子どもの育て方に関する相談
おはようございます、わかまろです。今日は10月8日の6時45分です。今日はよろしくお願いいたします。
今日はですね、フォロワーさんからご相談のDMをいただいてまして、それに対してお答えをしたいなと思います。
今日は子どもにめちゃくちゃイライラした時の伝え方を教えてくださいというご相談をいただいておりました。
皆さんはお子さんっていらっしゃいますかね?子どもさんを育てたことがある方ならお分かりになると思うのですが、
子育てってイライラしないことってないじゃないですか。今回のフォロワーさんは未就学時のお子さんがいて、
ちょっとごめんなさい何歳のお子さんかがちょっとわからなかったのですが、未就学時のお子さんがいて、お子さんが保育園に行く前とかに食事や歯磨きにとにかく時間がかかると。
着替えもなかなか着替えをせず、そこら辺をうろうろするので、フォロワーさんはとにかくイライラして、
早くしなさいとか言って、そんなのやったらママ浮いていっちゃうよみたいな感じで結構強く怒ってしまうんだっていうことなんですよね。
フォロワーさんは会社だったりとか職場ではすごく優しくて穏やかでいられるのに、穏やかな人だと言われているのに、結構子どもにだけきつく言ってしまって、
お子さんが泣いてしまったりとかして、あまり良い循環が生んでいないように思える。
朝の準備をスムーズにするためにはどうすればいいかというお話をいただいてまして、それに対してお答えをしたいなと思います。
皆さんはお子さんにもめっちゃイライラするみたいな、もしくはお子さんじゃなかったとしても家庭内とかご家族とか、外だとすごく穏やかでいられる、いい人だねって言われるのに、
ご家族にだけとかお子さんにだけとか、ちょっと強めに言ってしまうなっていうことってないでしょうか。
どうしてそういうことが起こるのか、どうやって伝えたらいいのかっていうちょっとそこら辺をお話をしたいなと思います。
クマタンさん、おはようございます。今日はトラちゃんありがとうございます。
お子さんにイライラすることってありますか?
私は今5歳と2歳の子供がいるんですけど、イライラは毎日しますよね。
クマタンさん、双子のお子さんを育てていらっしゃると思うので、イライラした時どうやって伝えてるよとか、どういう対処法してるよとか、もしあれば教えていただけたら嬉しいです。
安木さん、おはようございます。今日はよろしくお願いいたします。
赤山は晴れですね。東京もめちゃくちゃ晴れているんですけど。
明るくなるのがすごい遅くなりましたよね。
私5時台くらいに起きてるんですけど、夏の間は結構明るかったのに、最近すごい暗いなって思ってます。
安木さん、結構お子さんが大きかったと思うんですけど、イライラした時とかにどうやって伝えてたよとか、どうやって対応してたよとか、もしあれば教えていただけたら嬉しいです。
朝昼さん、おはようございます。
今日来ていただいたんですね。ありがとうございます。
朝昼さんはこのライブではあまり登場しない方なのですが、私が実はこの毎朝ライブしてみようって思ったのは朝昼さんのおかげなんですよね。
朝昼さん、そんな私の師匠の朝昼さん、ありがとうございます。
ぷーこさん、おはようございます。
昨日から聞き続き来ていただいてありがとうございます。
今日もねこちゃん、ありがとうございます。
アディセアさんもおはようございます。
今日もよろしくお願いします。
今日はフォロワーさんがお子さんに対して怒っちゃうっていうお話なんですけど、それに対してご家族とかお子さんとかに対してちょっとイライラをぶつけてしまう。
そんな時にイライラをぶつけるというか、ちょっと厳しく怒ってしまう。
その時どう伝えたらいいかっていう、そんなお話をしたいなと思っております。
朝昼さん、ありがとうございます。
たまに早起きできたら参加してます。
ありがとうございます。
時間がちょっと絶妙なので、参加していただけてすごく嬉しいです。
ありがとうございます。
杉浦さんもおはようございます。
おはようございます。
