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11月13日土曜日21時になりました。こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第63回目の配信です。
今週も皆様のお耳拝借させていただきます。それでは本日はこんなお話。
ということで本日は企画がございます。
もうご存知の方、大勢いらっしゃると思うんですけども、
大人気ポッドキャスト番組、ゲイと女の御殿ラジオ、通称御殿ラジオさんからエピソードコラボレーションのお声掛けを光栄なことにいただいております。
エピソードコラボレーション。
今回のテーマ、大人になってからの友人って何だろう?でございます。
大人になってからの友人、はぁはぁはぁ。
御殿ラジオさんがこの企画の主催をされていまして、ワクワクラジオの他にも何組かポッドキャスターさんがこの同じテーマで配信をされております。
ツイッターでハッシュタグテーマでコラボでサーチしていただくと、他の配信者さんのエピソードもお楽しみいただけますので、ぜひチェックしてみていただけたら嬉しいです。
ということでですね、テーマ大人になってからの友人って何だろう?ということですけども。
どんな感じなんですか?森口さん的には。
まずその友達っていうところから話に入ると、これは重い話になるなぁ。
軽く話して。
軽く?難しいな。あのね、僕友達少ないんですよ。
あーでもそれは俺もそうやな。
多分そう、三田さんと似てるかな。全然いないことはないんだけど、昔からそこまで友達がいっぱい周りにいて、ずっと一緒に遊んでたっていうようなタイプの人間じゃない。
まあじゃないやろうなっていうのはなんとなく思う。
僕友達作るのがすごく下手くそなんですよね。
それはどういうところが?
僕ね、すっごい壁を作りやすいというか、あのね、自分ではそんな都合にないんですよ。全くね。
あーでもわかるわ。
ないのにバリケード張ってるよねってよく言われるんですよ。
意識高そうに見える。
えー?そういう意味で?
なんていうんだろうな、なんかインテリっていうのもちゃうのかな。なんか壁があるなっていう気はするよ。
あーそう。
うん、確かに。
僕ね、昔から仕事の人は仕事の人っていうふうに線を引いちゃうんですね。
同僚を超えないってことね。
そういうことです。仲はいいし、その人のことは好きだし尊敬もしてるけど、友達ではないっていうふうに一線を引いてしまうんです、僕は。
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でもわーわー喋ったりするんでしょ?会社で。
するする。
それは友達じゃないの?
いや実際そう、仲良いし、全然嫌いじゃない。
まあまあそりゃそりゃそうやろうね。
うん、そう。なんですけど僕はオンオフがはっきりしてるんで。
あーそういうことか、気は抜いてないってことか、森口さん的には。
そういうことです。どっかやっぱちょっと仕事の相手として見てるっていうところどっかであって、だから三田村さんと喋ってるような感じでは多分喋ってないはずなんですよね。
へー、どこかずっと冷静じゃないけど考えてるところがあるんやね。
仕事モードの自分が喋ってる。
はー。
で多分そのね、仕事上で友達を作らないっていうのも、音楽の仕事で言えばそこで影響を及ぼしてくるであろう人と付き合うと自分の音楽っていう軸はずれちゃうんですよ。
あー。
僕結構影響は受けやすいの。自分がこれがしたいっていう軸を何かで揺るがされると気分悪いんですよね。
それあるよね。これってほんまに自分が好きなんかなみたいなのがわからなくなるんだよね。
そうそうそうそう。
これでいいんかなみたいな。それはすごいあるのはわかるから、まあなるほどな、そういう影響が及ぼされるのがちょっと嫌っていうのもあるんや。
気づいたんですよ。大人になってから友達になりたいって思う人は多分僕が興味関心ある分野においてすごく先進的であって知識がすごくある人。
あー。
例えば僕写真が好きなんですよ。で、そこですごい長けてる方と話がしたいし、あと建築とか建物とかも好きなので、
まあ偶然にも建築家の友達とかもできたりして、なんかこの人たちから知識が入ってくるなっていう方と友達になりたいなって最近はずっと思ってて。
まあわかる気はする。
自分の興味関心のある分野は伸びたいからどんどん引っ張ってほしいっていう意味も込めてるんだけど。
なるほどな。
だからね、僕は友達の輪としてはすごく狭いです。でも付き合うってなると結構深いです。
あー、一旦友達って自分で認定すると深い付き合いをすると。
そうですね。
あー、なるほどな。能動的になんか影響自分から受けに行ってるかどうかはでかいもんね。
うん、そうですね。
受けちゃってるのか、いいなって自分で思って影響を受けに行ってるのかっていうのはやっぱりちゃうもんね。
そうですね。
でも森口さんとっての大人になってからの友達っていうのは縁の中で高め合える人たち。
そうですね。わあ、綺麗にまとめていただいちゃったね。
そうですそうです。まさにそう。
いやー、でも大人の友達っていう感じはする。
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WATCH WATCH RADIO
三田さんはどうですか?
