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このプログラムは、WAKUWAKU RADIOでお送りします。
絶対違うやろ。
ガテンしたらあかんやろ、それは。 ガテンしてしまったな。
なるほど。楽器ね、子供に僕もさせたいけど、興味なさそうなんですよね。
させるんやったら、ピアノさせたいの?
まあ、ピアノからかな。 ピアノから?
うん、ピアノからさせて、エレクトーンもさせたいかな。
エレクトーンはかっこいいよね。意味がわからんもん、あんな。
星野源さんがエレクトーンやってたんだって。
星野源さんもはや何屋さんか、ほんま全然わからんよね。
音楽がベースにある方だと思うんだけど、星野さんが、僕の基礎にあるのはエレクトーンなんですっていう話をしてて。
エレクトーンってリズム感もつくし、普通の奏法としても身につくし、すごい役に立つっていうのを何かでおっしゃってたのを聞いて、やっぱいいんだなと思って。
これは僕、子供にさせたいなってずっと思ってるんですよね。
右手がメロディーで、左手がコードで、足がベースなんでしょ?
そうですね。 むちゃくちゃやん、そんな。
でもね、楽しいよ、すっごい。
どこに意識持ってんのっていうのがすごい不思議。
どこに意識があるって言われると、一番やっぱり右手に意識はあるね。
じゃあ左手と足は勝手に動いてるってこと? うん、動いてる。勝手に動いてる。
へえ、すごいなあ。
左手はコードで押さえて、一番下の音をベースで踏む。それさえ身に付ければ全然簡単。
エルフトーンをさせたいんや。 させたいなと思ってるね。
高そうやね、でも。 高いね。軽音買えるから。
100万とかするってこと? 100万するよ。
うそ? するする。
1台? 1台。まあ安いのもあるけど。
マジで?そんなすんの?あれ。 するっすね。
高っ。 めちゃくちゃ高いですね。
それですぐ飽きたらたまらんな。 いや、お前。だから最初は中古の安いのを買って、続くようだったらっていう人が多いかな。
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やっぱりモデル的に上位とかあるんや。 あるある。すごいあるね、グレートが。
高い奴は音色が綺麗とかそういう話な?
音色も綺麗だし、バリエーションがすごいたくさんあるかな。ほとんどシンセサイザーみたいな感じだもんね、今のエレクトンって。
あれはなんかそういうトラック、音色が自動的に変わるだけのトラックみたいなやつがあって、演奏だけ自分でやるっていうイメージじゃねえけど。
そうです、シーケンス組まれてて、その音色がパッと小節の切れ目で変わるシーケンストラックがあって、サポートの音が鳴ってる。ギターのカッティングとかが鳴ってるようなトラックもあるし。
そっか、ドラムとかも鳴ってるんや。 そうですね、ドラムも打ち込まれてるし。だから一人ですっごい楽しいんで弾けるんだよね。
一人オーケストラよね、あれは。 そうですね、まさにそうですね。
そうか。 まあ、弾けたら楽しいと思うな。おすすめ、グランパさん、息子さんに。ピアノもいいけど、エレクトンもいいかも。
いいと思うよ。何やろうな、全く俺も知識ないイメージで言うと、ピアノの方が楽器感がある。
まあそうだよね、確かにそうか。 生楽器感があるというか。
まあまあそれはそうですね。 エレクトンの方がショー感があんねんな。
まあでも間違いないと思う、それは。
だからどっちが好きとかどっちを目指してるで変わりそうな気するよね。
そうですね、クラシックとかを弾いていきたいんだっていう人はエレクトンには向かないんじゃないかな。
ピアノの話で言ったらさ、同じ曲でも表現者によって味付けが変わるってあったやんか。
エレクトンってあんまそういうのないんかなって思った。
特に今のエレクトンっていうのは、先ほどの話もあったけどさ、
シーケンスされててサポートのデータに乗せて自分が演奏するみたいなものになっちゃってるんですよね。
ただ僕たちが小さい時、僕がまだ小学生ぐらいから始めたのが小学生ぐらいで始めたんですけど、
その時はそういうサポートのデータっていうのはまだ全然なくって、
本当に譜面に合わせて、自分でリズムに合わせて、右手左手足っていう風に弾いてる楽器だったんですよ。
じゃあ、全部自分が出してる音ってこと?
そうですそうです。そういう場合は表現が変わってくると思うけど、
今の感じだと誰が弾いても比較的同じようには聞こえると思う。
なんかそうなるとさ、人間が弾く必要あんの?みたいな感じあるやん。
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極論そうなんですよね。
だってもう間違えないように弾くっていうことしか残らなくない?
そうだね。演奏してる感っていうのはないかもしれない。
どうだよな。でもその一体感みたいなのは弾いてる人は感じるかな?
気持ちいいと思うよ。あれだけ豪華な音がね、ゴージャスに出てきたらいいと思うけど、
でもそれってすごいデータありきの演奏だから、データがなくなった瞬間に多分弾けないと思うんですよ。
やってることってデータに沿って右手、両足、両手を動かして、人の楽曲をコピーして演奏してるみたいなことやんか。
だから行動としてちょっとライトな感じやん。
そうやね。
でもちょっとやってみようかなって感じの楽器にはあんまり思わない?
