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2022-11-19 10:00

第116話:丁寧な暮らし体験フェア

丁寧な暮らし先生を訪ねて。
季節を感じる暮らしを愉しむ
ガチ勢は◯◯◯◯まで自家製。
心の雄叫びが、こだまする!

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00:01
ワクワクラジオ
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第116回目の配信です。
ワクワクラジオでもこれまでに何度か取り上げてますけど、
何ですか?
丁寧な暮らし。
あるね。
結構、ワクラジで言ってるからさ、
これは身を挺して、身を挺してっていうの?こういう時。
身を挺するのは犠牲になるっていう意味やけどね。
まあ、身を挺して。
丁寧な暮らしというのを体感してこないといけないと思って。
体感してくる。
そう、こんだけ口で言ってんねんから、
自分で体験しないとダメだよと思って。
ガチの?
そう、口ばっかりやろうと思って。
誰も言うてないけどな。
言われちゃいけないと思って、
これはちゃんと体験しておこうと。
偉いですね。
ワクワクラジオのサブパーソナリティとしてね。
言っとこうと思って。
行ってきました。
行ってきた?
体験しに行ってきました。この丁寧な暮らしというものを。
丁寧な暮らし体験フェアがあるね。
どういうこと?
僕、家で結構パンとか焼くんですよ。
そうだね。
天然工房。
聞いたことあるね。
パン焼くにあたって、
一般的には一番手軽なドライイーストを使ってパンを膨らますっていうのが、
多分一番カジュアル、一番手軽に作れる方法なんですけど、
じゃなくて、膨らますのを天然の菌の力で膨らましましょうよっていうのが天然工房っていうものなんですね。
いろんな天然工房、起こし方って結構いろんな種類があって、
僕その中でレーズン工房っていうのは家で挑戦したことあるんですよ。
できるんだ、家で。
そう、簡単にできるんですけど、でも結構お世話が大変で、
毎日空気入れ替えたりとかして、かびちゃったりとかしちゃうわけ。
それで面倒くせえやと思って辞めちゃったんですよ。
いわゆる結構天然工房っていう丁寧な暮らしの代表格。
そんだけ手間がかかるもんね。
この前ちょっと天然工房を作る教室があるから行ってみない?っていうのを声かけてもらって。
ノウハウを伝授してもらえるんだ。
それまで独学だったからダメだったのかなと思って。
ちゃんとそういう先生について話を聞けばいけるかなと思って。
いい機会かも、せっかく誘われたから行ってみようと思って。
料理教室なんですよ。
じゃあその先生の自宅でされてるタイプなんですね。
そうです。
見ず知らずの方と同席してですね。
わーすげー。全員天然工房を学びに来てるんだ。
そうなんですよ。僕もうその時点でゾワゾワしてさ。
なんでよ、そこまではまだええやろ。
あなたもそれしに行ってんねんよ。
うそやねん。
何なん?ちょっと引いちゃったみたいなこと?
ちょ、あ、ちょ、そう。
03:01
みんな鉄筋家族出てきた。
そうなんですよ。
先生がお迎えしてくださって出てきた先生の姿が、それこそ三田村さんがこの前言ってた白いシャツで。
無印に売ってるシャツ。
それのもっと最上級バーみたいな感じのイデータチでございまして。
あーってなったんですよ。
はいはいはいはい。
その、はいはいはいはいって感じ。
なるほどね。
なるほどなるほど。そうだ、今日はこういうモードだ。僕はこういうモードで来たんだっていう。
学ぶも学ばなあかんからね、それ。
そうです。お金も出してるわけですから。高い金出してるわけですから。
高いは言ったかな。
でもその時点でね、教室の中が暑いのよ。
温度が?
まあ秋は秋の気候だったんですけど、その日だけちょっと気温が若干高かったんですね。
あーまあそういう日もあったね。
そうそうそうそう。で、その先生がここの教室のコンセプトが、季節を感じる暮らしをテーマにやってますっておっしゃったんですよ。
なので多分エアコンなしなんですね。
まあそういうことなんでしょうね。
ちょっともうクラクラ来てて。
暑くて?
暑くて。
高い金払ってクラクラしに来てんじゃねえって。
だからどっちかっていうと快適な空間にしといてほしいよね。できればね。
そうなんですよ。季節感じなくてもいいんだけどな。
先生とかとある生徒さんとかは、私は市販のパンを食べたことがないんですっていうか。
石崎パンだったりとかね。いわゆる人工的な添加物とか保存量とかが入っているようなものはお口にはできないんですっていうような感じだったんですね。
