00:03
プレゼントね。でも、もらってないからね、最近は。
でもね、俺すごいなと思ったのが、前働いてた会社を、もう僕やめますってなった時に、送別会みたいなやつをやりますって言ってくれて。
それやっていただけるんだと思ってた時に、僕、煙草を吸うんですけど、喫煙所に行った時に、他のチームの仲良くしてた人がいたんですけど、
その人が僕のとこ来て、「三田村さんって電子工作とか好きですよね?」みたいな。
趣味でやってますねって言ったら、その人が、「いや、僕もちょっと興味が出てきてやりたいなと思ってるんですけど、最初ってどういうやつからやっていったらいいんですかね?」みたいなのを聞いてきて。
で、俺はそこから何日間かにわたって、喫煙所で教えてあげてたのよ。
こういうのがあって、今はこういうのがあって、すごい初心者でも簡単にすぐ動くものを作れて楽しいんですよ。
僕もこれ好きで持ってるんですけど、みたいな話をしてて。
で、いざじゃあ送別会になりましたっていう時に、サプライズプレゼントですって言って、
俺がその人に話してた、僕はこれが今欲しいんですよねみたいなやつを買っておいてくれたのよ。
ほんで、「これ、三田村さん欲しいって言ってましたよね?」みたいな。
へー、すげー。
そう、「えー?」言って、「あの時喋ったやつ覚えててくれたんですか?」って言って、「あ、そうなんです。しかも僕、電子工作なんか全く興味ないんですよ。」って。
あれは三田村さんが何欲しいかって聞き出すために演技してたんです。
えー、それすごいな。
すごいなと思って。
その時はね、なんか感動した。
そりゃあするよね。
やめてく人にここまでしてくれるんやみたいな。
ほんまな。
えー、それすごいな。リサーチやってんやん。
そう、リサーチだった。全く気づかなかった。
うまいね。
俺ちょっと恥ずかしかったもん。すごい熱量で喋ってもらって。
そうやわな。
えー、でもすごいな。なんかそこまでできる人は今までそうだな。そういうの得意な人おるわな。
だからその人はそういうのが好きなんだって。
会社がやれって命令下したわけじゃなくて。
へー、嬉しかったね、それは。
嬉しかったね。それは確かにずっと覚えてるね、今でも。
あー、なるほどね。
そこまでできないなってなったんだよね、俺は。
なかなかだよ、それでは。
03:00
なかなかやん。さすがにやん、それって。
どっぽど気が利くかだよね。でもどうなんかな。
でも今ってさ、昔ほどプレゼント選びって苦労しないというかさ、SNSやってる人が多いから。
あー、そっか。
例えばインスタとかやってるじゃない。人によっちゃ。
見とけば、なんとなくこういうのが趣味なんだとかがわかるってことか。
あー、こういうの好きじゃないんだろうなーとか、こっち行けーとか。
昔ほどドギマギしなくて良くなったんだろうね、きっとね。
それでもあれだね、高校生とかすごい楽だろうね。
あー、かもね。
それこそなかなか聞き出せないし、買える幅も狭いからさ、失敗したくないみたいなのがあるから。
なんとなくでも相手の趣味がわかれば。だって基本学校でしか接点なかったら、なかなか特に異性とかやったらわからんもんね。
うん、わからんよね。
でもそれあげてさ、こんなのもらったけど全然いらねーとか書かれる可能性もあるわけじゃん。
怖い。
怖いよね。
そんなん書かへんよ。
なんかちょっとこれ対象に困るものをもらってしまったとかさ。
えー、きついな、そんなんしたらあかんって。そんなんはダメだよ。
だって相手から自分の気持ちを発信してるわけだからさ。
そんなんあかんよ、そんな発信をしたらダメだよ。
それダメですか?
ダメっすよ、そんなん。
思ってても自分の心の中に潜めとかないと。
なるほどね、それもそうだね。
そうですよ。
うーん、プレゼントね。
萌実さん、もらったものであるんですか?
これはよかったな、みたいな。
えー、どうかな。
その誕生日プレゼントとか、そういうのより、
本当それこそふとした時にもらうものが記憶に残るというか。
ふとした時にもらう?
ライブ活動をまだやってた時に、
見に来てくれた方が、ほんと小さいお菓子とかなんだけど、
そういうのを急にくれたりとかして、
頑張ってくださいとかって書いたメッセージつけてくれたりとか、
そういうものかな、なんかうわーって思うよね。
物っていうよりはその気持ちをいただいたような。
なるほどね、なんか綺麗なこと言うね。
え?
