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こんばんは、ワクワクラジオ森口です。 三田村です。第117回目の配信です。
ワクラジネーム&オクトバーさんよりお便りを頂戴いたしました。 ありがとうございます。三田村さん、森口さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。
突然ですが、相談があります。 最近、生活のツールが全てスマホに入っているのが気持ち悪くなり、一つずつ切り離しています。
メモ帳と本を紙に戻し、時計もアップルからカシオに変えました。 レシピなども検索せず、本を開くようにしています。
近々、ストリーミングウォークマンを買うかを迷っています。 コストも魅力も同等で、決め手がないので何かアドバイスをお願いします。
これは俺、めっちゃ気持ちわかる。俺、どっちかというとこういうタイプ。 結局、不便なことない?みたいなところがあるのよ、俺は。
メモ帳と本が紙だったら開いたらすぐ確認できるけど、スマホだったら何回か画面押さなあかんやんとかさ、人間が合わせて便利だって思い込んでるみたいなところがあるんじゃないかって、私みたいな老兵は思うわけですよ。
まあまあまあ、そういうのを切り離していらっしゃる。 音楽の再生もスマホから話したい。ストリーミングウォークマンっていう単語が若干耳なにじみがなかったんで。
セアで、だからいわゆるそのアップルミュージックとかスポティファイってことですよね? そうそうそうそうです。で、見てたらウォークマン40周年記念モデルっていうのがあって、中身はバチバチのストリーミングウォークマンなんですけど、
初代のウォークマンの外装をオマージュしてるんですよ。 TPSL2っていうあのウォークマン初代の1979年モデルのオマージュ。
再生中にカセット、テープが回ってる絵を表示できるんですよ。それがもうめちゃくちゃいいんだと思う。 技術的にね。
ただね、いかんせんその記念モデルなんでもう受注終了してるし、販売も終了してるんですね。 アマゾンで販売はされてまして、6万ちょいぐらいするんですよ。
高っ! いやこれがね、どの程度プレミア価格として使ってるのかはわかんない。 いいなって思っちゃったね俺は。
いやーどうなのこれでもさ、ストリーミングウォークマンっていうその立ち位置がよくわからないんだけども。 スマホでよくねってこと?
これはね、でもね、おっしゃる通りだと思うよ。 正直ウォークマン由来の機能を使うというメリットはあるんだけど、どうでもよくなっちゃうねその辺が。
そうなんだよ。やっぱり音楽専用機だから、その音質だったりとかものすごくやっぱり長けてると思うんですけど、ストリーミングなんてはっきり言ってわかんないじゃない?多分ね。
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ってなってきちゃう? そう、正直言うと僕はもうストリーミングウォークマンにする意味はないときっぱり思います。
もうそれをするんやったらスマートフォンでApple MusicなりSpotifyを。 結構そこはもうストリーミングするんだったらそうした方が僕はいいと思う。
結構単純な話、外出てこれを持ち出したとき、両方のポケットにスマホみたいなもんが入ってるのって結構ね、めんどくさいんですよ。
いやほんまに俺何してんねやろってなるのよ、ほんまに。 なんなんこれ両方なんかブラウザアプリ入ってるし。
それはね、ちょっとね僕はオススメはしないですね。 多分最近三田村さんもそうなんですけど、ほんとiPhoneで音楽聴かなくなったんですよ。
あーそうだね俺も聴いてないね。 でなんで聴いてんのっていうことなんですけどカセットウォークマンで聴いてるわけなんですよ。
うわーってなるよねでも。カセットウォークマンで聴いてるって言われても困るよね。 いやほんまな。こじらせてるっていうか。
カセットウォークマンね。 いやでもね僕オススメするんだったらもうここぐらいまでもう徹底して分離してほしいです。 確かにね。音楽の専用機として何かこうデバイス一つ持つんだったら
スマート系ではなくそのものしか再生できないマシンを持たれるのがいいんじゃないかなって僕は個人的にすごく思っていて。
物理メディアを再生する機械ね。 そうですね。なので僕このカセットで音楽をこの令和のこの時代にいかにして聴くかっていうのをですね
現実的に考えてみました。 誰も頼んでないのに。
この令和の世の中にもちゃんとカセットテープが聴ける録音できる機械というのをいくつか新しいものとして販売されているんですね。
いかにカセットテープに録音するかっていうところを考えないといけないわけですね。 まずそこでご提案がソニーのCDラジオカセットレコーダー
CFDS-401。 あーこれ電気屋で見たことあるかもね確かに。
現行でソニーが出しているいわゆるラジカセ。CDが入るラジカセ。 なるほどねこれがだからカセットとCDと?