今日もよろしくお願いいたします。
今日はですね、未就学児のお子さんに結構強い言葉で怒ってしまう。
どうしたらいいかっていうお相談をいただいてまして、杉浦さんもね、お子さんも大きいかなと思うんですけど、
ご家族とかお子さんにイライラした時にこういう風に対応してたなみたいなのがもしあれば教えていただけたら嬉しいです。
今日のフォロワーさんのお悩みをちょっとおさらいすると、未就学児のお子さんがいて、ちょっと何歳かがちょっとわからなかったんですけど、未就学児ですと。
着替えとか食事とかの歯磨きとか、毎日やらなきゃいけないことにとにかく時間がかかってるのんびり屋さんなんだっていうお話をされてるんですね。
結構強い言葉で怒ってしまう。
早くしなさいとか、そんなことしてたらママ置いてっちゃうよとか、結構強い言葉で言ってしまうんだけど、それでお子さんが泣いちゃったりとかして、結局時間がかかってしまって赤循環なんだっていう。
こうやって早く行動してもらうためには、どうやって伝えたらいいですかっていうご相談をいただいてるんですよね。
フォロワーさんは結構職場とかだと、割と穏やかで優しい人だと言われていて、あんまり怒ることってないんだけど、子供に対してだけ怒ってしまいますというのをいただいておりました。
皆さんだったら、このフォロワーさんにすごく悩んでらっしゃると思うので、どうやってお返しされますでしょうか。
私だったらどういうふうにするよっていうのがもしあれば、教えていただけたらなと思います。
今回は、相談いただいている内容としては、お子さんに早く動いてもらうための声かけっていうご相談をいただいているんですけど、
その前にちょっと整えた方がいい、考えた方がいいかなと思うことがありましたので、
それがですね、どんな人間関係も自分の中に原因を見つけてみると、すごい楽になるよっていうことなんですよね。
例えば、今回だと怒ってしまう。すごい怒ってしまう。怒ってしまうっていうのは、相手が自分のことを怒らせている。
相手が自分のことをイライラさせているって思うんですけど、実はですね、同じこと、全く同じことをされても怒らない人と怒る人といて、
逆に、逆にというか、同じ人だったとしても怒りたくなっちゃう時と、怒る気が起きない時とってあるじゃないですか。
そう、全てはね、実は自分が原因なんですよね。例えば、職場に、「うわ、この人めっちゃ苦手だわ。嫌な奴やん。」みたいな人がいたとして、
でも、その人に対してすごくモヤモヤ、イライラする時もあれば、多分場面によっては、人によってはイライラ、モヤモヤしない人だったりしない場面もあるはずなんですよね。
だから、他人に対してポジティブな感情もネガティブな感情も抱いた時は、実は自分の中にそれをポジだと思ったりとかネガだと思ったりとか、
そういうふうに思う。自分に原因があるんじゃなかろうかっていうふうに思うと、他人は変えられないけど自分は変えられるので、ちょっと前向きな解決策が見つかっちゃうんじゃないかな。
解決策が見つかっちゃうとおかしいですけど、解決策が見つかるんじゃないかな、なんていうふうにちょっと思ったんですよね。
どんな人間関係も、まず自分の中に原因を探ってみる。自分が良い悪いじゃなくて、自分がそれに対してなんでそういう気持ちになったのかなっていうのを深掘りしてみると、
他人は変えられず、でも自分は変えられるので、何か糸口が見つかったりとか、自分が変わることでちょっと状況が変わったりとか、自分が変わらずともその物の見方を変えることでちょっと前向きになれたりとか、
そういうことがあると思っていて、子育ても言うても人間関係じゃないですか。親と子どもの人間関係ですよね。
感情の許可と解決策
なので子どもが自分のことをイライラさせる、行動がゆっくりなことに対してムカつくって思ってたとしても、実は自分がなんでそれに対して怒っているのかなっていうのを紐解くとすごくいいんじゃないかな、ご自身が楽になるんじゃないかなっていうのをすごい思うんですよね。
