2024-08-21 11:16

発達障害の部下

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00:06
こんにちは、わかまろの職場の伝え方ラジオ。
このチャンネルでは、アラフォーの営業管理職ワーママが、
初めて部下や後輩を持った方に向けて、
伝わる言葉や人を動かす考え方についてお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、発達障害の部下というタイトルで、
発達障害が疑われる特性を持った部下の方への対応の方法と伝え方、
そんな内容をお届けしたいと思います。
最後には、筋トレを始めましたという雑談も入れておりますので、
よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
本題の発達障害の部下なんですけれども、
皆さんは職場や私生活の中で、
おそらく何か特性を持っていらっしゃるんじゃないかなと思う方と、
一緒に働いたり一緒に過ごしたり、そんな機会ってありましたでしょうか。
今は、1クラスに1人か2人は、そういった診断がつくと言われているので、
全然珍しいことではないんですよね。
じゃあ実際に、自分の部下に発達障害が疑われる方、
そういった特性を持っている方がいらっしゃったらどうするかなんですけれども、
職場によっていろいろ対応策はあると思うのですが、
私の場合は、まず受診や診断を受けることをお勧めしたりというのは絶対にしないです。
ただ、その方の特性に応じてコミュニケーションの取り方を変えたり、
業務の振り方を変えたり、
こちら側の工夫でその方の生産性を上げていくということをしていくかなと思います。
ただ、発達障害の方というのは、うまくこなせないことによるストレスだったり、
そういったものでメンタルヘルス的な、うつ病的な二次障害というのを発症しやすいんですね。
そうした傾向が見られる場合は、産業医の診断を受けるように進めていますので、
実際にあったケースをもとに伝え方なども紹介したいなと思います。
私が過去に担当させていただいた部下、メンバーの方のうち、
結構非常に強い特性が出ているなと思われたのが、お二人いらっしゃるんですね。
両方とも男性でした。
二人とも共通していたのが、タスク、仕事をすぐに忘れてしまうということです。
例えば、うちは営業の部署なんですけれども、
03:00
A社から見積もり依頼をもらっていて、それを一緒に進めていたところ、
途中からB社からデータを出す依頼がやってきて、
そうするとB社の方にかかりきりになってしまって、
A社の見積もりを出すというタスクがすっぽり頭から抜けてしまって、
それでクレームになってしまったりとか、
あとデータの作り込みに熱中して集中してしまって、
明らかにその作業は今は必要ではないこと、
しかももっといいやり方があるということをやんわり伝えたとしても、
自分がそれをやりたいからやるんですということで、
それに丸一日中時間を費やして、
他にやるべきお客さんへの対応ができていないとか、
あと言っていることが分かりづらい、というかほぼ分からない、
文脈がなくて主語があっちゃこっちゃ言ってしまうので、
その話を理解するのに時間がかかったりとか、
そういう特性を持っていらっしゃる方が2名、過去にいました。
そのうち1名の方は病院で診断をもらっていて、
その方はADHDだということをおっしゃっていたんですね。
ただもう1人の方については、特に診断というのももらっていないし、
過去に自分がそういう傾向があるんじゃないかということも疑ったことがないというのが、
いろんな会話の中で分かっている、そんな方でした。
冒頭にも申しました通り、私は診断をもらっていない方に対しても、
本人から直接その相談がない限り受診を進めたりとか、
診断を受けることを進めたりとか、そういうことは一切しません。
なんでかって、そういう発達障害なんじゃないかというのは、
とってもセンシティブな話だし、
人によってはその指摘自体がハラスメントと受け取る方も、傷つく方もいますよね。
もしその診断を受けることによって、
本人が楽になることもあるかもしれないけれども、
それは本人が気づいて、本人が動くべき分野、範囲かなと思うので、
私からは発達障害なんじゃない、みたいな話は絶対しないですね。
その診断を受けているか受けていないかよりも、
その方に合った仕事をお渡しする。
業務のフローを見直す。
その方が輝ける立ち位置に立ってもらうっていう、
そのことの方がずっと大事で、
なのでそういう方がいた場合は、
障害を疑いながら、そういったことを念頭に置いた上で、
対応方法を変えていくっていうのが一番いいんじゃないかなと思います。
具体的には、私が過去部下の方としていたのは、
まず1日のタスクを毎朝15分時間をとって、
できるだけ単純化した状態で一緒に整理するだったり、
06:04
その業務が一つ一つ終わっていったら、
