深い知識に憧れ
この番組はWAKUWAKUラジオからお送りします。
いやー、だからその、人としての浅さに焦ってんねんな、俺は。
いや、なんかさ、もうこれぐらいの歳になったらさ、なんか一つぐらい、こう、専門分野ができてるイメージがあるのよ、俺は。
できてるじゃん。
いやいや、まあまあそうやけど、社交的な分野でというか、プログラマーとしては専門家ですけど、けどさ、なんかこれぐらいの歳の人って、いや僕結構ジャズとか聞くんすよねって言う思うなら、
ああ、もうそれだったら70年代のフランスとかヤバいっすもんねとか言う人いるやん。
ああ、もうなんか苦手なんだよねー、そういうのって。
なんかその、パッとその辺が出てくる人。なんか俺めっちゃそれに憧れがあんねん。
わかるー。
なんかそういう感じで返せるものが俺の中に何もないんすよ。
ああ、だからその深みっていうものかってことですね。
そうそうそう。
いや、ええんじゃない?いいと思うよ。だってそれをしたかったら、そうしてるよ。
そうやねん。だからとどのつまりそこまで俺はそこに興味がないってこと。
別にいいじゃん。
え、俺何に興味あんの?っていう焦り。相手がそんな深い知識持ってたら面白いやん、喋ったら。
相手が面白ければ僕はそれでいいと思うけどな。
あ、そういう深い知識を持ってる人が知り合いにいて、その人と喋れたらそれでいいってこと?
それでいい。もう僕は別に浅くてもいい。
あ、だから俺おしゃべりなんでしょうね。
自分から発信したいんや。
なんかしたいんや。
ああ、なるほどね。
別にマウント取りたいとかではないんですよ。
うーん、わかるよ。
こないだ俺が焼肉を奢ってもらってしまった方は、今年齢で言うと50歳なんですけど、その方ね。
あ、もうそんな上の方だったんですね。
その方は若い時代にDJされてて。
えー、すごい。
実際にクラブで毎週行って回してみたいなこととか。
えー、かっこいいね。
そう、されてて。もうね、喋ってたらもう足元に燃え込まれる。すぐ俺の知らん話になるのね。
うーん。
その音楽の話でも、アーティストの話でも、音楽ジャンルの話でも。
で、こないだ喋ってるときに、DJされてたっていったらレコードいっぱい持ってあるんですか?って聞いたら、いや、僕そんなないっすよ。6千枚くらいかなって。
あ、おったなと思って。
おったな。本物やな。
そうやね。やっぱそうなるんやと思って。
そうなんだよ。
で、その方50歳でしょ。俺あと10年でアーはなれへん。
なれへんよ。
そうやね。なんかかっこええやん。
かっこいいね。
なんかすごい俺なんか表面的な趣味しかないからさ、そういうの欲しいんすよ。
それはもしかしたら若い時から積み重ねているものですね。
それまさにそうやわ。だって今でも1ヶ月に1本は絶対ミックスを録音してるって言ってたもん。
それが本当その人のライフワークになってるんだよね。
そう。
そのライフワークに何か一つでもしてるっていうのは本当に強みになるよな。
僕それは仕事以上に強みになると思うわ。
なるよね。だってそれやってれば自分は楽しいんやもん。
そう。仕事をリタイアした後でも自分を保てるものがあるってことだよね。
いやーもうそうやね。
それ素敵ですね。
思い出すのあんの?
えー?ないかな。
ピアノ弾けねえったらええやんそれ。
いや僕でもね、それこそもうお仕事として引退したら多分もう弾かないんじゃないかな。
えー?楽しくないの?弾いてて。
楽しいけど、楽しいのとすごい普通なのがね、ちょうど半々なんですよ。
やっぱ仕事やからじゃないんですか?それは。
そう。だから生み出せない、自分に生み出せない、あとその抑えれないコードがまだまだあるみたいな、そういう苦しみとか。
抑えれないコードがあるってどういうこと?
パッとさ、自分の頭の中ではこういう音を鳴らしたいと思うのよ。
手は動かない。どこの音を抑えればその音が出てくるかわからないみたいなのがまだまだあるわけよ。
えー?そうなん?
あるある。全然あるよ。
それその運指標みたいなやつをみんなわからんってこと?