あさひゆるさんありがとうございます。まずは怒ってしまう自分を許すかな。これすごいいいですね。フォロワーさんも自分が怒ってしまうことに対して、
許せないというか、怒りたくない、怒らないようにどう伝えたらいいかっていうのをいただいてましたので、
怒ってもいいんだよっていう、イライラしてもいいんだよっていう、自分に許可してあげる、許してあげる、その感情もオールオッケーだよってするだけで、自分を責める気持ちがすごい軽減されますよね。
これもちょっとピン止めができるようになりましたので、ピン止めさせていただきます。
杉広さん、うちは妻が厳しすぎるから私が怒る必要がなかったかも。
あ、そうなんですね。杉広さんの奥さんのお話はなんかいろんな至るところで、ががことがあったのですが、なんだっけ、いちかわみわさんに、女優のいちかわみわさんにの奥さんですよね。奥さんが厳しすぎるんですね。
厳しすぎるから、杉広さんはこのアイコンのように笑顔がすごく素敵に優しい方なんですけども、あんまり杉広さんが怒る必要がないという、結構どこのご家庭、そういうご家庭もあるかもしれないですね。
お母さんが怒ってお父さんがすごい柔らかくソフトみたいな。うちもそうかもしれないです。うちもどっちかというと私の方が結構厳しいですね。
熊田さんありがとうございます。熊田さん2歳の双子ちゃんを育ててますので、すごく私も勉強になるなっていつも思ってます。
子供にイライラ滅多にしないわよって思って生きていた2024年、去年ですね。今は保育園の帰りにチャイルドシートに座らない、運転席と助手席まで靴のままで上がって呼ぶ。サイドブレーキ引く。
こちら滅多に引かないのです。笑い。ボタンというボタンを押していくなどほぼ毎日ライハキで散らかしています。わーこれ、そうか車のね、車かどうかの手段は置いといて。
東園、下校、東園、大園っていろんなねトラブル、トラブルの元々火種が起こりまくってますよね。どうして怒っているをとにかく伝えます。やっと発信した車内で深掘りアウトプット。
子育てのイライラ
双子ちゃんのね、双子ちゃんの、男の子でしたっけね。とにかく暴れまわるのを、車にとにかく座ってもらって、よし発信したってなった時に、お母さんはなんでこうやって怒っているんだよ。危ないからねとか、時間通りにならないからねっていうのをとにかく深掘りして、双子ちゃんに対してコンコンとアウトプットしていくっていう。
毎日のね、毎日のドタバタがすごい伝わって、めちゃくちゃ共感できるなと思いました。共感できない方いないんじゃないですかね。ありがとうございます。やすゆきさんありがとうございます。子供にイライラしたことはほとんどないです。あ、すごい、そうなんですね。子供にイライラしたことはないです。子育ては妻がほとんど独占していた、したい人だったので、僕は見守る側でいられたのではと思います。
あ、そっかそっか。お子さんに向き合う時の役割っていうのもありますよね。役割とか立場とか。自分がメインのフロントとなって、メインのフロントって仕事みたいですけど、子供に対して自分がどうにかせねばと向き合うのと、ちょっと一歩引いたところから見守るのとでは、緊迫度合いとか、あと心の持ちようとか、余裕とかもちょっと変わってきますよね。
相談者の方も子育てに集中しすぎてる部分はないのかなと少し思いました。あ、お優しいコメントありがとうございます。そうですよね、そうそう。なので、こう、責任感が強かったりとか、あとこの子のたちをどうにかよく育てたいって思ったりとか、こういう自然ないい感情が逆にご自身を苦しめてしまってたりとか、こうしなきゃいけないんだって思ってしまったりとか、そういうことってあるよなって思います。
はい、朝昼さんピン止めということで、そう私もライブに慣れましてピン止めができるようになりました。はい、なーちんさんおはようございます。最近口達者で言い返したり交渉してきて毎日イライラです。そう、あれなーちんさん女の子でしたよね。女の子か男の子かでくくるのはあれなんですけど、なんかうちの女子たちもすっごい口達者なんですよ。
