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8月14日土曜日、21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
水溜りボンドです。
第50回目の配信です。
パチパチってことですか?
パチパチですね。
100回がすげえ遠いなっていう感じですね。
そうやね。
感じるよね。
そうやね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週もほっくりとお付き合いいただければと思います。
それでは本日も行ってみましょう。
それでは本日もお便り頂戴しております。
紹介させていただきます。
ワクラジネームバヤシさん、ありがとうございます。
三田村さん、森口さん、こんにちは。
いつも楽しく配聴しております。
お二人と同じく僕もポッドキャスト番組スカシウマラジオを配信しており、
収録前の準備運動として相方のヤマチと公園でキャッチボールをしています。
すごいな。
自分では正しいフォームでストレートを投げているつもりなのに、
スライダー回転をして補給直前で曲がる挙動を示します。
さらには縦スライダーを投げるといった謎のミラクルも起きます。
末恐ろしいですね。
末恐ろしいな。ストレートのつもりなのに。
さて前置きが長くなりましたが、お二人は何かミラクルを起こしたご経験はありますでしょうか。
もしなければ今日の晩御飯を教えてください。
これからも配信楽しみにしております。
とのことでした。ありがとうございます。
今日の晩御飯はマクドナルドでした。
しかもダブルチーズバーガーの夜マックっていう。
なにそんなん。
だから肉が4枚重なってる。
もうほぼ肉の味しかしない。
聞いただけでも胸焼けしかせえへん。
むちゃくちゃ喉渇くよ。
うちはマグロの漬け丼でした。
めっちゃいいな食べた。
うなぎとかもええなこの季節は。
いいねいいね。それは置いといて。
何かミラクル、奇跡ですね。
起こしたことありますかということでいただいてますけども。
これはですね、私がまだ会社員をやってる時に、ある日の仕事終わり。
後輩の子と一緒にですね、夜ご飯でもちょっと食べに行こうということになりまして。
その子が車を持っていたもので、ちょっと離れたところにですね、美味しい焼肉屋さんがあるというリサーチを得まして。
みんな行ったことないとこでホームページで見て、場所ここやっていうのがわかったんで行きましょうということでその子の運転でもってですね、行ってたんですけども。
まあやっぱちょっと初めて行くもんですから、場所がよくわからない。
近くまで来たんだけども、一方通行とかもあるじゃないですか。
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だからどう近寄って行っていいかが難しいみたいなことになってですね。
Googleマップでですね、ナビをしてやるとこの俺が。
ここを曲がれ、あそこまっすぐ行く。
つってやってたらですね、とんでもなく細い道に行きまして。
Googleマップってさ、見たら道太いけど行ったらやばいが結構あるじゃん。
で、これ大丈夫ですかね、言うから。
いや、大丈夫やろ、だって道やで、みたいな。
行ける行ける言うて、もう肉早く食べたい言うて。
まっすぐ行ってみようつって行ったんですよ。
ほんなら、ほんまにギリギリやって。
左右が、いわゆる歩道でちょっと盛り上がってる感じになってて。
右側をもうギリギリまで寄せろと。
3人組で行ってたんで、僕は助手席に乗って、助手席から真下を見ると。
運転手が真下を見ると。
で、3人目はもう降りて前から見ろと。
必死やん。
ほんなら、細い象に差し掛かったら、キュッて言って挟まって。
やばかったね。
道と道の間に?
そう、ちょうど一緒やった横幅が。
そんなことある?
いや、ミラクルでしたね。
絶対ハンドル曲げんなよつって。
もうこれ曲げたら外れるぞみたいな。
僕ね、逆にそういう突発的なミラクルって多分人生であんまりないんですよね。
スローな感じで起こってる奇跡みたいなのは結構あるなって思ってて。
三田さんにも話したことないんだけど、
僕ね、大学を選ぶタイミングっていうのがすごい僕の中ではめちゃくちゃ奇跡的な感じだったんですよね。
大学受験の時に僕は音の関係の大学に行きたかったんだよ。
なるほど、自然な気がするね。
本当は専門学校とかに行きたかったんだけど、ちょっと周りの反対とか。
僕行ってた高校は新学校だったからどうしてもやっぱり大学にっていう方針だったんだよね。
なるほどね。
そういうのもあって、専門を諦めて大学で音の関係のことができるところっていうのを探して受験をしてたんだけど、
本当に急遽僕たちが通ってた大学にパッと切り替えたんですよね。
なんで?
