過去の夢の実現
みなさん、おはようございます。漢方ライフコーチのきなこです。
今日の放送は、この間も撮った放送とちょっと近いものになるんですけど、
昔の自分が叶えられなかったことを叶えてあげることで、人生ってどんどん好転していくな。
それにタイトルを付けるとするならば、「お玉瀬の心」っていうね、お話ししていこうと思います。
大人の人生にお玉瀬を入れるといいんじゃないかなっていう気持ちでお話ししていこうと思います。
私ね、2歳の男の子と女の子の双子が子供をいまして、そのうちの女の子の方がね、
よく帰ってくる時に、ただいまとおかえりをテレコに、関西弁でテレコって逆って意味なんですけど、
テレコで言うんですよ。で、おかえりって言って帰ってくるんですよね。
よくクレヨンしんちゃんでもあると思うんですけど、
それを言うならただいまでしょって言われて、そうとも言うみたいなやつがね、
おなじみのフレーズであると思うんですけど。
それで言うと、うちの娘ちゃん、ゆずちゃんは、よくね、お風呂から出てくる時に、
お待たせって言って、本人はお待たせって言ってるんやけど、
お玉瀬って言って出てくるんですよね。面白いですよね。
逆になってるんだよね、マートターがね。
で、この最近よくね、言うようになったんです。
お玉瀬、お玉瀬って、お母ちゃんお玉瀬って。
で、ちょうど昨日、クライアントさんとのセッションの時に、
このお待たせの心ってめっちゃいいよなーっていう話になって、
これまでの1年ちょっとかな、クライアントさんと一緒に伴奏させていただいて、
かなりね、人生を辞たともに認めるぐらい人生をね、がらっと変えてこられた方なんですけれども、
なんかよくよく振り返ったら、なんかそれって、セッションを始める前の時、
ちょうどその時のクライアントさんっていうのは、
人間関係の悩みとか、家族の悩みとか、仕事の悩みとか、
まあいろんなところで、もうがんじがらみになってとっても苦しそうだったんですね。
でも、あの頃のクライアントさんと比べたら、今のクライアントさんの立ち位置って、
もう多分当時のクライアントさんでは、もう想像ができないぐらいの世界観で、
今24時間生きてますよねって話をしてて、ああそうだなーと。
でもそれって、その時の苦しかった時のクライアントさんが、
本当はやりたかったことっていうのを、自分の中のメンタルブロックを一つ一つ自分で外していって、
軽やかに生きてきた結果、今とっても幸せですっていう、
当時のクライアントさんでいう100%の人生が今叶ってるわけで、
今度は100%まで来たから、今度は200目指していきましょうっていう話をこの間、
ちょうど昨日やってて、じゃあ200ってどんなところだろう、
300のゴールってどんなところだろうっていうのを、
昨日は一緒にお話をしていったんですよね。
クライアントとのセッション
その時に、叶えられてよかったですねっていう話をしてて、
ようやく叶えてあげられたよって苦しくてね、できないと思ってたことが、
全部ね、私できたよって、私が自分の力でやってきたんだよって、
お待たせあの頃の私っていう感覚ですよねって、
ちょうどなんとなくね、ゆずちゃんのおたませが入ってきて、
それを話すとね、クライアントさんも当時からの自分の変化っていうのを
思い起こしてね、ちょっとうるっとね、着て貼って、
私もね、ちょっと胸に込み上げてくる一緒のね、感動の波みたいなものが、
本当によかったよねって胸がこうじんわり温かくなるような感覚があったんですけれども、
じゃあ何もおたませをそのクライアントさんしかできひんのかって言われたら、
私は全然そんなことないと思ってて、
例えば今週の初めに卒業されていたクライアントさん自身も、
本当に自多共に認めるぐらいの進化をなさってて、
その方にもおたませ感がすごいあるなと思ったんですよ。
あの頃の私ができなかったことっていうのを、今、時を越えて、
未来の私が去年できなかったこと、2年前にできなかったこと、
3年前に本当はやりたかったけど、どこかで諦めてきたことっていうのを
一つ一つ叶えていく、自分の生きる上での欲求。
それは誰かに認められたいとか、そういう承認欲求から来るものではなくて、
