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1月9日は土曜日、21時になりました。
こんばんは、WAKUWAKUラジオの森口です。
三田村です。
本日も約10分間お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、では1月第2回目の配信でございます。
WAKUWAKUラジオはどうでもいいような、けどちょっと気になるようなお話をリモート収録でお送りします。
はい。
ここはWAKUWAKUラジオステーションです。
1月9日のラジオです。
WAKUWAKUラジオ。
WAKUWAKUラジオ。
はいはい。
ある時にデジカメをね、その方がプレゼントされて、そっからはそのデジカメで撮ってるそうなんですよ、お母さんがね。
で、こないだその方が実家に帰って、そのどうですかっていう話を、そのデジカメで撮れてるみたいな話をした時に、
あ、撮れてるよって言って見せてくれたのが、すごい枚数のSDカードがあったらしいんですよ。
えー。
なにこれって聞いたら、もうだから感覚が完全にフィルムカメラのまんまで。
おー。
撮っていくでしょ。撮っていったらSDカードが満タンになるでしょ。
はいはいはい。
じゃあ新しいカード買ってたっていう話なんですよ。
ふー。
で、いやそれはもうパソコンに移したら消してもいいんだよっていうのがやっぱりちょっと感覚として、そのお母さんの方で理解したれてなかったからそうなってた。
そうだねー。
っていうその、そんなことがあったんですよみたいな話を聞いた時に、
これちょっと前だったら、マジっすかもったいないですねってなるところがさ、今だとちょっとアリだなと思っちゃったのそれ。
うーん。
なんかちょっといいなって思っちゃったのね。
へー、というのは?
その、SDカードに例えば、そのさ、ここにどこそこに旅行に行った時のやつみたいなのをさ、なんかテプラとかで書いて貼っといて、
うん。
残しといたら、確かにそれってまんまフィルムじゃん。
確かにいいかもね。
で、今すげー安いからさ、SDカードなんて。
うんうんうん、安い安い。
コンビニでも売ってるじゃないですか。
うんうんうん。
だからそれをパソコンに移して消して再利用するっていうのが、まあなんていうの、そのお金の面だけで見ればそこまで必要じゃないじゃん。
そうだね。
で、この5年前の旅行の写真みたいなカードが、その時のまま残ってるって、なんかちょっといいなって思っちゃったの。
あー確かになんか、今なんかその話を聞いてすごい心温まった。
でしょ?
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うん。
で、それがなんかこうちっちゃいアルバムみたいになっててさ。
うんうんうん。
それをなんかそのパソコンとかにさせば、その時のだけの写真がその中に入ってるって。
あーいいですね。
なんかいいじゃん。
うん。
今すごく便利な時代でパソコンに取り込んで、それこそGoogleフォトとかに上げたら、そのサービス側で勝手に時系列にしてくれてさ。
うーん。
で、写真を撮った時に、今だったらiPhoneとかでも場所の情報を写真に埋め込んでくれるから、ここに行った時の写真ですよみたいなことを教えてくれるじゃないですか。
はいはいはい。
でもそうじゃなくて、結構アナログにここ行った時の写真が入ってるデータのカードはこれですみたいになってるので、なんかいいなと思っちゃって。
いいですね。
うん。
デジタルとこうちょっとアナログの境目みたいな感じだよね。
ありだよね。
その発想はなかったな。
俺もその発想なかったですっていう話をして。
レコード集めるような感覚。
そうそうそうそう。
物として残してコレクションしていけるっていう、なんかそういう感覚だよね。
だから結局その話聞いた時に、マジですかとはなったんだけど、逆になんかいいかもしれないですねって話をしてたんでね。
今そのSDカードって言ったら写真に使うぐらいだったら16GBとか32GBとかあればいいわけじゃないですか。
そうですね。
だったら全然安い、何千円とかで買えるから、いいんじゃないですか逆にって言ったら。
いや、じゃまさん、それもお母さんがわからないからSDカードも電気屋に行って一番高いやつを買うみたいな。
ありがち。
そう、だからすごい額かかってるんですよみたいなこと。
もし今デジタルのカメラを使ってる方でいいなと思ったら実践してみてはいかがでしょうかっていう。
いいですね。僕もデジタル一眼レフで撮ってますけど、一眼なんでデータ量が大きいんですよ1万円あたりが。
なんですぐにSDパンパンになっちゃうんですけど、その都度パソコンに挿して保存してとか言っても煩わしいなと思ってたんですけど、そのやり方だといいなと思いましたね。
実際問題ね。
息子1歳とかで書いて残しておいたら、データそのまま子供にも大きくなった時にあげられたりとかして、いいですね。
いいな、やろう。
それではわくわくラジオ第19回目お送りいたしました。
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今回はお母様のSDカードがどんどん残っていくっていう心温まるエピソードをいただきました。
僕も本当に本当にそれしようと思います。
番組宛にご感想のお便りを頂戴しております。
ありがとうございます。
枠ラジネームくらしカメラさんですね。
登録して全部聞きました。本当に面白かったです。
すごいありがたい。
面白いし癒されますって言ってくださってます。
本当に?
癒されるんですってわくわくラジオ。ほらほらほらほっくりがかなってるじゃないですか。
ほっくりとは言ってないですけどね。
世界観を変えた1曲っていう回があったと思うんですよ。
宇多田ヒカルさんのオートマティックにすごい衝撃を受けたよっていうのをね、僕お話ししたんですけども、
なんとですね、このくらしカメラさんも同じところでご共感いただいたということで。
めっちゃ嬉しいと思って。
本当にね、僕これ1人だけなんかの孤独やなとずっと思ってたんですけど。
個人の感覚やから全然1人だけでもいいと思うんですけど、共感してもらえたんですね。
ご共感いただいて、このくらしカメラさんは大学でクラシックを学ばれたということで。
マジか。
やっぱり日本のその楽典とかその曲の作り方、そういう観点から見てもやっぱりあの歌い方って結構やっぱ衝撃的だったんですって。
だけどでもやっぱりああやって自然にかっこよく歌えてるのってすごいなって衝撃でね、その当時このくらしカメラさんも受けられたということでね。
まあ嬉しい。
番組あてのご感想もそうですし、この僕のオタクなところにご共感いただけたのが何より嬉しいこと。
本当にありがとうございました。
よかったですね。
もうこれで今日はゆっくり眠れます。
めちゃくちゃ喜んでるもんな。
ありがとうございます。
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お願いします。
次回は1月の16日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ第19回目をお送りいたしました。
お相手は森口と
三田村でした。