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皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
今日はちょっとお寝坊してしまいまして、昨日の、前日の、なんか満員電車かな?
なんかコロナ禍が明けて、ゴールデンウィーク明けからね、なんか急に電車が満員電車で、
本当に、なんかこう、ぎゅうぎゅうな状態で帰ってるからか、なんかちょっと体力がそがれすぎたのか、
毎電車結構そがれるらしいですね。で、朝、昨日もね、10時ぐらいに寝て、いつもは6時半ぐらいにはもう起きてるんですけど、
自然とね、目が覚めてるんですが、なんかね、目覚ましもおかけ忘れてたのもあって、
ついさっきね、起きまして、ちょっと泥のようにね、寝てしまってたんですけど、
まあおかげさまでね、ちょっとお寝坊のおかげもあって、ちょっと疲れが、またね、取れたっていうのもありまして、
ちょっと遅ればせながら、こちら、
撮っております。皆さん、ちょっと天気ね、悪いですけれども、体調崩されてないですかね。
今日は、ちょっとお天気悪い方に向けて、お天気悪い方?お天気悪いのが苦手なね、方の救済食材の一つ、
もやしについてね、語っていきたいなぁ、なんて思っているんですけれども、
えっと、あ、そうそう、自己紹介ね、忘れてましたね。えっと、この放送を初めて聞かれた方は、こんにちは。
名子と申します。私は薬局で薬剤使用しながら、薬局が経営する健康弁当屋さん、金太郎弁当というところで、薬膳の担当スタッフをしています。
はい。で、えっと、このラジオでは、皆さんのね、毎日の暮らしにとって取り入れやすい漢方や薬膳のうんちくをお話ししたり、
皆さんの、毎日をですね、ちょっとまだ寝起きかなっていう感じなんですが、すいません。
毎日をね、ゆるく楽しく生きるね、私の考え方だったり、日常の出来事などをお伝えしています。
毎日放送してますので、よかったら聞いていってください。
はい。なんかね、これも雨のせいなんですかね、ちょっと頭が、私は雨の日はね、ちょっとすっきり冴えないことが多くて、エンジンがかかるのにね、ちょっとお時間がかかっちゃったりするんですけれども、
まあそんな、雨の日は調子がなんだか悪いっていう方、私だけではなくて結構多いと思うんですよね。
で、これ漢方では、あの、劣気とした病態の一つとして捉えていまして、はい、あの、数字とかね、検査では出ないけれども、
まあそういう症状、目に見えない症状とかね、いうのもしっかりと病態っていうふうに捉えるのが、注意学の面白いところであるんですけれども、
勉強されている方はね、もう知っているかなとは思うんですが、はい。
湿気による影響ですね。湿気の湿に、邪気の邪と書いて、湿邪と読むんですが、
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あの、天気のね、移ろい、特に日本は、四季、春夏秋冬、はっきりパキッと分かれてますけれども、
まあ、あの、体にとってちょうどいい塩梅で、気候の移り変わりがあるっていうのは、いいんですが、
例えばその方が、気候の変化についていけないぐらいの、ちょっと虚弱体質気味、もしくは元気だけれども、最近ちょっとストレスで弱っているとか、
で、あとは胃腸が弱かったりする方っていうのは、結構ね、あの、体力っていうのが、もともとそがれやすい傾向にあるんですね。
うん。で、特に胃腸って、あの、私たちの体のエネルギーを作るだけではなくてですね、あの、湿気とか、水ですね、体をめぐる水の水回しをお手伝いする役目もになってますので、
この胃腸は、私も含めなんですが、
弱い人は、割とね、湿気の邪気、略して湿邪なんて言いますが、この湿邪の影響を受けやすいっていうふうに言われてますね。
なので、普段からできる対策としては、なるべくその水回し担当の胃腸をいじめないように、脂っこい食事だとかね、いわゆる胃もたれしやすい食べ物っていうのをなるべく控えてあげたりだとか、
食べたならば連続して食べないようにとかね、どうしても付き合いとか、旅行とか、
あとね、やっぱりたまには歯目を外してっていうのはもちろんあると思うので、それは全然いいと思うんですけれども、
その後、1週間ぐらいかけてね、調整をかけていくように、その後はなるべくあっさりしたものとか、
おやつの食べ過ぎ、もしくはもこってりしたものをね、なるべく買わないようにするとか、そういう対策ができるかなと思います。
で、先ほど言ってたもやしの話なんですけれども、そんなね、湿気っていうのをなるべく体にためないように、
いわゆる除湿ですね、みたいなものをしてくれる食材っていうのが薬膳で考えられているね、ものがいくつかあるんですけど、
その中でも手軽で取り入れやすいのがもやしかなと思います。
で、これね、もやしって言っても、実はもやしってお豆さんを、芽をね、発芽させた若い芽を積んで食べてるんですよね。
なので、もともとは、もともとの効果効能っていうね、薬膳的なものは、そのお豆さんが何かっていうのに由来するんです。
一番手軽でおすすめなのが、緑の豆と書いて緑藤もやしですね。
あとは春雨なんかもね、私ちょこちょこツイッターで紹介してるんですけれども、この辺が特におすすめになりますね。
まぁ、だいたい高くてもね、一袋2桁だと思うんですよね。
うちの地元はね、結構、物価が安いのもあって、一袋19円とかでね、たまになんかセールでね、一袋10円で売ってるときもあって、
これなんか、もっと取れてんのかな、農家さんって思うこともあるんですけれども、