外部入力って言っていわゆるスマートフォンの音だったりとか pc の音を入力できる。 あーできるんだ。
ストリーミングの音をカセットテープに録音することも可能は可能です。 なるほどね。外部入力できるっていうのがやっぱり大きくて
データとしてはパソコンに入ってるんだけどなぁみたいな人が多分大勢いらっしゃる。 だけどもそのラジカセとしてね
外部入力ができるのって逆に最近少ないんですよ。そういうことせえへんもんな。 CFDS-401っていうのはそれができる基準なので現実的に使えるかなと。
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何かあってもメーカーのサポートしばらくは受けれるかなという。 17600円。一つ目がこれね。一つ目ね。これでカセットテープを録音します。
それをじゃあ外でどうやって聴くのよっていう。まさかこのラジカセを外に持って出るわけじゃねーよな。
かっこいいね。型に乗せるやつや。これでも電池で動くからできるよ。 できるよ。できるけどせえへんやん。めっちゃ売ってるんですよ。
ポータブルのカセットプレイヤー。アマゾンに山ほどあるよね。 安いもんだったら2000円台とか。あるね。正直ね。デビューとかを見てると聞けるけど実用に耐えるような音ではない。
これはね、どうかな。これは僕の期待も込めてのおすすめっていうところなんですけど、少し前までクラウドファンディングのキックスターターでサポートを募集してたプロジェクトになるんですけども、
フランスのメーカーさんというかそのプロジェクターのWe are rewindっていう。英語ね。カセットテープレコーダー。
ブルートゥースに対応してるんですね。ワイヤレスのイヤフォンに音を飛ばしてカセットの音を聞くことができます。
その辺はちょっとそのどうなのっていう賛否はきっとあります。アナログの音をデジタルに変換して聞くのはどうなのっていう一定の意見はあると思いますが、
まずバリバリデジタルで音楽をスマホで聞いてた世代がまずワイヤードのイヤフォンで外に出るっていうこのストレスたるや。
ストレスたるやになる。ストレスたるやだと思います。まずは。
一回そのやっぱりワイヤレスになれちゃうと、線をぶら下げてこう歩くっていうストレスがものすごいのよ。
移行される方目線で考えた時にこのブルートゥースで聞けるっていうのはすごく大きなポイントで。
あとこれはステレオで録音もできるんですね。
でもそれは結構いいな。
そう。だからこれ一台で録音から再生でそれを持ち出して外で聞く。
しかもワイヤレスで聞けるっていうところを実現しているのがこのWe are rewindっていう。
それは楽チンかもね。
なんとも実機レビューみたいな感じではお伝えできないんですけどもおすすめではないでしょうかというところで。
万一ストリーミングウォークマンっていう話になるんだったら是非40周年記念モデルを買っていただいて写真を見せていただければ僕が嬉しいですね。
今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
全くちゃんと答えられた気がしないですけど。
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いいんじゃないですかね。カセットテープになんとなく興味ある人って割といると思うんですよね。
けどなんかそのアマゾンとかでポータブルカセットプレイヤーみたいなんで検索すると山ほど出てくるけどさっきもリブさん言ったみたいにレビューひどいから。
どれ買っていいかわかんないみたいになってる人も一定数いると思うからいいんじゃないですかね。
おそらく概要欄にリンクがあるんじゃないでしょうか。
そうですね。貼っておくように一応いたします。
この番組の。
ワクワクラジネットさんからのおすすめもお待ちしております。
お待ちしております。
それでは次回はもう12月に入りますね。
12月の3日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と。
三田村でした。
