2021-05-12 16:26

UNDERGROUND#10_EP36

「第36話:ワクラジおたよりVOL.05」UNDERGROUND

UNDERGROUND宛てに初おたより!

Track01_ アンパンえもん名探偵
Track02_ ネオジオ?え?捨てたけど。
Track03_ Don't Worry, Be Happy.

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00:04
このプログラムはWAKUWAKUラジオでお送りします。
お便り会。
V5。
はい、V5。
いやー、長かったな。
頑張ったね。
頑張ったね。
いやー、本当に。
こんだけいただけるようになったなっていう感じがしたな、でも。
ほんまにすごい。
SNSってすごい。
SNSってすごいよね。
ハマるのもわかるわ。
ツイッターありきだもんな。
まあね。
なんか俺でもツイッターってもっと地獄みたいなとこやと思ってた。
使い方によっちゃそうなるんだろうけどね。
普通に使ってりゃ大丈夫だよね。
こんなちゃんとした人いっぱいいるんやと思ってびっくりしたね。
ポッドキャストの人ってさ、なんかみんないいよねってまたチャクっとしてるけどね。
ちゃんと大人な感じの人が多いから。
そうなんすよね。
すごいわ。
あったかいし。
そんな感じでツイッターいっぱいいただいてたんですけどね。
うち公式ホームページってあるでしょ?
ある。
そこにお便りフォームってあって、実は今回来てるんですよね。
しかもアンダーグラウンドのご感想。
せっかくなんでね、ちょっと読んでみたいなと思うんですけど。
お願いします。
アンダーグラウンド第5回でってことなんですけど、
アンダーグラウンド第5回ってことは第31回の
ようこそわくらじきねまのアンダーグラウンドですね。
第5回で森口さんがゲームをしたことがないまま大人になったのが少しコンプレックスと語っていたのを聞いて激しく共感しました。
私の場合は子供時代にアンパンマン、ドラえもん、名探偵ご覧を一度も見たことがないまま大人になったのが軽いコンプレックスです。
別に避けたり嫌ってたわけでなく単純に興味がなかっただけなのですが、
高校時代のお昼休みに友達の携帯ストラップを見てこの顔が将棋版みたいな模様のキャラは何なの?と聞いたら、
メロンパンナちゃん知らない?嘘でしょ?と友達どころか周りのクラスメイトまでざわざわし始めて変な空気が漂いました。
これなんかカミングアウトしたらダメっぽいやつだとその時に初めて自分が世間一般からずれているのを自覚しました。
03:03
本当にただただ見る機会がなかっただけなのに。
大人になって久しいですが、新しくドラえもんの声優がとか今年の劇場版名探偵コナンはとかいう話題を耳にするたびちょっとだけ昔を思い出して心がチクチクします。
将来もし子供が生まれたらアンパンマンドラえもん名探偵コナンは家庭内の必須科目として教え込みたいと思います。
私の二の舞にならないように、森口家のお子さんもゲームに関してどうか健やかに育ちますようにではではということで、枠立ちネームたやまみさんですね。ありがとうございました。
ありがとうございます。アンパンマンとドラえもんと名探偵コナンを一回も一話も見たことも読んだこともないってことでしょ?
ですね。
すごいなあすごいなあそれは確かに。
そうだね。僕もコナンはそこまで見たことなかったかなあ。
まあでもこれ趣味ですからね。別に。
そうだね。
見たく、まあ興味ないかったらね、それまでのことですからね。
結局なんか多数決みたいな感じですからね。
みんなの話してる話題とかって。
まあでもこれはね、そういう当事者になってみないとこのなんとも言えない気持ちっていうのはわかんないんですよ。
俺大人になってから、コンプレックスにはなってないけど言われるのが、うちテレビないって話するじゃないですか。
テレビ物体としてはあるけどアンテナをつないでないから。
言ってたね。
もう十何年、いわゆる民放NHKって見てないんですよ。
っていう話を、まあだから会話の中で最近あのCM見たとか言われるんですよね時々ね。
なるほどね。
いやうちテレビないんですよって言ったら、え、なんで?って言われるんですよ。
