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2020-10-17 08:27

第7話:世界観を変えた1曲(ミタムラ編)

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好きなジャンルすら変えてしまうような衝撃の1曲との出会いとは!?
00:07
はい、では10月17日土曜日21時になりました。
ワクワクラジオのお時間です。
本日も約10分間お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
第7回目でございます。10月3回目の配信です。
今回は前回引き続きですね、
ホテリーを元におしゃべりをさせていただきたいと思います。
ワクワクラジオ【10分ラジオ】です。
ワクワクラジオ【10分ラジオ】です。
では前回ですね、第6回目でいただいてました
ラジオネームJSさんからのお便りで、
衝撃を受けて世界観が変わったみたいな1曲はありますか?
っていう内容のお便りでした。
これについてね、前回は僕はちょっと熱く語りすぎてしまったので
ちょっとタイムオーバーになってしまって。
そうですね。
いやいやいや、とんでもない。
今回はですね、三田村さんの衝撃を受けた1曲ということで。
結局僕が好きな音楽のジャンルって
メロクワだったりパンクだったりっていうお話を前にしたじゃないですか。
で、その道に入るきっかけになったみたいなものがあって
パンクの中ではかなり有名な
オフスプリングっていうバンドと
バットレリジョンっていうバンドがあって
もうむちゃくちゃ有名どころなのね、これって。
で、僕が初めてその2つのバンドの曲で聴いたのが
オフスプリングのAll I Wantっていう
これももう多分彼らの中で最も有名な曲。
で、バットレリジョンっていうバンドの方は
10 in 2010っていう
そういう曲があって
この特にバットレリジョンの方を聴いた時に
僕はすごい衝撃を受けて
高校生の頃、高2の頃に聴いたんですけど
もうね、学校への行き帰り
その1曲リピートで聴いたの。
マジか、すごいね。
気に入りすぎて。
で、何がそんなにこう気に入ったのかっていうと
まず演奏がすっごいちゃんとしてんの。
で、レコーディングのいわゆる多分マスタリングっていうところだと思うんですけど
音がすごく綺麗なの。
揃ってるんだわ。
そうだったっけな、バットレリジョン。
そうかな。
そうなの。
で、それまでの僕が聴いてた
そういう海外、アメリカとかのやつだと
ノーFXとかノーファートールとか
ノーユーズフォアネームとか
多分知ってる方はああああっていう感じの名前だと思うんですけど
割とね、インディーズだなっていう感じのレコーディングの音というか
ちょっと荒削りっていうかって感じですね。
そうそうそうそう。
で、演奏自体ももうとにかくパワフルだけど
03:01
あんまり細かい行き合わせみたいなところはないみたいな
で、それはそれでっていう感じだったんですけど
このバットレリジョンの楽曲っていうのは
ものすごい完成度が高い。
演奏のレベルも高いし。
で、まさにパンクだなって思うのが
歌詞が全部社会風詞なのね。
あーそうなんだ。
ちゃんと聞いたことないけどそうなんだね。
そう。
で、それこそさっき言った10in2010っていうのは
人口問題の歌で
へーすごいところで歌うんだ。
そう。
2010年には人口がやばい数になってるぞっていう歌なんですよ。
多分ね。
僕が当時訳した感じで言うとそう。
で、これはかっこいいわと思って
むちゃくちゃハマったんですね。
彼らにまず。
で、出てるアルバムとかも順番に聞いていったりして
パンクロックっていうジャンルに
どんどんそっからハマっていったっていうきっかけを作ってくれた。
で、オフスプリンがとにかく早かったの。
疾走感がすごくて。
そうか。バットレリジョンよりちょっと勢いがあるのかな。
速さとかで言えば。
早い。みんながイメージしてるパンクロックっていう感じだと思う。
アメリカとかの。
なのでめちゃくちゃ聞きやすいし
めちゃくちゃ早いんだけどメロディーがすごいキャッチーだったりとか。
あーそうだね。
一回聞くとなんか耳に残るみたいな。
残る残る。All I Wantは特にそうだよね。
そう。
あれはね本当にギターもベースもむちゃくちゃ簡単なの。
あーだからそのバンドを始めた人たちが最初にしたいような曲だね。
そう。ドラマーだけちゃんとした人見つけてきたらすぐできるっていう。
確かに。
いうようなもので。
その2曲っていうのに最初に僕が触れて
こんなにかっこいいものがあるんだなっていうのに
本当になんか衝撃ですよね。
こんな音楽があって
すごいスピードが速い曲で
僕の中の勝手なイメージで
そういう曲ってあんまり中身ってないんだろうな。
その歌詞が重要っていうもんじゃないんだろうなみたいなのを勝手に思ってたところに
バッドレイジョンの歌詞ってほんまに重たいんですよ。
曲の表面的なところだけじゃなくてちゃんと歌詞を読んでるんだね。
読んだし暗記したもん俺当時。
えーすごいな。
好きすぎて。
そういうのをぶつけてきてるっていうのが
すごいかっこいいなっていう風に思ったというので
1曲選ぶんだったら僕は10 in 2010っていうバッドレイジョンの曲かなと。
まあなんか三田村さんらしいっちゃ三田村さんらしいかなって感じですね。
まあね結構そういうのが流行ってたんですよね僕らは世代的にも
高校時代とかは
インディーズがなんかものすごい来てた時期があって
あったあったあったあったあったね。
06:01
あそっか。あれがそのパンクロックのブームみたいなこと?
多分ね。でも曲としても多分作りやすいだろうし。
そうだね。ギターもこうなんかかき鳴らすイメージですもんね。
こうパワーコードで。
最初3人いればバンドとして成立するから。
うんうんうん。確かに確かに。
なんか当時稲子ライダーっていう人とか
ロードオブメジャーっていうバンドができたりとか
なんかそういうインディーズバンドっていうのが
なんかスポット当たってる時だったんですよね。
ちょうど僕が高校ぐらいの時って。
それこそタワーレコードとかバージンとか行って
レアなインディーズバンド発掘してきたやつが
かっこいいみたいな空気があったんですよ。
俺がディストリビューターになるみたいな。
ということでお便りいただきましたJAさんのね
衝撃を受けた1曲ということで
2週続けてお送りした内容ですけども
僕森口は歌田彦太さんのオートマティックで
三田村さんはBAD DELUSIONの
10in2010という曲ですね。
ということでした。
なんか参考になればですかね。
参考になれば。悩み相談ではないんでね。
それでは第7回目ワクワクラジオをお送りいたしました。
音楽の話ということで
第2回目の配信聞いていただいてのお便りだったので
話が膨らんだ感じですごい嬉しかったですね。
今までなかったことですからね。ありがたいですね。
ワクワクラジオでは引き続きお便りをお待ちしております。
公式ホームページ専用フォーム、SNSのDM、コメント欄などから
どしどしお寄せください。
まだまだ駆け出しの番組一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。
お願いします。
次回は10月24日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
では第7回目ワクワクラジオをお送りいたしました。
お相手は森口と三田村でした。
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