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4月10日土曜日、21時になりました。こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第32回目の配信です。
さあ、新年度になってからね、初めてこう、月曜日から金曜日まで、
みっちり1週間走り抜けた、みたいな感じの方が多いかと思いますけどね。
はいはい。
で、まあ本当に疲れがドッと出てくる頃かと思います、本当に。
確かに。春ってなんかこう、やる気出ないですよね。
なんか新生活でこう、定まらない感じで疲れちゃうっていうのがあるんじゃないかなと思いますけどね。
お疲れ様でございます、本当に。
しばし、ほっくりとワクラジにお付き合いいただけたらと思います。
それでは早速、4月第2回目行ってみましょう。
前回に引き続きお便りですね。
前回と同じく、ほろほろたまごさんからいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
こんばんは、毎週毎週楽しみにしていますということでありがとうございます。
先日、父に学生の頃に聞いていたというカセットテープをもらいました。
カセットテープをプレイヤーにセットして再生ボタンを押す、ものすごく心が躍りました。
そこからカセットテープにはまり、家でも外でもカセットテープで音楽を聴いています。
お二人が最近心躍ったことは何かありますか?ということで、
カセットテープをもらったからといって、プレイヤーがあったってことなのかな、家に。
すごいよね、家の中で聴くのはもしかしたらあるかもしれないけど、
外で聴く、いわゆるカセットウォークマンみたいなこと?
ガム電池のやつね。
懐かしいな。
炭酸電池を外付けで1本付けれるやつね。
あったね、懐かしい。
すごいな、外でか。
だってこれあれでしょ、iPhoneとかを持ってるのにわざわざカセットウォークマンで聴くってことでしょ。
確かに。
ほんまやな。
どこに入れてんの?みたいな。
鞄に入れてさ、昔って鞄に本体入れてそっからコードビヨンって出して。
リモコン出してきてな。
リモコンがクリップになってるからカタカケんと音止め。
してたしてた。
そのスタイルでやってるんやったらすごいね。
すごいね。
どうやってダビングしてんのかね。
お父様に頂いたってことだから、やっぱりお父様にもらったカセットをね、外で聴かれてるんだな。
じゃあお父さんのヒットソングを今受け継いで聴いてるってことか。
確かにそれっていいな。
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サブスクとかにももしかしたら転がってるかもしれないけど、CDとかレコードとかがお父さんが決めたセットリストみたいな感じで並んでるわけじゃないですか。
これでもすごいよね。保存状態良かったってことよね。
そうだね。大切にされてたっていうか。
でも僕も小学生の頃とかにCDとか借りてダビングしたカセット今でも全然残ってますよ。
聴ける?
聴ける。この前聴いた。
何入ってた?
LR。
おー!
I'm knocking on your door.
LRやばいな。
A面の一番最初に入ってるんですよ。A面の一番って一番聴きたい曲入れてたんですよ。
あー、分かってるね。今でもさ、売ってんのかな?ミニコンポみたいなやつってあるかな?来てるわけでしょ今。
そうそう。カセットテーブル専門店があるぐらいだもん。
誰かこれキックスターターとかいったら来るんちゃうの?
うわー、ちょっとやってみるわ。クラジで。
クラジでやんの?
今シティポップ流行ってるでしょ?
はいはい。
それを聴きながら仕事したりしてるんですけど、今まで僕が部屋で音楽聴く時ってだいたいイヤホンか、BOSEのスピーカーか、PIONEERのスピーカーかみたいな普通のシステムで聴くことが多かったんですけど、
この間もそれがめんどくさくて、ノートPCのスピーカーから直でそのシティポップを聴いてたんですけど、これがね、目から鱗、ベストマッチだったんですよ。
へー、そのローファイな感じがってこと?
そうそうそう、だからすげー安っぽい音になるんですけど、それこそ安いラジオ、FMラジオ聴いてるみたいな音質になるのよ。
あー、なるほど。
で、それがそのシティポップのちょっと緩い音にむちゃくちゃ合ってて。
確かにいいかもね。
あー、だから音って合う合わないってあるんだなと思って、その時その状況によってね。
ただ単にこういいスピーカーでカネがかかったシステムで聴くのが全ての場面において正解じゃないんやなっていうのを気づいたというか。
なるほどねー、それはあるかもしれないね。
そう、いい意味で全然気にならない、鳴ってることが。
あー、ほんと環境音って感じになるんね。
そうそうそうそうそうそう。
あー、心踊っちゃった。
おーってなったね。
夜中の1時とか2時におーってなったね。
すごいな、僕も音関係で、新エヴァンゲリオンって今公開されたんですよ。
うん、うん、されたされた。
まあね、それで主題歌をずっと歌田光さんが担当されてるんですよ。
あー。
ワンラストキスっていう楽曲を書き下ろされて、1月ぐらいにレコードを注文してたんですよ。
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えー。
まあコロナ禍とかもあったからなのかな、生産が遅れちゃって、つい先日来たんですけど、
まあそれより先にですね、実はサブスクで解禁されちゃったんですよ。
おー、なるほどね。
そう、それでめちゃくちゃ我慢したんですけど、やっぱり聴きてーってなっちゃって、サブスクで先に聴いちゃったんですよ。
おー、なるほどなるほど。
僕レコードで聴く曲って、基本的にサブスクとかデータで聴かないようにあえてしてるんですけど、
まあレコードが2,3日前に届いてそれを聴いたら、やっぱチャンスは。
デジタル圧縮音楽と音が違う。
あー、人間は手軽にしすぎちゃったんだぜっていう風に思っちゃいました。
あー、明らかに薄いよね。
うん、ペラペラに聴こえちゃうんだよ。
いや実際薄いんやと思うよあれって。
まあね、そうそうレンジが全然違うんですよね。
ちょっといじってんちゃうかなと思うもん、特性を。
うん、まあマスタリングが全然違うからね、そもそも。デジタル用とアナログ用で。
なんやろな、ちょっと軽い感じになるよねどうしても。
そうですね、本当にまあ音楽が聴けたさえいいんだよっていう人にしてみたら、何言っちゃってんのって感じかもしれないですけど、
データとレコードっていうのを初めて比較することになって、
こんなに本当に違うんだなって思ったんですよね。
僕の心躍ったことナンバーワンですかね、最近の。
なるほどね。
はい、それではわくわくラジオ第32回目お送りいたしました。
心躍ったことは何ですか?っていうお話でしたけどね。
まあ音楽に関してのお話で。
そうっすね。カセットテープに録音できる音楽作るようなやつ。
MTR。
そうそうそうそう。あれがちょっと欲しいなって思ってたりはしますね。
でもいいね、あれ。あれで作ったら雰囲気出そう。
あれが気になってるんですよ。
でもいいかもよ。ちょっと試しで。もしかしたらわくわくラジオで楽曲ができるかも。
ちょっと作ろうか。
ほんまやな。
はい、ということで32回目は実りが多い回になりましたかね。
いや間違いないっす。
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次回は4月17日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ第32回目お送りしました。
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お会いしては森口と
三田村でした。