多分こういうゲーム一回もやったことないとか、ドラえもん一回も見たことないっていう時に多分え、なんで?みたいなあると思うんですけど。
なんで?って言われても理由ないんですよね。
せやな。
なくていいからみたいな。
そうだな、確かにそうだわ。
やけどそういうやっぱテレビを家で見るって日本の人がほぼみんなやるようなことをやってないと、
向こうも多分なんか僕を追い詰める気とかさらさらなく純粋にえ、なんで?っていう風になって聞いちゃうんでしょうね。
そっからまたそうやってさ、なんかこう邪推をしてさ、ちょっと反社会的な感じなの?とかさ、テレビを見とかってなったり、そういう思想なの?とかって言ってくるやつはめちゃくちゃめんどくさい。
06:05
めんどくさいね。
難しいよな。興味ないのにさ、わざわざ見れないしさ。
僕だったら興味ないけど、でも話はみんなとしたいからゲームやっぱした方がいいんだろうか?とかその当時は思ってたんだよな。
いや、そりゃ無理よ。
うーん。
できないよ。
それでね、そうそうそう。あまりに僕がその、多分親にお願いしたんだと思うんですよ。
何を?
ゲームを。
かわいそうやな、それも。自分の興味ないのに。
ケナゲやで。
ケナゲやな。
ほんで、お願いしたけど、多分親も僕がゲームがなくてもいいっていうのは分かってたんですよね、きっとね。
タイミングよく、お父さんの会社の人がいらないってなったゲームをもらって帰ってきてくれたんですよ。
ファミコンとか。
寝落ちを。
寝落ちを!
チョイスがさ、小学生の時でしょ?
そうだわ。サムスピーが一個だけカセットついてきてたわ。
それカセットのやつやったの?
そう、めっちゃでかいカセット。
それむちゃくちゃ高いからね、でも。十何万するからね。
だってカセット一本がすげー高いんでしょ?
カセット一本多分5、6万とかするから。
あー、そうなんだ。なんかそれも織田さんで言ってたわ。
サムスピなんやほんで、一本だけなんや。
うん、一本だけ。
で、コントローラーもゲーセンでするような感じで、まあ嬉しいわけですよ。やっぱり。
そうなんだけど、またなかなか上層教育場よくなさそうなやつを持ってきたね。
それで、嬉しくて。やっぱり自分の家でゲームがあるっていうことに対して。
しかもすごいマニアックな上位機種が。
そうでしょ。ほんで、次の日学校に行って、友達に言うわけですよ。
ネオジオっていうゲームが家にやってきたぜって。
じゃあ、やっぱりすげーってなったんですよ。
そりゃそうだ。
ネオジオってあれ?みたいな。あのゲーセンのやつ?みたいな感じで。
そうだよ。
そうそうそうだよっていう感じで。
で、その日にはやっぱり行こうぜってなるんですよね。
もう花火の際や。
もう花火の際や。ほんまに。
大得意だ。
そりゃ今までなかったことやもんね。
おいでおいでいう話や。
で、そのなんかあれでしょ。あのゲーセンにサムスピがあったんだよね。ちょうど多分。
09:03
それでみんなはゲーセンでしてたらしくて。
サムスピをアーケードでやってて、ゲームセンターでやってて、それがまんま家庭でやれるってことや。
そうそう。うわ、すげーみたいな。
なるやろな。
森口インチあるんだぜみたいな感じになって。
でも、もうそれからカセット買わなかったからさ。
買える値段でもないしな。
そうそう。
多分ネオジオのカセットなんかゲームショップ売ってないからね。普通のところには。
そうなんや。
ないないない。だって出えへんもん。そんなに。
あんまりなんかタイトルが少ないんだよね。
もうあるし、それこそ1個5万とか6万とかするやつが1日何本も出ないじゃないですか。
ああ、そういうことね。
だからそれなりにゆとりがあるゲームショップだったり、マニアックなゲームショップじゃないと取り扱いがない。
ああ、そういうことか。
まあまあまあ、でもそういうことがあって、一瞬でもゲームが家にあってみんなで家でできたみたいな。
でもそれで自分的にはなんとなく満足したんですよね、多分。
ゲームってこういう感じかみたいな。
家でみんなが集まってゲームするってこういう感じかみたいな感じで、別にこれが高級的にあってもなくても自分的には何にも影響ないなっていう。
心踊らなかったんだ。
別にって感じだったんだな、きっと多分。
このお便りいただいた方が興味ないから見なかったわけじゃないですか。
そうですよ。
