結婚式について
WAKUWAKU RADIO STATION
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第136回目の配信です。
ワクラジーネーム【白高部】さんからお便りいただきました。ありがとうございます。
三田村さん、森口さん、はじめまして。
先週の第135話のエンディングで、三田村さんが
何でも気軽にお便りしてくださいねと言ってくださったので、調子に乗ってお便りしてしまいました。
僕は33歳。4年ほど付き合っている彼女と結婚することになりました。
お互いの仕事の都合で結婚式は来年の予定です。
しかし、この結婚式が問題なんです。
僕はそこまで費用をかけずに、小さな規模でいいと思っている反面、彼女の方はそれなりに費用もかけて大きくしたいみたいなんです。
結婚式や披露宴は女性のためのイベントっていう話も聞いたりするのですが、ここはやっぱり彼女の意見を尊重すべきでしょうか。
僕個人としてはその1日だけにお金をかけるのではなくて、それから始める人生活の方を充実させたいと考えていて、
どういえば彼女とあまり対立せずに僕の意見を言えるだろうと困っています。
お二人のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。ということなんですが。
結婚式にかかる費用とその意味
まずはご結婚おめでとうございますってことですね。
いいじゃないですか。33歳で結婚って。
本当本当。
あるあるなんですかね。これって。
あるあるですね。この感じ。温度差。
森内さんってどうだったんですか?盛大にやった?
三田さんも来てもらったもんね。はるはる。
行った行った。でも大きい方なんじゃないですか。
そんなでもなかったですよ。
そうなの?あれってでもどこから大きいになるんですかね。
いやそりゃ人それぞれあるでしょうからね。
ちなみにそうなんです。こんなこと聞いているのでわかる通り僕は結婚式をあげてないんですよ。
そうでした。塩高生さん。まずはこのぶつからないっていうこと。
これはもう避けられないと思います。ごめんなさい。もうもっともこもないんですけど。
なるほどね。ぶつかってしまうと。
もうだってすでにお便りの段階でこうもう送付してるんだから。
こっから紐解いていかないと。
確かにな。このお便りに書いてるようなことは口にはしてないのかもしれないね。
そうですね。どっちかがどっちかの意見に傾倒しちゃうと絶対一生引きずると思う。
そうだよな。片方の意見だけじゃダメだもんね。
塩高生さんのお便りいただいた時に読んですごい感心したのよ。
何?どこに?
その後の生活があるんだからっていう冷静な視点があったでしょ。
あーそういうことね。
僕の一個人意見としては塩高生さんの意見にすごい反動します。
男性陣は割と森口さんのその話にうんうんってなりやすい気がする。
僕もどっちかっていうとそうですよ。
こういうお便りが来たんだよって奥さんと喋ってた時にその1日だけにお金をかけるのではなくて、やっぱり彼女的にはちょっと引っかかったらしくて。
あーそうなんや。
要はその1日だけじゃないんだよと。
女の子ってやっぱりそれこそ保育園とかの時から夢に見てるから33年夢見てるんだよみたいな33歳で結婚するんだったら。
やっと実現できるっていうことに対してその1日っていう言い方されたら死ぬまで言うと思うよみたいな。
すごいわかるわけ。
そうわかる。
わかるからもうここはファイトするしかないわけ。
もうどっちもが正論なんだもんこの場合。
そうなんだよな。
そう1個難関というかあのどっかの会に行っても言ったかもしれないですけど僕たちは同棲っていうステップがなかったわけ。
あー一緒に住むっていう。
恋愛して結婚っていうザスタンダードっていうような流れであったわけ。
だから付き合ってる段階の2人の状態しか知らないわけお互いを。
いわゆる表面ズラなわけちょっと言い方は乱暴ですけど。
同棲一緒に住んでたらよそいきじゃないかを見る機会があるしそのベールを取った本音を聞く機会もある。
塩高部さんがどういう状況かわかんないですけど結婚式っていうこのステップが1個その2人で一緒に現実を見るファーストステップなわけこれ。
重たいな。
自分たちの式が一番大切であること
でもそれぐらい重いよあのねだってさお金のことはつきまとうでしょ。
しかも結構な額なのよ。
さらに人間関係誰を呼ぶだとか親戚の関係とかその夢のような2時間3時間だと思うんですけども。
それを実現するためにはその難関をいくつもクリアしないといけないわけ。
現実と向き合ってっていうのが夫婦になる前の前準備というか。
あーわかる。
でしょ。
それはめっちゃわかるわ。
結婚式についてすごく否定的なわけじゃなくて僕は自分はしてよかったと思ってるわ。
そうだと思うよ。
それは楽しかったっていうだけじゃなくてそこで僕たちの夫婦の立ち位置がしっかり決まったっていう。
どっちがリードをしていくのかとかどっちがお金の管理をするのかとか。
なるほどね。
どっちがどういうのが得意なのか不得意なのかっていうのがほんまはっきり見えるの。
そっか。その準備期間のおかげで。
いやーそうよな。だって打ち合わせとかもめっちゃ回数やるんでしょ。
すごいするね。
大きい規模になればなるほどさ。決めなあかんこととかも増えるんでしょ。
とんでもないと思うよ。
僕一番彼女さんにここだけはしないでほしいと言いたいのはあくまで自分たちの式なんで。
誰かの式と比べていわゆるマウントみたいなことを考えるのはよくないと思うんですね。
うっそらイメージはあるよねそういう。
そういうとこでもしグレードアップとか豪華なものをって考えてるんだったらそれはちょっとやめといたほうが本当にいいと思うんですよ。
それはどうして?
