恋愛初期の告知について
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。 三田村です。第165回目の配信です。
ワクラジネームルマンドは一口で食べるさんからお便りいただきました。ありがとうございます。 森口さん、三田村さん、はじめまして。最近ワクワクラジオを知ってにわかにはまり、ジムのランニングマシーンで笑いを必死に
こらえながら聞いたりしている荒沢の女です。ありがとうございます。 早速ですが、人生の少し先を行くお二人にご意見を伺いたいことがあります。
私には持病があり、投薬治療をしています。幸い病状は落ち着いているものの、子供を産みたければ高価な治療が必要です。
人と付き合う時にはお互いのためにきちんと説明しないとという告知義務を感じており、 恋はストレスの元なので避けている節もあります。
親しい人に聞いてもただ励まされたりするので、病気を打ち明けた時の打ち明けられる側の素直な気持ちを聞いてみたくてお便りを送りました。
森口さん、三田村さんは恋愛初期にこんな告知を受けたらどう感じられますか。 またどんなタイミングでどう伝えるとお互いの負担が少ないかアドバイスがあればいただきたいです。
率直な気持ちをお聞かせくださいということでございます。 ありがとうございます。
最初にお断りしないといけないのはイメージしてお話しすることしかできないんですけど、これは多分女性の意見も伺った方が良かろうということで、僕は奥さんにいつも通り聞いてみたんですよ。
どんなタイミングでどう伝えるとお互いの負担が少ないかみたいなところに関してね。
で、僕はですけど、僕だから言われる方としてですね、なんとなくですけど最初に寄ってほしいなっていうタイプなんですよ。 初期の頃に。
で、もうその本当に僕の個人の感想で言えば、例えば1年後とか2年後とかにカミングアウトされると、えーもっと早く行ってほしかったなってなる気がしたの。
僕はね、もう、なんか知っておきたかったなーみたいななる気がしたの。なんかそれによってお付き合いはどうこうっていうのはわかんないけど正直。
で、奥さんにそれ聞いたら、私は1年経ったぐらいに言うかなーみたいな、私だったらね。 えー真逆だね。
なんで?って聞いたら、見極めたいっていうのもあると。これを伝えても大丈夫な相手かどうかもあるし、
自分がもっと長い年月をかけて付き合っていきたい人かどうかを見てから言うかなと。 なるほどね、ジャッジしたいと。
それともう一つは、男っておじけづくでしょって言ってて。 なるほどなと思った。俺はそれはなるほどなと思った。
おーすごいな。男っておじけづくでしょってすごいな。 確かに。
本当はキャパシティがある、受け止めてその2人で歩んでいけるっていうキャパシティがある男の人だったとしても、あまりにも初期段階にそれを伝えてしまうと、おじけづいちゃうと。
男ってその後で言ったらもっと早く言えよって言うくせに早く言ったら言ったらおじけづくでしょみたいな。
もうね、よーわかってあるよね。本当にもう枠田寺のプロデューサーは珍しいんですよ。
言われた時の心境というか、その自分自身のコンディションがね、一杯一杯とかそういう状況の時で、例えば癒しを求めていたとしたら、
そういう時にガツンとこうね、ある種のこう言っちゃうたりだけどストレスみたいなものになるわけですよね。
なると思うよ。 なり得ると思うんですよ。言われた側としても。そういうタイミングで言われると受け止めきれるかどうかちょっと自信はないなと思った。
そうだよな。やっぱり心の要領ってあるから、その言う内容とまた別でね、今その話をするのっていうことに対してってことよね。
そうなんですよ。これはまた僕の器量の問題かもしれないんですけど。
やる?あります?
恋人関係でしかも初期段階でそれを例えば告白したとして、そこでまあ、おじけずく、ちょっと引いてしまう感じって、
おかれすくなかれ、これは本当にあると思うんだよね。人間同士だし、その人のキャパシティあんまり関係なくて、
はっ!ってこう一瞬構えてしまうっていうのは自然だと思うんです。
いやと思いますよ、それはさすがに。
そこでなんか一歩引いた側とその引いた姿を見た側で、そこで心が離れていかないようにしたいですね。
そうだね。
そこでギュッて引き寄せ合える関係だったらそれは本物なんじゃないですか。
ちょっと長い目で見てあげるといいかもしれない。
その案外ね、その場でうわってなっちゃったとしても、その日一人で家にいる時に、
俺はなんてこと言っちゃったんだってなるタイプの人いる?
