任天堂スイッチの故障
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。 三田村です。 第263回目の配信です。
WAKURAJI NAME 夕夜のママさんからお便りいただきました。 ありがとうございます。いつも楽しく拝聴しております。
先日、息子が2年ぐらい貯金して買った任天堂スイッチを、私の不注意で水没故障させてしまいました。
水筒のパッキンが正しくはまっていなかったようで、漏れた麦茶で濡れてしまったのです。
なお、息子に謝った際、非常に大人の対応で帰ってきました。 サラッと流し荒ぶった言動を私に向けることはなかったのです。
小4の息子に大人な対応をさせてしまい、大きな借りを作ってしまったなぁと心へ刻む思いです。
お二人は大きな大きな借りがあり、頭が上がらない存在のエピソードとかってありますか? これからも楽しみにしていますということです。
ありがとうございます。 小4になったと。 えー、それが一番びっくりしたわ、今。 びっくりしたねー。小2だったよね、最初はね。
小3ぐらいだったら、まだあーそうかってなるけど、4か。 マジだ。 そんなでも、小4って言ってもね、まだちびっこですよ。そんなこんな大人な対応できます?
えー、スイッチをお母さんが壊して。 まあね、まだとじゃないんですよ。 どうなんやろうなー。なんか、小4さんってそういう経験ありますか?
子供の頃に自分がめっちゃ大切にしてるものを大人が壊したみたいな。 いやー、パッと出てこないけどなー。 兄弟とかはあったかな。 あー、が壊しちゃうってこと? 壊しちゃうとか、なんか変にいじられちゃうとか。
あー、もうそれグー、グーですか? もう荒振り、荒振り。 大人な対応はしてないんですか? いや、してないしてない。絶対できなかったと思うわ。
我なにしよんじゃと。 その、おんどれかんどれと。 まあ、なるわな。 なってたと思うね。
これ、悠也くんが大人の対応したっていうのは、まあ、悠也のママさんのね、賜物なんだと思いますよ。 いやいや、そりゃあ、まあ、ほんま、それ、それよ、ほんまそうですよ。
大きな大きな仮があって、頭が上がらない存在。 仕事とかかな、でもありうるとしたらな。 絶対あると思うけどな。
まあ、そりゃあるよね、みたいな話じゃん。 その、新人の時に先輩に迷惑かけるとかは。 まあ、それが自然なことといえばそうだしね。
あの、僕は転職をしてるわけですよ、一度。若い頃に。 まあ、その先輩にその、まあ、仕事を教えてもらって、それをちゃんと、なんていうんだろう、成果として返せないまま辞めちゃったっていうのは、まあ、それは一つあるとして。
後輩ができてたわけね、その頃には。 その子たちをある意味、ほっぽら化してきたっていう思いが、僕ね、正直、今でもたまに思うことがある。
まあ、自分の都合で、そういう慕ってくれてた人たちを捨ててきちゃった、みたいな。 そう、後輩もその、たぶん一番頼りたい時期で、まあ、直続の先輩っていう存在だったわけで、僕は。
まだまだ聞きたいことあったのにとか、そういう状態だったのに、もう運を言わせない状況で言ったんだと思うんですよ、僕は。
辞めるからって、ごめんやけど、みたいな。 もしかしたら、なんだか苦しい思いをしたかもしれない。
すぐ上の人がやっぱりいなくなるって、割とフランクに相談できる相手がいなくなるわけじゃないですか。 そうやね。
今、僕はこうしていられるのって、その子たちのある意味、犠牲の上に立ってるんだなっていうことを、なんか本当にね、ふっと思うことがたまにあるんですよ。
それは大きな借りだと思う。 借りですね。 返せない借りや。 そうなんです。本当に返したくても返せないというかさ。
人生の教訓
俺、それ逆の立場になったことあんだよ。 逆? ああ、辞められたってことね。 そうそうそうそうそう。
例えば引き止めて、じゃあいいよっかなって言ってくれたとして、まあ多分うまくはいかない。今でも確かに思い出すんですよ、その人のこと。
けど、あの野郎ではないよね。やっぱりその、ああ一緒に働いた時楽しかったな、みたいなことしかないけどな。
その悠也くんがさらっとさ、スイッチのことを流せるみたいに、ある程度の人は、僕が逆の立場でいたら多分流せるのは流せると思う。その人の人生だしなとかって。
立場が逆転すると、それができないんだよな。 まあそうやな。多い目になるもんね。 まあまあそうですね。
頭が上がらない存在。で、俺が一番最初に浮かぶのはやっぱ奥さんかな。 いっぱい借りも作ってそうですけどね。
いやそうね、それこそさ、俺がその超絶ブラック企業で働いている時も、すでにもう結婚してたから。
