1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第40話:それは記憶の中に
2021-06-05 13:52

第40話:それは記憶の中に

いただいたお便りをもとに「贈り物」について語る。
嬉しい!重い!?月日が経っても、ずっと記憶の中に。

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00:01
6月5日土曜日21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第40回目の配信です。
6月に入りましたね。
入りました。
もう梅雨まっただ中でね。
もうじめじめとすっきりしない毎日ですけどもね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週もほっくりとお付き合いいただければと思います。
それでは本日も行ってみましょう。
お便りいただきまして、読ませていただきたいなと思います。
ワクラジネームあやほさんからいただきました。
ありがとうございます。
初めてお便りします。
最近、ワクラジオを知って聞き始めました。
お二人に聞きたいことがありお便りします。
私は過去にお付き合いしていた方に、誕生日、クリスマス、記念日など特別な日でなくても、
ただ相手の喜ぶ顔や驚く顔が見たくてプレゼントを送ったことがあります。
しかしそのプレゼントをすぐになくされてしまったり、
手作りの置物を送ったものの余計なものは置きたくないという方だったりと苦い記憶があって、
こういう贈り物は言い換えれば相手の都合を考えずに押し付けていることになるんだろうか。
そもそも男性はそういうのが好きじゃないのだろうかと考えたりします。
お二人はこういった贈り物についてどう思われますか。
ご意見いただけたら嬉しいです。
これからも陰ながら応援しています。
ありがとうございます。
贈り物をね、贈り物ってすごい送るのむっちゃ好きな人いるじゃないですか。
相手のことを考えて選ぶという行為自体が好きみたいな。
僕は別にそれは素敵なことかなと思うし、
よほど得票しもないものをもらわない限り嬉しいですけどね。
そうだよね。選んでくれたんだとか作ってくれたんだとか。
俺どっちかっていうと贈り物好きなのよ。
そうなの?意外。
意外っていうのもどうかと思うけど。
なんかさ、超ドライなイメージだからさ。
案外そういうの好きなんですよ。
相手を観察してああいうの好きなんだみたいな。
そうなの?ほんまに?すごい。ちょっとごめん。めっちゃ意外。
いやそうなんですよ。
っていうのがあるから、昔は本当に自分で選んで相手を観察してああいうの好きなんだみたいな考えて、
それこそロフトだったりとかさ、ああいうところ行って、これがいいのかなみたいな。
噂で2つあるとすごい喜ぶよみたいなプレゼントがね。
1個最初にちょっと骨粒熱上げて、ありがとうってなってるところに、
いやもう1個実はあるんだよみたいにするとすごい喜びますよみたいなの聞いてさ。
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そういうのもやったりしたんだけど、やっぱりさそこまでこっち側で準備してやってると、
リアクションが相手のある程度予想するものがあるじゃん。
自分勝手な話ね。
あんまりだったよね。大体。
ああそう思ったよりってこと?
思ったより、いやもちろんありがとうみたいになるけど、
もう俺の中では涙流すんやろなみたいな。
そこまでじゃなかったなみたいになっていって、
飽きちゃったわけじゃなくてむちゃくちゃ大変やなと思って。
その行為自体がってこと?
相手の予想を上回るプレゼントみたいなのを提供しようと思うと、
なかなかだよね。
必ずしも金額じゃなかったりするやん。
センスの良さだったり渡すタイミングとかシチュエーションだったりとかするわけじゃん。
そうですね。
それはちょっと無理だなっていう判断をいたしまして、
そっからは直球で何が欲しいですかみたいな、欲しいものありますかみたいなのを聞いてたんですよ。
けどさ、俺も含めてそうやけど、毎日毎日さ、
俺はあれが欲しいんだよなって考えながら生きてないからさ、
ぱっと何欲しいって聞かれて、出ないじゃないですか、なかなか。
確かに。
今ちょっと替えのシャツ欲しいとかなるやん。
いや、そうじゃないんだよなみたいな。
そうっすか、それは買ったらみたいな。
真正面から何が欲しいですかって聞くのも難しいし、
観察して向こうの予想通りのもんでも結構難しいと思うし。
なるほどな。
でもなんだろうね、これは押し付けになるのかなっていうふうにお便りでおっしゃっていただいてますけど、
どうなんだろうね、その押し付け。
でも僕もその苦い思い出にはなるんだけど、
本当にね、綾穂さんがおっしゃってるようなことが僕もあったんですよね、過去にね。
え、プレゼントを送って、ちょっとそれは要らないみたいな?
いや、要らないというか無くされちゃったり。
今思えば、すごいオブラートに包んで言ったんだろうなと思うんだけど、
きっとそれは趣味に合ってなくて身につけたくなかったんだろうなとか。
その当時お付き合いしてた方は結構ファッションとかがすごいこだわりがある方だったんですよね。
それで自分のこれはつけたくない、これは欲しいとかそういうのが結構はっきりしてる方だったんだ。
僕も一緒にお買い物とか行って、これいいねとかそういう話をした上で、
じゃあこれもいいかもなと思って自分でジャッジして送ったんだけど、多分腕時計だったと思うんですけど。
え、じゃあ結構するやん。
まあそうだね、大学生の時とかだったらもしかしたらちょっと頑張ったかもしれないよね。
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それをつけてもらいずにすぐ無くされたってこと?
いや、送った後に何回か遊ぶことがあって、その時につけてくれてるとかつけてきたよとかって言ってくれて、