まあね、あれをまず楽器を買おうっていうところからがすごいハードルだもんね、まず。
いや、そうやんか。なんか5、6万握りしめて楽器屋行っても買えない。
買えないよ。一番下の機種でも2、3十万するんじゃないかな。
でも電子ピアノやったら5、6万で買える機種もあるやん。
あるあるある。
もうちょっとなあ、なんか手を出しやすければなあ。値段も去ることながら置く場所もないしさ。
いやあ、そう。すんげえ構えるからね。家にあったら存在感やばいから。
二階になんか絶対あげられへんやん。
いやあ、重たいよ。
クレーンいるやん、絶対そんなの。
今のモデルだと結構折り畳みできたりとか分解できたりとかできるんですよ。
ああ、そうだな。
昔のザ・エレクトーン、木の木目調の。
俺そのイメージやわ。
でかい楽器っていうイメージはちょっとずつなくなってきてるかもしれないけど。
あのフロッピーディスク入るやつ。
そうですね、昔はそうでしたね。今はUSBとかが刺さるのかな、SDとか。
そうか、そうやな。
ワイファイとかでデータ落としてきたとか、なんかそういうもん。
ああ、でも楽しいかもな。
まあね。
ああ。
そうそう、一人ミュージカル、一人オーケストラ。
ああ、ええかもな、確かに。
そうですね、まあそういうところで音楽の楽しさを身につけて。
で、まあまあ他の楽器に派生していくっていうのもありかもしれないね。
だからリズム感がつくっていうのは本当にそれはあると思う。
それはいいね。
リズムに、一定のリズムに合わせてベースを自分で弾くわけですからね。
ええ、でも俺リズム感全くないねんな。
笑
マジでないねんな。
そう?
ないねん。
リズム感なくてあんだけよく弾けんねん。
だからすごいわかりやすいリズムの曲しか弾けない。
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そうやったっけ?
だって長めの止めとかあったら絶対入り口合わへんもん。
ああ、合ってなかったなあ。
嘘やろ。頭でカウントができないまず。
なんで合わへんのって何回か言った気がするな。
だからハイハットでチッチッチってやってって言ってるもん。
やってって言ってるもん。
ないとわかんないね。
確かに。相対性理論したときあったかな?
いや、理論じゃなくてね、俺が全く合わへんかったのはダリアやな。
あれが一番合わへんかった。
ダリアのとこよ。
一回止まんねん。
ああ、ラストのサビの前か。
そうそう、終わりの前とか。
アッコが今でも全然わからんもん。
ボーカルから入るとこだよね。
そうそう。
カラオケ行っても合えへんし、CD聴いてても合えへんし。
あれは言った記憶あるわ。
カンカンカンっていう頭の中でのメトロノームが僕にはないんですよ。全く。
あったとしても一定で刻んでくれない。リズム感がない。
悲しいな。
悲しいよ。8ビートみたいなすごいわかりやすいのが続いてる曲やったら、
それ合わせられへんかったらもう楽器触られへんからさ、さすがにそのレベルになってくると。
それはできるんだけど、表と裏がひっくり返る曲とか途中ではもう全然無理だね。
気づいたら表になってるもん。俺だけ。
そんなこともあったな。そっかダリア言ったな。
あれは合わないね。
合わなさそうですね。
バンドがしたいわ。本当に。
バンドがしたいの?それはコピーじゃなくて曲を書いてやりたいってこと?
いやーもう曲は書いてまではいいけど。
じゃあコピーでいいってこと?
コピーでたまにオリジナルがあってもいいけど、なんかオリジナル作るのはちょっと疲れたから。
コピーやったら誰をすんの?
もう一回相対性理論したい。
理論はいいよね。
理論はもう一回したいね。
俺でも結構理論練習してるよベースは。
あれはベース楽しいっしょ。
面白い。あのね簡単やのに難しそうに聞こえるからいいね。
ああそうなの?
それがすごくいい。
なんか大パーツとかめっちゃ難しそう。
と思うやん。あれは簡単なんだよねすごく。
えーそうなんや。
リズムというかちょっと気持ち悪いだけで、覚えにくいのは覚えにくい。
けど覚えてしまったらそんなに難しいなっていう部類ではないから。
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ああそうなんですね。
相対性理論やるんやったらパートナーにすんの?
僕だからドラムしてたじゃないですか。
ラブズ君とねえ、えっとねえ、僕ねミスパラレルワールドってその前はしなかったんだけどあれしたいんだよな。
ああいいね。
うーんと地獄先生と、うーんとかかなあ。
二人しかおれへんな。
そう、そうっすね。
だってドラムとベースやろ?難しいパートが全部おらへんよね。
ギター難しいよな確かに。
ギターと歌がやっぱキャラクターじゃないですかあのバンドの。
そうっすね。おはようパーツと夏の黄金日とね。原則語もいいなあ。
俺あれやりたいなあ。人工衛星。
ああ!好きそう!
人工衛星いいんすよ。
はいはいはい。好きそうっすね。
ベースがかっこいいからね。
ああかっこいい。いやそうだよ。夏の黄金日さ、ベースの入りが合わへんかったのを思い出したぞ。
ああ!そうそうそうそう。だからこういうのができへんね。
そう、タメがあるやつね。
どれぐらい伸ばしていいかわからへんね。
そうそうそう。
だからジャーンの後にちょっとちっちゃい音で。
ちっちゃい音で入れたね。
やってくれないと思えた。
そうなんすよ。
それはそうです。
やりたいですね。久しぶりにバンドね。
やりたいね。やったらいいと思うけどね。
聞いていただいてる方で、我こそはギターを。
ほんまや。関西一円で。
あとボーカルね。ボーカルだよ。かわいい女の子の声がいるんだよ。
そうね。かわいい声ね。
そう。薬師さんのようなね。ふわっとした声がいるんだよ。
だからぜひメールフォームの方から。
これはもうほんまにやりたいっす。
やりたいよね。大阪近郊になっちゃうかもしれないんですけど、
ぜひ我こそはという方、一緒にやりましょう。
そんなこんなで、次回の本編ですけども、9月の25日ですね。
56回目の配信予定しております。
ということで、今日のUndergroundはこの辺でお疲れ様でした。
お疲れ様でした。