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UNDERGROUND
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情報収集の方法
俺は、その欲しいものは、Twitterとかインスタでは検索しないね。
あ、そう。もうついついやっちゃうけどね。
で、一回それやったら、あ、あなたはこの車興味あるんですねって、そりゃサービス側も思うがなみたいな。
そうなんだよな、なんか本当にね、なんか学習しないよね、人って。
人ってってか、僕は得意そうなのかな。
Googleって、要はそのメーカーサイトとかさ、そういう人の温度がないとこしか見ない。
いやー、そう、それなんか一つ技ですね。
だってその、まゆさんが言うみたいに、じゃあ明日買いに行けんのかって言ったら無理やん。
そうだよ。
前向きな感情を持てると思えないんだよね。
一時期俺、ハイエースが欲しかった時があって。
で、ハイエースなんかも究極のカスタム車だから、いろんな人がいろんなようにね、その車中泊仕様にしたりとかされていて。
うわー、すっげーなーと思って見て、YouTubeとかもめっちゃ動画見て、最終的に、あ、でも買えへんやんって。
え、じゃあなんなんこの気持ちみたいな。
わかるわかる。
持て余すわけよ。
そうだよね。
で、そうなった時に、そのインスタとかツイッターとかの方がきついと思うんやけど、文字とかの情報で最高ですみたいなのを見ちゃうと置き場所がない。
自分の中にその感情を置く場所がないみたいになっちゃう。
そうだね。
例えばですけど、僕がずっとずっと欲しかった車。
感情の置き場所の問題
頑張れば手が出る車。
ちょっとだけ頑張らないといけないみたいなところ。
手が届きそうで届かないみたいなところ。
の、例えば車を買った人がいて、うーわ、みたいな。
買ってやがるぜ、みたいな。
俺もそれ欲しいのに、みたいな。
それはわかるかもな。
次元は低い話で申し訳ないんだけど、そういう近さがあるから嫉妬ってなるんだよね。
俺一番、なんかのハイエースかなんかやったと思うけど、YouTubeかな、あれは。
その動画のタイトルで、ハイエースを買ってすごく後悔していますみたいな。
引きがあるじゃないですか。
で、それなんやと思ってやっぱ気になるから見たら、
ここが良すぎて逆に嫌いみたいな動画。
あー。
あるやん。
あーもう。
あれマジで俺くらったな。
あーわかる。
なんやねんこいつってなったな。
なんかでもそれはさ、なんかちょっとなんていうの悪いまではないけど、
なんかその人を引いといてっていうところがあるよね、そういうのって。
それはあんま良くないよね。
もうなんかほんま魚でってこれやなって思う。
あーわかる。
でもそれはその同じ動画を見て同じような感情を持った人はいると思うよ。
だからオーナー向けやな、あそこまで行くとな。
そうだね。
憧れた人は見ない方がいいやつ。
そうそうそうそうそう。やっと思いました、あれは。さすがに。
面白っ。
ポッドキャストやんのも大変っすからね。
こんなに悩むんですからね。
いやなんかね、しょうもないなと思うよ。
僕らは別に誰がやれって言ってるわけでもないし、
嫉妬や羨望を乗り越える
自分たちが続けてるだけの話で勝手に自分がしんどくなってるだけで、
ねえ、やめたらいいのにね。
そうやねんな。だからまあやめりゃいいんだよね。
そうなんですよ。
芸能人がやってるやつとか、確かに森行さん言うみたいに別に聞いて面白かっても、
面白いって追われる。
そう。
だけど、それこそ本当に僕らみたいな本業があって、
ポッドキャスト趣味でやってるみたいな方のやつを聞いて、
え、プロかよみたいな。
プロの話し家さんかよぐらい面白かったら、
良くも悪くも影響を受けるなと思って。
そうだよね。話の内容だけじゃなくて、やっぱりどっかのプラットフォームでこう、
引き合いになってたりとか、
するのを目の当たりにするとやっぱりそれこそ心地穏やかじゃないよね。
あー。
なるほどな。
僕たちなりにはもうマックスやってるんだと。
片手までやってるとはいえ、
もうこれ以上どうしようもないから、
もうそこを引き合いに出すのはやめようと。
ただ自分が、自分たちが続けていけるようにだけしようって思った。切り替えた。