あるあるある。その非勝負っていうのはなかなか難しいよ。
たぶんこういうことって時間かけて過ぎあっていくんでしょうから、きっと。
そうですよ。
ドラマ「ビューティフルライフ」の状況
このお便りいただいて内容を読んだ時にすごい思い出したドラマがあって、
ビューティフルライフって。
ときわたこ子さん。
そうそうそうそう、木村拓哉さんが出てらっしゃった。
たしかときわたこ子さん演じてらっしゃるヒロインの方が病気をお持ちの方で、
木村さんフンスルスの美容師の方と出会って、
ひょんなことからお付き合いすることになって仕事終わった後に2人でデートしようってなる。
たぶん思ってたお店に行けなかったんですよ。
それがときわさんフンスルスのヒロインの方が車いすで入店できなかったお店かなんかだった。
で、ファミレスになっちゃったんですよ。
いわゆるちょっと良くない状況が重なっていくわけ。
で、最後追い打ちがファミレス出た時土砂降りの雨だったんですよ。
あーなんかあったかも。
もうそれで追い打ちじゃないですか。
で、木村さんがセリフ上でね、「めんどくせーなー」みたいな感じで言っちゃうの。
心の声だよね、完全に。
いつものときわさんなら聞き流せたかもしれないけど、
いろんなことが重なったその状況下で、
そのポロッと出た、「めんどくせーなー」っていうのが、
もう全部私のせいだ、みたいな。
最後その車に乗り込んで帰っていくんだけど、
私の病気のせいでごめんね、いやそんなこと言ってないだろ、みたいなそういうことで喧嘩になってしまうんですよ。
で、途中で木村さんはもうそんなに言われても、
僕もキャパシティっていうものがあるからね、みたいな感じで、
車は飛び出て帰っちゃうんですよね。
その木村さんフンスルスの役の方もキャラ設定としてはすごいもう、
心のバリアフリーとかっておっしゃってたぐらいで、
そういう人でさえやっぱり状況によっては、
カッとこうやっぱりなってしまうこともあるから。
いやそうだと思いますよ、本当におっしゃる通りで、
これも最初なり1年後にカミングアウトして相手が受け入れてくれたら、
その後ずっと円満下っていうと決してそういうわけでもないだろうし、
今のドラマのようなシーンって出てくるじゃないですか、
付き合いして結婚しても、もうそれぐらい激しくぶつかりあってっていうのって、
もう1週間顔も見たくねーみたいな。
あるよあるよ、もう今は我が家の夫婦はそうですからね。
絶賛バッチバチですからね。
マジで?なんで?そっちは話しないで。
それはいいですよ、もうどうでもいいです。
はい、今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
体質改善に取り組んでいる森口さん
ワクラジネームフレキシタリアンさんからお便りいただきました。
ありがとうございます。
お久しぶりのお便りです。
最近の160話で森口さんが体質改善のために1日1食にされているとお話しされていましたが、
私もしていました。
すごく体が軽くなり健康診断結果も改善しました。
1年ぐらい継続して今はお腹が空いたら我慢せず2食食べていますが、
もう体重がポッチャリの頃に戻ることはなくなりました。
素晴らしい。
森口さんも1日1食、時にはお辛いでしょうが応援しています。
きっと必ず成果があります。心から応援しております。
ありがとうございます。
改めてお二人のラジオすごく大好きです。ありがとうございます。
お二人のように語彙力豊かに会話を繰り広げられるような人間になることが最近の目標です。
ありがとうございます。
頑張りますよ。
1年継続はやばいね。
この週の配信されている頃にはもう結果は出ているはずなんです。
人間ドックの。
それはじゃあどこかで発表していただけるんですか。
どこかで発表ができるかな。どうなっているのかな。
いかいかの放送でその結果報告があったら良かったんだと。
なかったらもう放送できる内容でなかったという。
そうですね。
ということでさせていただきたいなと思います。
フレキシタリアンさんからのお言葉を胸に。
心強いですね。
切磋琢磨していきたいと思っておりますよ。
頑張ってください。無理のないように頑張ってください。
ありがとうございます。
それでは次回ですけども11月の4日土曜日また21時の目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