森口さんはそもそも友達って定義はっていうところから入ったけど、
俺は大人ってなんなんみたいな感じはあんのよ、やっぱ。
で、なんかそもそも大人ってどういうことなんやろうなって思って考えてて、
一個出たのが我慢してる人かなって思ったのよ。
あー、深いね。
子供の時とか学生の時とかと比べると、
明らかに我慢することがどんどん増えていってる気がするのね、大人になっていくと。
で、それをもうずっと続けてると、いつか潰れちゃうんじゃないかみたいなことを思ったのよ。
もう一人きりでね、一人で自分のエースを抱えてずっと我慢の連続になると。
俺にとっての大人になってからの友達っていうのは、
もうその我慢をしてるっていうことをお互いに共有して、
ちょっとだけ心を軽くしあえるみたいな。
へー。
かなと思うのよ。
はいはいはい。
で、「あ、そう、なるほど。」みたいな風になったんやけど、
案外それをしあえる人っていないんだよね。
いないと思うよ。
たらけ出せるし、ちゃんと相手の部分を受け止めるみたいな構えが必要になるからさ。
そうだよね。
だから楽しいことだけ共有するっていうところからちょっと一歩踏み込んだ関係というか。
それってでも本当に数としては少ないでしょ。
そやね。少ないと思う。
どうだろうな。一般的な言葉で言うとそれこそ親友とかさ、言ったりするけど。
そうなるよね。
あんまり俺はその親友っていうのはよくわかってないから、
じゃあそういう関係性の人って俺いるんかなって思ったらいないもんね。
いや、言葉の重さはすごいじゃない。親友ってさ。
すごいよ。
この人親友ですって言える?
もう親友って言ったら隠し事なしで、何もかも過去も未来も共有し合ってる仲みたいなさ。
そう。
そういうイメージあるけど。
これはね、でもね、今の日本社会には必要だと思うよ。そういう友達は。
みんながみんないないでしょ。
でももちろん楽しいこと一緒にやるとか、子供の頃の友達付き合いみたいなやつは全然残ってるんだよ。
残ってるんだけど、それだけだとちょっと、ほんまに都合がいい時しか連絡しなくなりそうで。
それはそうですね。
てなるとちょっと友達付き合いとは言わんのかなとも思うし。
なるほどね。じゃあみたみなさんを精神的に支え合える人みたいな感じってことだよね。
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究極的にはそうだよね。
そうだね。
それはもしいたとしたらその人は本当貴重だわ。
いやと思う。
そんな風に友達を考えたことってないかもしれへんな。
まあないよね。
多分僕その友達に悩み相談とかしないタイプなんだ。そうだわ。
しなさそうやな。
しないしない。
しないよね。
だってこいつに言っても絶対わかんねえもんと思ってるから。
僕奥さんによく言われるんですけど、SNSとかそれでつながる人の広がり方がすごいよねってよく言われるんですよ。
そっちでは壁がないんだね。
全然壁がない。
っていうのもやっぱり自分の興味関心ある分野でつながってる人がそのほとんどだから。
なるほどな。興味があるんだそもそも。
そうなんです。
だからインスタグラムもどういうカメラ使ってるんだどういう撮り方をしてるんだとかそういうのが知りたいからどんどんどんどんつながりが広がっていくし。
でポッドキャストもそうじゃないですか。
確かに。
番組作りどうやってしてるんだとかで他の配信者さんとどんどんつながっていくっていうこの1年間だったし。
でもバッと広がったもんな確かに。
人脈だけじゃなくてそういう考え方あるんだねっていうのはやっぱりその考え方の視野がすごい広がるんだよ。
それは良いことよね。
すごい良いこと。広がった時にこの人と付き合いさせてもらって本当に良かったって思うんですよ。
それは大人としての付き合い、友達と呼ばせていただいていいのかなっていうのはあるんだけど勝手にね自分の中では友達っていうふうにはちょっと思ってますよ。
