対面セッションの重要性
こんにちは、すきなこです。さて、今日はお家から直接録音で放送していこうと思います。
私は1歳8ヶ月の双子の男の子と女の子の子育てをしながら活動しているフリーの漢方ライフコーチです。
漢方の考えとコーチングの対話を使って、クライアントさんが本当に送りたい人生づくりのお手伝いをさせていただいておりまーさーい。
今日はフューチャリング双子でお届けします。
さて、2日間の対面セッションが終わったので、自分の記憶が新しいうちに振り返りと、これからのに使えるようなヒントをアウトプットも込みで話していこうかなと思います。
まず一つ思ったのは、対面セッションってやっぱりリアルな場を共有するっていうのもあって、もちろんウェブのセッションでも実りある時間っていうのはたくさん送れるんですが、やっぱ対面は対面の良さがすごくあるなーって改めて思いました。
そして私の対面セッションって特にこれといった形は取ってないので、USJでもできるんだなって思ったのがめちゃくちゃ大きい気づきでしたね。
これはねお互い私とクライアントさんで言ってたんですけど、USJでセッションってなんのかなって言いながら、でもねUSJに生まれて初めて行くから、行くならキナちゃんと行きたいって言ってくれて。
私はクライアントさんの望むものをお手伝いするのが仕事なので、それが何だろうが時間を共有して、そのクライアントさんの体験をその先の力に変えるのをお手伝いする仕事なので。
USJは遊び気になるんちゃうかと思ったんだけど、そんなことなかったですね。なるね。これはたまたまかもしれへんけど、クライアントさん自身の課題が肩の力を抜いて、自分のリミッターを肩に力が入っている感覚があると。
だからできない理由を探しちゃったり、自分で足を止めてしまったりするっていうのが一つ課題だったんですけれども、知ってる人は知ってると思うんですけど、USJのスローガン、ノーリミットなんですよね。
だからノーリミットになるような体験を五感でいっぱい仕掛けてくるんですよね。自分でもできたっていうようなちっちゃいチャレンジがね、散りばめられてたり、楽しいことをひたすら楽しいって思えるような場所だとか、あとは日常生活ではなかなか出せないような大声が出せるような場所だとかね。
自分の中のいろんな感情のリミッターを外す仕掛けがあちこちに散りばめられているので、そういう感情を外的刺激から揺さぶられてですね。それで感情のリミッターが触れたところで、一番クライアントさんのリミッターが触れたなと私は感じたのは、スーパーニンテンドーワールドでコインのチャレンジをしてた時だったんですけれども。
体を五感で動かして使って、ゲットした時にやったーって喜んでる時とかね。その時の楽しい!楽しい!っていう感情がすごくいい笑顔だなぁと思いながら見てたんですけれども。
これがまた面白いんですよね。すごく不思議な感覚で、クライアントさんのリミッターが外れる瞬間をコーチの立場から見ながら、USJにいて楽しんでるんだけれども、ちゃんと仕事はしているみたいなね。それが逆に心地いいみたいなね。
ナシがおいしすぎて泣けてくる。口の中いっぱいにナシ詰め込んで。どうしたん?おいしいやん。え?どうしたん?お茶飲むか?何か彼女の中で何かが起きたようです。
ほら食べなさい。おいしいよナシ。切り替える切り替える。あ、切り替えうまいね。ナイス切り替え。お茶入れてあげようね。
ちょっと話が飛んじゃったんですが、こんな感じでね、やっぱり感情のリミッターを五感から外しに行くっていうのはね、座ったままのウェブの対面セッションでもいいんですけど、でも私よく考えたらね、自分のメンターのアミちゃんとセッションをしてた時とか、結構体を動かしながらとか、割と家にいながらも五感を働かせながらやってたなって今喋ってて思ったんですけど、
それをね、強制的に五感のリミッターを外す場所で、それは別にUSJじゃなくてもね、どこでもいいわけで、散歩でもいいしね、自然の中を歩くとかでもいいし、そういうところでこの瞬間というものに集中して、
自分の体が感じているものっていうのを感じ取った状態で、しっかりと自分の内面を受信しやすい状態にした上で、さあこの感覚を使ってどんなことがしてみたいっていう風に持っていくとね、やっぱりね、かなり実りのあるセッションになりましたね。
