00:01
ここは、WAKUWAKUラジオステーションです。
WAKUWAKUラジオです。
けど、結局めんどくさいが勝つんだよ。そうなんですよ。そうなんだよ。そうなんだよ。
いやー、もう、だから、たぶん僕たち4人は戻れないですね。
でも、全員そうやと思う、それは。まあ、でもそうやと思いますよ。そうですよね、たぶんね。
もう、永遠にカセットとかMDウォークまで聴いてる人はたぶんいらっしゃらない。
それをメインにしてる人はよっぽど変態だと思いますよね。確かに。
ハイレゾとかが出てきてるので、
例えば、もう私はアナログのダイナミックレンジでしか音楽を聴けないみたいな変態な人でも、
ハイレゾのデータ聴けば、そこ、この辺の音域ももう出しているので。
満足できる数値にまで進化をどんどんしていくってことですね、手軽なものが。
怖いのは便利になればなるほど、それを全部統括してるところはめちゃめちゃ儲かるかもしれないですけど、
どんな業界も全てが音楽とか以外でも、全部がそういうところ向かってるのはちょっと怖い半分、
でも何か変わっていく過程なのかもしれない半分っていう気持ちはありますね。
そうですね。
本当に今、しょうじさんがおっしゃったことを最近僕も思って、私とうとうプレイステーション5を購入できましたね。
買いましてですね、プレイステーションプラスっていう低額制サービスをソニーがやっていて、
月額1500円とかかな、確か、を払うと、ラインナップに入ってるタイトルはダウンロードしてプレイできるんですよ。
で、それがダウンロードし放題なんですね。
もう本当にリリースした初日から入ってくるタイトルとかも結構ある。
バッケージ買う必要ないんだ。
そうなんですよ、まさに。
でもそれって普通に買うと5000円するんですよ。
でも月額1500円だから、1500円で手に入ってるわけなんですね。
買って、例えば1週間でクリアして、で解約したら、もう1500円なんですよ、ゲームの価値で。
これって本当にSpotifyにおけるアーティストの存在と似てる図式になってる可能性もあるなと思ってて、
僕らはもうひたすら便利になっていってるんだけど、なんかこれってどっかで歪んでんじゃないのかみたいな、
その不安感というか、ちゃんと未来がある方に走っていってるんだろうかっていうのは思う時はありますね。
ユーザー側はね、本当に便利ですよね、サブスクっていうのは。
本当に便利。
ただ作り手側から考えると、うわーってなっちゃいますね。
なんか嫌だなって思ったね。
嫌だな。
そういう売られ方すんねやみたいな。
そういう気持ちで作ってんのかなみたいなのは思っちゃったね。
僕でも、例えばめっちゃ安いものとか売ってたりとかするじゃないですか、100円ショップとかでもあるんですけど、
03:06
安すぎるな、これってこんな値段で作れるのって、
ってことは作ってる人がいるのって俺だったら嫌だなと思うぐらい値段の安いものは買わないようにしてるっていうのが。
すげー。
自分も商売やってる一人だったりがするんでね。
なるほど、面白い。
音楽もそうなんですよ。
全業界の愚痴になってきましたね。
今CD音楽売れないっていう時代になってるって言ってはいるけど、
例えば80年代最後から90年代の時の筋肉少女体のバンドブームとかああいう人たちが出てきた時の話でも、
その時はCDがめちゃめちゃ売れすぎるは売れすぎるんだけど、急上昇急下降が激しすぎて、
例えば超人気でバンドが出てきて、人気絶好調になって、
じゃあ日本武道館でやるぞって言ったらそこが10分の1のチケットも売れなくて消えていくみたいなバンドがすごいめちゃくちゃいたりとかして、
そういう時はそういう時で急上昇急下降が激しすぎて、
未来がわからないっていう不安しかないって音楽やってる人が思ってたっていう時代もあったみたいですね。
そんなことが書いてあって。
逆にだってサブスクでパッて出て、そこで話題になったらバッて盛り上がりますもんね。
ですよね。
サブスクの場合だったら。
昔はやっぱり誰かにプロモーション大金使ってしてもらうっていう必要が少なからずあったんで、テレビとかに出してもらったりとか。
この曲を広めたいんだっていうところだけ見れば成功してるなっていうのを思っていて、
だから頭こなしにサブスクは嫌だとかそういう風に否定はできないなっていうのは多分もっともっと手軽になっていくんだろうなっていう風には思うんですけど、
どうですか?これから音楽ってどんな風になればいいなとかありますか?