興味ないからってことはチラッとは見たんやと思うんですよ。
か、周りで友達喋ってたりとか。
だってアンパンマンとドラえもんと名探偵コナンを視界に入れずに過ごすって相当ムズいじゃないですか。
確かに。
どっかではチラッと見たり、テレビとか本とかは機械的にあると思うけど、それでも興味ないって言うんだったらそりゃそんでいいと思うんだけど、
一番良くないのが、うちの奥さんのパターンで。
うちの奥さんも実家が厳しくて、ゲームとかって一切なかったんだよね。
コントローラーっていうものを僕と出会うまで握ったことなかったみたいな。
で、僕と出会って家に遊びに来て、当時はプレイステーション2の時代だったんだけど、
僕がゲームをやってるのを見て、ちょっとやってみたいみたいなことになって。
ちょっとやらしたら、もう20時間くらいやったもんね。
だからこんな面白いものがあるのかみたいになってしまったわけよ、要は。
花が咲いたね。
森生さんは違ったけど、みんなだいたいそれを小学生くらいの時にやるのよ。
ゲームってこんな面白いんだみたいなのをやって、やりすぎて親に怒られて。
12:01
一応小っちゃい時、少年少女時代に消化して大人になったらそこまでゲームに咲く時間っていうのが相対的に減っていくみたいなのが多いんだけど。
もう彼女の場合は20代入ってからマックス叩いたから、あそこの。
すごいな。
もうだから欲望しかないのよ。
そうなっちゃうと、あんまり良くないというかさ。
それこそ大人になってからハマりだしても誰も止めへんから。
確かにね。
そういう危険もあるから、一通りは経験しといた方がいいんだろうなっていうのは思うね。
これは面白いことだなとか、あんまり俺は興味ないなみたいなのが幅広く若い時に知っておけた方がいいんかな、ある程度は。
ある程度はね。どうしても興味が湧かないのは別に無理する必要ないんじゃないかなと思うけどな。
でもモユさんの場合はそれこそ、どっちの可能性もまだ秘めてるからね。
どういうこと?
アンパンマン、ドラえもん、名探偵コナンとかそういう漫画とか、みんなが見るようなアニメとか、それこそゲームとかさ、
に興味を持つか持たないかってこれからやん。
子供がってこと?
そうそうそうそう。
あー、そうだね。
で、その時に興味ないけどちょっと触らせるみたいなのが必要かどうかだよね。
でもなんかちょっと安心してるところはあって、上のお兄ちゃんは僕があんまり興味なかった戦隊ものだったりとか、
そういうアニメを進んでみるっていうか、進んでみるって言い方はどうかと思うんだけど、好きで見てる。
あー、そうなんや。
心配してる、そういう僕が味わったような気持ちは彼はしなくていいんじゃないかなってちょっと安堵の気持ちは今のところはある。
マイノリティに行かなくて済みそうない?
なんかそんな気がするな。
まだ4歳だからどうにもわかんないですけど。
なるほどね。
僕としては今大人になって、確かにゲームの話になったらちょっとわかんないなっていうところもあるけど、
僕は普通に生きてますんで、大丈夫です。
主観の中ではみんなそうやもんね。
周りからの目をどうするかっていうことだよね。
まあね、そうなんですよね。
そんなの関係ねえよって言うならそれはそれでいいと思うしな。
そこに左右されるほど馬鹿らしいことはない気もする、僕は。
15:06
まあ、無駄だよね。
わかっちゃえるけど気にしちゃうっていうもんやからね。
そうそうそう。
いやー、なんかあれですね、考えさせられるお便り。
いや、確かに確かに。
森生さんだけじゃなかったと。
しかもこうやってホームページあてにこんな長いお便りいただけるだなんて思ってもみなかったんで、
ありがたい限りでございました。
今回のアンダーグラウンドはちょっと変則的なお便りをベースにしたおしゃべりでしたね。
こんな回があってもいいですね。
いいでしょう。アンダーグラウンドは何をやってもいいんですよ。
いいですかね。
来週はまたお便りを頂戴しております。
ありがたいことにご相談ご等ということで、
あの人気番組のあの方からお便りを頂戴しております。
すげーな、あの方のお便りが登場しますということで。
そうです。
お楽しみに。
はい、では今週はこの辺で。
お疲れした。
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