すっごい交渉力もあるわ、こうなんかいろいろ段取りをつけて、こっちの矛盾をついてきたりとかもね、すごいイライラするのめちゃくちゃわかるなって思います。
ごめんなさい、ちょっと男女で言っちゃってましたけど、男女は関係ないですね。たぶん個体差かなと思うんですけど、うちもめちゃくちゃ交渉してきます。すごいこのね、また違うイライラが発生してきますよね。
今日はお子さんにすごくイライラしてしまうっていう、イライラした伝え方をしてしまうからどうしたらいいかってお母様からのお話だったんですけども、まずは自分ご自身の中にちょっと疲れちゃってないかなっていうのを見つめ直してくるっていうのはすごく大事なんじゃないかなっていうところでした。
で、お母さんが、お母様側がですね、そのお仕事中とかにはすごく優しくて穏やかだねって言ってもらえるっていう話をされてたんですけど、もしかしたらですね、外で頑張りすぎちゃっている可能性もあるんじゃないかなと思うんですよね。
子育てで、その子育てでお子さんという対象者がいるじゃないですか、対象者から一回離れて、自分の中でストレスが溜まってないかなとか、自分の中でちょっとお疲れが溜まってないかなっていうのをちょっと一回振り返ってみるとすごく楽になれるかなと思ってて、外で職場とかで優しいねとか穏やかだねって言ってもらえる方って、もちろん根がすごく優しくて穏やかっていう方もいらっしゃるでしょうし、
とはいえ、お自身がすごい努力をして、周りに対してすごく気を使っていて、周りの方にすごくすごく配慮されている。すごく配慮することに対してすごく気を使っている。気を使って配慮をして、相手の皆んなことを思って自分を自省をしているからこそ、優しいねとか穏やかだねって言っていただいている頑張り屋さんで優しい方って結構いらっしゃるなって思うんですよね。
決して外ですごい頑張っていらっしゃるのがすごくいいことじゃないですか。すごく頑張っていらっしゃってすごいことなんですけど、もしかしたらそれによってご自身を苦しめている可能性もあるんじゃないかなと思うんですよね。
過剰適応っていう言葉があって、過剰適応。前もライブでお話したかもしれないですけど、過剰に適応する過剰適応っていう言葉がありまして、何かっていうと周りの相手の反応だったりとか、周りから見られ方だったり、その場の環境にめちゃくちゃ過剰に合わせに行っちゃう。適応って合わせに行くの適応ですよね。
過剰に適応しに行く、合わせに行っちゃってすごい疲れちゃう状態のことを過剰適応って言うんですけど、皆さん過剰適応しちゃうことってないですか。私結構職場で過剰適応してるなって思うこともあれば、結構初めての人が多い飲み会とかですっごい過剰適応しちゃうなっていうこともあります。周りのどういうふうにいい人と思われたいとか、優しい人と思われたい、感じ悪くしたくないとか、すごい気を使いすぎちゃって自分が苦しくなるみたいな。
私の場合は飲み会で過剰適応しすぎると飲みすぎるんですけど、飲みすぎて結局その過剰適応して気使ってた分がチャラなんじゃないかっていうこともあるんですけど、もしかしたらそうやって外ですごく優しくて穏やかでいられてるということは、すごくご自身が疲れになっている可能性もあるなっていうのはすごい思います。
伝え方の工夫
はい、しげこさんありがとうございます。おはようございます。おはようございます。子供はまだ時間の間隔がないのでやることを絵などに書いておく。早めに絵の順番にしようねと話すなどあります。前日から着る服など準備を一緒にしておくなどもあると思います。
これもすごい実践的ですぐ今日から使えるアドバイス。私もやりたいと思います。私5歳と2歳がいるんですけど、とにかくうちも時間がかかるので、時間の間隔あと5分だよ、10分だよとか、あともうすぐ出るよとか、もうすぐってなんやねんみたいなありますよね。
ちょっと子供に合わせた伝え方がすごく大事だなって思います。ありがとうございます。
ナミさんもありがとうございます。おはようございますということで。おはようございます。今日もよろしくお願いいたします。
