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こんばんは、ワクワクラジオ【10分ラジオ】の森口です。
第207回目の配信です。
いつも楽しく拝聴しております。お二人は年を重ねて諦めたことはありますか?
私生活でも仕事でも許せんとか、もっとこうしたいと思うことが度々あります。
しかし昔よりもさらっと流せることも増えたなぁと30歳になって気づきました。
母親は人生そんなもんやでと言いますが、そんなに物分かりよくおじいちゃんになっていいものかと感じております。
人生の先輩であられるお二人は今までにどんなことを諦めましたか?もしくは諦めきれないと思っていることありますか?よろしくお願いしますということです。
諦めたこと?他人にこうあって欲しいって思うこととか?
なんでこんなのこうしてくれないんだろうとかって思っちゃうとか、それが今年を重ねるとそんなもんじゃんとかって思ってくるってことでしょきっと。
俺全然減らへんそれは。なんなら言うようになってるかも。
怖い。
逆ってことでしょ唐揚げ男さんって。
なんか一般的にさ、いわゆる寛容になっていくとか丸くなっていくって言うじゃないですか。
そんなんうそやで。
なった?
どうかな。この番組もよく仕事の話はよくしてるからちょっと置いといて。
僕一応二人の子供がいてお父さんをさせてもらってるわけなんですけどもこんなもんでも。
長男しかまだいなかったときの話。すごい口うるさく長男に言ってたことを次男に言わなくなったよね。
その口事みたいなことを?
こうしなさいよこれはよくないよとか。
長男かわいそうじゃん。
ここまで聞くと僕はめちゃくちゃかわいそうじゃんって思っちゃうけど。
それはなんか言いすぎたなということで言わなくなってるのか、これは言っても無駄だったなということで言わなくなってるのかどっちなの?
あのね、言って無駄だったなっていうよりは言わなくてよかったんだって気づいたんですよ。
こうどうもに教えられたんだなっていうふうに僕は思ってるんですよ。
なるほど。
彼も彼なりに年を重ねるごとに経験を積んでいってどんどんまあ普通にできるようになるんだよ。
僕がそんな小言をバンバン言わなくても結果できるようになるんだなっていうのが分かったので。
僕はね経験として本当に言い方悪いですけどその長男の時に僕はリハーサルをさせてもらってるみたいな。
かわいそう。
かわいそうに本当に。
まあでも一人目ってそうなんかもね。
僕はとして聞いて欲しいんですけど自分の性格みたいなものは真からは多分変わってないんですよ。
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まあそりゃそうだ。
まあ気になるところはずっと一緒なんですけどそのなんていうか経験値とかで視点とかがさ変わってるんだよね。
はいはいはい。
だから次男に対しては長男には言わなかったようなことが逆に言えるようになるとか。
それがまあこう引いてみれば僕が寛容になったよなとか。
気が長くなったよなとかっていう風に見えるんだよね。
実際そうじゃないんだけど。
許せんとかもっとこうだったらいいのにとかって思うことが移ろっていってるような気がしている。
えーでもそれはやっぱキャパシティが増えてんじゃない?心の。
いやーそんな大層なことでもないよ。
まあ諦めたとはまた違うけど。
諦めたわけじゃないけどちょっと一歩引いてみることができている。
素晴らしいね。
気がしているかな。
めちゃくちゃ歯切れ悪いな。
いやいやいや僕ぼんやりしてるんだよ本当に。
三河さんは逆というかその本当に丸く丸くなっていってるのかと思いきや。
なんか丸くなったなって感じるとこある?
ない。
ないでしょ。
奥さんに対してぐらいじゃない?
あれっていわゆる諦めの方が大きくないですか?
