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2025-11-25 22:47

【暮らしの研究室】ハレの日とケの日を意識した非常識な生き方

みんなの当たり前を疑うことで見えてくるものがあるかもしれない。そんなお話です。



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サマリー

このエピソードでは、生活の中で晴れの日と雨の日のバランスを意識した暮らし方について考察しています。節約によって得たお金を晴れの日に投資し、日常生活に楽しみを見出す方法を探求しています。また、晴れの日と雨の日を意識した生活スタイルの重要性について議論されています。特に、意図的にお金を使うことや余裕を持つことで、日常生活における幸福度を高める方法が提案されています。

暮らしの研究のイントロ
みなさんこんにちは、きなこです。さて、今日は【暮らしの研究室】のテーマでお話をしていきたいと思います。
またまた、暮らしの考え方というものがちょっと湧いてきたアイデアがあるので、自分なりの正解をまた作っていきたいなという放送でございます。
この【暮らしの研究室】っていう放送では、普段私がお伝えしている、これはこうした方がいいんじゃないっていう正解がないものを、私が今実際、漢方のあるおもろい暮らしっていうのをさらにアップデートしていくために、私の中を
何て言ったらいいのかな、思考の断片を垂れ流す、そんな放送となっております。AIが出てきて、正解というものは簡単に手に入れられる時代になりましたが、自分なりの人生、正解がないという世の中で、いかに正解を作っていくかっていうのがね、難しくなってくるような世の中の気がががえて
していますので、私と一緒にこの思考の断片というのを一緒に捜索しながら、皆さん、研究員の皆様とともに、私たちにとっての最適解は何だろうと一緒に考えていくようなラジオでございます。よろしくお願いします。
さて、無事にユズちゃん、退院しました。あちこちからおめでとうございますとか、私のことは気にせずにとかね、クライアントさんたちからいろいろメッセージをいただいて、本当にありがたいなと思う今日この頃でございます。
今日はですね、子どもたちが無事にオペ後の通院が終わりまして、保育園に行ってくれたので、今日からまたゆっくりと活動を再開していきたいなと思う次第でございます。
ラジオでは多分言ってなかったかな。そういえば、順番が前後して申し訳ないんですけど、先週の月曜日だったかな。そう、先週の月曜日ですね。ユズちゃんが大きな病院に行ったほうがいいですよと町野先生がね、紹介状を書いてくださって。
そして、大きな病院に行ったら、そのままこれはもう即手術だということで、言ったね、言ったね。すみません。娘が緊急に鳴りましたって話したね。すみません、すみません。別のラジオで話していますので、それはそれとして、退院して。
しばらくはね、やっぱり、術後の経過ということで、退院後の生活というのも若干バタバタしたんですが、ようやく日常が帰ってきたかなというような感じですね。
3連休っていうのもね、日本は3連休っていうのもありまして、子どもたちも家にいますのでね、そう、子どもたちの休みということは我々大人は休みじゃんということで、そんな感じで日々を過ごしておりました。
そして、そんな日々の中でですね、私の頭に降ってきたものが今日のテーマでございます。それが何かというと、今回のテーマはね、晴れの日と気の日をめちゃくちゃ意識した非常識な暮らし方をしてみたいというお話でございます。
晴れの日と気の日を意識して、常識な家計をデザインしてみたいっていう、そんなテーマになりますね。晴れの日と気の日って皆さんご存知でしょうか。あの、よくね、あの、日本語だよね、あれ。日本語は日本語やねんけど。
晴れの日っていうのが、まあよく言うよね、あの成人式とかさ、結婚式とかね、せっかくの晴れの舞台なんだからとか、ね、晴れ舞台かって言うじゃないですか。あれがパーッと、今日はもう行ったろ全員みたいな、ね、お祭りや、みたいなのが晴れの日なんだけど、気の日っていうのが、あの、そうではない、日常ですね。