そう。だから理論的に、なるほどここの何度っていう音を抑えるとこの音になるんだ。
今頭の中で鳴ってる音はこういう音なんだっていうのを音楽理論みたいなところに飛ばしてやっとわかるところもまだあるわけよ。
へー。
全然自分のものになってないわけね、僕はまだ。
それはストレスかかりそうやな。
めっちゃかかる。だからそういう意味では、ほんと休みってなったら僕も一切そのピアノ弾いたりしないし。
はー。なるほどな。なんかわかる気がするな。
でもだからこそ趣味で弾くんじゃないの?
弾かないな。
あ、そうなんや。
だから今はやっぱりそれこそポッドキャストっていう主軸の趣味が一個今はあるから、そっちにやっぱり費やしてるんでしょうね。
なるほどねー。
そのリソースを。
A型の奥さんの行動
こんばんは、わくわくだちの森口です。
三田村です。
第164回目の配信です。
あのさ、この間アンダグラウンドで多分森口さんがB型の悪口言ったでしょ。
悪口じゃないよ。
素朴な疑問ですよ。
素朴な疑問ぶつけたでしょ。
あれから俺はもう探してたわけよ、A型の人のなんか。
はい、なんですか。
うちは奥さんA型なんですけど。
あー、なるほど。
あったわと思って。
なになに。
彼女がさ、パソコンでもスマホでも使ったものをその瞬間に全部閉じんのよ、すぐに。
閉じる?
そう、アプリでもブラウザーのタブでもね。
あー閉じるよ。
だからさ、iPhoneなんやけど奥さんは、iPhoneで指で下から上にグインってやってもなんも出ないのね。
出ませんね。
えー。
えー。
嘘。
えー。
俺そんな人初めて見たと思って。
せやね、あんまりしてわかんないでな、あれって。
いや、だってそういう機能があるんですから。
そういう機能があるんですから。
いや、なんか昔からのさ、あの習慣で、今のiPhoneは逆にしたらダメなんでしょ、あの強制終了みたいなのって。
いやもう俺、したら良いとか悪いとかじゃなくて、そんなこと考えたことなかったから。
えー。
嘘やー。
え、一個もアプリ動いてないんです。
動いてないよ、そんな。
うーわ、これA型じゃないですか。
だからさ、それで、今家のこととかやってるとね、LINEで写真を送ってきてくれたりするんですよ。
業者様が。
そうそうそう。で、画面がちっこいから、パソコンのLINEでちょっとこれ写真でかいので見してやとか言ってたまに見してもらうんですよ。
はい。
で、その写真送って見て、あーこんな感じかって言って、そのわずか数十秒後ぐらいにさ、あ、そやそやこっちもちょっとでかい画面で見たいねんとか言ったら、あーもう閉じたよとか言うわけ。
うん。
もうLINEを終了したよって言うわけよ。
すぐ、すぐ、すぐです。すぐです、そんなもの。
え、そんな、そんな人おると思って。
えー、気持ち悪いですよね。
で、なんか、え、そんなまたQRでログインしながらめんどくさいとか、俺が怒られるんですよね、そういう時は。
そうね。
モレルさんもやっぱ一緒すか。
一緒です、完全に一緒です。
これA型エピソード認定でいいですか。
なんなん。いや、ほんまそうですよ。
iPhoneのアプリ一個も動いてないんや。
そうです。いや、ほんとに昔のiPhoneの習慣が残ってるんですよ。
重たくなってくから閉じるってこと?
そう、昔のiPhoneは確かフォンボタンをダブルクリックして。
あー、そうだね。
シュッて消しなさいよっていうのがなんかセオリーみたいなとこあったじゃないですか。
まあまあまあ、メモリも少なかったからね。
そうそうそうそう。で、今は逆になんかそれ知ったら逆に電池の減りが早くなっちゃうよとかって言われてるでしょ。
えー、ほな、ほなせなや。
いや、せやね。ほんましたらかんねんけど気持ち悪いんや。なんかつこてへんアプリがうじょうじょ動いてんのが。
俺、無限に横スクロールできる。
あー、もう無理。大っ嫌い。大っ嫌いです。
もう、だからグワーって左にスクロールしていったら、あー、こんな写真撮ったなみたいな。
あー、ないない。絶対ないわ、そんな。もうあー、無理。考えただけで嫌です。
あー、いやー、よかったよかった。あー、よかったです。
認定で。
認定でよろしいですね。あー、よかったよかった。ごめんなさい。それだけちょっとね、最初に入れ込みたかったんで。
承知いたしました。
じゃあ、すみません。お便りを紹介しますね。
