▶ ステップワゴンのその後
▶ 久々に登場「アノ」整備士さん
▶ お金をいただくボーダーライン
▶ 無味無臭人畜無害

UNDERGROUNDは本編サブトークです。
本編
「第180話:小さな武勇伝を」
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00:04
僕のステップワゴンちゃん問題があるじゃないですか。
で、あれがね、写真を僕がツイッターAXに上げさせてもらって、まあまあひどいと。 そうですね。
励ましのコメントもたくさんいただきましてありがとうございます。 たくさんいただきましたよ。
で、保険が使えませんという話で終わってたと思うんですけど、
あの後一回車屋さんともう一回お話をすることがありまして、どうしますかみたいになったんですけど、
いやもうでも気持ち悪いんで、車にも悪いから新品のドア交換で行こうと思うんで、見積もりをくださいと言ったんですよ。
うんなら、いやちょっと待ってもらっていいですかみたいになって、見積もりさんってもうすぐ引っ越しされるんですよねみたいな。
まあまあそうですね。やったら結構そこでお金いると思うんで、もしよかったらそのへこみはちょっと直せないんですけど、
そのついちゃってる黄色い色とかあれだけ取りましょうかみたいなこと言われて、そんなことできるんですかと。
いやもうその磨くだけなんですけどって言って、ちょっと30分ぐらいかな預けて、できましたよって見に行ったら、もうめちゃくちゃ綺麗になったの。
へえ。
言ったらそのへこみはそのままなんだけど、色的にはもうスカッと真っ白に戻ったから、
三沢さん的によかったらまあこのまま乗っていただいてもいいのかなと思いますみたいなことを言ってくれたの。
はいはい。
ありがとうございますと、大変助かりますと、もう乗ってても恥ずかしくないぐらいになったから。
へえすごいじゃん。
そうなのよ。またこれ僕のツイッターに写真をアップしておくので。
へえすごいなそれ。
綺麗になって、もう助手席側に回ってみても心が痛まないぐらいにはなったの。
そんなすごいねそれ。
ほんでよ、こっからですよ。
はいはいはい。
これあのおいくらですかって聞いたら、いやいいっすよって言われたの。
出た出た出たもうそうなんだよな、そこのセービスさんそうなんですよ。
いやいいっすよって言って、いやよくないでしょって言って。
めっちゃ綺麗になってるじゃないですか。
いやもうこれ僕がコンパウンドで磨いただけなんで、いやだからいいっすよみたいなね。
5000円とかその時間で言って、5000円とかで足りますかって。
いやもうそんなんもう多すぎますし、そもそもなくていいですみたいなことを言われたの。
で結局受け取ってもらえなかったんですよ。
あららら、なんか前もあったよね。
前もあった。
すごい軽い作業だとお金取ってくれないんですよ。
取ってくれないね。
その後僕ふと森友さんのこと思い出したんですよ。
ただでやるとかじゃないけど、自分が作ったものに対して金額的価値がこれぐらいとかっていうのが苦手みたいな話あったじゃないですか。
お金を取るっていうのが苦手みたいな。
03:01
でも今回の車屋さんで思ったのが、こっちが払いたいっていう額を払えないと終わんないんだよね、こっちにとって。
俺は払えてないみたいな。
分かる分かる。
だからやっぱなんかやってもらって、それがいいものだなっていいことしてもらったなっていうので、これ押し払いさせてくださいっていうのは受け取るべきやなと思ったっていう話。
そうだな、いや分かるよ。そうだよな。
払う側のためにも取ってあげた方が適正なものとしてね。
技術のものじゃないですか、腕のものじゃないですか。
誰でもできるってわけじゃないと思うんですよ、それは。
僕たちが髪の毛を切りに行って美容師さんにお金を払うっていう技術代に対してお金を払うっていうのと一緒ってことです。
だからそこはもらってもらいたかったっていうのは確かによく分かるし。
でもその逆に言ったら本当に、いやいやいやこんなんでお金取れないですっていう気持ちもすごく分かるよね。すごく分かる。
どうしたらよかったんだろうな。
でもそこの整備士さんはもう前からもちらちら話出てる、僕たちでも出てるけども、でも正確上きっとそれができないんですね。
いや多分そうやねんな。
だから森友さんの言う通りでこんな作業って別にお金取れないですっていうのが本心というかそうなんやと思うよ。
自分に貸してるハードルがすごく高いんだと思う。
お金を取っていいよっていう自分に儲けてるっていうか自分の感覚のもんだと思うんだけども、取ろうと思えば取れるはずなんですよ。
