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ヤキ肉屋に行ったわけ、そうして。
おいしかった?
ほらね、うまかったですよ、めっちゃ。
で、もう3人で行って、俺ともう1人は普通にビール飲んでたわけ。
で、それは運転してる後輩の子は、いやもう全然僕飲まないんで、普段から。
全然いいっすよ、みたいな。2人飲んでくださいって言うから。
そう?って言って、ありがとうって言って飲んでたら、
三田さん、僕もう我慢できないですって言い出して途中で、ビールが。
もう飲みたくてしょうがないんです、と。
ヤキ肉食べて目の前でビール飲んでたら、そりゃ無理だよねって。
で、その近くにネットカフェがあるから、そこに泊まりますみたいなね。
ことに申しますみたいなことやってんけど、でも車があるからさ。
そこのヤキ肉屋さんの駐車場つっても、もうヤキ肉屋さん閉まったら駐車場も閉まるから、
一晩そこに置いとくって訳にいかん訳よ。
で、ヤキ肉屋さんからそのネットカフェが100mぐらいや。
どうする?みたいになって。
もうそのどうする?って言ってる時点で、その子も飲んでんのよ。
え?どうなんしようもないやん。
これどうしますか?みたいになって。
100mぐらいやしって訳にいかんやん。
大工を呼んだよね。
それやってくれんの?大工。
初めてですって言われた。
せやろな。
だってソースとしか仕様がないんだもん。
かわいそうに。
かわいそうだったな。
いや、そんな無理っすよ。そんなもん。
無理よ。
ヤキ肉で。
人間が誘惑に負ける瞬間を見たもん。
それは無理やつ。
我慢しててな。
我慢してた。
ヤキ肉な。
ヤキ肉もカルビ食われへんもん。
分かる。脂身やろ?
脂身。
分かる。
カルビってさ、ほぼ脂じゃない?
分かる。燃えるわ、そりゃもう。
いや、ほんま。
お世話とかでさ、いいお肉とかって、なんとか牛とかっていただいて、
こんなのいただいたよって食べおいて家族で食べるんだけど、
美味しいんだよ。美味しいってなるんだけど、
もう2枚ぐらいでいいもんね。
せやね。
俺もロースばっかり食うね。
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腹身ばっかりだな。
腹身まで行くんや。
腹身は常に。
ほぼ脂ないとこや。
腹身さえあったら何でも他いらない。
俺はやっぱでもちょっと牛肉ですっていう味じゃないやん、腹身。
え、うそー。
ザ牛肉みたいな。
焼肉イコール腹身じゃね?
ではないよね。
うそー。
ではないよね。
もうだって焼肉屋さん行ったらとりあえず腹身持ってきてですよね。
焼肉屋さんのメニュー表開いて1行目に腹身って書いてないやろ。
あ、ないね。そろそろないっすよね。
そこはカルビとかロースとかでしょ。
でも頼まないな。
ロースはまだ美味しいよ。
なんせダブルチーズバーガーのダブル食える男やから。
それはすごいね。
俺無理だっすね。
美味いよ。
えー。
何食ってんのかなってなってくるけど、
ダブルのダブルとポテトのLとナゲットを食べました。
うわー。
大丈夫?体。
今日何も食ってなかったよ。夜まで。
一番最悪の食生活したやろな今日。
一人暮らしみたいになってたよ。
ミラクルを起こしたことがありますか?って聞かれて。
俺からしたらさ、萌実さんツイッターにあげてたやん。
何を?
ボツ曲が声かけられて。
ナオさんとかもリアクションしてたけどさ、
あれがボツになるっていうのがミラクルだよね。
そっち?
ほんまに。
それは納得なの?これは確かにボツになるよなって感じなの?
でもボツになるだろうなって思って出した。
それは、あの人やったらボツにするなのか、
このクオリティーじゃどこにでもボツだろうなのか?
その時の発注の内容から考えると、
ちょっと史上に傾きすぎてる歌詞だし、
ちょっと落ち着きすぎてるかなっていう感じの曲になっちゃったけど、
もういいやと思って出しちゃったから。
歌詞も込みなんや。
あの時ちょっと珍しい発注だったかな。
全部、詩も書いてくださいっていう感じだったから。
そりゃ大変だな。なんか詩の勉強とかしてんの?
