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12月5日土曜日21時になりました。こんばんは、ワクワクラジオの森口です。
三田村です。
本日も約10分間お付き合いのほどよろしくお願いします。
はい、では12月1回目の配信です。ついに12月になってしまいました。
年の瀬ですね。
えっと、一つご報告と言いますか、ちょっとね、収録なのでタイムラグはあるんですけども、
ワクワクラジオ、Twitterを本格指導いたしました。
本格指導?
その更新情報とかですね、他のつぶやきだったりとかっていうのもしてますので、
皆さんそちらの方も是非チェックの方もよろしくお願いいたします。
頑張って頑張ってつぶやいております。
追い詰められてんなぁ。
是非チェックしてみてください。
ここはワクワクラジオステーションです。
ワクワクラジオ。
はい、それではですね、本日はTwitterでなんとDMいただきましてありがとうございます。
今回からラジオネームをですね、せっかくワクワクラジオにいただいたってことなので、
親しみを込めまして、ワクラジネームとさせていただきます。
おっ、大丈夫か?寒くないか?
はい、それではワクラジネームヒッポさんからいただきました。
ありがとうございます。
はい、初めまして。
Twitterでこの番組を知りました。
1話で三田村さんが会社を起こされたとお話しされていたのを聞き、思い切ってDMしました。
自分もいつか独立というか、自分の本当にやりたいことをお仕事にできたらと思うのですが、
現実的なことやうまくいかなかった時などのマイナス要因ばかり考えて時間だけが経っています。
どうやって思い切りをつけられましたか?不安とかなかったですか?起用されるまでのエピソードを教えてください。
重いお話ですみません。ということでね、ワクラジネームヒッポさんありがとうございます。
ありがとうございます。真面目なお便りですね。
第1回目の回でシーズン1お休みしてから今回復活するまでの6年間にどんなことがありましたか?どんな変化がありましたか?
ご質問というかテーマをいただいておしゃべりしたことの内容で、三田村さんがちらっと会社を起こしたよっていうお話をしたのを聞いてくださって。
そこを拾ってきた。
でもね、やっぱり興味ある人はすごいなってなるんじゃないですかね。
ヒッポさんの年齢がちょっと何歳ぐらいの方かわからないんですけど、僕らで言うともう40歳が目の前に見えてきている年代だと、考えるのかもしれないですよね確かに。
突っ走れないっていう事情もきっとね、いっぱいあるんでしょうしね。
すべてを投げ捨てていい状態ではなくなっている人が多いですよね。家庭があったりとかそういうので。
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どうしても守っていく必要があったら、そういうこと転職すらも難しいじゃないですか。自分の気持ち一つでは。
できないってなるとやりたくなるよね。もう俺の人生できないんだってなっちゃうと嫌だよね。
だから葛藤ですよね。ひたすら葛藤ですよね、そこは。
でも自分の人生じゃん。だから本当にできないの?みたいなところでぐるぐる回っちゃうというか。
だいたい想像するのってヒッポさんは書いてるけど、良くない結果を想像しがちというか考えるので、
うまくいかなかった時どうなっちゃうかなとか、会社を立ち上げたけど仕事が全然なくてとかっていう状況になったら、
今自分が手に持っているものを手放さないといけなくなるんですよね、きっと。
そうですね。
それを天秤にかけた時に、いやーそこまでじゃないかなって多分多くの人はなるんだと思うんですよ。
けどふとした時に布団履いてちょっと眠ろうとしてるとか、ふとした時にそういうのってふわっと出てきちゃったりするんですよ。
でその話を戻して、じゃあなんで独立するって決めたんですかっていう話ですけど。
これはたまたま僕が働いてる会社が、一個子会社を作ろっかなみたいな話があったんですよ。
あーそういうのがあったんだ。
で、そこで要は独立採算しないといけないので、だからあんましみんな手を挙げて僕行きたいですみたいな感じではなかったのね。
俺はちょうどいい機会だなと思って、どこまでやれるか試したいなみたいなのはずっと思ってたから。
へー。
だからその一個の会社の中で社員として働いてたらすごい守られてるから、自分がどこまでいけるか試したいと思っても、そんな一人だけむちゃくちゃとんがったやついたら多分使いにくいんですよ、会社って。
うん、確かに。
でそういうことができる環境をもしかしたら用意されるのかもなと思って、その時に。
ちょっと成り行きみたいなのが最初にあったっていうことね、三田さんの場合は。
そうそうそうそう。
ただでもそのまあチャンスと僕は捉えたんですけど、リスクでもあるから当然。
要は会社員やってるほうが安定してるわけじゃないですか。