USJって言ってもね、大阪だからさ、結構やっぱ暑かったのよね。まだ雨降る前あったから、一番暑い時間帯はミニオンカフェに避難して、クライアントさんが大好きなミニオンの空間に囲まれながら発信の添削をしたりとか、そういう有意義な時間もしっかりと過ごさせていただきながら、
じゃあこの感覚っていうのをね、ちょっと掴みに行くために、次はスーパーニンテンドーワールド行きましょうか?じゃないけど、そういう感じでね、いろんなはちゃめちゃなように見えて、成り立つんやなっていうのをやってみて、得たものがすごくありましたね。
なので、これは全然地元の遊園地とか公園とか海とか、どこでもお金をかけずにでもね、できるところはいくらでもあります。ただ、こうなんていうのかな、楽しいっていう感情とか、普段の日常生活では、とてもじゃないけど周りの目が気になってね、自分のまだ脱ぎきれてない自分の部分をもう一枚剥がしたいという時はね、結構テーマパークでセッションっていいんじゃないかなって思いました。
整体セッションの効果
もしこれをね、聞いてくださってるクライアントさんだったり、またはね、きのこのセッションを受けてみたいなって思う方がもしいらっしゃったらですね、私USJでのセッションでよければ、こういうノーリミットセッションっていうのね、今名前つけた。
リミッターをぶち壊すセッションっていうので、あのUSJのセッションっていうのを一つ商品化していこうかなぁなんて思いながら、はい、やりました。ちょっといい日でしたね。結構いけたなぁって、今もねちょっと酔いに浸ってるんですけどね、本当にキラキラしてたんだよなぁクライアントさんの顔がね、いい一日でしたね。
帰りしもね、あのすごく濃密な2日間でしたって言ってね、帰ってくれてね、なかなか2日目は2日目でね、結構自然たっぷりの、もう1日目のね、USJとは全然打って変わって、なんだろうな、本当に田舎の雨がしとしと降る中でね、小民家のところにお邪魔して、そこでね、入れたてのお茶を飲んでいただきながら、
すっぽりと、今というものにね、それこそ瞑想チックな時間を過ごさせてもらって、今あることの幸せとか、生きるってなんだろうなぁとか、そういうことをね、ちょっと語り合いながらやってきた2日間でございました。
私のセッションにね、決まりはありませんっていうのをね、この間ノートに出したらね、結構反響いただいて、あの公式LINEの方にもね、感想いただけるぐらいね、ありがたいお返事いっぱいいただいたんですけれども、本当にあの体験セッションじゃない、体験セッションじゃない、あの対面セッションっていうのは、体をね、動かしながら、あのお話しするセッションでもあるので、自分のね、五感から、しっかりと自分を見つめ直していきたいとか、ね、自分自身を見つめ直して整えていきたいという方に、
はとてもぴったりなんじゃないかなと思いましたね。改めて、でっかい収穫だった。しつこいようやけど、USJでセッションいけるんやん。びっくりしましたね。私自身の学びにもなりました。
自分自身もなんやかんやね、五感を揺さぶってますので、この感覚とか、この感情の揺れとかね、この感情の振れ幅とか振動とか、こういう気持ちを発信を聞いてくださっている人に伝えるには何をできるかなとか、そういうのをね、考えるきっかけにもなりましたので、私自身がね、一人で、あのインスピレーションを得たい時に、今後ね、ちょっと一人USJするかもしれないですね。
一人でね、あのフラッとね、大の大人が任天堂ワールドとかにやってるかもしれませんが、その時は生温かく見守ってもらえたらと思うんですけれども。
で、あとはね、発見といえば、生体セッションっていうのもまた成り立つもんなんだなというのが大きな発見ですね。
USJでね、一日動き回った体をね、ほぐさせてもらいながら、どんな発信をしたいのかとか、本当はこういう方向性じゃなくて、こういう方向性に行きたいんだけどね、みたいな本音もね、
生体をしながらね、体をほぐさせてもらいながらお話ししたんですけど、やっぱりね、体ほぐれるとね、出るんだよな。
東洋医学、中医学ではね、心身一如って言って、心と体はつながってるっていうふうに考えますので、どうしても心のモヤモヤがね、晴れなくて、
椅子に座っててね、内静してもあかんかったら、もう体から動かそうやっていう理屈があるんですよね。
で、体の方から物理でほぐしにかかったら、そのうち心もほぐれてくるから、じっとしててもあかんかったら、とりあえず物理の力借りようぜっていうのが、
逆もしっかりですね、体の調子が全然良くなくて、どれだけ体を動かしてもね、うまいこと言うか、変年パフォーマンスで変年っていう時は、
