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みなさん、こんにちは、きなこです。さて、薬局のお仕事が終わりましたので、おうちに帰る道中をお付き合いいただければと思います。
今日のドライブテーマはですね、常話心をこれからやっていこうという方で、言葉がなかなかね、紡げなくて困ってるんだよという方に、
感じで考えてみたらちょっと楽になるかもっていうテーマでお話ししていきます。私はね、お仕事柄、漢方ライフコーチということでね、仕事はさせてもらってるんですけど、
企業をメインに取り扱っている人ではないんですが、最近、私の周りのクライアントさんが自分の生き方を見つめ直していったら、結果として企業という選択肢を取るようになってきたと。
で、そんな中で、自分の今までの経験をたくさんの方に伝えたいということで、発信を頑張っておられる方が多いんです。
昨日のセッションでも話に出てきたんですけれども、ネタはいっぱい出てくるし、セッションを通して自分自身を満たす毎日を送るようになってからは、かなり日常の豊かさ、幸せを得られるようになったと。
昨日もクライアントさんを昼ご飯食べながら、めっちゃ幸せって思うようになってたんです。だけど、発信するってなった時に、何をどう発信しようかっていうところで迷っちゃってるっていうところですね。
これね、発信をする時の、今のまず状況ありますよね。幸せになっている、満ち足りている、こういう、例えば夜に手の込んだ晩御飯を作れる魚取りがある、これも幸せなことですね。
じゃあ、これがなんで幸せを感じるっていうかというと、それをできなかった過去の自分がいてるから、結局人間の幸せとか感じることって相対的なものでしかないので、何か自分の感情が動いた時っていうのは何かと比べて、あなたが過去の状態と比べてあると実感した時に、今私は持ってる、ある、これは幸せだって気づくというパターンが多いんじゃないかなと。
で、私のクライアントさんを例に考えた場合、夜にね、とんかつを揚げられる幸せが、もうとてつもなくたまらんっていう話をしてたんですよ。
で、これ私もすごいわかるなと思って。これね、薬剤師をはじめサービス業で夜の8時、9時まで働くのが当たり前の人たちからしたらね、夕方にとんかつ揚げるゆとりなんてないんですよ、普通に。だって帰ってくるの9時とかやからね。もう朝に作っといた、パパッと作っといたご飯か、作り置きか、スーパーのお惣菜かが妥当なところですよね。
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だけど、この時に夕方にかつをあげられる幸せがあるっていうのは、かつをあげられなかったあの時の私がいるわけで。じゃあね、今日の発信の結論になるんだけど、言葉が紡げない場合、どうしたらいいかっていうのは、これは結論ね、過去の自分を宛先に発信の内容を考えてみたらいいと思うんですよ。
今の幸せをまず、幸せやなとか感情がね、触れたことをメモしてみる。で、その出来事を過去の私が今の私を見た時にどういう言葉を紡いであげられるか、発信にはね、宛先っていうのがとっても大事になってきます。
どう書くか、どう伝えるかっていうのと、あと誰が言うかっていうのもめっちゃ大事なんだけどね。それをより相手に伝わる発信をするためには、もちろん言葉の紡ぎ方は大事ですよね。ネタが上がってこないっていう時は、割とネタは多分あふれてるんですよ。
あなたのおはようからお休みまでの間にね、いっぱいネタはあるんだけれども、それをどう言うていかわからへん、誰に言うていかわからへんっていうのがあると思うので、これの宛先をね、いろんな時系列の過去の私が言ってると思います。
今のあなたの姿っていうのは、それこそね、何かコーチングサービスを受けてきたとか、対話のサービスを買って、今ね、あなたが何か自分が持ってきたものを使って人にサービスを提供したいということは、あなたが何かマイナスからプラスになった過去の経験がある。
少なくともそうだと思うんです。こんな素晴らしい経験がある。こんな素晴らしいコーチングというものがある。ということは、コーチングによって救われてきた過去があるはずだから、その過去の自分を宛先にしてみて、今の自分が暮らしている24時間っていうのは、過去の私からしたら、それは当たり前ではなくて、過去の私が本当に本当に欲しかった未来だと思うんですよね。
少なくとも起業してサービスを提供したいと考えている方は、きっと私の中での時系列のビフォーアフターが少なくともあるはずです。なので、1年前の私、コーチングサービスを受ける前の私、コーチングサービスを受けている途中で変わりつつある私に向かって、未来の私はもっと最高やでっていうね、とんかつあげれるでと。
うん、とんかつあげれるし、何ならとんかつあげれるだけじゃなくて、自分のためだけにまずあげる。何なら仕事が遅くて、仕事より遅くまで頑張ってくれた旦那さんや家族に対して、もう一回キッチンに立つゆとりだってある。最高やないって。
それを強制に強いられてあげるんじゃなくて、自分がそうしてあげようって。内側からゆとりが湧いてくる。こんなのなかったよねって。こんなことが幸せなことだって知らなかったよねっていうのも、過去の私からしたらね、その歴号と何気ない日常にね、相手にギブできるぐらいのゆとりがあるっていうのは、私の心の持ち方や在り方一つでこれだけ変わるんだよって。
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こんなに幸せな未来をあなたは手に入れられるんだよっていうのを、あなただけの言葉を紡いであげたらぶっ刺さると思うんですよね。それがやっぱり反応される発信になると思います。
【佐藤】ありがとうございます。
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【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
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【佐藤】ありがとうございます。
ということで、何か参考になれば幸いです。きなこでございました。ほな、またねー。
