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6月12日土曜日21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第41回目の配信です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週もほっくりとお付き合いいただければと思います。
それでは本日も行ってみましょう。
うちの奥さんがアニマルプラネットをどうしても見たいという話が。
バスカッパーがどう?
そうそう。
で、とある光回線でもって見られるっていうのを見つけまして。
じゃあこれにしようっていう話になったんですよ。
工事みたいなやつがいるんですって。宅内工事。
で、当日僕一人で対応したんですよね。
で、僕がちょうどその日18時から打ち合わせが入ってて、
15時に来るって言って張ったんですよ。
ちょうど14時半ぐらい、30分前ぐらいに電話が入って、
ちょっと遅れますと。
入りが。
前側押してましてと。
15時半から16時の間には行けますみたいな。
で、待ってたんですよ。
で、15時半になって、15時40分になって、15時50分になって、
来ないんかなみたいな。
なって、で、57分に電話が来て、今から行きますみたいな。
いや、ほんまかよみたいな感じ。
なんかさ、そういうの多いよね。
そう。そういうの多いんですよ。
で、16時ちょうどぐらいに来はったんですわ。
でも2時間あるし、18時まで。
言うてね、そんなチューナー置いてテレビの設定してっていうだけですから、
大丈夫やろうと思ってたんですよ。
そう思うでしょ、それは。
それは思うわ。
ちょっとね、最初からちょっと今思い返せば、
おかしいなっていうところがあったかなと思うのが、
光回線でテレビを見るっていうサービスのもんです、
言うて、ちょっと今日工事のことで遅れちゃってすいませんって言って、
上がっていいですか、どうぞどうぞって言って、
一人やったんですよ。
で、まず三玉さん、モデムみたいな一番親の元のやつのとこ見してほしいんです。
ここなんですけどって言って、
見て、これ全然大丈夫ですね、この感じでやったらって言ってる後ろで、
すいませんって声して。
一人やと思って。
そうそうそうそう。
めっちゃびっくりして、僕。
え?と思って振り返ったら知らんおっさん一人立ってて。
え、こわ。
これ宅内の作業ってどこで?みたいなこと言ってんじゃんか。
え、誰なん?みたいな。
俺はまず。
え、勝手に上がっていいんやったっけ?みたいな。
こわ。
なったけど、その方の連れてきた技術系の方が、
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2人いて、プラスで。
その方やって、びっくりしたけど、
全然降りてあそこのそこです、言うて。
本来はわかりました、言うて。そっからガチャガチャやり張り出して。
本来はさ、ああいうのってさ、俺どうしてていいか結構わからんやん。
確かにね。手持ちぶさとか。
どこにいればいいかって。
座って待っててくださいって言われるわけでもなくてさ、
手元を見守っててくださいって言われるわけでもないやん。
だから俺なんとなく台所に片手つきながら、
見てるわけじゃないですよみたいな感じで見てたのよ。
向こうもプロの方ですから、配線の方は終わりました。
あとはチャンネル移る設定するだけやみたいになって、
あとそんな2、30分のほどやろうと思ってたら、
テレビを設定する係の人が、あれ?って言ってんねん。
アウンがただ寄ってきて。
全部聞こえてんねんやんか、俺に。
俺に寄ってるわけじゃないんだよね、もちろん。
ひとりごとみたいなんで、あれ?って言ってて。
配線してた人の方を向いて、
電波強度みたいなやつがすごい弱いっすって言って、
今どんだけあんの?って言って、今20%ですみたいな。
全然わからんけどあかんぽいやん、20%じゃん。
見れるもんも見れなさそうやん。
で、え?なんでや?みたいになってガチャガチャやって、
これでどうや?いや変わりません。
これでは?いや変わんないっすよみたいなってやって、
それをまた5分かそれぐらいやって、
突然テレビの設定してた人は、
あ、いけましたいけました、今89%ありますみたいなこと言う。
そんな線いじって張った人が、
え?なんでやろ?みたいな。
接触やったんかな?みたいなこと言うんやんか。
そんな曖昧な。
それはさ、俺に聞こえんようにしてくれよと思って。
確かに。
そう、せめて。
そう。
いうので、一応電波強度きたんかっていうので、
そこまで信号は来てるわけやから、
あとはチューナーでもって映るようにしたいって話や。
一応マニュアルみたいなの持ってきて貼って、
その通りにやっていくみたいなことない。
ものすごいページを行ったり来たりしてんのよ。
手元で。
初心者だん?
あれでおかしいなみたいなことになってて、
チューナーってサービスマンだけが触れるモードみたいなのがあるのよ。
そうそう。
そこに入るのに暗証番号がいるのよ。
4桁かなんかの。
それがわからんつって。
なんでやねん。
まず持ってそこがわからへんみたいになって、
だんだんその人以外作業終わってるから、
集まり出してその人の周りに。
作業してる一人、おっさん3人が立って見守るっていう。
俺はちょっと遠くからそれを見てるっていう。
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なんだその絵。
最終的にその設定をしてた、
マニュアルをペラペラめくってた人が、
これって誰か設定わかります?って言って。
それは絶対あかんやんと思って。
それ何?専門の人ちゃうの?
いや、ほんまだわ。
分かってないんみたいな。
で、リーダーの人も、
いやそれマニュアルに書いてるやろって言ったら、
その触ってた人が、
いや書いてんすけど、
持ってきたこのチューナーが上位機種やから、
これ違うんすよみたいな。
違うってなんなん?