この2つがあると。で、私たちはその中をグラデーションで生きてるんだけれども、このね、晴れの日、気の日のこの考え方そのものは、私ね、料理本から実はインスパイアされたものがありまして。
で、結論を言うと、えーと、普段はめちゃくちゃ、あの、質素に、ね、質素を楽しむ、それも質素を楽しんで、で、それで、えーと、浮いたお金を使って、晴れの日っていうのを、あの、ドカンとお金とかを使って体験というものに投資をする生き方って面白いんじゃないの?っていうのが、今日の放送の結論になります。
もうちょっとわかりやすく言うと、例えば、世間の三連休、そう、三連休中に思ったのがこれや。あの、連休ってね、やっぱり、普段みんな仕事で疲れてるからさ、ご飯とかも作ってられないから多分外食率増えると思うのよ。
だから今日ぐらいは、みたいなね。あとは連休中やし、とかゴールデンウィークやし、みたいなね。我が家もよくやるんですよ。そう、だけど、なんかその当たり前を疑うっていうのがね、やっぱり私すごくひねくれておりますもので。
あの、お家で別にご飯を食べても、別に食というね、あの物は満たされるじゃないですか。あとは親のゆとりが守られるっていうのは、外食は私すごくいいことがあるもので。あの、断っておきますが、私外食超大好きなんですよ。はい。ただ、その上でですね、だけど、だけど、あの、あえてなんかみんなが三連休だし、外食行こうぜ、みたいな感じで、ご近所さんもね、ほとんど家いなかったですね。夕ご飯の時ね、みんな車なかったもんね。
お出かけだったり、外食だったり。まあ、もちろんね、あの、そういう流れになるじゃないですか。あとはまあ、で、誰かが遊びに来たとかさ、そうなってくると当然外で食べようみたいな雰囲気にもなると思うんですけれども。
そこを、例えば、家族だけでじゃあ、我が家も過ごしたんですが、この三連休ね、一回も外食しなかったんだよね。それで、じゃあ、生活の満足度が下がったかって言われたら、むしろね、満足度すごく上がったの。
じゃあ、なんでかって言ったら、それより前からなんだけど、ちょっとね、なんとなく外食する比率っていうのを、ちょっとね、減らしつつあったんです。で、これ、割と経営者さんの間とか、あとはミニマリストが好きな方、ミニマリズムの方、ちょっとピーピー言ってますね、食戦記がすいません。
の方だったら、割とよくある考え方なんですけど、自分の、例えば経営者においてはよく言われるのが、自分の事業のゴールに近づくのであればお金は使うけど、それに全然使おうが使わないが、自分の事業のゴールに近づかないのであれば、それは1円たりとも使わないっていうルールを決めてる方結構多いんですよね。
で、あとはミニマリストの方とか、生活にミニマリズムが言われへん、定着されてる方とかだったら、自分のにとって本当に大切なものっていうのは、お金をどんとかけたり、それを大切に持ち続けたりするんだけど、でも自分にとって、なんか別にあってもなくてもどっちでもいいかな、みたいなものには基本的に持たないっていう、そこを徹底してる。
それをなんか、暮らしの家計にもうちょっと枠を広げて考えてみた場合どうなるのかなって考えたときに、この晴れの日と木の日のデザインをめちゃくちゃこだわって、半分ゲーム感覚でね、こだわってみて、で、その分、例えば木の日を、逆に木の日を思いっきり楽しむっていう。
節約と満足度の向上
うんと、例えばこんだてとかも、普通は一汁三菜、一汁二菜とか、毎日違うものを食べなきゃいけないみたいな、我々主婦層の中でのなんとなくルールみたいなものがあるんだけど、その常識を疑う。
2日間同じものとか、3日間分ぐらい作り置きして、それを2つのレシピをチェンジしていくとか、もちろんご家庭とかお子さんの年齢とかによってできることは変わりがね、いろいろできるできないはあると思うので、そこは各自アジャストが必要だと思うんですけど、それぞれができる範囲内で。
で、失踪を逆に楽しむとか、この3連休我が家で言うとピザ作ったりとか、意外とね、ピザ材料費そんなかかんないのよ。3つぐらい作ったけど、400円いってるかいってないか、でも美味しかったです。すごい作るのも満足度が高いしね、こういうなんかものを作るのが好きとか、クリエイトする過程が好きっていう方は、逆に料理っていうのは体験に変わるからめちゃくちゃ満足度が上がるんですね。