ナーチンさん、女子です。ママ今間違えたよねとか言ってくる笑い。そう、結構賢いんですよね。子供って賢くて頭もいいから、こっちの矛盾点だったり、こっちが至らないところをぐさーってやってくると、こっちも疲れてると、なんなのよとか言っちゃったりね。そういうのめちゃくちゃあるなって思います。
ナーチンさん、子供と親、新人と教育係など、こちらに責任が生じると境界線が曖昧になりがちです。
そうそう、そうなんですよね。子供とか親とか新人とか教育係、わかります。ちょっと立場に上下があるというか、こちらが相手のことをなんとかせねばいかん。相手をしっかりしてもらうために、自分がしっかりしてねばーって、責任感を自分に貸しているときほど、自分に対してストレスが溜まっていたり、疲れが溜まっていたり。
相手の些細な一挙手一投足、普段だったら、同僚だったらなんとも思わないことが気になって指摘したりしたくもなりますよね。これね、境界線ということもありがとうございます。これもちょっとピン止めさせていただきたいと思います。
高峰寺さんありがとうございます。天気、アヒル、アヒル、アヒルかな?白鳥?アヒル、おはよう、よろしくお願いしますということで。天気と鳥さんが今日はいい気分だったのでしょうか。ありがとうございます。
ちょっと今日長くなってますけども、外で頑張りすぎちゃった可能性があるんじゃないか。じゃあ、お母さん側の気持ち、なんでイライラするのかな。なんで強い言葉で言ってしまうのかなっていうのを考えるためには、まず事実と解釈と、自分は今日こういう出来事があった。これはお子さんに対してだけじゃなくて日々の日常ですね。
例えば旦那さんに対してストレスが溜まっているかもしれないし、職場で対してストレスを抱えているかもしれないし、普段すごく優しくて、気と穏やかで、すごく頑張っていらっしゃる方。だからこそ、今日は何があった。事実は何があった。それに対して自分がどういう感情を抱いたのか。実はすごく無理しているのかもしれないな。
実はすごくこの時間、この時の自分は好きでいられるけど、この時の自分は許せないと思っているかもしれないな。さっき朝昼さんが怒っている感情も許してあげるっていうお話をされていましたけど、そうそう。こういういろんな感情をあふれさせているんだな。だけどこれでもいいんだなっていうのを、まず事実と感情を書き出すことで、自分の自身の生理の化をしてみると。
お子さんは、一方お子さんは、なんでその時間がすごくかかるのかっていうお話なんですけども、お子さんっていろんな感情があると思うんですが、まだ未就学児の方の場合だと、さっきしげこさんがおっしゃっていただいたみたいに、まだ時間の間隔が全然なかったりとか、朝になって準備をしようという切り替えが未熟だったりとか。
あとは情緒の部分で、ママにかまってほしいとか、自分でやりたいんだっていう自立心が見栄えてきたりとか、とにかくいろんな感情がありつつも、悪気はないんですよね。ママを困らせてやろうとか、苦しめてやろうとか、そういう悪気っていうのは一切ないわけで。
これはフォロワーさんもすごくよくよくわかっているからこそ、お悩みなことかなと思うんですけど、子どもは悪気がない状態であると、それに対してイライラしてしまう、強い言葉で言ってしまうのは、もしかしたらご自身がすごく頑張りすぎているからかもしれないっていうところなんですよね。
その上でご自身の感情を整理して、お子さんに対しての伝え方を工夫していくときは、さっきしげこさんがすごくいいことを言ってくださって、絵に変えて次こういうふうにしようねっていうふうに説明するのもありですし、前日から準備をして朝に余裕を持たせるっていうのもすごくいい方法だと思いますし
私がお勧めしたのは、まず一旦嘘でもいいから受け止める。一旦受け止めるっていうのをすると、その後がスーッと楽になるんじゃないかなと、スムーズに進むんじゃないかなと思います。これ大人の人間関係でも同じなんですけど、基本人間っていうのは誰しても自分のことを受け止めてほしい、わかってほしいって思ってるんですよね