プレゼントって結局送る方っていうのは、
物をあげてるというよりは、
気持ちをあげてるような分量の方が多い気がするんだよね。
06:05
まあそうよね。
三田村さんが退職する時にサプライズでくれたプレゼントも、
結果的に欲しいものはドンピシャーだったと思うけど、
三田村さんが絶対に喜んでくれるだろうなっていうのをきっと想像して、
まあそうだね。
その気持ちを送ったんだよね、その方は。
確かに、まあそうだよな。物自体というよりはその気持ちだよな。
うーん。
まあそういうことさっき言った手書きのメッセージが入ってるとか、
まあそういうのは記憶に残りやすいかもな。
そうですね。
プレゼントね。
ほんまにもうやってないな。
たまにしてみたら?
うーん。
でもほんまにもうあげるもんないもんね。
まあそう?
ただでも、まだあげてた頃に、
俺絶対お花も一緒にあげてたんだよ。花屋さん帰りに。
そうなの?
よって、花束を。
マジで?
そう、俺も全然花わからんから、金額だけ言ってちょっと見つくろうってくださいみたいなんで。
えー。意外すぎてビビる。
でもね、お花は喜んでたわ。
そうだよね。
やっぱ女性はお花は嬉しいみたい。
みたいだよね。それは思うな。
俺はもう全然分からへんけどね。
どういう風に響いてるのかは分からへんけど、俺は逆にお花もらっても困るから。
なかなかでもさ、花束をもらえるっていうチャンスってあんまなくない?
ないな。俺もらったことないかも。
そう?
興味ないって言っといてもらったこと自体ないかも。
僕もそんなに興味なかったけど、家建ててからかな。ちょっと興味持ちだしたの。
え、なんで?
飾るんだよね。玄関とかに飾ってるんですよ。
自分で買って?
そうそうそう。お花屋さん近く行って、別に僕も詳しくないよ。名称とかも全然詳しくないけど、
箱でいいなと思ったやつを適当に選んで、1本150円とか200円とかね。
買って月替わりで一軒直してるようなイメージ?
なるほどね。
なんかそうか。
困った時はお花だね。
間違いないと思う。そんなに高くないし。
そうなんだよね。
ただ花瓶があるかどうかは確認してくださいっていう。
そうか。三田さんそういうのが好きだったんだ。
なんかそういうのはもう俺は一切しませんみたいなイメージだったな。
09:02
好きなんですよ。僕はなんて言ったって人を喜ばせるのが人生の楽しみみたいなとこありますやん。
わくわくらじんもその気持ちだけで。
あー。
あーじゃないんだよな。
ですよねっていうところなんだよ。
そうだよね。
そうそう。
毎週リスナーの方にお花を送るような気持ちでお送りしております。
大丈夫かな。ちょっと気持ち悪くなってないかな。
毎週お花を送ってくんの俺が。
ってことじゃない。
違う花を?
そうそう。
今週はこれです。来週はこれです。
毎週花を送られたら大変じゃない。
いや先週のやつまだあるんですけどってなるやろ。
ちょっと先週のは土台にしとこうかなみたいな感じでな。
あーなるほどね。そうやってやってもらって。
まあほんまだからそうなんですよ。僕はもう人を楽しませる、人を笑顔にするっていうのが生き甲斐なんで。
うわーいいこと言うなたまには。
そうやろ。
まあ臆せずにねあんまりっていう感じですよね。
そうですね。
それで喜んでもらえなかったらそれまでだっていうね。
言っちゃいましたね。
いやでもほんまそうやと思う。
その物の、そのあげた物自体にも行く先があるんだよ。
行きたい場所があるんだよ。その物の。
スピリチュアルや。
本編でも喋ったけど、腕時計を電車の中でなくされたっていう話もなかなかない話じゃないですか。
聞いたことないよ。
でしょ?
その腕時計ちゃんはその人につけてほしくなかったんだよ。
うわーめっちゃ悲しい話やな。
もしかしたら誰かに拾われて、誰かがつけてくれてるかもしれないね。
まあそういうことかもしれないね。
そうそうなんかある気がするな。
なるほどね。
送った物が例えばなくされちゃったりしたらまあそういうことだったんだなっていう風にちょっとこう思って。
思ってもいいかもしれない。
それぐらいの気持ちで。
ですね。
はいということで来週ですけども、来週はないです。
ノープランです。
ノープランです。
はいはい。
まあまあいつもの定常回ですね。
そうですね。
三田村さんの花束のようなお話をいただければ。
どうかな。
ちょっと汚いかもしれないなそれよりは。
はいまあまあお楽しみにしております。
はいということで今日のアンダーグラウンドはこの辺でお疲れ様でした。
お疲れ様でした。