1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第75話:#余白のある暮らし
2022-02-05 13:23

第75話:#余白のある暮らし

ミタムラの「そんなことある⁉️」シリーズ
余白を持つこと、とても大事。
最新技術を搭載したとある家電の目玉機能とは⁉️

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00:03
2月5日土曜日21時になりました。こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第75回目の配信です。
今週も10分間皆様のお耳拝借させていただきます。
それでは本日はこんなお話。
ワクワクラジオ
ちょっと前にさ、エアコンを買ったっていう話したじゃないですか。
はい。
その時にもね、僕言ってたと思うんですけど、いわゆる代物家電って一遍に全部揃えると一遍に壊れるよみたいな。
そうだね。
でさ、冷蔵庫がさ、ダメになって。
ダメになったっていうか、もうそれも10年ぐらい使ってるやつで、ものすげぇうるさくなってきたのよ。なぜか音が。
あー、ブーンみたいな。
そうそうそうそう。で、たまにバキンとか言うのよ。で、もうこれちょっとダメだなってなって、もう冷蔵庫もいい機械やからリプレイスしようかっていう話になりましてですね。
いいリッチだね。
リッチじゃねーよ。
やばいよさ、もう奥さんは欲しいって言うだけやからいいけどさ。
確かに。そうだね。
そうですよ。言うたら冷蔵庫ってそんなに俺の興味があるジャンルじゃないから。
まあ冷えりゃいいじゃないっていうね。
そうそうそうそう。エラビアっていう話をしてて、アクアっていうメーカーの。
産業だよね。
あーそうそうそうそう。元産業みたいなことになるのかな。
そうだね。
で、それがめっちゃええと。
へー、そうなんだ。
そう、何がええかっていうと奥行きがめっちゃ短いのよ。
へー、はいはい。
で、その分横に広いのよ。
へー、あ、そう。
そう、だからその奥の方に入れちゃうと忘れたりとかさ。
うーん、そうだそうだ、あるある。
ジャムとかが奥の奥行ってこれいつのジャムみたいになるのよ。
ありがちありがち。
そうそう、それがならないと。
なるほどね。
で、奥はもうほんま手バッと伸ばしたら奥につくぐらい短いのよ。
へー、それはすごいね。思い切った寸法。
そうそうそうそう。で、電気屋さん見に行ったりして、
あ、確かにこれはええなってなったんだけど、
あんましさ、メジャーじゃないのよ、アクアっていうメーカーが。
まあ、確かに。
そう、だから置いてないのよね、あんまし、その電気屋さんに。
そうだろうね。
そう、で、何軒か回って唯一あったんだけど、
その、欲しい色がもうありませんみたいな。
なったんだって、奥さん的に。
そんなんもうネットで買いますかみたいな話になってですね。
ネットで冷蔵庫買うの?
設置のね、サービスとか、今使ってる古いやつの引き取りとかもできるっていうことやったから。
へー、はいはい。
そやね。で、それで頼んだんやけど、
要は入るかどうかっていう問題あるやん。
そうだよ。
で、設置する場所はもちろんだけど、
まあマンションとか一軒家でもその場所まで運び入れられるか、
03:03
搬入経路が確立されてるかっていう問題があって。
そうだね。
で、通販で買うときもむちゃくちゃうるさく言ってくんのよ、画面上で。
絶対にちゃんと商品の大きさを調べて通るかどうかっていうのを確認してから買ってくださいねって言って。
で、その当日持って行って入らへんかったら、
もう覚えとけよみたいなのがどっかにあったから。
おおー。
そう。で、もうそんなの奥さんせえへんからさ、
俺がメジャーで全部測ってやったら、
あの玄関からはもう入らへんっていうことがわかったのよ。
あ、そう。
と、要はその奥行きが短くて横に広いからでかいんですよ。
あー、そうだね。日本の企画じゃちょっと。
そうそうそうそう。あんましこう日本の住宅事情に合わない。
確かに。
で、まあとりあえず玄関はあかんとなって。
で、リビングの窓からやったら、
これギリ入るなっていうことがわかったわけ。
吐き出し窓から。
そうそうそうそう。
ほんまに結構ギリやけど入るなってわかったわけよ。
当日さ、きはってさ、開口一番、
あ、これ玄関ちょっと無理っすねって言われて、
あ、ですよねって言って。
で、ここから入れてほしいんですって言って、
このリビングの窓をさ、さしたら、
あ、ちょっと待ってくださいねってもう言われて。
で、結論、いやこっからは無理ですねって言われてさ、
え?そうな?