なるほどな。
うん。
うーん、でもマジでしんどかったらやめた方がいいかも。
もう思っといたら別に仕事もそうじゃないですか。
まあまあそうよ。究極ね。
もうしんどくて、あの人がいるからか会社行きたくないんだってなるんやったらもうやめるっていうのも俺はなんかありな気はするけどね、今の時代。
まあね、究極ね。どうにだって生きていけるからね、正直。
いやー、したくてもできないことをやすやすこなす、チヤホヤされる苦労して繋がった人脈。
うん、培ってきたとおりに簡単に便乗されてしまうようなこと。
まあだからすごいあったんでしょうね、そういうことがね。
その、なんていうんだろうな、自分が苦手なとこやったら多分気にならないんですよ。
わかる。
けど、いやこれにおいては俺はあるぞというところでそういうことされると、今嫉妬するよね。
そこをさ、例えばさ、いやー森口さんってすごいっすよね、僕にもほんま教えてくださいよって本心から言える人なんか俺おらんと思うね。
言われたらちょっと腹立つかもしれない。逆に。
僕は多分似てて、僕大我名さんに。
今までの輪の中に急に入ってきた人がすごい明るい方で、いろんな人と社交的にやれる方で。
それを、うわーすげーなーこんな風に誰とでも仲良くできてとかっていう風に嫉妬してしまったとして。
でも、いや僕はそういうキャラじゃないなって。
僕の立場はその場をキリッとさせる立場なんだというか役割なんだっていう風に思えるようになったから、羨ましいなって思わない。
思わなくなったというか。
確かに確かに。それも大きいよね。気にならなくなるというか。
そうそう、まさにまさに。本当に気にならなくなる。
もうそれはそういう、あの人の立ち振る舞いで頑張っていただけたら、僕は僕でこういうキャラなんで。
すごいよね、ほんま。一気にお父さんになったみたいな気分になるというか。
頑張っててすごいなーみたいな。
自分の実力とか向いてることとか苦手なこととか勝負した方がいいジャンル、人に任せた方がいいジャンルがはっきりわかったんやと思う。
それ大事だよね。
それでここのピンポイントにこういうことやったら僕は強いですよって。何でも任せてくださいっていうわけじゃないですよっていうのをちゃんと本心で出せるようになったから。
こういう人がチームにいた方がいいと思いますって、その僕だけだとカバーできないかもしれませんみたいなのを言えるようになったら楽。
なんかあれだね、こう俯瞰で見てる感じですね。
あーそうかも。
そうできるようになったらいいね。
だからその視点を持ったらいいんじゃないですか?
またそんな安々と言うでしょ。こんなのなかなかよ。
そういう嫉妬してるという状況があってでも会社で働かないといけないみたいな時に、ちょっと俯瞰じゃないけど離れてみて、その組織を外から見てる気分になって、
スーパースターの神聖がおる、大画面さんもおるっていうのを外から見たと想定した時に、大画面さんにはどういう仕事をさせたらうまくいくかなっていうのを考える。
その状況において。
神聖スーパースターも全部の仕事を一人でやるわけじゃないじゃないですか。
おそらく大画面さんの方が、実はね、自分ではそう思っていらっしゃらないかもしれないですけど、大画面さんの方ができるジャンルってあると思うんですよ。
絶対その大画面さんを評価してくれてる人っているんで。
荒な方向にだけ行かないようにしましょう。
確かに。ダークサイドに行かないようにね。
誰かを悪く言っちゃうと、自分にその素振り返ってくるよ、本当に。
なるほどね。そういうものなんでしょうね。
口に出して、その、消化していきましょう。
それ一回やってみて。
いいと思う。オススメです、これ。
口に出すと、なんかね、やっぱりスッキリするのがある意味で。
わかる気はしますね。
ちょっと一人ごとクセになったら怖いけどね。
だって無意識やん、そういうので多分。
なんかスーパーマーケットとかで喋ってたら結構怖い。
ほんとにお家に帰って一人になれる時間があったらとかかな。
そういう自分の中でスイッチを切り替えるみたいなイメージでやれば、外ではしないかもしれないですね。
そうですね。
もし参考になれば幸いでございます。
本当です。大好きなお二人がおっしゃることならって書いてくださって、嬉しいですよ。
大好きとか言われたことないからね。
