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みなさんこんにちは、女性起業家コミュニティわくらく代表の三根です。 この番組では、女性経営者のコンサルティング22年関わってきた中で、伸びる人の秘密であったり、ビジネスのヒントなんかをお話ししたいと思います。
今日は、数字は嘘をつかない、その人の実力を示すと感じたことをお話ししたいと思います。
みなさん、経営力向上計画ってご存知でしょうか。 事業計画書を書いて、国に出すと認めてくれるって、何をもって認めるっていうのかわからないんですけど、認定されるっていう制度があるんですね。
いくつかそういう制度がありまして、経営力向上計画とか経営革新とかあります。 その国に申請して、あなた頑張りなさいよって認定しましたよっていう制度の中で、一番手軽でスモールビジネスにとってメリットがあるのが経営力向上計画です。
自社の強みとか、あとは生産性向上、業務を効率化するためにこういうことを取り組みながら売り上げを上げますよってストーリーを作って、数字も書いて出すと認定してくれます。
そんなにこれ自体は審査を厳しくなくて、会員さんもご自身で書いてだいたい通ってありますね。 作業料としてはどうやろう。最近はオンライン申請なので、半日仕事ぐらいでできるんじゃないかなと思います。
これ認定されたから何がいいことあるんですかっていう話なんですけど、一番のメリットは補助金を申請するときに加点されるっていうことです。 最近の補助金は何かしら加点がないと通りにくいという時代になりました。
加点って何やねんっていうことですが、私はいつも補助金とフィギュアスケートの採点を似てるって言ってるんです。補助金の申請書を書いて審査員が点数をつけていくわけですよ。
新規性があるかとか、この人が本当にそれをできるだけの実力があるかとか、拡大するようなビジネスかっていう点数を5段階評価か10段階評価かわからないけどつけていきます。
さらにその基礎点に加えて点数を加えられるような項目があるんです。それが社員を雇ってて賃上げするか、あとは経営力向上計画を出してるかとかいうようなことが加点されます。
補助金って本当に審査、点数の攻め合いになってくるので、この加点って大きいんですよ。なので、会員さんにはできれば経営力向上計画は簡単に取れるから出しときましょうねっていうことをお勧めしています。
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他のメリットとしましては、銀行からお金を借りる時に利息が優遇されるとか。これね、この3年ぐらい、金利上昇が著しい。
私3年前にこの広告からお金を借りた時って1.2%とかそれくらいだったんですよね。今2.4%とか下手したら3%いきそうになります。
1.2%ぐらいの時はお金借りても金利ってそんな気にならなかったんですよ。なので、借りるものは買いとこうって、その方が落ち着いて事業に取り組めるからって思ってたんですけど、
2.4%とかになったらちょっと気にしますね。そういう時に経営力向上計画を出していると金利が優遇されるので、それは本当に0.1%、0.2%でもありがたいので出しておかれるといいと思います。
あとは税制が優遇されるなどの措置があります。なので、大きな投資をした時とかにこれが効いてくるんだなって思いますね。ただ、この経営力向上計画のメリットは、そんな税制だ、金利だっていうところ以外にもっとあるんです。
自分の頭が整理される。いつも私言ってるんですけど、事業計画書ってなかなか機械がないと作らないですよね。なので、私は補助金を申請するタイミングとかで作ったりしています。
この経営力向上計画っていうのも、自分の頭の中にあるものをまとめる機械になるんですね。あとは3年間の売上計画っていうのも出さないといけないので、こういう何かしら外からの力、申請することで国の認定を受けるようなものがないと作らないですよ。
なので、自分の事業計画を作る機械としても、こんな制度を利用してほしいなと思っています。ただ、事業計画書なかなか作ったことないっていうような人にはちょっとハードルが高いかなと思って、今回私3名だけモニターで無料で経営力向上計画を作りますよっていうようなことを会員さんも募集しました。
それで何人か手を挙げてくださったんですね。事業計画を作るっていうことは、決算書を見させてもらいます。ちょうど確定申告が終わったところで、確定申告と売上げの構成なんかを見せてもらいました。
やっぱりね、しっかり数字を見せていただくと、ご本人の認識であるもの、私なんてまだまだですっていう人だったり、ここが伸びてますって思っている、主観的に思っていることと、私は一応決算書を見る機会が多いので、たくさんの決算書を見ている人間からした見方とではちょっと違ってくるんですよね。
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私の方が客観的には見れません。もちろん他人が見ているので客観的ということもありますし、他のところと比べられるというところにも客観的に見れます。
そしたらね、やっぱりその人の本当のポテンシャルっていうのがわかって、何々さん、こんだけの数字上げてるってことすごいよっていうことも本当にわかるんです。
だから自分の実力をどれくらいなのかっていうのをわかるためにも、こういう事業計画を作ったり、決算書をたくさん見ている人に見てもらうって効果的だなって思います。
逆にこの人、ここにこんだけ労力かけてるのにちょっとしんどいよねみたいなことも見えてくるので、まだここはちょっとビジネスモデル変えていきましょうかとか、付加価値つけていきましょうかっていうようなことも見れます。
なので、女性経営者数字苦手っていうような方多いんですけど、そんな方こそ誰かに数字見てもらってください。
継続的にコモンみたいな感じじゃなくてもいいと思うんですよ。
スポットでもいいので、1回だけでもいいからちょっとこの決算書を見て伸びしろ教えてくださいみたいなことをちょっと言ってみると、なんか自分が思っている以上に可能性がある部分とか、逆にここは切ってもええんちゃうっていうような部分とかが見えてくると思います。
自分でね、自分の決算書を見るとね、まず自分はこんだけ頑張ってるんだって思って、そった目で見ちゃうから冷静に見れなかったり、あとはね売上が乗り悩んでいるものでも愛着があったりして手放しなかったりするものとかが出てきますよね。
なので、他人に見てもらうっていいんちゃうかなと思いました。
実際に私も何名か見させてもらって、すごくここもっと力を入れたらいいのにっていうのは見えてきてます。
なので、補助金であったり経営力向上計画みたいな制度を活用して、ご自身の売上とかをちょっと他人に見てもらう習慣、タイミングを作られたらいいなと思います。
じゃあ実際にどうしたらいいのかっていうことを段取りも最後にお伝えしておきますね。
まずは、経営力向上計画で検索してみてください。
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そしたら電子申請に今どこもなっているので、そこで申請画面が出てきます。
そこに最初は完璧じゃなくていいです。単語しか書けなかった単語だけでもいいです。そこを書いてみましょう。
それを書いて、一番お金をかけずにやる方法としては、よろず支援拠点に行くことです。
各都道府県によろず支援拠点というところがあります。そこに経営力向上計画に入力したもの、これPDFでダウンロードできます。
これを持って申請したいんですって相談に行ってみてください。
そしたらその申請書をもとにいろいろとアドバイスをくださいます。
それを1回くらい相談に行ったら、あとは自分でできると思いますので、それを年1回とかやってみるのもいいんじゃないかなと思います。
もちろん私も申請のお手伝いします。ちょっと私は有料ですが、気になる方はお問い合わせください。
今日はいろんな方の決算書を最近見る機会が増えて、そこからポテンシャルを感じて、伸びしろもっとこだあるのにと思ったので、そんなことをお話ししました。
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