本番いきまーす。せーの、ポチッ。
181センチ、64キロ、笹賀です。
177センチ、73キロ、小西です。
168センチ、61キロ、猿です。
今週火曜日に配信しました、ポッドキャストーク、収録が今終わった後と。
終わった後です、はい。お疲れ様でした。
終わっても1分も経ってないですよ。
はい、収録お疲れ様でした。
さよならって言った後、1分も経ってないで、もう一回録音ボタンを押してました。
バイバイキーンって言った後にすぐ、本番いきまーす、ポチッって始めてました。
はいはいはい。
50分に及ぶ収録だったんですけど。
すみません、僕が訳のわからない話ばっかりして、長くなってしまいました。
最後の方に結構重いエピソードがまだまだ残ってたっていうところで。
そうですね。
その辺もっとっていう熱があるんでね。
まあそのままもう今日は録っちゃおうということで。
まあなので良ければね、ネーミング研究ラジオねみけんを取り上げた回もね、前回の方ももしまだ聞いてないよって方がいらっしゃれば。
そうだね。
そっちも聞いていただけると、その余波がなんとなくわかるかもしれない。
余波よ。
まあそうだから、今なんでこんな速攻ボタンを押したかっていうと、
小西がアンパンマンミュージアムがどの子のって最後言って、
俺がアンパンマンミュージアムをもっと楽しむためにはみたいな感じでごちゃごちゃ喋ろうとしたら、
もうじゃあもう録音ボタン押せよお前ってなったんだけど。
とりあえず外行みたいだね。
そう、録音しないで喋るなと。喋るなら全部録音しとけと。
そういうことですよ。
ポッドキャスターの鏡ですわ。
そう、ポッドキャスターあるあるだよね。
録音をしてないところで本当にこの話出していいのかみたいなね、思ってしまうっていう。
エピソードトークとかちょっと撮っとこうかなみたいな。
本当は撮っときたいみたいなね、そういうのあるかもしれないけど。
アンパンマンミュージアムとかってやっぱり親は子供のために行くみたいなさ。
まあそういうイメージですよね。
そういうもんだと思ってますよ。
だからなんて言うんだろう、子供のためだからもちろんいい、もちろんそれは100%ポジティブでいいと思うんだけど、
自分目線で行くとアンパンマンミュージアムを楽しむというよりも、
アンパンマンミュージアムで楽しんでる子供っていうのが目的だから、
たぶんアンパンマンミュージアムを自分で楽しむことはできてないはずなんだよね。
っていう親御さんも多いじゃないですか、もしかしたら。
そういう方に向けてやっぱりそのネミケンラジオとコテンラジオを聞いてほしいわけよ。
ネーミング視点でと言うと。
他はそれを作ってる、今ペイペイ株式会社になっちゃってるのかもしれないけど。
ああそうだね。
他は楽天ペイとかLINEペイとかサービス名をペイに持ってきてるイメージ。
そうまさにそう。
それがある。だけどペイペイに関してはその一番最初の当時はソフトバンクの
あれだよね、ペイだったんだけど。だからソフトバンクその流れで言うと
ソフトバンクペイとかでも良かった。
違和感はないですよ。
だけどなんでペイペイにしたかっていうとこれはもう完全にソフトバンクの攻めなんだけど。
ソフトバンクも有名な会社じゃん。
有名ですよ。
あえてソフトバンクペイにせずにペイペイにしたっていうのがまあ戦略で。
これ茶子先生が言ってたんだけど、もしソフトバンクペイだったら
なんかドコモのユーザーとかAUのユーザーとか、それこそ最近はねそのキャリア格安シムとか使う人もいるじゃん。
なんかソフトバンクの人しか使えないのかなーってなんか思っちゃう。
なるかも。
じゃあ完全になるわ。
なるよね。別にそうじゃないんだよあれって別にね、仕組み上。
AUペイとかもさ、AUの人しか使わないのかなとか思うって思うよね。
今のAUペイですら。
今ふと俺も思った、別にAUペイでもいいのかなって今思ったけど、今まで調べようとも思わなかった。