オープンキャンパスに実際行ったんだけど、音の関係の大学の方にね。
直感だよ、本当に何の確証もないんだけど、僕はここにいない人だって思ったんですよ。
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スピリチュアルやん。
ここにいちゃダメっていうわけじゃないけど、ここでは多分ちゃんと学生できないと思ったんですよ。
その空気感みたいなことから?
そうかな。
周りから帰ろって言われたんじゃなくて、自分で帰ったんやん。
本当に直前、そこの受験をするぞみたいな雰囲気で突っ走ってた。
最終段階ぐらいの時に、僕ここ辞める?つって。
その瞬間は別にこっちにしようがない状態よね?
ないないない。
じゃあ次どうするのよって話になるじゃないですか。
そうなった時に、僕音の次に何がしたいんだろうって思った時に英語だったんですよね。
その瞬間に音の将来を消したってこと?その直感で?
消したね。
すげーなその話。周り止められたでしょ?
どうかな。でも逆に音で食べていけるっていう風に多分思われてなかったんだよね。
狭いもんだとは思うけどね。
だから逆にそっちに行くより、例えば外国語大学とかに行った方が安心かもしれないね。
確かにね。
親とかの立場としては。
それはそうかも。
めちゃくちゃ驚かれたんですよ。けど反対はされなかった。
そっかそっか。
でも無事に向かって入学したっていうのがあって。
慶應楽部入って、慶應楽部入ってからすごい人生がブワーって回りだした気がしたんですよ。
その慶應楽部に入ったから自分の今まで知らなかった音楽とか先輩とか三田村さんもそうだし周りから教えてもらって
音楽の幅がガンって広がったからクリエイター合格したんですよ。
そういうことだ。
だから逆にあの時に音の大学に行ってたらもしかしたらクリエイターっていうのは知ってなくて
音に触れる仕事はもしかしてしてたかもしれないけど今のこの現状はなかったんだろうなっていう風には思っててずっと。
じゃあまあ良かった。
すごい瞬発的に選んだんだけどそれがすごく奇跡的につながってて全部が。
自分の感覚を信じるっていうのは一つ大切なことじゃないかなって思うね。
いわゆる第六感みたいなんてあるよね。
あんまりそういうの信じないけどでもなんかすごい直感でパンパンパンって選ぶのって悪いことでもないんかなっていう風には思ってますね。
確かにそれはまあ持続的な奇跡でしたね。
そうなんかじわーってくる感じでしょ。
めっちゃええ話やん。
せやろ。
なんかその俺の車が挟まった話どうしてくれんのこれ。
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はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はいということで今回は林さんからいただいたお便りをもとにミラクル起こしたことありますかというお話をさせていただきました。
いい話で終わらせていただきましたけども。
おんまやでおんまやで。
もしかしたらちょっと林さんが求められてるベクトルとは違う方向で終わっちゃったかもしれないけど。
俺の話の方がベクトルはあってたんじゃないかな。
あそうそうそうそう。
わかんないけど。
いろんなニーズにお答えできるラジオ。
そうですよ。
しかも晩御飯のおかずまで教えましたから。
マクドとテッカ丼?
マグロの漬け丼。
なんで自分で食ったもんがわからなくなるの。
ええ話しても全部出し切って。
抜け殻になったんや。
そうそうそう。
そりゃしょうがない。
こうやってバイスさんからお便りをおなってこうやってお話しさせていただくのも実は僕が大学を選んで三田村さんに出会ったからなんですよ。
繋げてみました。
すごい今日はもう頭フル回転ですね。
ほんまにほんまに。
この奇跡に立ち会っていただけてバイスさんありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
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次回は8月の21日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森淵と三田村でした。