え?ってなるやん。
いや、いやいや待ってくださいって言って、
僕メジャーで測りましたよって言ったら、
いやお客さんそれは商品のサイズで測られてますよねって、
いやそれ以外測るもんないでしょって。
商品が通っても、僕らはその安全を期するために、
プラス30センチくらいっつったかな?
余白がないと搬入できないんですよ。
へー。
あーそう、傷が入ったりとかそういうこと?
そうそうそうそうそうそう。
もうそれは俺がいくらいいからやってくださいって言っても、
これはもう決まりやから僕らはできないんですと。
マジで?
え、そうしたらどうすんの?ってなるやん。
うん、そうだね。
ほんなら、このリビングの窓ってめっちゃでかい窓なんだよね。
まあそうだろうね。
ベランダに出る窓とかね、
ああいうのを想像してもらったらいいと思うんすけど、
あれが2枚はまってる窓なのね。
これを外したら入りますって。
確かに。
あーなるほどねと。
それしか手はないかってなって、
じゃあ外しましょうかって言ったら、
配送のお兄ちゃんが、
これね、僕らはできないんですって言うわけ。
なるほどね。やってくださいね。
そう。で、俺一人やんか。
奥さんはもう犬連れて避難してるから。
出た。
俺一人でさ、
でさ、あれやで、二重窓やからさ、
言ったら2枚分の重さがあるわけよ。
そうだね。重い重い。
で、それをさ、俺外したのよ。一人で。
いや、マジでこれほんま、
06:00
あの、全身の関節外れるかと思った。
ほんま滝のようにまた真冬に汗流してね。
もう好きやなあ、そういうの。ほんま好きやなあ。
ワクワクワク
割りようもんならいくらかかるかわからんやんか。
ほんまやで。
最新の注意を払いながら地面にさ、
もういいわと思って俺スリッパで行って、
俺の足の甲の上に1回置いて、
激痛に耐えながらさ、
ゆっくり倒してね、
庭の柵みたいなとこに立てかけて、
これで入るでしょと。
これなら行けますよ、話で。
これなら入れてくれよって入れてもったやんか。
で、設置終わりましたってなって、
これでスイッチ入れて、
これでたぶん1時間くらいしたら冷えますんで、
ありがとうございましたって言って、
もう窓全開やんか。
で、お兄ちゃんがこれで作業全部終わりなんでって言ったわけ。
でさ、僕らは触れないんですよって最初に言ってるやん、窓を。
俺さ、これ下ろせたけど付けるのは絶対1人じゃ無理やと思ったの。
そやな。
だってさらに繊細な作業になるしさ、
持ち上げなあかんやん。
起こしてはめてってせなあかん。
そやんか。で、俺もさ、
手伝ってやって言えへん性格してるからさ。
言えへんだろうな。
作業終わりましたんでって、
お兄ちゃんが言った時に、
ありがとうございますって言った後、
黙って窓を見てたわけ、俺。
盾かけてやる。
多分捨てられた子犬みたいな。
じーっとね、その窓を見つめてたわけよ。
せつねーな。
したらよ、そのお兄ちゃん2人組で来てはったのよ。
で、その僕らはできないんですって言ったのと、
もう一人違うお兄ちゃんの方がね、
じーっと窓を見て見つめしてる。
俺に対して、戻しちゃいますかって言ったのよ。
まじで?手伝いますよってことね。
そうそうそうそう。
もうその瞬間に俺大好きになった。
それまでね、申し訳ない。なんならね、
ちょっと冷たいなって思ってた。
そうだね、そうですね。
分からなくないんだよ。
手伝って何かあっても責任取れないから、
触れないよってのは分かるけどね。
いろんな人がいるからやっぱり。
何がクレームになるか分からないから、
分かるよ、分かるけど、分かるけど分かってやんみたいな。