結婚準備アドバイス
それほどね馬鹿らしいことないと思う。
あのね、そこで満たされるのはほんとその数時間だけなんですよ。
なるほどね。
例えばドレスが着たいんだっていうその一つのなんか目標があるんだったらそこは叶えてもそのなんだろうな。
例えばテーブルの上のお花ありなしとかバージンロードの歩いていく途中にロウソクが飾ってあるかどうかとかそういう細かいところでも随分違うわけよ。
あ、そう。
あの、三列車側の目線としてはどうでもいいのね。
まあそう言っちゃ悪いけどそこまで目は行ってないね。
あって当然ぐらいに思ってるけどなかったらなかったで何にも思わない。
まあそうや。そこが記憶には残ってないね。どの式でも。
あの、あの、もったいなかったなと思うんだよ。
わかった。だからあんまり対立せずにって言うんだったら白田株さんから彼女に話を持っていくときに僕はそんな大きい結婚式はしたくないとか必要を感じないとかって言うと対立するんで絶対に。
教えてほしいっていうスタイルだったらいいかもしれないですね。
それなりに火をかけて大きくしたいっていうのがなんか理解が追いついてないからなんかその大きい結婚式のいいところを教えてほしいって言ったら多分その彼女は喜んで教えてくれるんじゃないですかね。
それを白田株さんは理解できるかな。
そうそうそこよ。そこであーなるほどってなるんだったら対立せずにそのまま進めていけるし。
全く理解できひんやったらもう殴り合うしかないですね。それはもうしょうがないとこだと思うよ。
彼女さんの夢、あー夢なんだなっていう風に思ったらもしかしたらいっかってなる可能性もないことはないもんな。
でまあここはちょっと抜いてみないとかそういう提案ベースでいけばいいんだ。真っ向から行くんじゃなくて。
引き出す感じでね。
そうだね。引き出してでさらに自分の方にもちょっとこう引き込んでいくというか。
ワクワクラジオ終了の挨拶
その彼女の方も固定観念みたいになってるところがあるかもしれないし。
それはあると思う。
すごい。
すごいでしょ。もう毎日めちゃくちゃ叩かれてますからね。
対立ばっかしてるからね普段は。
すごいわーしみるわー。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい今回は結婚あるあると。
一部ドライな表現もありましたけど。
一部風かな。
全体的に?
全体的に。
目線上からとかじゃないよこれ本当にね親身になって言ってるから僕は。
もちろんもちろんそれはもうみんなわかってますよただ乾いてたなっていう。
いろいろご経験されてる方いっぱいいらっしゃると思います。
ワクワクラジメイトの方にも。
こんな感じで進めていったらとかいろんなご意見あるかと思いますのでぜひ首相卓部さんを助けてあげてください。
そうですね。
いろいろ教えていただけたらね首相先輩方にも。
そうですね。
お世話にもお待ちしております。
お待ちしてます。
お式は来年っておっしゃってたので一年かけてたっぷり準備期間があると思いますからねお二人納得いく形で進んでいくことをお祈りしております。
お祈りしております。
また来年またこの番組があれば。
あれば。
点末を教えていただければと思いますので。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは次回ですけども4月の15日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お会いでは森口と。
三田村でした。