森口さんの過去のバレンタインエピソード
ワクワクラジオ【10分ラジオ】
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第181回目の配信です。
2月、バレンタインデーってことですよ。
バレンタインデーですよ、セントバレンタインデー。
セントバレンタインデー。
まあ、そうですね。
女の子から、今日はチョコレートもらえるんだろうかみたいなのって、どれぐらい遡らなあかんだろう?
中3、高1ぐらいですか?
それぐらいじゃないかな。
付き合ってる彼女にもらうみたいなのも、まあよろしいんですが、バレンタインを機にさ、告白されたとかってある?
あのね、いやそれが中学校だったんだよな。
素敵。
どういうシチュエーション?放課後?
放課後なんですけど、それまでに周りから、森口今日放課後ちゃんと残っとけよみたいな。
誰が言うのよ。
友達が。だから周りが固めてくるのよ。
ものすごいエンジン込まれてるやん、周り。
それだってその起点、発起人となる彼女がいて、
そこから森口さんのこういう関係をツテで回ってきて、
今日はXでやからお前放課後残っとけよっていうのを言われる。
そうでしたね。別のクラスの子だったんですよ。だから僕ねほとんど認識なかった子なんですよ。
あ、じゃあ向こうが森口さんのことを一方的に、一方的って言うとあれかもしれない。
片思いみたいな状態。
可愛かったんです。ものすごく。
じゃあ森口少年も一目惚れするぐらい。
好きになるってわけではなかったけど、可愛いなこの子って。
真っ直ぐ、何の淀みもなく。それで付き合うことになったんですよ。
全然知らないのに。
だからそこも子供の付き合いですよ、本当にね。
可愛いしね。
そうそう可愛いし。
結局お別れすることになるんだけど、それが1年後のバレンタイン直前だったんですよね。
森口君、今日放課後ちょっと残っといてみたいな。
言われるってわかったから、別れを釣り出されると。
もうわかったから直感で、逃げて帰ったのよ。
90年代Jポップやってるやん。
帰ったんや。帰ったからとってどうなることでもないのに、先延ばしにしたんや。
帰りました。
それはどうなんの?
次の日にお手紙を頂きました。
終了。
それどっちが良かったんやろうな。
どっちがダメージ少なかったんやろうな。
どうかな。でも本当に森口少年、あの時反則だなって分かりつつ、現実と向き合えなかったね。
やっぱりうちの奥さんが言ってた通りやね。男って逃げるからね。
そういう経験って大事ですけどね。
そこはなんか最初で最後みたいな感じかもしれないです。本当に。
その後でも誰も好きにならなかったわけでもないでしょ。
その後に前ちょっと話しましたけど、鈴木亜美ちゃんと浜崎亜美さんのCDを貸し借りしてたっていう彼女と出会うんですけど。
今お話に出てた2名の女の子からはチョコをもらってるわけや。
もらってますね。
手作りチョコレートについての意見
手作り?
いや僕ね、手作りチョコレートにはすごく継承をならしている。
継承をならしてる。
継承をならすっていうんですかこういうのって。
何が言いたいかわからんから。合ってるかどうかもわからんけど。
これは本当に全世界の女子を敵に回す発言かもしれないんですけど、
生花用のチョコレートとか板チョコを溶かす、そして型に入れ直す、固め直すっていうこの工程が形変えただけですよね問題。
板チョコをあげればいいじゃんってことを言いたいわけ?