人情的にね。
いたんだけど、最後に戻しちゃいますかって言ってくれてさ、
わー、男前や。
09:01
そっから俺の動きめっちゃ速かった。
あ、じゃあもう僕こっち持つんで。
ちゃんと俺も言ったよ。
そりゃそうですけども。
でももういいんですかとは一言も言わんかった。
言えよ。
だっていいんですかって言ったら、
いやダメなんですよってなったら嫌やん。
あんな辛そうな顔して、
外せる姿を見たら。
でもほんま良かったなと思って、
それだって俺と兄ちゃんと、
あともう一人お兄ちゃんが家の中から
指示役みたいなのをしてくれてさ、
もうちょっと右ですとか、
それで15分くらいかかったもん。
それはもう多分一人だと一生ついてないね。
だからみんな気を付けた方がいいし、窓外さなあかんって言われるから。
そうね、その余裕の30センチくらいを見とかないといけないってことね。
それは書いてなかったんですか?
いや多分書いてやったんやと思うよ。
でしょうね、でしょうね。
いやー良かったねー、話はもうまたこのタイプの話かー思ってね。
最後はどうなってくれるんやろうと思って、
ドキドキしてたけど、奥さんご消耗のキッシュも手に入り。
良かったですね、あれは。
またこれエアコンの下りでさ、
リモートで温度わかるとかいう、
俺の最先端の機能を森口さんが潰したじゃないですか。
潰したね。
それは当たり前だよみたいなこと言ったじゃないですか。
言っちゃったね。
それと同じかもしれないけど、
自動で氷作ってくれんねん。
マジやばくね?
いや普通やで。
いや絶対普通じゃないよ。
普通やわそんなもん。
俺今までトレイにさ、そーっと水道の水あれしてさ、
水平に保ったまんまそーっと冷凍室に戻してたのよ。
いやいやだってもう10年以上くらい前からあるよ。
嘘つけろ。
あるよタンクに水入れてたら勝手にできるんでしょ。
そやね。
そんなのどこの家でもそうなってるよ。
え、普通?これ普通じゃないよ絶対。
最先端だと思うけど。
ほんまにそう思ってる?
ほんまほんま。
俺そんな冷蔵庫初めて見たもん。
いややめといたほうがええでそれ言うの。
やめといたほうがええな。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
今回は三田村さん家の冷蔵庫ですね。
これがいつもの通りのバッドエンドかなと思ってたらいい話でしたね今回は。
ええ話だった温かみに触れたもんねまたもや。
このタイプの話をね期待していただいてる方は結構いるんですよね。
あると思うけどな。
そんなことあるかなシリーズね。
まあでも今回はそんなことあるかなっていうか単に三田村さんが下調べ足りてないだけじゃないですかっていう。
12:01
まあまあそうですね。
まあでもちょっと見落としがちなところじゃないですかねきっと。
そう余白をね取って測るっていうことをみなさん覚えてくださいね。
何事にも余白っていうのは大切ですから。
なるほどねそういうふうにしてくれるみんな。
気持ちにも何事に対しても余白っていうのは非常に大切ですからみなさん。
一番余白なさそうな人が言うてますけどね。
確かに。
大事ですから。
大事ですよ。
締まらへんかな。
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では次回は2月の12日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
13:23

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