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1周年。 1年続くと思ってた?
あー、それで言うと半々くらい? あ、そう。
こんなに成長していくとは思ってなかった?
コラボがあるとか、もっともっと閉じた状態で淡々と話数が刻まれていくみたいなイメージだったからさ。
それだといつまで続くのかな?みたいな感覚はあったけど。
あー、そうだよね。
こんなに皆さんに支えられることになるとは全然思ってなかったね。
それはそうかもしれない。
くじけそうになることが何度あったか。
当初予定してなかった気の使い方をすることがあると思って。
そんなポッドキャストにランキングとか評価があるなんて知らなかったんだよね。
あー、確かに。
ランキングだけが全てではないし、その評価、いただいた評価だけっていうわけじゃなくて、
それこそ今回お便りを初めていただいたいわゆるサイレントリスナーさんっていう方とかっていう存在もあるから、
一概にそういうランキングとか評価とかっていうところだけで測れないっていうのは分かるんだけど、
どうしても見えちゃうから。
気になっちゃったりした時期はあって、
それでちょっと、やっぱりもっと面白くならないとダメだよなとか、
僕の編集が悪いのかなとか思ったりした時が正直あったんだけど。
へー、なるほどね。
今はあんまりそういうところは実際気にしてなくて、
ほとんどツイッターとかでご感想いただけるし。
確かにね、あんな感想をもらえるようになるっていうのはほんまありがたいですね。
しかもツイッターって文字数の制限があるでしょ、一回のツイートに。
あるね。
その中にみんなが詰め込んでくれるんだよね。
キュッとコンパクトに要約して言ってくれるから、そこにもお手間をかけてますねっていう。
でもそんだけする価値が枠田寺にあるなって思ってもらえてるってことだよね。
そうして伝えたいなって思ってくださっているのって本当にありがたいことで。
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いやー、あれかな、やっぱすごいんかな。
いや、そんなことはないよ。
そんなことはないの?
そんなことはない。全然そんなことはない。
俺たちがすごいからっていうことではないの?
まったく周りの方が温かすぎるんだよね。
まったくないの?
ないよ。全然ないよ。
ちょっとぐらいはあるんじゃないの?
いや、そうかな。成長してたらいいね。
してるでしょって音編でも言ったけど、最初の方のやつは厳しいもんね。
あんまりちゃんと構成考えてなかったからね、それこそ。
でも自分自身ではあんまり何も変えてない気持ちなんだけど。
三田村さんは変えてないよ。
え?違うよ。
番組の流れとかっていうところは苦労したよ。
そうですか。
いろんな番組聞いたりとか、地上波のラジオとかも聞いたりとかして、
なるほど、こういうフックがあるといいのかとかさ。
結構勉強したわ、この一年で。
俺もテレビを見たりしたね。
こういう風に喋るのかみたいなやつを勉強したとこはあるかもね。
っていうとこ。
言う前で言っといてや。
2年目もよろしくっていうところですね。
意外にさ、音楽の話してるのが好きですっていう人、いはるやん。
それはどうなんすかね?
音楽の知識があって喋ってるわけじゃないんだけどな。
結構ちょいちょい言ってくださいますよね、音楽の話が面白いと。
歌田ヒカルさんのオートマティックのふわりが面白いっていうのに共感してもらったりとか。
なんかもうみんな詳しいからね。
そうやね、めっちゃ詳しいやん。
だから話すのが恥ずかしいくらいですよ、ほんとに。
なんかYMOってかっこいいよねみたいな浅い話できへんやん。
なんで語彙がさ、僕は語彙がないからさ、かっこいいとかさ、やばいとかしかない。
それはなんかないの?音楽的な。語彙で専門用語とかじゃなくて、
ここをこういうふうに作るのはすごいと思うとかさ。
また難しい話しだすやん。
普通はこういうふうに作っちゃう人が多いけど、これは違うとかさ。
米津玄師さんの使ってるコードがすごいと思う。
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そこ行くっていう進行が多い。
もしかしたらそういう進行ってタブーになってるかもしれないぐらいのところに行くよね。
タブーな進行なんかあるの?
理論的にそこ行くみたいな、そういう転調しちゃうとか。
気持ち悪くないってこと?
場合によっちゃ気持ち悪く聞こえちゃう可能性もあるようなところがすごい綺麗に聞こえるから不思議。
コード進行だけ切り取って並べたらちょっと気持ち悪いかもしれないってこと?
あれはメロディーとか他の楽器とかが鳴ってて成立してるのかもしれないよね。
なるほどな。
みんな音楽の話がすごい興味深いですって言ってくれる人は、どういうところに引っかかりを覚えてくれてるんでしょうね。
確かに。コード進行はどうとかさ、そんな話されても本当にわからない人はわからないじゃないですか。
コードって何?っていう人もいるでしょ、たぶんね。
だからそういう話じゃないんだろうな。
このアーティストのこの音楽のこういうところが面白いよねとかそういう話とか。
あとあれじゃない?僕の暴露話とかじゃない?
なるほどね。業界の話というか。
裏側、製作とかそういうことじゃない?
音楽ができるまでみたいな話ね。
皆さんのお手元に届くまでの。
決して華やかではないんだよとかそういうことかな。
なるほど。サラリーマンゼンとした部分?
そういうこともあるかもしれない。普段聞けないような話かもしれないもんね。
確かに確かに。
それは興味あるよね。
僕もあんまりぶっちゃらけるのはあれなんだけど。
ある程度はお話できると思うので。
そこのギリギリのところで。
楽しんでいただけるんだったらなと思いますけどね。
2年目もこんな感じで。
そうですね。
時々企画みたいなものをね。
そうですね。実は来週の本編はスペシャルですからね。
そうか。
そうですよ。枠ラジ史上最高の人数でお送りするんじゃないですかね。
確かにね。
いや、ラジオって聞いてもあんな人数でやるってことはあんまりないんじゃないかと思いますよね。
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ガチャガチャやと思うけど。
お楽しみにしていただければと思います。
こんな感じでゲストとか枠ラジがどこかの番組にお邪魔させていただくとかね。
逆に枠ラジに出たいですとかっていうようなお声もいただけたら本当に嬉しいですし。
確かに。あとはスペースとかも定期的にやっていけたら。
あ、そうでした。大きな案件が三田村さん今水面下で進めていただいているものがあるんですよね。
私が?
私が進めているものがあるでしょ。
それも2年目でリリースできたらなって。
ほんまやほんまや。
頑張ってや。
ちょっと飽きかけてきてたな今。
勢い殺さずにいかないといけないな。
これもリリースが実現できたらリスナーの方と距離感が縮まるようなアイテムかなと思いますし。
そんな感じで2年目もぼちぼちと進化していきたいなと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
ということで次回の本編ですけども先ほどもちょっとちらっと話がありましたですけどもスペシャル回ですね。
9月の11日ですね。
土曜日また21時に配信させていただきたいと思っておりますのでチェックをお願いいたします。
ということで今日のアンダーグラウンドはこの辺でお疲れ様でした。
お疲れでした。
ご視聴ありがとうございました。