まあそういう方もいらっしゃるでしょう。それはいらっしゃって別にいいと思うんだけども、あまりになんか自分の感覚との差がありすぎて、なんか僕はここに入っていけないってなったんですよ。
えー、じゃあマスクとバナナも食べないんですか?って。
ってことになるやんか。
無理だよね。
無理やろ。
食べないよね。
せやろ。あ、ダメだってなったの、そこの時点で。
すごく内容は良かったし、自分のためにはなったんだけども、僕はその天然工房100%でできてる人間じゃねえってなったのよ。
天然工房に興味がある普通の俗人ってことね。
そうです。あわよくは使ってみたいけど別にそればっかりじゃなくていいよっていう感じの側の人間だなってなったの。で、そっからね、僕その先生が言う話、全然頭に入ってこなかったんですよ。
あーでもちょっとわかる気はするな、それは。
そうでしょ。
うん、わかる気がする。でもそういうのはあるよね。
なんか、自分の中でもなんかピシャってこう、なんかが降りたんだよ。本当に。
わかる。
あ、ダメだってなったの。
06:00
あるなあ、いやこれはすげえ、今聞いてくれてる方もあるな、そういうのって思ってると思う。
本当?いやそう思ってくださったらすごい心強いんですけど。
だから世界が違うというか。
そうそうそうそう。
交われないような感じでね。で、そこにこう迷い込んでしまったみたいな。
そうですそうです。
居心地の悪さ。
そう。あの、すごくいいことをおっしゃってるのはすごくわかるんだけども、なんかそれが自分の中に落ちてこないのね、100%。
それはだから、もゆるさんが迷い込んでしまったという問題。
そう、僕の問題。先生の問題じゃなくて僕の問題の話だこれ。
いやこれちょっとあれやな、ほんまにちょっとこれ繊細な問題やから。
せやろ?
あんまりね、こう社会派としても切り込みにくいんですけど、水みたいな、その水の販売みたいなのちょっと。
もうこれ飲んだら、水道水なんか絶対飲めなくなりますよみたいな。
そうそうそうそう。
難しいよね。
難しい話やねんけど、でも間違いなく言いたいのは僕の問題なのっていう話。
感覚としてはすごいわかる。
そのお家を出た時にね、そのもう教室が、じゃあ今日はレッスン終わりですって感じで出た時に蜂が飛んでたんですね。
今ね、結構危ないですからね。
そうそうそう。それにしても蜂が多いなと思って、なんか巣でもあるのかなと思ったら、蜂を飼ってらっしゃってね。
蜂蜜を作ってらっしゃるってこと?
はい。
でも蜂蜜ってなんか箱でやるんじゃないの?
なんかその箱があるわけよ。お庭みたいなところに重物に置いてあって、蜜が溜まったら、ご自身で中のものを取り出して絞り出すのかな?みたいなことをお話しされてたわけですね。
その飛んでる中で話をされるの?
はい。
すごいわ。
すごいわ。
すごいだろう?ほんで、本当に美味しい蜂蜜が取れるの?っていう話を。
そりゃそうなんでしょうね。その点は間違いないと思うわ。
で、その市販されてる蜂蜜は、要はちょっと加工品なわけ。
まあそうだろうね。
けども、我が家の蜂蜜は100%天然なの?みたいな。
うーわーってなって、もうその蜂の話を聞いた時にもう。
うーわーってなったの?
もうダメだってなったんですよ。
すごい。なんで僕はここにいるんだろう?みたいな。
はい、今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
いや、なかなかどうして。
貴重な体験記を今日は。
確かに。なんかいいんじゃないですか?定期的にそういうことすると。
だからね、奥さんにも言われたんだけど、ラジオネタできたじゃんって言われたから。
まさにね。
09:00
だからちゃんと自分から飛び込んでいくのは大切だなと思いました。
圧倒的に普段の回より濃いもん。
やっぱり。
次は何するんですか?
次は三田村さんの番です。
何か新しいことに挑戦する?
挑戦してみましょう。スーパーの話ばっかりじゃなくてさ。
あかんの?変わらずいてくださいって言われてるから、ええんかなって。
いや、ちょっと最近法話気味やからちょっとあかんわ。
法話気味とか言うんや。
まあまあ頑張ってるんですけどね。
法話してちゃよくないな。
ぜひ、たぶんワクワクラジメイトの方も期待していらっしゃると思うので。
わかりました。
お待ちしております。
次回は11月の26日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
10:00

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