まあでもそうだよなもうそういう時代やしな。
まあね。
現実でやって握手しないと友達になれないわけじゃないもんね。
だからね大人になってからはその友達っていう定義がちょっと広がったよ。
今までコラボさせていただいたポッドキャスターの方いっぱいいらっしゃるけどどっかでパッと会ってもおーって話できそうな気がする。
それはでもそうかもね。
言う通りで同じような趣味の人とか境遇の人とか年齢の人とかがやっぱ多いからそのポッドキャスターでコラボした方たちとかはちょっと飛び越えてる感じはするよね。
最初の友達になりたいんですけどみたいなところは飛ばしてもう1ヶ月ぐらい一緒にいますよねぐらいの感じからやれてる気はする。
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そうですね本当だ便利だねこの時代。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ということで今回はゲイと女の御殿ラジオさん企画のエピソードコラボレーションということで大人になってからの友達ってなんだろうというテーマでお話しさせていただきました。
バッチグーでしたね。
バッチグーで知ったかねまあ僕たち2人がまあやっぱりネクラなんだなっていうのが。
なあ似てるんだなっていうのは聞いてて思った。
そうなんだよなそうなんだよな遺憾性似てるんだよな。
まあでもだから大人になってからの友達ってわざわざ普段考えるテーマじゃ決してないと思うからなんかね皆さんでも一回それこそ友達同士で話してみるっていうのも面白いんじゃないですかね。
確かにそうですね。
はいそして番組のね冒頭でもご紹介しましたけども今回はエピソードでコラボということでゲイと女の御殿ラジオさんが本気人となってこの企画されておるんですけども僕たち枠ラジオを含む計9組のポッドキャスターの方が同じテーマでお話をしております。
すごいですねお祭り騒ぎですね。
今回のコラボ企画に参加されている番組をですね三田村さんご紹介お願いいたします。
はいでは紹介していきます。
色物ラジオさん。
ゲイの週末は一旦お空へ帰りますさん。
ゴリラ乙女の散らかしラジオさん。
ジューストークさん。
台湾駐在ゲイリーマンの独り言さん。
猫の目ポリスさん。
140字以上のゲイさん。
以上の方々です。
はい。
すごいよね。
豪華なお名前が流れましたけど。
ツイッターでハッシュタグテーマでコラボでサーチしていただくとすべてエピソードが出てくるかと思います。
皆様是非検索していただいて楽しんでいただければと思います。
はいでは五天ラジオの翔ちゃんさん和田さん本当に今回はこんな機会いただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
ゲイと女の五天ラジオさんは若くもないけどおばさんでもないそんなネオおばさんのお二人が知識をこじ出せながら偏見と妄想を話す番組ということで本当に面白い番組僕もめちゃくちゃ大好きな番組で。
お二人の高らかな笑い声を聞いているとめちゃくちゃ元気になります。
どうでもよくなります悩みが。
それは素晴らしい。
まだお聞きになられていない方に聞いていただけたら僕もとても嬉しいでございます。
チェックしてみてください。
わくわくラジオでは皆様からのご意見ご感想などお便りをお待ちしております。
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公式ホームページsnsのdmコメント欄などからお寄せください。
ツイッターはハッシュタグわくラジをつけてツイートしてください。
それから番組のサブスクリプションレビューも励みになりますのでどうぞよろしくお願いします。
次回は11月20日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。