往々にしてね、フィジカル、メンタルが影響してる場合っていうのが多いんですね。
なのでそういう場合は、いったん着眼点っていうのを、体に向けていたものを心の方にね、意識の重心をね、ちょっと変えてみるとか、
そういうのを言ったりするんですけれども、通常セッションっていうのは、自分の内面にめちゃめちゃ向き合って、心の方をね、重点的に、
心に重心を置いたセッションをすると思うんですけれども、このね、私自身の体験でもあるのが、
整体を受けている時、姿勢矯正のね、セラピーというか、ね、施術受けている時って、ほんまにね、心もね、ほぐれるんですよ。
だから、こういうふうに思ってもなかったこと、でも実は、かねてから自分の心の奥底でね、蓋してたものっていうのが、ポッとね、浮き出ることとかってあったりするんですよね。
自分自身が、施術受けてた時の体験としてそういうものを持っているので、
で、その時、施術してくれた先生っていうのは、もちろんコーチでもなくて、プロのね、セラピストの先生なんですけれども、
それですらも心のセラピーになれるぐらいの、やっぱり空間っていうものを、すごい、なんていうのかな、心をほぐす効果っていうものをね、
やっぱりこの物理からほぐしにかかるっていうのが、すごい力を秘めてるなっていうのは、なんとなく感覚的に持ってたものがあったんですよね。
だから私自身は、その両方がね、一応両方それなりにやらせてはもらっておりますので、
特に対話の方はね、もう10年以上かな、薬剤師の経験も含めると、かなりね、それでご飯を食べさせていただいておりますので、
じゃあこの、体からほぐしに行くっていうのと、口での対話っていうの両方を掛け算したら、もっといい時間というか、もっといい体験というものをクライアントさんたちに提供できるんじゃないかなって思って、
昨日、ちょっとね、もうそういうのも意識しながらね、生体セッションっていうのをね、させてもらったんですけど、
五感とコーチングの相乗効果
まあね、予想通りいい時間を過ごすことができましたね。もちろん体の疲れもね、取れるから、体が軽くなるからね、気分的にも良くなるっていうのもあるし、
で、施術してる途中でね、本当はやっぱりこういうのもやってみたいって、その悩み、自分自身の悩みっていうのが、アクセルとブレーキがね、やっぱりそういうのって同時に引っかかってる場合が多いんだけど、
それって結構見せかけのアクセルとブレーキっていうのが多かったりして、じゃあ本当はどうしたいのかなっていうのを話していった時に、もっとね、革新的な部分っていうのが出たりするんですよね。
昨日のクライアントさんも、本当はやってみたいこと、話してみたいこと、ゴールは見えてないんだけど、気持ちの核的な部分ね、こういうところを伝えたいんだとか、こういう人を幸せにしたいんだっていうところが、
やっぱりね、ポンポンポンポン話せば出てくるんですよね。じゃあそれをするためには、こういう方向性もあるんじゃない?こういう方向性もあるんじゃない?じゃあそれがしたいってことはこういうこともあるんじゃない?っていうような話をしていくと、
あ、そうだったそうだったっていう風な感じで、じゃあということはっていうので、どんどんどんどん芋づるしきにね、次やるべきことっていうのが出てきたりするんですよね。
これ何も私があれやれこれやれって言ってるわけじゃなくて、クライアントさん自身が自然と導き出しているっていうのが、これまたコーチングの面白いところなんですよね。
だからね、いろんな収穫でしたね。生態とセッションも相性いいし、五感から揺さぶるテーマパークとセッションっていうのも、これまためちゃめちゃ面白いものが、化学反応が起きるなっていうのを楽しめた2日間でした。
そんな感じでちょっと振り返りをねさせてもらって、やっぱりね濃密な時間を過ごすとね、濃密な発信の種っていうものも出てくるもので、
昨日おぞといのセッションだけで話したいこと10個ぐらい、もっとある、出てきたので、これはね、ラジオにも撮りつつ、
YouTubeの方もね、開けていきたいなと思ってますので、そっちでもお話をね、していこうかなと思っておりますので、
9月10月のね、きなこの配信もどうぞ楽しみにしていってもらえたら嬉しいなぁと思います。
日常の中の感謝
こけましたね。おいしかった?ナシ。
バーバが送ってくれたニイタカナシやね。あった!おいしかった!おいしかった!