そん時なんて、朝、朝方って言っていいんだろうな、3時とか4時に帰ってきて、シャワーだけ浴びて9時にまた出社するみたいなやつをやってたわけですよ。
それで手取り17万とかいったからさ。 すごいよね、昭和火曜日に出てきそうな感じよね。
もちろんだが、俺がそんな知識もなかったし、なんかそういうふうに、だから俺自身はそうやって消化してたんですよ。しょうがないじゃん、この状況っていうんで。
まあ当事者だからね。 そう、だって俺ができないのが悪いんだもんみたいな。
けど奥さんからしたらさ、最悪やん。 そのなんかこの人といて未来ってあるんだろうかみたいな。
まあ思っちゃうか。 いや当時は本当にそのメンタル的に厳しかったって今は言ってるよね、奥さん。
その時に彼女的には、いやその働き方どうなんとか、その会社大丈夫なんとかって言うともう多分とどめの一撃を俺に刺すことになると思ってたらしくて、
何も言わなかったんですよ。もうちょっと帰る時間早くできないのとか。
まあでもそれ言われたらきついな。 きついよね、もうどうしようもない。
いや頑張ってんねんっていう話はもうな。 そうそうそう。
家庭にも職場にもなんか言ったら居場所がなくなっちゃうみたいなのを避けてくれてたみたいで。 えーすごー。
そう、だから今でも言われますね、それはね。 そうですか。
そうだ俺は気せずして、その時は全然気づいてなかったし、仮を作ってるなんて気持ちは全くなかった。
まあ一生懸命やってたからね、そこは。
人によってはもう無理だなってなって、どっか行っちゃうパターンもあると思うんですよ。
客観的に聞くと、俺やったら無理かもって思うもんね。
そう、忍耐って言うんですかね。忍耐だし、あとそのとどめの一撃を刺さないようにしよう。
なんかそこがすごいなって思う。
なかなかそこまで考えてないよ、だって同い年だから20代だったわけでしょ、その当時奥さんも。
いやー大人ですね、それこそ大人な対応ですね。
だからその連れ添ってくれたっていうことに対しても大きな刈りとか頭が上がらない存在としてあるんだけど、
なんかそれ以上に俺の中で大きいのがさっき言ったみたいに俺めちゃくちゃやったからさ、こいつ大丈夫かみたいな生活をしてたし、
いわゆるその一般常識みたいなのがなかったんだね。奥さんがそれを俺に教えてくれたっていうのがかなり大きい。
すごい。
絶対これはおかしいよ、外したらダメだよっていうか、それは外で言わない方がいいよとか、そういうレベルのことは結構強く教えていただいたのね。
いやーよかったね本当に。
そうね、よかったよね。
でも三原さんのパターンだと、刈りを返せる距離感にいるから、夫婦関係なので、持ちつ持たれつみたいなところは当然あるはずだから、返せてる部分もまああるっちゃあるよね。
だからそれがね、こういう話繋がってるんですよ実は。だから今俺はここに住んでるのよ。
そうだな。
返してるのよ、本当に。
ここで伏線を回収してると。
あんなに嫌がってた引っ越しをなぜしたのかっていうのは、刈りを返してるっていうのが俺の中では大きい理由なのよ。
綺麗に回ったね。
そうでしょ。
はい、今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい。
さあ三沢さん、8月、今日8月の30日、8月が終わるっていうことは9月が来ますね。
そうそうそうなんですけど。
なんなん?
8月が終わるっていうことは9月が来ますね。
そうですよね。
しょうもないな。
9月が来るっていうことはですよ、ワクワクラジオの配信が始まったのは9月の最初の土曜日ということで、次回でワクワクラジオ5周年を迎えます。
5周年、丸5年が経つと。
そうですね、6年目に入っちゃうんですって。
これはもう積み重ねましたね。
そうですね。
5年続けてること何かありますか?っていう話ですからね。
あると思う、あると思う。
あるんかな?
俺はラジオしかないですけどね。
まあね、皆さんと何か楽しいことができる6年目にしていきたいななんて思いますので。
最後でございますね。
次回5周年、記念会ってわけじゃないですけど通常モードでお送りいたしますのでお付き合いいただければなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
それでは次回ですけども、9月の6日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それでは、ワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