どうすんの?みたいな。
言うてさ、マニュアルがなくても、
全く違うってもんじゃないから。
直感でできそうだな。
やろうとしてはってさ。
お、ちょっと進んだぞみたいな画面になったのよ。
SDカード入れてくださいみたいな画面になっとって。
で、俺もそんな仕組みなんやと思ったんけど、
SDカードに特別なちょっとデータが入ってるやつを指したら、
チャンネル設定もう一発ドンと入ると。
プロファイルを持ってるというか。
そうそうそうそう。
で、持ってきてると。
で、それ指したと。
んならなんか画面に、
まあそうやろうなと思ったけど、
フォーマットが違いますみたいになってんの。
機種がちゃうもんな。
で、それをさ何回もやんのよ。
もうそれ一回無理やったら無理やんか。
で、それがもうね17時20分とかやって。
ここでようやく僕が動いてですね。
どうしたんですかと。
どうしたんですかと聞く。
全部僕もわかってるけど、
いやこれ上位機種でちょっと手違いがあってマニュアルが違っていて、
時間がかかるんですと。
まだちょっと時間大丈夫ですかみたいなことをおっしゃるんで、
大丈夫じゃちょっとないんですよと。
僕ちょっと18時から仕事の打ち合わせが入ってますので、
17時45分になったら、
どのような状態であれ帰ってくださいって言ってんか。
もうだってしょうがないじゃん。
しょうがないよね。
で、もうわかりました。ちょっと急ぎますみたいな。
急ぎます。
もう最初から急いでほしいんやけどと思いながらやっててね。
で、またその手動で設定してはんねんけど、
その人がおかしいなおかしいな、
これちょっとできたなみたいにちょっとずつ進んでいくのよ。
で、リーダーの人も僕が時間ないって言ったもんやからちょいちょいさ、
これいける?いける?大丈夫?みたいなこと言うのよ。
そんなら設定してる人もね、
いや全然設定はできるんですけど、
でも急いでるんですよねみたいなこと言うねん。
もうなんなんこれ。
俺が悪い感じなんかなっていう。
なって、いやまあまあメソも別に俺に言ってるわけじゃないから、
そこで俺がいやいや待てよって言うともうちゃうから。
見守ってね。
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なんと17時40分に終わってん。
5分前によ。
すごいやん。
そう。
ああなんとかなったと思って。
んなら最後の作業完了のサインみたいなやつをしてもらいたいんですけど、
また後日来ますとか言うのよ。
なんでやねん。
なんでやねんってなるやん。
さすがにどの形のボケなんみたいになるやん。
え、そう出すのにそんな5分も10分もかかるんですかみたいな。
1分2分やったら僕全然大丈夫ですよ今って言ったら、
いやこれさーっと出すんやったら1分ぐらいでいけへんすけど、
今ちょっとフリーズしててみたいな。
もう裏切らへんなと思って。
え、フリーズしてるんですかって。
そうなんですよちょっとこれ今反応がなくてみたいなことで、
サインするためだけにスケジュールもっかい電話で合わせてやるの絶対嫌やなと思って。
っていう話を推し問答でしてる間に後ろでベーって出てきたんですよ。
え、出たやんと思って。
よかったなあ。
これで終わるかと思いきや、
設定して貼った人が片付けて貼って、
いろんな大きいカバーに機材入れたりして、
そこであれーとか言って。
また行きたで。
ちょっとカーペットの端めくってみたり、テレビの後ろ見てみたり、
もう明らかに何か探してんねんやんか。
何か無くしたな。
リーダーの人が言って何してんのって言ったら、
あのごめんさ、USBメモリーがどっか行きましたっつって。
うわーもう一番あかんやつやん。
もう絶対そんなとこにないぞっていうとこ探すしさ。
なに触ったの?
説明用の資料の間に挟まってました。
で、ありましたありましたって言って、
じゃあもう帰ってください帰ってくださいっつって。
すごい、もう裏切らへんなあ。
ゼロから100まで完璧やねん。
入り口から出口までもう完璧やった。
すごいよね。
途中でね、俺もちょっとイラっとしたりもしたんだけど、
もうUSBメモリー無くしましたのとこで、
もうこれは面白いわと思って。
面白いなあ。
これ絶対にもうラジオで喋るしかないなと思いながら眺めてたから、
もう逆にこれは一言一句逃さず覚えてようみたいな。
確かに。
はい今週もワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
今日はまたまた三田村さんのしっちゃかめっちゃかみたいな。
しっちゃかめっちゃかですね。
話でしたね。
なんか久々だったね、でもこのタイプの話。
前はお引越しの時にね、お引越しの業者さんと同じようなトラブルがあって。
おかしいよなあ、ほんとに。
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なんかね、呼び寄せるんだなあ、そういうのは。
お聞きになられてない方は過去の第13話の災難とハッピーエンドという回を聞いていただけたら。
ハッピーエンドなんだなあ。
結局はハッピーエンドやから話せるんですけどね。
同じようなお話がお楽しみいただけるんじゃないかなと。
同じようなではないけどね、大変だったお話をさせていただきました。
ぜひまだの方はチェックしていただければ嬉しいです。
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次回は6月19日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は鬼口と三田村でした。