2,3回見たんだよね。それである日ごめんって言い出して、すごい言いにくそうにしてるから何かなと思って聞いたら、
時計を電車の中で落としちゃってって言うんですよ。
そんなことあるかな?
そう、そんなことあるかと思って腕からスロンって落ちるかと思ったけど。
腕時計が電車の中で落ちる?
いや、せやろ。
もうよほど嫌やったんじゃない?
つらっ。
いや、だってないでしょ。忘れてきちゃったと。
忘れてきて落としちゃったんだよっていう話をされて、すごい落ち込んでたから、
その時は本当に落としたんだなと思ったんだけど、なんかね、このお便りを読んだ時に、
あれちょっと待てよ、あれはもしかしたら本当につけるのが嫌だったのかもなとか思ったりとか。
そうやったらもうちょっとうまく言えばいいのにね。
でもその時は信じたからさ、僕は。
いやいや、だから森口さんもそれはしゃーないなって思える。
もう前向いていこうって思えるような。
ワクワクラジオ
なんだろう、押し付けになるだろうかならないだろうかって考えてする贈り物ってすごい疲れるというかさ。
まあね。
だからそこまで考えてする必要も逆にないのかなと思ったりするんだよね。
まあそうだよね。
これは送ってもいいかな、NGかなどうかなっていうふうに考えるぐらいだったらもう逆にスパッとしないっていうぐらいの方が、
なんかお互いのためにいいような気がするよね。
確かにね。
だから最初にも言いましたけど、相手のことを考えて物を選んで、
その方がお金を使って実際お店に行って物を買ったっていう時点で、
もうそこは愛しましょうよっていうこと。
そこの時点でありがとうしかないですよねっていう。
でも男性女性は関係ないよねこれ多分きっと。
というわけじゃないと思うよ。
プレゼントを送る側の人が自分の趣味を共有したくて送るタイプのやつはちょっと戸惑うみたいなこともあるかもしれない。
確かにね。プレゼントって難しいんだよね本当にね。
趣味が現れるじゃないですか物にね。
リサーチがいるよね。
だって夫婦になっても難しいもん。
でもそうか今でも贈り物ってするの?
誕生日はしてるかな最低でも。
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それはその相手に聞いてじゃなくて自分で選んであげる?
そうそう。
えらいね。
ずっと一緒に生活してるから何が欲しいとかって大体わかるじゃない?
何が好きとかね。
必需品とかじゃなくて趣味のものを送るわけでしょ。
普段だとちょっと贅沢かなって思って買うのを控えてるようなものをやっぱり記念の誕生日とかになると
いつもありがとうっていう意味でも送り合ってるような意味かな。
それは日常会話の中で聞き出すってこと?
会話のうちでこれ欲しいなとかこれいいよねとかそういう話をすることがあるから。
それを覚えておいてってこと?
覚えておくとかかな。
豆だな。
でもなんか共通してるんですよね僕と奥さん好きなものがありがたいことにね。
なるほど。
うちもプレゼントつってねまたお互い誕生日ぐらいですけど
聞くけどね何がいいみたいな。
それはそれでありだと思う本当に。
聞いてだいたい現金だね。
え?今すごいごめん。ゾワッとしたぞ。
なんかそのうちはさ逆に夫婦で趣味が全然違うのよ。
食の趣味も違うし音楽とか映画とかそういう文化的な趣味も全然違うから
ほんまにアイテムの好きなものを知らないし自分自身は興味ないのよ。
なるほどね。
そう。ってなるとこれもあげて買ってもらう方がいいんじゃないみたいな。
そういうこと?もうキャッシュであげて自分で買ってもらうっていう。
そうそうそうそう。
なるほどな。すごいな。
でも一番間違いないっちゃ間違いないんだよね。本当に極論言うと。
まあね。味気はないかもしれないですけどね。
ただやっぱりお付き合いしてる段階とか友達とかそういう次元で言うとやっぱりさすがに現金っていうのもなかなかないじゃないですか。
それはまずいというか。
いやーでも僕あれだよ。今でも持ってるプレゼントさ。
三田村さんと僕の共通の友人がもう一人いて、二人にもらったプレゼントを僕まだ持ってますよ。
え、何ですか?
え、覚えてないのか。
え、覚えてない。
iPod Hi-Fiってやつが出た時代があったじゃない。
iPodをさドックみたいにゴンって置いてスピーカーで音を出せるやつね。
あれが欲しいなってずっと言ってたんだけどあれめっちゃ高かったから。
エレコムのちっちゃいスピーカーをもらったんですよ。
え、全然覚えてないな。そんなことがあった。
まだ持ってるよ。
えー。
まだ使ってる。あのBluetoothのアダプターみたいなのつけたらまだ全然使えるからね。
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素敵な話や。
そやで。
そっかー。でもそういう風に思いがけずというかもらった方はずっと記憶に残ったりするっていうのは素敵なことですから。
そうだね。
だから基本的には良いものだということでやりすぎなければ大丈夫じゃないですかという。
そうですね。なんか安穂さんがおっしゃってるほどすごい気にされてるような感じだなと思ってお便り読ませていただいたんですけど。
なんかもうちょっとライトに考えてみんのかなと。
そうですね。
思いましたね。
はい。
お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
今回はプレゼントのお話でしたけどね。
パーソナルの部分に近いお話でしたよね。
リスナーの方でこんなプレゼントにまつわるエピソードありましたみたいなことがありましたらまた教えていただけたらと思います。
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次回は6月の12日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
13:52

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