お金は使わないのに体験の満足度が上がるってこんなにコスパの良いものはねえなと最近思うんですが。なので、特に理由がなければ別に外食はせずに家にあるものを食べる仕組みに変えてみたんです。
例えばちょっとね、冷凍のおかずを置いておくとか、それだけで見たら割高やけど外食に行くよりはずっと安いですね。あとはカップ麺じゃないけど袋麺みたいなのを置いておいて、簡単にご飯が作れるようにしておくとか。
あとは今日もスーパーとかね、うち近いんですけどパパッと作れる便利な子供が好きそうなナゲットとかもあったりするので、そういうのを使うとか。そういうので浮いたお金、家の日でとことん浮いたお金っていうのをちゃんと、それは家の日をちゃんと楽しんだ分お金が浮くじゃないですか。
例えば、家族4人で焼肉とかに行ったら結婚すると思うんです。子供が未就学児でも多分8000円とかは普通にお酒とかも飲んだら行くと思うんだけど、それがね、お家で簡単に焼肉したとか、その分ちょっといい肉にしたとかでも8000円はいかないと思うんだよね。その浮いたお金っていうのを置いておくと。
何も外食だけじゃなくて、他のとこでもそうですね、固定費を見直してみるとか、当たり前にお財布として使っていたものを見直してみるとか、あとは物の見直しとかね、それを物を持ち続けることで発生する維持費とかを考えてみる。
それが自分の人生の幸福度にどのぐらい寄与しているのかって考えたときに、そんなにいらないんじゃないって思ったら、いっそのこと手放すとか、そういう晴れの日と毛の日、特に毛の日、何でもない日っていうのを、今回は特に食事にフォーカスを当ててますけど、食費っていうものにメインを置いて考えたら、
なんか特にこれ、お子さんが小さい間ほどやりやすいような感覚がしているのは私なっけかな。なんか、まだよくも悪くもさ、公園で満足できる民なんですよ。まだ2歳児だって。だから、そんなにアホみたいにお金かけんくても、多分ね、乳幼児の満足度そんな変わらんような気がしているのは私だけでしょ。
ちなみにこの三連休の我が家は、近くの公園にお散歩行ったり、ストライダーの練習したり、ゴミ拾いをしたり、家から水筒持って行ってお茶飲むとかで、本当にお金を使わずに過ごしましたが、子供はちゃんと疲れてくれたんで、親子の思い出も増えるっていう。何ならお近所さんとちょっと喋ったりとかいうね、そういう楽しみも増えるっていうのもあって。
なので、何かこう、休みだから、何か出かけなきゃ。さあ、交絡シーズンだ!ヒャッホー言って。本当にやりたいんだったらいいけど、世の中は上手にね、マーケティングというものがありますので、本当に自分がそれしたかったらいいんやけど、何となくで使ってるお金っていうのを逆にちょっと見直してみて。それでですよ。
すっごい極論かもしれないけど、外食費とかも込みで1ヶ月8万円ぐらい使ってたものが6万円ぐらいに減りましたと。何となくの外食をやめてみたとかでね。結構いくと思いますよ。そう、で、やったらさあ、年間、月間2万円いくじゃないですか。
年間24万円貯まるでしょ。その24万で普通だったら、いや、そんなん高くてできひんて、みたいなものにちょっと投資をしてみるとかね。もしこの貯蓄額が増えていけば増えていくほど、例えば普通だったら足が出にくいと言われている海外渡航だってね。
本来だったら、例えば100万円ドンとかかるかもしれへんところを、そういうね、ちょっと家の費っていうのを楽しみながらですよ。楽しみながら家の費っていうのをやっていくと、何もしなくても24万円は貯まる構造になりますね。そう、もしかしたらもっといくかもしれない。そうなったら、例えば24万だとしたら5年あればね、家族で海外渡航なんていうのも全然いけちゃうわけですね。
そしたら、普通のご家庭だったら、いや無理やてーって思われるような家族で海外渡航なんなら2、3週間みたいな、1ヶ月ぐらいみたいなっていうのも体験としてすごいリターンが返ってくる。じゃあ死に物狂いで100万貯めたんかって言われたら、そうじゃなくてね、あくまで楽しみながら家の費をめっちゃ味わい尽くすっていうこの考え方。
