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2020-11-21 09:21

第12話:魅力的なレコードの世界 Part2

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レコードを続けたい!ムリなく楽しむコツとは⁉︎
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11月21日土曜日、21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオのお時間です。
本日も約10分間お付き合いのほどよろしくお願いします。
はい、では第12回目です。
11月3回目の配信です。
感想のお便りを、実はちょっとずつ頂戴してるんです。
ありがとうございます。
あのね、Wakuラジステッカーが欲しい。
ステッカー?へぇー。
まぁこれも、なかなかレアなお声ですけどね。
もうちょっとこう、リスナーの方がね、増えてっていうのもその前に。
確かに確かに。
それにお答えできるように頑張っていきましょう。
いきましょう、はい。
はい、ワクワクラジオはどうでもいいような、けどちょっと気になるようなお話をリモート収録でお送りします。
はい、またお便りを頂きまして。
はい、ありがとうございます。
ラジオネームスカンジナビア食堂さんから頂きました。
レコードの回を聞きました。
僕もレコードが気になっていたところに、このラジオを聞いてさらに熱が増し、
立ち寄ったビレ版でレコードプレイヤーに出会い、これはもう始める時だと勢いづいて購入してしまいました。
すごいですね。
すごいですね。
アイオンの安い入門機ですが、レコードが回って音が出ているのを見ていると、
ますます愛着が湧いてきてますし、スマホで聞くより音楽を聞いてるぞという感覚がある気がして楽しいです。
なるほど。
ですが、まだレコードは1枚しか持っておらず、毎回ビートルズのベスト版を聞いているばかりです。
これは結構辛いですね。
欲しいと思ったレコードはいい金額をすることがあって、学生の財布だとストリーミングにもあるしなぁと思い結局買わず、
せっかくレコードを始めたのに、これでは続かないんじゃないかと危機感も感じています。
レコードを続けるコツみたいなものでありますか?
だからレコード版を買う時の指標というか、どういう風に選んでるんですかみたいな。
第4回目かな?のレコードの話を聞いてもらっての。
でもあれですね、レコードプレイヤーを買う勢いの一つにこのラジオがなったんだと思うとすごい。
すごいですよ。我々が1台売ったわけですから。
IOWNの入門期を。
このお便りを読んでて、自分の学生の頃を思い出しました。
僕も大学の4回生ぐらいの時にプレイヤーを買ったんですよね。
結局僕も4、5枚買って、もういいやと思って辞めちゃったんですよね。
ていうのも、僕が当時買ってたトランスやユーロビートのレコードって、
サイズ的にはLPの12インチなんですけど、曲が入ってるのは1曲だけなんですよ。
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だからDJの方がそれをクラブに持ってて回す。
ああいうのって1曲しか入ってないの?
そうなんですよ。
マジでか。
1枚3000円くらい出しても結局1曲しか聴けないんで、
CDを買った方がいろんな曲聴けるしいいやと思って、
結局僕も4、5枚買ったところで、
ちょっとそのレコードのメリットっていうのをその時は感じられずに、
ちょっとお蔵入りみたいな感じになっちゃったんですけど、
なのでね、スカンジナビア食堂さんのお気持ちっていうのはすごく分かるというか。
僕も昔レコードプレイヤーで聴いてた時は、
僕完全にジャケ買いやったんですよ。
でもいいですよね、それ。
そう、そのディスクJJとかそういう中古のレコード屋さんとか行って、
もう値段で調べてね、安いやつを。
で、もうアーティスト名とか見ないんですよ。
なるほどね。
ジャケットだけ見て、なんとなく予想つくじゃないですか、
これはロックだろうなとか、これはデジタル音楽なんだろうなみたいな。
っていう予想をつけて買うんですよ、その500円のやつとかをね。
なるほどね。
で、家帰ってそれ聞いたらゴリゴリのハードコアやったりすると、
マジかよってなるんですよ。
でもそれがちょっと面白くて。
確かに面白いね。
自分で予算を決めるというか、
もうこれ以上の金額はレコードについては出さないみたいな風にちょっと前もって決めてるっていうのは、
ちょっと気が楽になるかもしれないですよね。
そう、だからもうアーティストすら知らずに買ってるから、
そもそもいい音楽を期待してないから、
聞かれすぎてちょっと音が雑音混じっちゃってるやつとか、
やったらすごく安いし、
それこそ70年代とか80年代とかのレコードを買ってきて聞くと、
意外に発見があったりするんですよ。
え、これ誰すごい良い?みたいな。
自分で掘り当ててみるっていう感じですね。
でも欲しいってなったLPとかがちょっと高いっていうのはね、
最近は特にあるみたいで、
僕もね、いわシティポップじゃないですか、世界は。
山下達郎さんとか竹内マリアさんとかそういうね、
当時出たLPっていうのはめちゃくちゃ高いです。
あーだから直だ、それは。
当時3000円で出てたものが、
この2020年になっても3000円で売られるっていうのは、
それはそれですごい話だと思うんですよね。
で、さらにここも数ヶ月ですけど、
僕もちょっと1枚欲しいLPがあってずっと狙ってるんですけど、
もうね、下手したら1万円越すんですよ。
マジか。
だから僕手がもうそこはやっぱり出なくって。
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CDはそこまで高くないんですかね。
CDは高くないんです。
なんか不思議な現象があって。
やっぱCDよりレコードの方がいいよってなってるんだよね。
事実として、科学的って言っていいのかな。
事実としてCDよりレコードの方が音の再現度で言うと高いっていうのはあるにはあるんですよ。
カットされてないからね周波数が。
だからそっちの方が原音に忠実だよみたいなのは、
そういう論の人の意見はわかるんですけど、
レコードの方がいい音だなってなるためにはすごくいい環境じゃないとダメなの。
それはそうだと思う。
針だったりプレイヤーだったりスピーカーだったりアンプだったりっていうのを
すごい良いもの揃えないと、これCDより雰囲気があるとかにはならない。
そうですね。
このスカンジナビアン・ショクロさんは学生さんで、
そこまでお金は出せないんだよっていうようなお便りでしたけども、
そういう高くてちょっと手が届かないのはもうストリーミングで聴く。
その時は割り切って。
それでレコードで聴くのはちょっと自分で掘ってみて、新しい音楽を探してみるとか
そういう風にちょっと分けて考えるっていうのはすごくありだと思うし。
楽しいと思います。
とっても楽しいと思いますね。
ただね、頑張って続けようと思って続けるものでも全然ないと思うんで。
もしね、万が一飽きちゃっても、僕みたいにどっかにしまい込んで、
10年以上ぶりに出してきてレコードをもう一回聴こうってなる人もいるわけなので。
確かに。
気負わず楽しんで続けていただけたらな。
僕も言ってもまだそんなにレコード歴長くないんで。
どっちかというとスカンジナビア食堂さん側ぐらいの人間なので、
あんまり偉そうなことも言えないんですけども。
一緒に楽しんでいきましょう。
では12回目、わくわくラジオをお送りしました。
今回はレコードのお話、パート2みたいな感じでしたね。
中々濃いお話だったんじゃないですかね。
それこそ前回の第4回目のお話で膨らんだお話ということで、またまたなんだか嬉しい感じでしたね。
わくわくラジオでは皆様からのトークテーマ、ご意見、ご感想などのお便りを大募集中です。
公式ホームページ、SNSのDM、コメント欄などからどしどしお寄せください。
まだまだ駆け出しの番組、一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。
次回は11月の28日土曜日、また21時にお目にかかりたいと思います。
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それではわくわくラジオをお送りしました。
お相手は森口と
三田村でした。
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