まぁ、どれだけ高くても、2桁はね、あの、高級もやしとかを除いてね、普通にスーパーで売ってるところでも、都内でもどうでしょう、2桁ぐらいかなと思ったりするんですが、
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そんなもやしね、あの、お財布の味方でもあり、我々、質じゃに弱い人たちの味方でもあるんですね。
お財布にも胃腸にも優しいこのもやしを、ちょっと今日は語らせていただきたいなと思います。
はい、というわけで、もやしですね、まずは、薬膳っていうのは、体を温めるのか冷やすのか、どちらでもないのかっていうのに分かれるんですが、
そのままいただくと、特に緑豆もやしですね、ここに関しては、寒って言いまして、体をね、冷やす効能があります。
なので、あの、冷え性の方は、もしかしたら、ちょっと生のまま、生というかね、もうほんまにサラダみたいな感じで食べてしまうと、ちょっと体を冷やしすぎる傾向にあるかもしれないので、
できれば、もやしを食べていただくと、体を冷やす効能があります。
なので、もやしを、あの、温かい蒸し料理とかね、そういう感じで、炒め物とか、炒める蒸すぐらいかな、で、いただいた方がいいかなと思います。
ナムルにしたとしてもね、ちょっとご自身だけは、軽くチンして温めるとかね、そんなんでもいいかなと思います。
で、どこにね、あの、特に体のね、株式会社からだって、私よく言うんですが、その体をね、健康にするために、各部署が体をね、維持するために頑張ってくれてるんですが、
体をね、維持する中でも、3つ働きかけるところがあって、まず、心、ハートですね、循環器の心臓を含む心っていう部分、そして胃腸関係ですね、皮っていうところと、
あとは、その中でも特に消化吸収、皮の部下であるね、胃っていうね、部署があるんですが、心と皮と胃っていうね、3カ所、まあ、要は循環器、メンタル関係と胃腸関係に働きかけますよと、
で、ここを元気にしてくれるよっていうところですね。
で、胃腸をね、やっぱり元気にしてくれるので、むくみがね、やっぱりしんどい方だとか、あとはね、ちょっとアレンジになるんですけれども、
漢方では解毒っていうふうに言って、体の中に溜まっている、いらないものを出すっていう働きとか、利尿っていうのがあったりするので、酒酔いとかにもね、結構良かったりしますね。
で、ミネラルもすごい含むんですけれども、うん。
なので、結構ね、カリウムとかもね、まあ、めっちゃ多いわけじゃないけれども、ミネラルも結構入っているので、やっぱりむくみが気になる方っていうのは、非常におすすめですね。
はい。で、もやしって、結構、火が通りやすいので、あんまり炒めるとかね、蒸すっていうふうにも言ったんですけれども、シャキッといただきたい場合は、湯通しして、ほどほどの火通りでいただくのもいいかもしれませんね。
で、結構、私、もやし料理っていうのが好きです。
はい。
はい。
はい。
はい、そうですね。
でね、もやし料理っていうのをね、最近、極めたいなと思っているので、バリエーションとかもね、いろいろ手元の料理本を見ながら紹介したいと思うんですが、一番手軽なのは、お野菜炒めですかね。
手元の余ったお肉なんでもいいので、それと、あとは余ったお野菜。キャベツだったり、玉ねぎだったり、にんじんだったり、ニラでもいいですね。その辺をピリ辛でね、ちょっと炒めていただくのもいいかなーと思います。
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お醤油、お酒。
ちょっとねお酢が好きな方はお酢を入れてピリ辛なのでね
そうばんじゃんとかを入れてね食べるのもいいかもしれませんね
あとはお財布に優しいシリーズで言うと厚揚げありますよね
厚揚げをちょっとね細かく切ってみてもやしと一緒にね
チャンプルーにしてもいいかもしれませんね
がっつりおかずにしたい方はここにひき肉を入れてね
鶏ガラとか醤油とかこの辺お酒ですね
鶏ガラ酒醤油この辺りで味付けをしていただいて
はい食べるのもいいかもしれません
でサブとかでもねすごい役立つのがこのもやしちゃんの素晴らしいところなので
もやしと卵をね一緒に入れて桜エビなんかも入れてね
ちょっとエスニック風なね味付けで
例えばそうですねニンニクとかあとはお醤油とか
ちょっとタレをね若干こうエスニック風鶏ガラ風というか
ねで味付けしてみてでもやしと桜エビを卵焼きでね
焼いてみるとサブになりますし
であとは蒸し物でもいいですね
はいあの豚肉とかと一緒に蒸していただく
これは本当に胃腸料理胃腸が弱い方とかでもねすごいいいですね
そんな感じで結構アレンジ自在でありまして
まあ主役にもなりますし
まあお肉をね入れるかちょっと少なめにして
副菜とかにしてみるのもすごいいいと思います
あのちょっとね和えるものとかにして
まあシンプルに鶏ガラとおま油とあとは中華だしとかでね
こうもやしとわかめの和え物とかね
酢のものでもいいかもしれませんね
ちょっとストレスフルな方とかは
お酢はねストレスを軽減する効能が薬膳では考えられてますので
結構ね入れすぎると胃腸を痛めてしまうんですけど
ちょっと甘酢っぽく和えてみると
でもいいかなと思います
今日はそんな感じでね
胃腸が弱くてもしくは湿気に弱い方がね
最近ちょっとお天気が崩れがちなので
そういう方に向けてちょっともやし料理のうんちくを
お伝えさせていただきました
ちょっとダラダラとお話ししまいましたけれども
すいません
ちょっと大寝坊気味のきなこがお届けしました
それではまた明日きならじでお会いしましょう
最後まで聞いてもらって本当にありがとうございました
ほなまたねー