まだちょっと上手にまとまりきってないんですが、この考え方いかがでしょうか。結構私こういう非常識なお金の使い方みたいな哲学好きでやってみたくなるんですよね。最近私に幸福をもたらすものは何かと思ったら、もちろん人間なので人間関係これ大事ですね。
私の周りには本当に素敵な方しかいなくて、クライアントさんとか、あとは家族ですね、とか、あの薬局の仲間の方たちとかご近所さん本当に素敵な方ばっかり、あとはお友達も含めて、そうっていうね周り素敵な方に囲まれつつ、自分のやりたいことをやらせてもらってて、じゃあ何で何にお金を使った時に幸せになるかって言ったらその人たちと過ごす時間。
お茶したりとか、お友達やったらお茶したり、クライアントさんが遊びに行き渡った時やったらその方たちと一緒にね、この間もバーベキューしたけどバーベキューしたりとか、あとは大好きな人と過ごすことにお金をかけるんだな、あとは食事、私も料理好きなのでね、そう不器用なんだけど好きなんですよ。
ちょっと変わってて節約にね、あの性を燃やせるタイプなので、節約も好きでしょ。ピアノも好きね。で、結局じゃあ、最低限何に必要かって言われたら、まあ食っていけりゃまあいいわけで、極論ですけど、これは極論だけど、っていう、一回幸福の限界値をめちゃくちゃ許容度を下げてみて、
意図的な幸福の追求
ってなった時に、幸福のボーダーが低い方がいろんなものが幸せになるんですよね。一回そこ知っておくってすごい戦略的に大事だなと思うんですよね。そうなったら、なんとなく外食、なんとなく払う5、6千円の外食でそんなに幸福度がなかったとするならば、一回ちょっとそれやめてみて、たまの外食にしてみた時に、ああ運命さえずりやみたいな感じになるかもしれないですか。
そうしたらお金も喜ぶと思うんですよね。っていうような感覚で生きております。はい。で、まあこれはね、今思えばありがたいことなんですけれども、私の実家はあんまり裕福ではなかったし、私の夫が幼い頃もあまり裕福じゃなかったみたいなんです。
だから、基本的に我が家も外食はそういえば自分が小さい頃はあまりしょっちゅうしてなかったし、伊東洋華堂とかにおにぎりとお茶を持って行ってましたね。で、フードコートで食べると、冷房台節約のためにみたいなとかもやってたけどね、子供的にはそれでそれでピクリックみたいで楽しかったな。
で、夫は夫で、そもそもそんなに外食に行くゆとりなんてなかったから、週末外食っていう文化がそもそもなかったと。だから別に今外食をしなくても自分の幸福度は上がると。何し上手いもん食えたらいいっていう感覚で生きてはる人やから、そうなるとお金が貯まるんで、それを、例えば夫だったら趣味のバイクとかツーリングのグッズ買うとか、私やったらピアノのスコアをね、1曲買うとか、
で、ピアノのレッスンに投資するとか、それこそね、あの子供と奈良公園に出かける時のお茶台にするとか、そういうこう、意図的な幸福を取りに行く使い方みたいな。
これは値段の代償に関わるときっと、これをすると幸せになるっていうお金の使い方をすると、すごく幸福度って上がると思うので、そう。なので、なんとなくの出費をやめてみて、晴れの日と毛の日をめっちゃ意識してみて、で、毛の日っていうのを絞った分、晴れの日でドーンと使って非常識な生き方、生活費の使い方をしてみるって面白いなーって最近思ってます。
それで言うと、やっぱり年一四度に家族で渡航っていうのは行きたいし、まあトータル100万ぐらいはすると思うんですけど、それで言うとさ、めちゃくちゃ非常識だと思うんですよ。でもその代わり、普段つつましく、つつましくを楽しみ、楽しみながら生きるっていう生き方。
でもね、これ言うともう本当に、なんか、なんていうのかな、まあそもそも根本ここないと難しいよなと思うのが、やっぱ余白かなって思いますね。毛の日を楽しみ尽くす余白がないと多分難しいかな。