思わなかったよね。
だからあれってその会社の名前とかつけるのってシステムネーミングっていうらしいんだけど、
簡単に言うとあの名前をもうつけなくていいよね、もう個別の。
会社が有名だからその名前つけてれば認知はもう広がるし、知ってる人に広がるみたいな。
信頼感もあるしね。
そう信頼感もある。
ソフトバンクがやってるんだって。
そうそうそうそう。
ワンチャンペイペイで大外ししたら、ペイペイっては?ってなって何も広がらなかった可能性もある。
だから100億円配って、ペイペイとか言って、
宮川大輔がずっとペイペイしか言わないCMとかも打ったっていうのももちろんあるんだけど、それも功績だけど。
お金かけて。
もちろんそういう戦略もあるんだけど、これしか使えないのかなっていう、そのユーザーの直感的なものを全部払拭したっていうのがペイペイ。
だから誰でも使っていいよっていうのを表現してるんだよね、あの名前で。
サルはあまりその辺のアンテナに敏感じゃないので、全然ペイペイがソフトバンクだってことは知らなかった。
あ、そうだよね。そこが多分もうそれがもう戦略だよ。
それがもう戦略だよね、完全に。
まさにじゃない?
知らなくていいんだよね。知らないでってことだからむしろ。
逆にソフトバンクって知ってたらソフトバンクしか使えないのかな、ペイペイってなっちゃうから。
それはもうペイペイにした意味がなくなっちゃうから。
だからそういうことだよね。
俺も逆に後で知ったもんね、ソフトバンク。
後付けね。
あ、そうなんだってぐらいの。
だからそんだけそのペイペイっていう名前。
なんかペイペイって俺、前なんか会見の時ペイペイってなんか言うの恥ずかしいとかさ。
ペイペイってよくないんじゃね?みたいなこと言ってたけど。
あと、あのね、スマホからペイペイとか言うのが、なんで言うんだよみたいな。
ペイペイ。
ペイペイって言うけど、あれにはもうやっぱそういう深い理由というか戦略があったし、
それこそプロモーションとのタッグを組む前提の名前だよね、あれね。
っていうことでペイペイめちゃくちゃ深いなっていう話をしたかったっていうのはね。
なるほどね、ペイペイね。
新しいブランドとか認知を作るっていうところでは。
そうそうそう、めっちゃ大事。
しかもその名前つけるのってめちゃくちゃ大変な企業とかって、
だからすげー金かかったりするんだよね、それに対してリソースとか。
だからそれこそさっき言ってたシステムネーミング、そのLINEPAYとかAUPAYとか。
なんかそのLINEPAYとかAUPAYとかもさ、
ペイペイが生まれちゃったからみんなそれに引きずられてるんじゃないの?あれって。
LINEPAYとかの方が先なんよ、ペイペイより。
時系列で言うと。
サルはですね、ペイペイがありきで、他がペイペイで浸透しちゃったから、
もう我々も何とかペイにするしかないねって思って何とかペイにしてるんだと思ってました。
QRコード決済っていうのは元々あったんだけど、ペイペイがあんだけうるさかったから流行ったっていうのがある、多分。
だからペイペイでQRコード決済が浮き彫りになって、
で、QRコード決済って実はこういうのもありましたみたいなのが時系列。
そうなんだ。
そんだけペイペイ強い。
へー。
だからみんなペイペイは入ってるけど、LINEPAYとかは入ってなかった。
実際これ豆知識だけど、LINEとYahoo!統合したから、
ペイペイしか使えませんっていうところもLINEPAY使えるんだよね。
ペイペイのQRコードを普通にLINEPAYで読み込むこともできるから。
企画は統一されたから、あれどっちでも使えるんだけど。
だからペイペイは、LINEPAYは実質ペイペイだっていうのはあるんだけど。
へー。
まあそういうのはあるんだけど、実はペイペイってそんなに一番最初じゃないんだよ。