純粋に自分の心でこれをしたいっていう、
ただそれだけ、子供心を叶えてあげるような、そんな感覚。
それを時を越えて、あの頃の私の願いっていうのを一つ一つ叶えていく。
そうやって、そうした結果何が起こるかっていうと、
最高の今っていう24時間、最高の今っていう人生を送れているっていうような状況に
皆さんなっていってるんですよね。
なので、この放送を聞いてくださっている方は、いろんな方がいらっしゃると思います。
私のクライアントさんたちをはじめ、私の考え方に共鳴してくださっている方、
いつもいいねを押してくださる方、いろんな方いらっしゃると思うんですけれども、
たった一度きりの人生ってよく言いますけれども、
その中で本当はやりたかったけど、なんやかんやでできてなかったこと、
叶えてあげられなかったこと、それは誰のためでもなくて、
自分のため、とにかく自分のために、
未来の私が、あの頃の私ができなかったことっていうのを一つ一つ叶えていく。
そうやって、できた、これもできた、なんや私できるやんっていう、
そういう感覚っていうのを、今からでも全く遅いことはないと思うんですよね。
別にそれはね、年収何千億稼いで、経済的自由を手に入れるとかいう壮大な夢もいいし、
でもそういうね、金額的に大きくて、今すぐにはちょっとっていうような夢だけではなくてね、
本当に例えば、ずっと行きたいなーと思っていたけど行けてないアート展に行ってみるとかね、
そういう感覚的な部分の自分を叶えてあげる。
私の新しくご縁いただいたクライアントさんなんかは、
もう一度人前で歌ってみたいっていうのが夢だったんですよね。
今それを叶えつつあるんですよ。歌える体をちゃんと作れてね。
この間カラオケの点数聞いたらびっくりしましたけどね。
そもそものデフォが高いんですけど、90代のアベレージが上がったみたいなね。
どういうこと?って感じなんですけど。
でも別にそれは点数を狙いに行くではなく、自分の気持ちと心を軽やかに乗せていった結果、
結果として点数が伸びたっていう話だったらしいので、これは本当に理想的ですよね。
歌うことってこんなに楽しかったんだっていうのを今取り戻しつつあるみたいなんですね。
そうなっていくと、私やっぱりできたやんとか、
諦めてたけどやっぱり私できる気がするっていう、
自分自身を信じてあげる心っていうのが養われていくと思うんですね。
その心がやっぱり大事だと思ってて。
自分を受け入れる心
行動が大事って言うけど、もちろん行動が大事。
やり始めるときにやる気がなくても、とりあえずやっていくとね、
何だっけ、感性の法則じゃないですね。
何かの法則でとりあえず後から心がついてくるっていうのもあるんですけど、
でも心も大切にしてほしい。
そうやって行動していく自分を信じてあげられる心っていうのも同時に作っていくと、
体っていうのはどんどん後からついてくるっていうね。
なんでそれがしたいんだろうとか、私本当はどうしたいんだろうっていうのを素直に受け入れて、
もう一度叶えてみようかっていう心を先に作っておくと、
じゃあその挑戦することへの、なんていうのかな、
そうやって行動していく自分を受け入れる心っていうのができてくるんですよね。
やっぱりそこがいろんな事情があってね、夢を諦めてきた回数が多い方ほど、
見やらない理由を上手に作り上げる天才になってきてる。
体質としてね、のがあると思うんです。
とはいえむずいって言われたしなーとか、今更やしなーとか、
言うてもそんな年じゃないしなーとか、理由を上げればキリがないと思うんですけど、
それでもやっぱりやられてる人はやってて、
それ歯を食いしばってやったらええんかって言われたらそういうことじゃなくて、
私薬局のお仕事もしてるけど、やっぱりそうやっていろんなことに挑戦されてる
80代、90代の高齢の患者さん見てたらね、
もう全然10代の子と変わらんぐらい目キラキラしてるんですよね。
これは中医学で言うと人が元気な証拠なんですけど、
本当に今度はあそこに写真撮りに行ってみようと、
写真がね、趣味のおっちゃんとかは写真撮りに行ってみようと思うねんけど、
ちょっと足腰鍛えとかなあかんわーとかね、
それもご自身の中でやっぱりゴールを設定して、