都度報告をもらって、
ちゃんと滞りなく進んでいるか見ていったり。
あとは、うちは営業の部署なので、
お客さんから粒感の大きいもの、小さいもの、
いろんなお仕事がいただくんですけれども、
多分それを壁に打ち返す、
それに対応していくのが難しいんだろうなと思ったので、
彼は会社対顧客に対するサービスとか商品の企画っていうのが
すごく得意な方だったので、
取引をどう推し進めていくかっていう計画を作るのが
すごく好きな方だった、得意な方だったので、
企業のフロントというのを減らして、
大きい企業のサブ担当についてもらって、
彼の得意な企画業務っていうのをやってもらったりとか、
あとは細かいことでは、
いちいちうるさく言わないようにしたりとか、
例えば経費生産とか、
社内の入力業務とか、
いろんな細かい業務があるんですけど、
あとは遅刻とか、
そういうのが彼ができなかったとしても、
あまりうるさく言わないようにしたりとか、
とにかく他の人と比べてできないことを
強く言わないっていう、
そして彼の得意が生かせる分野っていうことを
お任せするっていう、
ただそれだけで対応しました。
その後、彼は営業は離れて、
マーケティングのほうの部署に行って、
そちらのほうがやっぱり合っていたようだったので、
そちらで今大活躍してるっていう感じです。
この人によってのこの特性とか、
得意・不得意を見極めるって、
結構難しい業務なんですよね。
あと本人との信頼関係の気づき方とか、
そこら辺も結構ケースによって
対応が分かれるところにはなりますので、
もしそういう部下の方、
特性を持っていると思われる部下の方の
対応でお困りになることがあれば、
今職場のコミュニケーションの伝え方の
ご相談を無料で受けてますので、
ご興味ある方は概要欄からいただければなと思います。
ちょっと私のケースではなかったんですけれども、
ちょっと心配なのが、
発達障害の特性を持っていらっしゃる方が、
二次障害的にうつ病っぽくなってしまうことがあるんですよね。
うまくいかないストレスだったりとか、
うまくいかないことによって
怒られてしまったりとかのストレスで。
そういった場合は、
まずは産業医の受診を
勧めるっていうことはあると思います。
その勧め方としては、
ちょっと最近、
気持ち的にストレスがかかっているように見えると。
とっても心配になるから、
話を聞くだけでも
聞いてみてもらえないかなとか。
もし心配事があるなら、
そこで相談に乗ってもらえるから。
時間設定してもいいかなということで、
お伝えをして、
産業医にまずはすぐにつなげていくっていう、
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その対応が大事になるかなというふうに思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただいて
ありがとうございました。
こういう障害って呼んでますけど、
誰だって大かれ少なかれ、
得意不得意ってあるじゃないですか。
私にだって不得意なことはあるし、
自分も特に生活に支障がないので、
病院にはいってないけど、
発達障害とか疑ったこともありますし。
だから障害という診断がついているのであれ、
その方の強み、弱み、特性を生かして、
コミュニケーションをとっていく、
支配をしていく、
その方が生かせる場所についてもらう。
どんな方に至っても大事なことかなというふうに思います。
最後と言ったのに、
ちょっと最後にならなかったんですが、
雑談で筋トレを始めました。
皆さんは運動とかって毎日どんなことをされていますか?
されていない方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
私は毎朝ヨガをやっているんですけど、
結構やっぱり体型がダルダルになってきて、
特に産後のお腹がひどい。
ブヨブヨムチムチが止まらないという感じなので、
筋トレを始めたいなと思って、
インスタとかで情報を調べると、
いろんな情報がありすぎて、
何をやっていいかわからなかったので、
本を買いました。
本が超実践、
誰でも理想の体になれる、
美ボディメイクということで、
石本さんという方が書かれた本なんですけれども、
すごく簡潔にやるべきことが書かれているんですね。
その本によると、
まずは体重を落とそうとしないと。
体重を増やすつもりでご飯は食べながら、
筋肉をまず増やしていく。
筋肉が十分ついたら、
その時初めて食事を減らして、
痩せていくという、
そんなメソッドが紹介されていて、
今絶賛筋トレ中なので、
この経過については、
またご報告したいなと思います。
ということで、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると嬉しいです。
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