じ間取りの家が無数に建っているわけじゃないですか。
で、改良されていってるはずだと思うんですよね。
うん、確かに。
そう。なので、その、縦売りっていうとあんまりいいイメージがないっちゃないんですけど、その、パッと移り住んで、動線がおかしいとかはないやろっていう信頼があったのね。
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あー、なるほどね。
そう。いいなと思うとこもあるんすよ、やっぱり。
僕は料理結構好きなんですけど、その、縦売りで建ってる家のキッチンって、良くも悪くも普通なんすよ。
そうだね。みんなが使いやすいようにできてるからね。
そうそう。あー、まあ、何の感動も何の感想も出てこないねっていう感じのキッチンなんすね。
よくを言えば、その、ここはフルフラットのコンロ入れたかったなとか、
あー、なるほどね。
そう、システムキッチンやったらもう1個ランク上げて、食洗器も埋まってるタイプにしたかったなとか、
それが実際、100万足したらできるとしても、縦売りだとできないんですよね。
でもね、僕は子供がいないし、その、儲ける予定もないんで、こんなんで良かったかもしれないんですけど、
お子さんがいると、多分森口さんみたいに真面目に取り組む方が将来的には良いんだろうなと思いますよ。
僕ね、でもあの、この家設計したときは子供いなかったんで、
あのー、全くね、子供のこと想定して建ててないんですよ。
え、子供部屋とかない?
ないんです。
えー、どうする、どう支配るんですか?
平屋で、もう、全くそのリビング、ダイニングと寝室側っていう、ほんと二棟に分かれてるようなイメージなんですけど、
へー。
もうほんとそれだけなんです、スペース的には。
そうなんだ。
で、まあその設計当初も、あのー、建築家の先生に、
これ、お子さんはご予定あるんですか?とか聞かれたけど、
まあまあ、いずれはもしかしたらいるかもしれないし、もしかしたらいないかもしれないし、みたいな感じで、
まあ、どうにでもなるように設計してくださいって言ったんですよ。
そんなんできるんやな。
まあ今、結果的に二人、あの幸いにも恵まれて子供いますけど、
まあ大きくなってきたらどういう風にしようかなーっていう風に、
このスペースをこう、これで区切れば、まあ部屋っぽくなるしいいかなーとか。
なるほどねー。
だから多分この青渕眼鏡さんもまだ、今はご夫婦二人で描かれてますので、
あのー、ぜひね、その時を楽しめるように考えられるのが一番いいんじゃないかなって僕は思うんですよね。
まあそうですね。
うん、なんか、せっかくお金をね、毎月のように払うんだから、
なんかその時間を買うっていうか、そこで楽しめるように考えるのが一番いいんじゃないかなってすごい思いますね。
ですね、もう森口さんからしたら考えらんないと思うけど、
俺住んで、1ヶ月ぐらいした時に車をね、洗おうと思って庭に出て、
うわっ、庭に水道ついてるやんって発見したからね。知らんかったからね。
水道ついてるやん。
すげー便利やんこれ、つって。そんなやつでも家買えるっていうことなんでね。
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はい、ではわくわくラジオ第25回目お送りいたしました。
本日はお便りいただいてね、お家についてお話しさせていただきましたけどね、
また新しい生活がスタート切れることを僕たちもお祈りしてますし、
こんなとこに引っ越しましたよとかお便りまたいただけたらすごく嬉しいですし、
このラジオを聞いていただいている皆さんの中にも、
こうやって僕家選びましたとかいろんなご意見があると思いますので、
ぜひ青渕めがねさんにアドバイスとか、もしあればですね、
わくわくラジオ宛にお便りいただければよろしくお願いいたします。
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よろしくお願いします。
では次回は2月27日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それでは、わくわくラジオ第25回目をお送りいたしました、
大分青森口と三田村でした。