諦めといえば諦めだな。
だよね。なんか根底は多分変わらないじゃない。
変わんないよ。
でしょ。でもその相手に合わせていこうとか丸く丸く仲良く過ごしていこうとするがゆえの妥協策。
考えるのをやめるっていうのに尽きるけどね。
そうそうそうそう。
お互いにあるからね。
そうなんですよね。
俺の言い分も奥さんの言い分も通る説中案みたいなんて現実的には出ないんで。
どっちもなんか不満なまま胴体着陸するみたいなさ。
それで全然すっきりしないしね。
しないね。
だからまあ諦めたことが多いかな。それでいうと。
まあそれは三河さんの心境的には諦めとか妥協とかっていう風にちょっとすっきりはしてないんだろうけど。
それをこう一歩引いたところから見てる。
例えば僕みたいな立場から見てると三河さんごくっと飲み込めるようになってるじゃんとか。
あー。
丸くなったなとかってまあ見えるんだよねきっと。
まあそうかな。
うん。
もう今回のこの人生はもうこれで行くしかないみたいな。
もうすごい不満が溜まってこうどうしてもあれだなどうしようもないなって慣れたらもう次の人生でやろうみたいな。
次が人生だったらいいけどね。
そうそうそう。得を積んで。
けど今何を諦めましたかって言われてもはっきり。
あ、そう。はっきりはわかんない。ぼやーっとしてるかな常に。
そうなるとさあその難しいのがさあ何は諦めちゃまずいのかっていう。
諦めちゃまずい。
そう。人生そんなもんやでって言って言ったら全部を別に諦めていくこともできるじゃない。
うんうん。
けど多分これは諦めたらダメだなっていうのがあるはずなんよね。
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いやもう呼吸をすることじゃないですか。
いやその地面すれすれのレベルの話じゃない。もうちょっと上や。
それを諦めたら俺の人生って言えんのかなみたいな。
でもなんかわかんないですけど僕三田村さんが大阪から地方の方にお引越しをされたじゃないですか。
言い方あれですけど三田村さんも大阪に本当はいたかったけど奥様のいろいろなご要望とか聞いて
まあしゃあないなあってちょっと諦めみたいなところもあってその現状になってると思うんだよな。
そうだよ100%そうだよ。
じゃあさあその今のその暮らしにさあこれは俺の人生だって分量がどれくらいあるのよ。
それね今の現時点で言えばまあ50%はないね。
な気がするよ。3割ぐらい?
そうやなでもほんまええとこかも3割から4割ぐらい。
だよな。
そうだからほんまだから目の前に大型犬がいるでしょ。奥さんがいてどいなかに家建ってるでしょ。
なんなんこれってなる瞬間あるよほんまに。
いやその嫌とかじゃないね。不思議な感覚やけど犬もそうだしで俺めちゃめちゃ好き嫌い多かったから食べ物で。
そうですね。
それも奥さんが言ったら料理として出しにくいみたいな。
だいぶ何でも食うようになりましたね。
そうそれがすごいよねそのこの人これ食べないんだっていう風に諦めそうですけど食べさせようと大の大人に対してこのチャレンジング。
俺かなり多くの種類の納豆を食ったよ。
納豆食べれるようになったの?
好みでは手出さないけど。
あーでも拒否っていう感じではなくなった?
ではない全然。
あーすごいすごいそうかボスは諦めないんだ。
今のところ全部実現したって言ってた。
すごいよこれすごいよ。
人生において全て実現したってすごいよな。
すごいよね。
唐木男さんがさおっしゃってるそのさらっと流せることが増えてきたけどそんなんでいいのかっておっしゃってますけどなんか別にそれは悪ではないというか。
まあね。
多分唐木男さんが積まれてきた経験とか意識があってのことなので。
許せんとかそういうのをさらっと流せるんだったら僕はそれはその方がいいんじゃないかなとも思いますけどもっとこうしたいなぁみたいなことは実はあんまり流さない方が良かったりするかもね。
かもね。
はい今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
わくラジネームチンゲンサイさんからお便りいただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
森口さんみたむらさん初めまして。
去年息子の入院中から聞き始め本当に日々元気をいただいております。
産後2年になろうとしておりますがそろそろ健康のためにもダイエットしなければいけないなと感じ始めました。
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共に頑張ります。これからも様々な意見に負けずに楽しいお二人のトークお待ちしております。
いただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ダイエット始めるということでさあみたむらさん。
ほんまやで。
ずいぶんちょっと放置してましたけど。
ほんまですよ。
あとダイエット経過をね。
今ね3.6キロ痩せました。
すごいね。
3.6キロ落ちたら体感できるね。
みたむらさんも順調に減らしていってるんで。
チンゲンサイさんも無理のないようにね。
続けられないと意味ないんで。
一緒に頑張っていけたらなと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは次回ですけども8月の10日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と
みたむらでした。