本をめっちゃ読むとか?
それしないといけないんだよな。
語彙力って言ってるもんな。
本が読めないんですよ。語彙が語彙だからさ。
語彙語彙しちゃって。本当にあれだから。
マジであいつのあれヤバいとかいう歌詞書いたらヤバい。
そうっすよ。
ラジオ聞いてもらってたらわかると思うけど、
森口の語彙が崩壊してるからね。
そんなのでもどうやって歌詞書く時は横に辞典とか辞書置いてとかそんなんでやるの?
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全然そんなのはなくて。
自分の引き出しで?
とにかく自分で思ったキーワードを全部書き出すんですよね。
単語として?
単語として書いて、
当てはめて気持ちいいところを探っていくというか。
なるほどね。
作詞で言ったら、
例えばアーティストのこの人の詩は本当にすごいなとかってあんの?
僕最近すごい好きなバンドがあって、踊るっていうバンドが。
知らないな。
知らない。すごいね、歌詞が素敵です。
でもなんか自分の感情とリンクするから。
そうそうそう、そうなんですよね。
この時はこの人が好きとかそういうのあるよね?
あるある。
あるし、言葉のチョイスとかでもあるじゃないですか。
この人の言葉のチョイスすごいいいなとか。
あるね。
ちょっと尖ってるけど、単に尖ってるだけじゃないんだよな。
なんかこうやっぱり心に来るんだよなとかそういうのがあるし、
逆になんだこのツンツンしてる歌詞はちょっと自分に合わないなとかそういう。
なんか元ブルーハーツのコウモトヒロトが、
最近の日本人は曲を歌詞で聞きすぎてるみたいなことを言ってましたよね。
あ、そう。
もっと気楽に聞くじゃないけどさ、
全体を聞こうよみたいなことを言ってたらしいですね。
歌詞ありきで聞きすぎみたいな。
でもなんかさ、今回ツイッターで僕が、
ボツ曲が気に入ってもらっちゃってってツイートした後のその反応?
あんなに反応してくださる方がいるとは思ってなくて、
すげー刺さりましたみたいなコメントくださった方結構いらっしゃって、
あ、そうですかって思って。
あ、そうですか。
この歌詞は実は僕は30代になったくらいに書いてました。
そんな前なんや。
7年くらい前かな。歌詞としてできてたのは。
ちょっと仕事とかで結構悶々と日々を過ごしてた時の気持ちをものに書いた歌詞なんですよね。
なるほどね。
すごいなんか刺さりましたとか言ってくれる方がいらっしゃって、
あ、そうですか。よかったですって思って。
なんか採用される採用されないじゃなくて、
そういう本当コメントもらうだけでいいんだよなって思ったね。
音楽作るって。
なるほどな。
刺さる人に刺さればいいんじゃないのっていうベースの思いはあるかもしれないね。ずっとね。
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確かにな。路上ライブして目の前のお客さんが感動してくれたらそれでいいんだみたいな。
それはいいかもな。でもそれでご飯食べれるかっていうとまた違う部屋になるんだけど。
そうなんですよね。難しいところだけど。
そこはほんまにLINEが難しいよね。
自分がやりたいと思ってることとお金儲けっていうところって、どの業種でも多分LINEがあると思うね。
あるね。三沢さんの業種でもあるんで多分ね。
そりゃあるよ。やりたいようにやって勝手に評価されてお金くれるっていうのが一番理想やけどさ。
そうですね。
そうもいかないからね。
ミラクルでした。
ミラクルでしたね。
ミラクルやね。ミラクルか。そうですね。僕のあの曲もミラクルだわ。
あれミラクルだよ。これがボツになるってやばいみたいなのはほんまに思ったよね。
そう。あんな2分半の。そうです。嬉しい。
気になる方はTwitterを遡ってみて。
あれは僕の個人アカウントですね。森口の方の個人アカウントでつぶやいたんだ。確かね。
ご興味あったら見てみてください。
はい、ということで次回の本編ですけども8月の21日でございます。
はい。
はい、ということで今日のアンダーグラウンドはこの辺でお疲れ様でした。
はい、お疲れした。