もう食べた。完食やね。結構食べたね、でも。ニイタカナシ4分の1個ってなかなかやね。すごい。
めっちゃでかいんですよ。知っております?これ聞いているリスナーさんの方でニイタカナシってね。
あの、高知だけじゃなくて、結構北関東の方でもかな。割と有名だったりしますよね。
ほんまに大きいんですよ。あの、大きいものやったら1個どのくらいって言ったらいい?
え?ハンドボールくらい?
ハンドボール分くらいあるんですよ、ナシが。めちゃめちゃでかい。めちゃめちゃでかいナシ。
だけどめちゃめちゃ甘いナシなんですよね。それをね、毎年送ってくれるんですよね、高知のバーバがね。
それで今、食べておりました。私もこの後ニイタカナシを食べながら、ちょっとね、双子と戯れたいと思います。楽しいね。
楽しいな。おいしいのを食べている時がすごく幸せやな。
そう、じゃあここからはね、ちょっと余談タイムなんですけれども、おまけパートですね。
昨日、雨のね、降る中で外をね、小民家から縁側を眺めていたんですけれども、
なんか当たり前って、実は当たり前じゃなくて、ね、実はありがたさの塊なんだよって、本ではよく書いてるし、
それを皆さん、感覚的には分かっていると思うんだけど、その、頭で理解するのと、心で、ああ、ありがたいなと思うことってまた違うと思うんですよね。
で、昨日ね、結構こっち、あのー、京都の南部は雨降ってて、すっげー雨降ってる時に、気持ちちょっとね、あのー、風が入ってきて、
で、縁側で扇風機かけながら、お茶を飲みながらね、おいしいおいしいお茶を飲みながら、
風を見た時にね、お茶のおかさんがポソッと言ったのが、ああ、屋根があるっていいなーって言ったんですよね。
いや、ほんまそうやんなって思って、屋根があるから、屋根なかったらビショビショ鳴りますからね、当たり前やけど。
でも、そうやってね、ひどいお天気の時に、ね、雨、雨が降ってるなーって思いながら、ちょっとね、あのー、
京都のように外を眺めることができるのって、家に屋根があって、壁があるからなんですよね。
本当に、あのー、屋根がある家に住めるって、幸せなことなんだなーってね、改めて思いました。
なのでね、皆さんも、今ね、あの目の前にあるものっていうのは、実は本当は当たり前ではなくて、ありがたいことの集まりでね、
それに囲まれているのって、すっごく豊かなことで幸せなんだよなーっていうのを、一度ね、ほっこりと感じてみてはいかがでしょうか。
昨日が旬分の日でね、だんだん暦も、陰というね、陽と陰陽がありますけれども、冬に向かって、
だんだんと、今日からはお日様の時間よりも暗い時間の方が長くなっていきます。日没が早くなってきてね。
なのでね、そういう時こそ気持ちが暗ーくなりがちやけど、そういう時こそ日向の方にね、目を向けて、実は自分の目の前に起こっていること、自分の周り、目の周りのものっていうのは、
当たり前ではなくて、すごくありがたいものの集まりだよなーっていうのを再認識していくと、
じゃあそんなね、自分自身がありがたいなって満たされたエネルギーを誰かに分け与えることでね、また豊かな循環っていうのは生まれてくるんじゃないかなーと思うので、
私もそういう気持ちでね、今年の年末に向けてね、発信活動とか、あとはクライアントさんをもっともっと心から豊かにできるように、そんな活動を続けていきたいなーと思った次第でございました。
はい、ということで今日は長くなりましたが、セッションの振り返りでございました。
今日はこの後、ご近所のお世話になってたクライアントさんとランチに行ってきます。またねー。
