00:01
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。 三田村です。第203回目の配信です。
WAKU RADIOのリリパパさんからお便りいただきました。 ありがとうございます。いつも楽しく拝聴しています。
待ちに待ったニュース
先日リアルという漫画の新刊が前作から4年ぶりに販売というニュースがありました。
ファンの私からは待ちに待ったニュースです。 三田村さんと森口さんで、待ちに待っているものがもしあったら教えてください。これからも応援しています。
っていうことです。ありがとうございます。 4年ぶりの新刊ですごいね。すごいね。あの吉木の新作みたいになってるよね。
吉木の新作って何? 吉木さんってさ、出すよ出すよって言っても出さなかったりする。
Xのニューアルバムを出すよ作ってるよみたいな話をしてたのかな。 マジだ。Xジャパンのニューアルバム。それはみんな楽しみだね。
めちゃくちゃ楽しみにしてたんですけど、まあ多分出ないでしょう。 もうそれあれ何年も前とかそういう話?
昔からですからね本当に。 出す出す予定?
ダリアっていうアルバムあるじゃないですか。あれもやっとこさ出たみたいな感じだったらしいですよ。
まあ街に待たされてファンとしては、ええ加減にしてくれよというぐらい待たされて出たやつがちゃんといいからさ。
いいよねそういうのって。 待ってるしかないよね。見切りをつけられないというかさ。
いやほんまに。 もうええわって慣れないもんね。慣れないね。
20代30代の頃はゲームの新作とかさ、ちゃんとネットニュースとか雑誌とか読んで、何ヶ月後にこのタイトルがリリースになるんだみたいなのをちゃんと調べてたんですよ。
それがもうね、出たよっていうニュースで初めて、ああそんなん開発されてたんやみたいな。
ああ追っかけなくなったってことですね。 追っかけなくなったねー。
音楽もそうじゃないですか。もっとそのジャンルを追っかけてたというか、インディーズをちゃんと掘ってたというか。
なるほどなるほど。 なんかね、似てるんだよね。
曲が。 そう、今の人たちって言うと。
もうさーもうさー。 いやそれがそれが。
おじいちゃん。 じゃあね、じゃあね。
音楽のリリース
何よ。 今日さ、1日仕事してる時にアップルミュージックを聞いてたんですけど、
あれなんかステーションとか言うてさ、趣味に合う曲をこうマッチングして流してくれるじゃないですか。
俺全部同じバンドかと思ったら全部違ったからさ、弾いてて。いやほんまにわからんのよ。
ああそう。 リンとしてシグレとか、まあそういうギターはテレキャスターで、言ったらエッチが効いたサウンドで、
ちょっと変拍子というか、リズムがちょっと普通じゃないみたいな、の音がフレデリックとかもそうなんですけど、が好きなんすよ。
だからそれを加味したステーションをアップルさんが作ってくれて、流してくれてるんだけど、教科書あるんかなっていうぐらい一緒に聞こえるんだよね。
その誰かは誰かのことを憧れたりして音楽を始めてるんでしょうからね、きっと。源流がそれこそあるんですよね。
よね。アーティストを目の前にして言うのもはばかられるけど、
なんかどれ聞いてもいいかみたいな感じになるんだよね、気持ちが。
息子が聞いてるグリーンアップルさんとバウンディー。
ああ、人気だね。
パーって流れてったらわかんない。
わかんないよね。これはおっさんなんやろうな。
僕が小学校の時に親に抱いてた感情、なんなのあんたたち、この良さがわからへんのって僕は親に思ってたわけ。
そういう順番になってきたんだなって思ったの。
そのアップルミュージックとかでランダムに再生してくれる曲をさ、パって聞いて、ああこれめっちゃかっこええって刺さればそこからその人を聞き出したりするじゃないですか。
なんかね刺さるまでいかない。
この曲めっちゃ良いってなるんやけど、単品で終わっちゃうんです最近。
ああ、わかるわかるわかる。
俺あの人がそうやわ、アップタウンファンクの人。
ブルノマズね。
トラックがマークロンソンね。
完璧やねんな、楽曲として。
逆に言ったらその時代の波に乗っててさ、単品単品じゃない、みんなが楽しむのが。
まあまあもうそういう時代ではあるしね。
だから僕もその一味になってるんだなっていう。
一味。
一味。
一味になってね。
まあ悪いことじゃないというか、そういう時代の流れだっていうことだよね。
だから逆に言うと誰でもが当たる可能性があるってことだよね。
まあ確かに。好きの単位がアーティストじゃなくて曲団員になっているっていう。
そうなんですよ。街に舞ったりとかもね、僕の楽曲は日本を震撼させる日が待ち遠しいですよね。
させようと思ってらっしゃるんですか?