まあ多くの人にとって財布を絞る行為って苦しみが伴うものだと思うんですよね。そうなった時にそれを楽しめる余白がやっぱ大事なわけで、そうなった時にお金の支出だけじゃなくてエネルギーの漏れっていうものを防ぐっていうところをやっぱり最初にした上で、この晴れの日と毛の日の生き方を考えるっていうのが一番いいのかなと。
今すごい、例えば朝から晩までもう死に物狂いで働いてご飯を作る気力もなくて、子供にご飯を作ってあげられる余裕がないから、せめてご飯ぐらいは宅配とかお弁当だとか、そういうものを使って子供との夜の時間を笑顔で過ごす時間に変えてるって、これはこれで私素晴らしい投資だと思うんです。
さっきの晴れの日、毛の日に該当しないじゃないかって思われるかもしれないけど、全然そんなことはなくて、それはそのご家庭における必要な投資だと思うんですね。それにおいてママとかパパの笑顔が守られるなら、それは子供たちにとってめちゃくちゃ大事な心の余白の時間が生まれると思うので、どこで余白を作るかっていうのはやっぱり大事なんじゃないかなと。
ただやっぱりその非常識の晴れの日にバンとお金を使おうと思ったら、別に資産家で毎年何もせんでも100億円ぐらい入ってくるみたいなお家やったら別やけど、我々のようなごくごく普通のしがない一般人やしがないフリーランサーがどうするかってなったら、やっぱ工夫を楽しむ余白っていうのは必要かなと思うので、
そうなった時に、フリーランスの方だったらご自身の事業設計とかご自身の時間っていうのは自分で作れると思うんですね。ある程度。だからそこを組み替えてみる。今、企業を目指して頑張っていらっしゃる方だったら、そういう余白のある毎日にもしご興味がおありだったらね、そうなるために今自分に必要な行動は何かって考え始める。
それぞれの立ち位置によって全然見え方って聞こえ方かな。今回の放送って変わってくると思うんですけど、でもそれぞれの晴れの日、気の日っていうのを持つ。私がたまたま晴れの日っていうのが年一海外なだけで別に他の方もそうしろって言ってるわけじゃないのでね。
ご自身の生き方の哲学、晴れの日、気の日っていうものを持って生きるといい意味でメリハリがついて、彼にもめっちゃ感謝できるんじゃないかななんて思いました。そんな感じでまとまってないですが、こんな生き方を最近は試案をしております。
料理と余白の哲学
こんな感じで、私の放送では正解がないものを私が思考の断片という形でお送りしています。皆さんのより良き人生の何か一緒に考えていくヒントになれば幸いです。それでは研究員の皆様、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。さて、ここからはおまけトークになります。
晴れの日、気の日、この考え方なんですけど、もともとドイ先生という、一汁一菜で良いという提案という、ドイヨシハル先生、料理人の方が出された本で、お米と具沢山味噌汁でええやん、気の日はっていう考え方があるんですね。
食べたい時に、今日は料理凝りたいっていう時に、どんと凝ったらええやんって、毎回毎回一汁三菜考えんでもええやん、そもそも栄養面で言うたら、米と味噌汁と野菜とちょっとタンパク質あればええねんから、それはそれで気の日でええやんっていうような、日本人が昔から大切にしてた晴れの日と気の日っていう考え方を料理にはめて、無理せんかったええやんっていうようなことを、これは私の解釈なんですけど、っていう風に書いてる本なんですけど、
これを私の中で、これをじゃあ暮らしというものに生かすならば、そしてこう生活や出費っていうものに晴れの日と気の日を掛け算するなら、どういう考え方ができるかなーって思ったのが、この考え方になります。
なので、もし料理がお好きな方で、何か余白のある料理の考えを哲学として持つのにご興味がある方は、ぜひ土井先生の一汁一菜でよいという提案という本をぜひ読んでみてください。
私も双子妊娠中にこの本に出会いまして、本当に出会ってよかったなぁと思える本なので、読書の秋、まだまだね、秋は続きますので、ご一読ください。ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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