結婚式の費用についての相談
この番組はWAKUWAKUラジオとともにお送りします。
いい車買えるかな?ぐらいじゃない?
マジで?
そんなすんの?
いい車って、ミニバンとかが買えちゃう。
ミニバン、そうですね。
マジか!そんなするって言っちゃうと、ダメだな。
それぐらいかかるもんなんだ。
かかると思います。一般的にね。
それってさ、見積もり書ってあるの?
あるよ。
全部これにいくらかかってとかが出てんの?
あるよ。
結婚式、1式300万とかじゃないんや?
じゃないじゃない。
えー、すごい。でもそういうのってな、これもうちょっと安くなりませんかとかって言いにくいもんね、祝いのことやから。
なーかなかね、言いにくいし。
なんせ、自分たちが希望してそうなってるわけなのよ、結局。
でも1から100までこっちで決めるわけじゃないでしょ?
いやー、まあ式場とかにもよるんでしょうけど、僕たちのところは割と本人に委ねられましたよ。
あ、そう?なんかそのひな形みたいなやつがあって、その中でここはいじれますとかじゃないんや?
まあまあ、まあテンプレみたいなのはあるはずなんですけど、でもほんまに細かかったよ。
まあそれを相談しながら決めるってことか。
そうですそうです、プランガさんとね。
でもその相談してるときはお金の話しないわけでしょ?
いやー、それよ、ほんまそれよ。
あのさ、そらさ、いいほうに触れるわけやん。
これとこれで比較したらって言われたらさ、そら、あーこっちのほうがいいよなーってなるやん。
まあねー、それだって奥さんともよくさん二人で聞いてるわけでしょ?
そうだよ。
一人で聞いてたら、たぶんこれやったらいくらですかって聞くよね。
奥さんと一緒にいたらさ、それはみっともないからそんなのは聞かないけどさ。
そうねー。
あ、そう、え、もう最後の最後でじゃあいくらになります?みたいな話ってこと?
そうですよ、ジャンって出てくるからね。
え、た、かとは言えないね。
いやもうね、そらもう首まで出てますよ声は。
分かりましたっていうしかない。
もう目が点になりますもんね。
あれは一括払いなんですか?
結婚式の準備についての相談
一括ですね。
えーこいつ金のことしか聞かへんなーってなってる。
うん、なってる。
いややっぱ興味あるんですよね、あげてないほうからすると。
例えばまあこういうドレスが着たいですとか、ドレスにもやっぱグレードがあるわけね。
ここまでの金額だったらこのグレードまでのドレス。
で、例えばもうちょっとかわいいドレスを選びたいんだったらもう少しプラスオンでお金が必要ですとか、そういう考え方。
1000円、2000円上がるとかじゃないんでしょ?
じゃないじゃない、もうドッカンって上がるから。
でももうこの段階に来るともう金銭勧告も麻痺してるのね。
まあそうやろうな。
だからちょっとぐらい上げてもいいとかってまあそういう感覚になっちゃうんだけども。
3桁の話してる時に1桁目が動いてもそんなにみたいなね。
そうそうそうそう。
やっぱりプランナーさんはお仕事ですよ。
だからどうしても僕たちにお金を使ってもらおうとするのは当然ですね。
これは仕方のない、相手もお仕事なのでそれはしょうがないんだけども。
打ち合わせ、プランナーさんと打ち合わせをしていく中でこれはどうですかあれはどうですかっていろいろ細かいこと言われるけど、
ちょっとねその辺はね常に冷静になっていた方がいいと思う。
むずそう。
めっちゃむずいと思うけど。
どんどんだって視野が狭くなっていきそうやもんね、プランナーさんが喋ってたら。
そうなんですよ。
やっぱりお花はあった方がって言われるだろうし。
そう豪華ですよとか。
例えば造花なのか本当の生のお花なのかとかそういう違いとかね。
一生に一度のっていうパワーワードがあるからさ。
そう、うるせーやね。
ほんまにあの人だね、残酷やね。
お金が貯まった時にもっと豪華なやつやりましょうはないことだから。
そういう意味ではやっぱりそこを白高生さんがリードすべきだと思う。
まあね、だから白高生さんはそっちなんじゃない?