You're listening to OKUROCKER RADIO
でも森口調べで、日本が一番震撼した日本のアーティストの曲って何なの?
いや森口調べで言ったらもう宇多田さんしかないよ。
宇多田ヒカルの?
オートマティックですよ。
あー、あれは日本揺れた?
もう震撼させ回ってたよね。
あれはどういう意味で揺れたの?
え、だってもう時代が変わったじゃないですか。
あ、そうなんよ。
シーンが、なんかそれまでもさ、ミイシャとかさ、もっと前で言ったら久保田利伸さんとか、
いわゆるそのR&Bみたいなそういうブラックミュージックを源流とされてるアーティストって日本でもいらっしゃったわけですよ。
なのにあそこまで社会現象にはなってなかったわけよね。
好きな人はめっちゃ好きっていう感じだったかもね。
オートマティックの何がすごいっていうのはずいぶん前にも話しましたけど、
たださらにブラックミュージックをしてるわけじゃなくて、
完全に日本でヒットするっていうことを計算してるというか、そこに当ててきてるんだなと思った。
え、そうなん?
豚田さんはまあ、なんてさらっとしたブラックミュージックが本流だと思うんですよ。
ほんとに欲望があるようでないみたいな。
どこがサビだったんでしょうみたいな。
あー、そこまでいくんや。
アメリカの、しかもあの当時のR&Bって言ったら多分サビもそんなに力入れて歌わないというか、
どっちかというとフェイクしてるような楽曲の方が多かったのに、
誰が聴いても一発でサビのドア頭は歌えるじゃないですか。
歌える。
ああいうメロと歌詞を持ってきたのがすごいと思って。
それまでR&Bとかっていうのを聴かなかった人も、
あの楽曲は聴いたよっていう人は圧倒的に多かったと思うんですよね。
なるほどね。
一般のリスナーを震撼させただけじゃなくて、
多分芸能界とか音楽シーンっていうところにも相当の衝撃だったと思うんですよ。
うーん、なるほどなぁ。
ちょっと待ちに待った話が全く出てないんだよな。
待ちに待ってるものね。
待ちに待ってるものだよ。
まあ、こんだけ喋ったらなんか出るでしょ。
いやー、もうね、梅雨が鬱陶しいよね。
梅雨明けってこと?
梅雨明け。
嘘?
いや、ほんまに。
こんだけ場を温めているの梅雨明けなの?
びっくりするな。
ワクワクラジオの配信
はい、今週のわくわくラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい、わくラジネームまあらかおさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
わくラジのお二人こんばんは。
いつも楽しく拝聴しています。
第188話でお話しされていた秋田ダイニング生ハゲに
あずみ新一郎アナウンサーが言っておられたと教えてもらってから
むっちゃ気になってます。
わくラジ200回目の配信おめでとうございます。
これからもお二人のお話が聞けることを楽しみにしています。
ありがとうございます。
続けて、わくラジネーム青い鳥さんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
森友さん、三田村さん遅くなりましたが
第200話目の配信おめでとうございます。
ありがとうございます。
アンダーグラウンドも合わせたらほぼその倍ですね。
私がわくラジを初めて聞いたのは忘れもしない第55話
もしもピアノが弾けたならの回でしたので
あれからもう2年以上もずっと楽しませていただき
お二人には感謝しかありません。
ありがとうございます。
手短い時間ではありますが
お祝いと感謝の気持ちをお送りさせていただきますということです。
ありがとうございます。
二人とも200回おめでとうということでいただきまして
Xの方でも200回到達おめでとうございます
そういったらたくさんの方がポストしていただいていましたし
こうやってなんかあれですね
過去回を第何話でこんな話ってお二人とも書いてくださってましたけど
忘れてるもんね、とうの本人たちは。
もしもピアノが弾けたならに至っては
もうなんか違う人のラジオぐらいの感覚ある。
そうだよね。
こんなになんか長くお付き合いいただいてるんだなっていうのは
なんか感激ですね。
本当にありがたい限りでございます。これからもね。
ありがとうございます。
また末永くお付き合いいただけると嬉しいですね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
はいそれでは次回ですけども
7月の13日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