いやでも正直今までもむちゃくちゃ音楽っていうのは僕ラフな感じで付き合ってきたんで、
これからも本当ラフな感じで付き合っていきたいなとは思うんですけど、
ただちょっとさっきも言ったようにアーティストさんの思いとかそういうのを僕ちょっと汲み取ったりとか、
この楽曲を作るにあたってどんな思いで作られたのかなってそういうのを感じながら音楽とは付き合っていきたいなと。
一応僕ポッドキャストで音楽紹介をさせていただいてるんで、全然音の違いもわかんない人が音楽紹介してますけど、
僕がお勧めしてるアーティストさんであるっていうのを一人でも多くの人に知ってもらえるように今後もちょっと頑張って、
もっとこのミュージック&トークっていうのを盛り上げていけたらなと。
ハロー!がお勧めしてる音楽いいなって言ってもらえたらいいなって思いますね。
そういう音楽の出会い方も一つちょっともっと増えていけばいいかななんてちょっと思ったりとかはしてます。
ありがとうございます。
しょうじさんいかがですか?
僕が好きなバンドとか、やっぱりその一般的にはすごいマイナーだったりするバンドとかもすごい好きだったりするんで、
06:06
売れて売れてトップオブトップだけしか生きていけないとかではなくて、やっぱり売れたらそこそこ生きていけるっていう音楽で、
生きていきやすい、僕が好きなバンドが生きていけるような風なのが続けばいいなとは思います。
それが崩れるようであればちょっとただ聴きやすいとか便利だとかっていうのもちょっとやっぱり怖いのかなとか思いますね。
素晴らしいね。
心温まりますね。どうしても聴き流されちゃうっていうところは否めないんですけど、
手元にCDやカセットテープがなくても一つこう形あるもんなんだなって皆さんに思っていただけたら僕はすごく嬉しいなと。
切実だね。
です。
落ちたんですか?
大きい声出して落としたみたいな。
はい、今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
本日はわくわくラジオ文化チャンネルモードでね、今回は真面目にお送りすることができました。
無事お二人いかがでしたでしょうか。
森口さんが疲れ切ってるんでそろそろ終わらせてあげようかなと思います。
ロレスが怪しいんでね。
すごい髪の毛もうすごいことになってますからね。
髪の毛を振り乱し始めましたよ。
いやでも本当にすごい楽しかったです。
いや面白かったです。
良かったです。そう言っていただくととても嬉しいです。
最後にお二人からそれぞれの番組のご紹介していただけますでしょうか。
じゃあまず松地さんからお願いします。
俺たちライブスマターという番組をしております。
わくラジさんの100回の次に僕らも100回迎えるんですけども、
その時に宇宙話の佐々木亮さんがゲストに来ていただける予定なので楽しみにしていてください。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
続きましてハローさんお願いします。
私はハロー!の落ちるアウトっていうミュージック&トークで
あなたにとっての落ちるソングみたいな感じで
リクエストとか言うのもね聞いたりとかもしてますんで
よければ送っていただければなと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
お二人の番組は概要欄の方に貼り付けておきますのでぜひチェックしてみてください。
わくわくラジオでは皆様からのご意見ご感想などお便りをお待ちしております。
公式ホームページ、SNSのDM、コメント欄などからお寄せください。
ツイッターはハッシュタグわくラジをつけてツイートしてください。
それから番組のサブスクリプション、デビューも励みになっておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
次回は8月6日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
09:00
それでは本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と
三田村と
庄司と
はるおでした。
はい、いいと思います。
投げた投げた。
いいですか。
いいと思います。
頭がね動かないんだよね。
疲れが出て投げましたね。
喋ってるかな。
頭使ったもん。
頭使ったか。
そうか、お二人いかがでしたかって振るんですけど大丈夫ですか。
大丈夫ですかって聞くことで。