その本質でやっぱり2人が結婚したよと発表する場として捉えて貼る。
でも彼女さんの方はもしね、うちの奥さんが言ったみたいにずっと夢として持ってたんだったら、
ほんまにすり傷さえもつけたくないというかその夢に。
そうなんだろうな。
そうなんだろうな。
何かいずれないものポイント一つ二つは絶対にここは死守するっていうポイントは決めておいて。
お互いにそれは。
決めておいてそこは叶えるけど後はそこそこにっていうのが僕の正直な意見ですね。
招待する人の選定についての相談
なんか俺の自分のことで想像すると絶対途中から義務感なりそうなんだよね。
人間関係のことになってきた時一番しんどかった。
誰を呼ぶかってやつ?
誰を呼ぶかとかどこまでのラインを呼ぶのかとか。
この子を呼んだらこの人も呼ぶよねとか。
なんか人数比も合わせないといけない。
そうよね。
友達は何人でとか。
席数もちょうど半々になるぐらい。
でも結婚式ってそういうもんやって聞いて知ってはいるけど。
言うてさ、俺と奥さんって他人同士なわけじゃないですか。
その二人がたまたま同じぐらい仲いい友達の人数で。
結婚式のプランニング
親戚もまあ呼んでこの人とこの人デートして同じぐらいの人数になるってさ。
ありうるんって思っちゃうんだけど。
あの人呼びたいなってすぐ思いつく人数が全然違うっていうのは当たり前じゃないですか。
でもそれ合わせなあかんってなったら少ない方に合わすのか多い方に合わすのかってなるよね。
少ない方じゃない。
だったらそこで揉めそうだよね。
そうなんです。
お前友達あと5人ぐらい呼べや何とかしてみたいな。
そんな無理やん。
俺はもう呼ばれへんやん。
そうよね。
結婚式行く場合ってあるって言うもんね。
あるもんな。
友達の枠とかで。
闇深いねそれ。
闇深いよ。
塩たかぶさんこれだけは気をつけといた方がいいっていうのがあるんですけど。
いろいろご提案してプランを進めてくださるプランナーさんがいらっしゃるんですけど。
その人が当日もついてくれる式場にした方がいいと思います。
つくとことつかないとこがある。
そう。完全分業でそのプランだけをします。
当日は別のスタッフに渡しますっていうところが多いらしいんです。意外と。
そうすると何がまずいんですか。
それまでずっと話しするのはそのプランナーさんなわけで。
信頼関係を築いているのがその人なんで。
当日その人がいないとかになるとめちゃくちゃ心細いと思うわけ。
なるほどね。
結婚式と結婚の意識
僕らのところは最初から最後までその人がついててくださったからめちゃくちゃ心強かったんだけど。
なるほど。
その友達があげた式場はそれが別だったらしいんですよ。
すっごい疲れたって言ってたから。
ちょっと細かい気づいたこととか言いにくいかもね。
違う人やったら。
そうなんですよ。
だからそこはね、式場選ばれる際にちょっと確認しといた方がいいかもしれない。
本番後らへんの回みたいな感じになるもんね。
いや、本番に本番に。
いや、こっからやろっていう時にね。
そうよね。
ナビゲーションの途中で終わられるみたいな感じ。
確かに。
確かに。
いや、すごいわ。
結婚式あげる人ってほんますげえと思うわ。
だからその、のよさんあげてよかったって言うじゃないですか。
やっぱね、俺はね、あげといたらよかったかなって思う瞬間はあるのよ。
あ、そうなの?
うん。
僕は式あげてないし、指輪も買ってないの。
外から見た事実関係として、俺と奥さんが結婚してるって何一つないのよ。
なるほどね。
要は役所に神を出しに行った10分、20分だけじゃないですか。僕にとっての結婚式って。
確かに。
行ってしまうと、彼女っていう関係性だった時と今とって、のよさんで言うポジションが変わってないのよ。
そうね。
なんか俺の中に、結婚したよっていう自覚が薄いんやろね。
しかも長いこと同棲してたからね。
どんって区切りがあったわけじゃなくて。
意識的な問題だけどね。
そうそうそう。
そういう意味で、俺は指輪だけでも買わへんみたいな話を定期的にしてるんだけど、いらないみたいに。
あら、そうですか。
ちょっと隠れてここで来たったんだ。
合数調べて。
合数か、そうやな。合数の問題があるな。
指輪買ったことないんだもん。
寝てる間に糸を指に巻かなあかん。
そうやって調べるんでしょう。
うまいこと言ったりするんですね。