どうにでも言えるじゃないですか。
そりゃそうよ。
いつもお世話になってる整備士さんは前からの話すごい人情ある方だから、そういうことができない真っ直ぐな方だから、そういう方に対してはもう無理やりするしかないんだと思う本当に。
お金として無理なんだったら、例えばビールのシートケースとか日を改めてちょっといつもお世話になってるしとか言ってポイって渡してくるだけとか言いきやすいよ。
それができへんねんな俺な。
そうなんだよな。
ガッチガチになると思うな。
そんなのが嬉しいかもしれないな。
僕はでも逆に言ったら番組のそのトランジションってその話と話が変わる瞬間に入れる短い音あるじゃないですか。
ああいうのをちょっと追加で作ってほしいとかっていう話になっても、それだけでお題はいただかないと思うし。
2,3秒の話でしょあんなもん。
えーーー。
あ、そう。
元の請求にじゃあちょっと5000円だけ載しときますねとかもしない。
メインのBGMをベースにして作れるものであれば撮らないと思う。
あー。
06:00
その全く違う感じで作ってくださいって言われてたらちょっとそこは考える。
なるほどなー。
この番組が成立するっていうのを見届けないと僕は気持ち悪いわけよ。
いやでもわかるよ。その言ってることはすごいわかるし。
俺の仕事でもそういうことってよくあんねんな。
もうそこまではあの込みでやっときますよいいですよみたいなことあるけどさ。
変だよね。ホールでケーキ買ってこのケーキつけときますよみたいな話やんか。
まあそうね。
それないやん。
あんまりね。
そんなことないやん。
そうやってなんていうんだろうな。
どやこれを作ったぞこんなの収めたぞっていう時点で自分の中では武勇伝になってるわけよ。
あー。まあまあまあ。
一個一個がね。
わかる。
そう。でそれをもしかしたら若い時はどやこんなのできるんやでってもしかしたら言ってたかもしれないと思って。
あー。
もっとひけらかしてたと思う。
はいはいはい。
だからそれをどんどんどんどん言わなくなってきてるなって言わなくなってるっていうか自分の中でハードルがこうちょっとちょっと上がっていって
これはこんなもんできるだろうっていうことになっていってるんですよねきっと。
なるほどね。
武勇伝ってどやって立ち共になるようなストーリーがないといけないと思ってたんですよ。
一般的に期待するのってでもそうやもんね。
なんらか人の役に立ってお役に立とうと生きているわけで誰しもがね。
何かしらみなさんなんか1個や2個ぐらいあるんだろうなと思ってたんです。
あー。人に語れるそういうエピソード。
そうそうそうそう。で僕もなんかあるだろうと思ってさ。
うんうんうん。
ひたすら考えたんですけど1個も出てこないのよこれ。
俺も虫ダメなそのなんかいける虫もいるけどカメムシとかもね結構季節的に洗濯物についたりとか。
カメムシはねさすがにちょっと巣で出すとちょっと匂いが出ちゃうんで。
あんまりとにかくまあそういう無味無臭みたいなやつは。
無味無臭?
人畜無害か。
それそれそれ。
無味無臭は食ってもらってるからな。
そうね。その無害っぽいのはもう手でバーンって。
あそう。でもそれはめっちゃ助かるやろな。
まあ助かってるんじゃない?もうなんか何かあったらドサーンって呼ぶから。
まあでもカメムシがでも最近一番困るねうちは。
多いね。
なんかあいつら白い布好きじゃない?
習性なんでしょ?
あそうなんや。
らしいよ。
真っ白なTシャツとかについてる時があるんすよ。
で知らずに取り込むやん。
そうならなんか部屋でうーんって。
ああいうね。
バチンみたいな窓とかに。
ああいうね。
なんか入ってるみたいになって。
今まではなんか入ってるんやけどその場で探し出すのも億劫やしちょっと見たくもないしみたいな気持ちがあんだよ。
09:05
だからあんまり追求せんかったんやけどバンチャンをね買うとね率先して潰しに行くんだよね。
バンチャンが?
そう。もう癒やせえよ。
ああそう。そうなんや。
だからカメムシを手でパーンやる。
うわ怖い。無油田やん。
とんでもないことになるよ。
でしょうね。
もうその部屋とかそういうレベルの話がなくなるもん。
そうやね。だから最近はカメムシを見つけたらもうすぐにティッシュでピッてやって窓からポイってやるかなんかしてるね。
ペットボトルがいいよ。
どういうこと?
蓋を開けた状態のペットボトル近づけるとポトンって入る。
うっそだ。
ほんまですよ。
うっそだ。
ほんまですよ。
10:00
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