これはですね、まず最初にどうすればいいかっていうところのメッセージをお伝えすると、
リラックスしようとする時は、たぶん皆さん、沈静、自分の動きや心、体を沈静させようと思って、沈めよう、沈めようと思うと思うんですけど、
そうではなく、沈静ではなく、着地させていくということを意識すると、少しずつですね、頭の声や心の声、そして何か落ち着かない感覚っていう、この感じが落ち着いてくる、っていう風になっていくんですね。
私たちが例えば動き続けている、毎日忙しくいろんな体験をしていくわけですね。
その体験の一つ一つが、地面があるとすると、動いている時や体験している時っていうのは、地面からその一つ一つの体験がポンポンポンと浮いている状態、宙に浮いている状態になるんですね。
で、自分自身がまたそれを動き続けていくことで、例えば重力の法則で、その物事が一定の時間が経てば、地面に落ちてくるっていうことがあるんだけど、
自分が動き続けて、さらにどんどんどんどん新しい体験や気づきや感情の動きって思考の動きが入ってくると、地面につきそうになったものがまた浮いてきて、すべてが浮いたままになるんですよね。
だから、本当に自分が思っている以上に、今目の前のことに集中しているつもりでも、ちょっと前の出来事とか感情とか気づきっていうのがあった時に、それがまだ自分の中に落ちきれていない状態が続くと、
すごくいろんなものが空中に浮いている状態の中で、私たちは生きていくっていうことになります。
そうすると、当たり前ですけれども、空中、目の前にあるものがたくさんあればあるほど、視界はやっぱり狭くなるし、見えるもの、気になることがたくさん出てくるので、
また、それで心を使ったり、頭を使ったりして、ちょっとだんだん楽しいことだったり、自分で選んだことだとしても、ストレスに感じてきてしまう。ちょっとプレッシャーに感じたりとか。
あとは、やっぱり人間ですから、体力とか気力、エネルギーというのは、無限ではないですよね。
そうすると、疲れてきたりすることもあるわけですね。私たち、食べすぎたりとか、動きすぎたり、気を使いすぎたり、考えすぎたりするとね。
そうすると、それが落ちてくる。自分のペース、動きが落ちてくると、なおさらその浮いたものが不安に、プレッシャーみたいに感じてくるということが起きてくるんだなということが
見えてきたんですね。そんな状態の時に、私たちは疲れてるからちょっと休もうとか、ちょっと体とか自分を整えないと思ってリラックスさせようとするんだけど、なかなか
心からリラックスしなかったり、どこかが落ち着かなかったり、溝落ちのあたりがちょっとモワモワしたり浮いているような感覚になる
ということがあるんですね。なので、まずそんな時はですね
逆にそのたくさんのものが浮いて動いている状態で、自分だけいきなり動きを止めてしまうと、そのものの動きが一気に自分が地面に落ちてね、こう
いると、うわーっと落ちてくる、降ってくるみたいな状態なわけですね。そうすると、もうだからいろんな考えが浮かんできたりとか、逆にいろんなことに心配になったりとか
こうしてしまうみたいな状態になるんですね。なので
ちょっと今、自分はリラックスや余白が必要だなとか、インの時間がどうしてもやっぱり自分にとっては大事かなって思うタイミングがあったらですね
あって、それがうまくできないときは、無理に瞑想したりとか、静かな時間をね、取ろうとしたりしなくていいんだなっていうことがわかってきました。
なんかね、最初の頃は一生懸命それをね、集中しようと思ってやったりするんですけど、それ自体も、例えば眠ろう、眠らなきゃとかね、睡眠って大事でしょ?
だから睡眠を取らないと、この自分のエネルギーは全然回復しないというのをわかっているから、睡眠を取って止まらなきゃって思うんだけど、なかなかできないと、眠ろうとすること自体がストレスになったり、すべてがプレッシャーになって自分を緊張させたりしちゃうんですよね。
そういう時は、一つ一つ着地させるっていうことを意識するようにしたんですよ。
静かに沈めるっていうことを、自分で意識的にやろうとしないで、そこよりも浮いていた、動き続けていたね、いろいろ体験があるわけですよね。
それを一つ一つ完了させていく、着地させていくっていうことを意識するようにしたんですね。
例えば、目の前の、座ってね、景色を見た時に、目の前の気になることがあったら、一番気になることをやってみる。
例えば、あそこの机の脇のところのちょっとごちゃっとした感じが気になるなとか、そういうやりかけのことが大抵ごちゃっとしたものだったり、片付けられていない状態になってたりするわけなので、それはもう本当に体験が浮いている状態をまず表すんですけど、
まずは目の前にあることで、最も気になることを片付けてみる、整えてみるということをやるんですね。それだけをやります、まず。
それを終わらせてみる、一つ一つ、というのをやってみたりとか、あとはもうちょっとそれが整って、少し自分の感覚がスローダウンしてきたり、落ち着いてきたなというふうに感じてきて、
でもまだちょっとリラックスしきれないときは、起きたこと、今日1日でもいいし、ここ数日でもいいんですね。体験したことや起きたことを一つ一つ振り返るということをやります。ここでとても大切なのは、どう振り返るかということが大事なんですね。
振り返るときに、一つ一つの体験で感謝できることであったり、愛しいなぁ、よかったなぁって思えること、楽しかったなぁ、ありがたかったなぁって思えることですね。こういったことをですね、めでる時間をとるんですね。
別にこれはもう横になったまま体は休めて、頭を動かして意識を動かしててもいいので、動いててもいいので、頭の中でそれをやってみてもいいし、ちょっとそれも落ち着かないときはもう書き出してみるっていう、能動的に体を動かしながら着地させていくという方法もとてもいいと思うので、そういった感じでやっていくといいと思います。
この感情だとね、ちゃんと自分の中で着地しやすいんですよ。けれども、一つ一つの体験とか、そういったものを振り返ったときに、ちょっと責めるような視点であったりとか、落ち込むような視点でその物事を振り返ると、それ自体が自分の感情未完了みたいな感じになって、また浮いたままになるので、目的としては一つ一つの体験について、
自分や感情、気持ちを着地させていくということをテーマに、それをやるというふうに決めて、そのために感謝できることや、愛しいな、楽しいなと思えることを元に振り返って、一つ一つの体験を無理矢理じゃないけれども、いい感じに地面に着地させていくということをやっていくんです。
ということを一つ一つやっていくと、そんなにたくさん全て浮いているものを着地させようとしなくても、2,3個やるだけで空間にちょっと余裕ができるんですね。自分の空間に。
そうすると、リラックスできる余力みたいなのが生まれてくるので、だんだん自分の力を使って、自然な力を使って、一つ一つの動いていたものがですね、自ら着地できるような状態になるし、リラックスも自然としやすくなっていくということができるようになるので、