なので受け止めてわかってもらえると、その後の相手の言ってることに聞き耳を初めて持てるようになるじゃないですか。なのでお子さんも、そっかじゃあまだ着替えない、全然着替えないと言ったら、「あ、そっか今着替えたくないんだね。何か楽しいことがあるのかな?」ってちょっとグッと我慢して聞いてみる
子どもとのコミュニケーション
ご飯を全然食べない。そっかじゃあこの人参さんが食べたくないんだね。人参さんが今食べたくない何々ちゃんは今何が食べたいと思っているのかなーとか、一旦受け止める。一旦受け止めてみると、こっちの自分のスイッチがちょっと切り替わります。相手に対して言いたいっていうんじゃなくて、相手の目線はどうなのかなってスイッチが切り替わるのと
お子さん自身もちょっと聞き耳が持てる。例えばママにかまってほしい、甘えたいっていう感情だった場合はそれも満たされるので、その後が逆にスムーズになるんじゃないでしょうかっていうそんなお話をさせていただきました
あくまたさんありがとうございます。どこやみたいなことを言いますね。小さければ小さいうちってお母さんが全てなので、そのお母さんが全てってことに甘えた態度を取ってしまうこともありますね
そうそうそうそう、あーそうなんですよね。それが重なりすぎると大きくなってから離れていくことはわかっているのですがね、あーそっかそっか、全然どこやですかね、どこやみたいなことじゃ全然ないと思うんですよね
本当に赤ちゃんの時って、子供の時って、自分もそうだったなと思うんですけど、全世界がもうお母さん、お母さん、お母さんっていう感じでね、もう本当にお母さんですべてができてたなって思いますね
ありがとうございます。高見成さん、アヒールですということで、ごめんなさい、白鳥じゃなくてアヒールですね。高見成さんありがとうございます。旦那にイライラ放置しています。時間がもったいないということで
そう、なんか外で頑張ってる分、身内の方とかにね、ストレスイライラしてしまうことってね、あるなって思うんですよね。高見成さん今すごく頑張ってらっしゃるんじゃないでしょうか
高見成さん受け止め、承認欲求納得です。100点クラッカーありがとうございます。じゃあちょっと今日は100点クラッカーをいただいたところで、今日は終わりにしたいなと思います
今日はお子さんに対して結構強い言葉で注意をしてしまう、指摘をしてしまうっていうお子さんからいただいてました
お母さんからもともといただいてたのは、お子さんが素早く行動するためにどうやって伝えたらいいかっていう話だったんですけど、その前に、その前に
そのお母さん側にもしかしたら、ここにいたりとイライラしてしまう、アンテナが立ってしまう、ちょっと心の気持ち的なお疲れがもしかしたらあるかもしれないから
そこを事実と感情を、一旦子育てから離れていこう。毎日の生活の中で、どんなことを今感じているのかっていうのを書いてみるのがいいんじゃないでしょうかっていうところと
お子さんは悪気はないんだよねと、さっき熊谷さんもおっしゃってましたけど、お母さんが全てだったりして、ちょっと甘えたいって感情もしかしたらあるかもしれない
じゃあそんな中で、じゃあどうやって伝えていくかっていうところでいくと、一旦受け止める。一旦そうなんだね、わかったよっていうか、承認をしてあげるっていうことがすごく大切なんじゃないか
しげこさんからは、イラストとか絵とかでね、次何をやるよっていうのを書いてあげたり、人事室から準備するのもいいんじゃないでしょうかっていうのをいただいてました
ということで、今日も来ていただいてありがとうございました。今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、平日毎朝6時45分から15分程度で
もともとコミュニケーションが苦手で人間関係や仕事に苦戦していた私が、後天的に誰でも使える知識、スキルで人間関係がすごく良くなったなというふうに思ってますので
それをお伝えするような場にしております。今日は水曜日ですね。水曜日、一日頑張っていきましょう。今日もありがとうございました。また来てくださいね。バイバイ