板チョコでいいですっていう。
いやそれは違うでしょ。
あそう、違うのこれ。
違うでしょ。
あそう。
森さんの言ってるのとちょっとベクトルは違うかもしれないですけど、
今日のヤフーニュースにカズレイザーさんいるじゃん。
がバレンタインのチョコの手作り、僕は反対ですみたいな。
えーそうなんですね。
インタビュー記事というか反対してて。
理由としては板チョコを溶かすじゃん、で型にはめるじゃん、冷やすじゃん、
それって商品として完璧な状態で販売されてるチョコが劣化してるだけですよね。
そうですね。
ちゃんとさ、温度管理もされて、滑らかな口触りになるように、
市販品として販売されてるミルクチョコとかを板チョコレートを湯煎だか何だかで溶かして、
中途半端な温度管理で溶かして。
ひどい。
ちょっと溶けたチョコレートが冷蔵庫でもう一回固まったやつってまずいじゃないですかと。
なんでわざわざその状態にするのかがわかんないみたいなことをおっしゃってたんですよ。
僕の感想としてはひねてんなと。
ひねてる?
ひねくれ野郎やなっていう。
なんていうんだろうな、おいしいかどうかとか、物の品質がどうかじゃなくて、
この子は昨日とかにこれを俺のためにそういう時間を割いて作業をしてくれたんだ、僕のためにっていう気持ちじゃないですか。
そうだね。
おいしいかまずいかじゃないんですよ。
そこの気持ちに価値を感じないんであれば、そう言った方がいい。
嬉しいんですよね。嬉しいんですよ。嬉しいけど、
工程をさ、自分で想像するわけよ、ちょこ刻んだんだなーって。
刻んでね、ボウル入れて油洗して。
溶かしたんだなーって。冷やし固めたんだなーって。
で、箱投げを買ってきてね、きれいにラッピングしてくれたんだなーって想像するじゃないですか。
申し訳なくなっちゃって。
あー、自分がそれにそんなに喜べないから?
その工程をわざわざしてくれたんだなって、物質の形を変えるという。
物質の形を変えるという。
変えるという作業をわざわざ僕のためにしてくれたんだなって思うと、ものすごく申し訳なくなって。
どういう申し訳なさなん?それは。
あなたの時間を費やせてしまってごめんねっていう気持ち。
でもその、あなたの時間を費やしてしまっての間にさ、そんな価値のないことに入ってるやん。
感謝の気持ちを伝えるバレンタイン
そんなことないですよ。
あなたの場合。
そんなことないですよ。
形を変えるだけの。
そんなことないですよ。
えー、でも俺は嬉しいけどな。
嬉しいよ。めちゃくちゃ嬉しいけどね。
すごい僕のためにごめんねっていう気持ちにすごくなったんですよね、当時は。
形を変える作業をして。
だからなんだったら僕そのままでいいよっていうぐらいだったんですよ。
あのガーナチョコレートの赤い紙に巻いてあるひらめき。
そうそうそうそう。もうあれ大好きだもん。
それは女の子の言葉を代弁するんであれば、それはお前が自分で変えよって思う。
いやそれが好きなのはほんまなんやろうけど。
そうだよな。そうなんですよ。だからね、こんなことをやってたから、もうモテない40年やってるわけなんですよ。
正直に言っちゃうんだ。
本当に不器用だったと思うな。不器用だったというか不器用ですね、ずっとね。
あー、なるほどね。
当日は平日だったんで、お休み土日にされてる方ももしかしていらっしゃるかもしれない。
ほんまや、素敵や。
改めて言っておきましょう。ハッピーバレンタイン。
ハッピーバレンタインですね。
はい、今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
わくラジネームマーライオンさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
お久しぶりです。2回目のお便りです。
ポッドキャストアワード投票しました。ありがとうございます。
可能なら寝てるとき以外1日中聞いていたい番組ですと書きました。
実際去年は寝ているとき以外1日中聞いていた日もあったかと思います。
その回やってか、わくラジオは2023年のスポッティファイ再生時間2位になっていました。
今年は何週聞こうかな。何週。
これからも放送楽しみに応援しています。
ありがとうございます。
アワードもご投票いただけたということで、そろそろもしかするとアワードの結果が出るのかな。
施設的に。どんな結果になるかちょっとドキドキしておりますけども。
また発表の際には皆さんご覧になっていただけたらなと思います。
マーライオンさんお便りありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
それでは次回ですけども、2月最後の配信です。
2月の24日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