そうだよね。
で最初に出資があるとはいえその後の再産っていうのはこっち任せで、かつそのダメだったらうち戻っておいでよみたいなことでもなかったんで、経営の経験なんかないし、こうやってああやって1年目こうして2年目こうでみたいなビジョンも全くなかったの。
で奥さんに一回相談したのよ、独立するかどうかみたいな話になってると。
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でもう失敗した時にはこうなります、それでもいいですかっていう話を一回奥さんにして、もうやりたいんやったらやってみたらって言われたからやったって感じかな。
なるほどね、奥さん男前やね。
でもそうしたからもう僕もその失敗はできへんなと思ったし、踏ん切りとしてはそこかもしれないです。
なるほどね、でもこうやって同じように思ってる方って結構この30代、僕らもう35過ぎの人間としては結構多いんじゃないですかね、本当に。
やってみたらとも言えないしね。
そうそう、ほんとそうなんですよね。
一般論的にはやめといたらっていう、今仕事があって安定してるならそのままでいいんじゃないってなると思うんですけど、自分の人生なんでやってみたかったなーって思って死ぬのって嫌じゃんっていう。
成功してる人ってみんなそうやって言うよね。
そうなんすか。
いやなんかね、僕もちょっとやりたいことがあって、お話を聞きに行った人がそう言ってた。
一様に言えることでもなくて、やりたいなっていうことを我慢したまま一生を終えるっていうことは、それはそれで俺はかっこいいと思うし、その犠牲にして何かを守ったってことだと思うから。
自分の人生やからやりたいことやらずに死ぬの嫌やねんって超わがままやから。
まあね、そりゃそうですけどね。
良い面もね、言っておくと、むちゃくちゃ気は楽ですね。
それはそうかな。
仕事が忙しくて肉体的にはしんどいみたいなのはあるんですけど、メンタルはね、むちゃくちゃ軽くなった。
それはね、奥さんにも言われた。
家で愚痴言わなくなったねって言われた。
へー、それいいね。
それはちょっと独立する動機としては弱いかもしれないですけど、そういうメリットというか良いところはあります。
はい、それではワクワクラジオ第14回目をお送りいたしました。
さあ、とっても真面目な回でしたね。
真面目でしたね。あんま笑ってないんじゃないですか?
あんま笑ってないです。録音のレベルがブリブリってなってないです。
そうですよね。気づいたらもうここまで来てたもんね。
本当ね。でもこんなお便りもね、こういう経歴が持っている三田村さんだからこそいただけたということなのでね、ありがたい限りでございます。
話は変わりますけども、ツイッターでですね、ご感想をいくつかいただいておりますのでご紹介させていただきます。
はい、10回目のですね、居酒屋さんで何か頼むの定番ありますか?みたいな回あったじゃないですか。それに対してね、リスポンスがありました。
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ツイッターネームもこにゃんさんは、ビールとケーキわからなくもないです。
せやろ!
いや、そうなんやって。
いや、これほんまに、あの回があってからね、ほんまにセブンイレブン行ってエクレアとビール買ってきて一緒に食ってみたのよ。いけるで。別にいける。
あ、そう。ほんまか。もこにゃんさんは定番はマカロンとシャンパン。
おしゃれな、もう。ちょっとね、もう次元が違う感じの。
すごいな、両方一年に一回も食べへんかもしれない。
うん、ほんとほんとそんな感じだよね。
すげえ。
すごい、なんか上品なリスポンス。
素晴らしい。ありがとうございます。
もう一つ来てます。同じって言ってもいいのかな?僭越ながら、同じポッドキャスターと呼ばせていただきますけども。
おしんこFMさんっていうね、ラジオポッドキャスターなんですけども。
えいかさんっていう女性の方からいただいてます。
ビールに梅ささみフライ。
むずっ。
え?
それ梅ささみフライってポッと手に入りますか?
えいかさんね、お料理もされるので、たぶんもしかしたら自分でお作りになられるかもしれないですね。
めっちゃいいな、それ。
めっちゃいいね、美味しそう。
送ってほしい。
わくわくラジオ宛に。
楽しみにお待ちしております。
リスポンスありがとうございました。
わくわくラジオでは皆様からのトークテーマ、ご意見、ご感想などお便りを大募集中です。
公式ホームページ、SNSのDM、コメント欄などからどしどしお寄せください。
まだまだ駆け出しの番組一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。
次回は12月12日土曜日また21時にアメリカ帰りたいと思います。
わくわくラジオ第14回目をお送りいたしました。
お相手は森口と三田村でした。