今度のゴールのために、今度これをしなきゃっていうので、
自ら進んで、どんどん新しいことをやっている自分を受け入れる心があるから、
体も乗っていっているわけですよね。
だから、両方捨ておいてはいけない部分があるので、
体からね、まず脱力するっていうのはこの間お話ししましたけど、
そういうのを受け入れる練習っていうのをまた心のね、脱力の鍛錬としてやっていてほしいなと。
夢を叶える自分を受け入れる。
本当に私の周りでね、まず私自身が今年のゴールデンウィーク明けぐらいからかな、
あの時の自分がやれてこなかったことっていうのをもう一度いろいろ再開し始めて、
すごく毎日に彩りが増えてきたし、
日常の彩りが増えたっていうような感覚がすごいあって、
ものすごく楽しいんですよね。
いろんなゴールができたっていうのがすごく嬉しくて、
毎日本当にワクワクして生きてるんですけど、
よくね、いろんな尊敬するコーチの方たちがね、
過去の夢の実現
ゴールはたくさんあってもいいんだよっていう話をされますけれども、
やっぱりこういうことやなっていうのをね、
最近すごく感じつつあって、
こうして共に楽しくやらせていただいてるんですけど、
その結果何が起こったかって言ったら、
私の周りでクライアントさん、まずはクライアントさんたちですねが、
私が今までやってこなかったこと、挫折してたこと、
もしくは20年ぶりのね、ブランクから復活したピアノっていうのを見て、
最初ボロボロですよ。今も指全然回らへんけどね。
でもそれでもできてる部分っていうのは多いんですよね。
だからそうやってちょっとずつできるようになった姿っていうのを見て、
もう一度チャレンジしてもいいんだって諦めてきたことを、
そうやんな、もう一回やってもいいんだよなっていう感覚になってね、
今クライアントさんたちがいろんな方面でね、
あの時できなかったこととか、本当に興味あったんだけど、
本当はやりたかったけどやれてなかったことっていうのに、
興味を持ちつつあります。
クライアントさんそれぞれのジャンルで、クライアントさんそれぞれのペースで、
今までの自分だったら怖くてできなかったことに興味関心が湧くように
皆さんなってきているんですね。
これ素晴らしい循環が起きてるなって私すごく感じて、
胸がほっこりするんですけど、
その影響っていうのが、前もねラジオでもお話ししたけど、
クライアントさんだけではなくてね、私の幼馴染のお友達とか、
同じね、お仕事仲間だとか、薬局でのお仕事仲間もそうですね、
オーナーの先生とかもね、どんどん新しいことにチャレンジするように、
そうなってきてるんです。
なので、これを聞いてくださっているあなた自身が、
まずはあなた自身が過去に叶えてあげられなかったことをお試せって言ってね、
一つ一つ叶えてあげてね、できなかったよね、悲しかったよね、
でももう大丈夫だよ、ちょっとずつこれからまたやっていこうよって言って、
やっていくことでね、まずあなた自身がすごく潤いますよね。
そうすることでね、結局その影響って周りにもいい意味でね、
映っていくんですよね。
なので、結局みんなで喜びをシェアできるような、
そんな世界観にアップデートされていくと、私はね、
自分の体験からも、そして自分の周りのね、
あたたちから聞く話からも、そういうふうに信じてます。
なので、お試せ心で一つ叶えられなかったことっていうのを、
一つ一つ過去にさかのぼって、過去の私を救うようにタイムリープしてね、
やってあげるような感じでやってみてください。
ぜひ楽しみながら、どんどんどんどんトライしていってほしいなと思います。
ということで今日は、お試せ心を大切に過去の私に夢を叶えていってはいかがでしょうか、
という話でお話しさせていただきました。
シドニー出張の準備
話し話しばっかり言うてるな。
さて、ここからはおまけトークです。
いよいよこの放送を撮ってる日の夜に、
日本を断ちまして、オーストラリアはシドニーに出張に行ってまいります。
めちゃくちゃ楽しみですね。
あと、今ね、最後のパッキングのチェックっていうのもしてたんですけれども、
いざ最終パッキングすると、ここもうちょっとこうした方がいいなとか、
これも用意した方がいいんだろうか、みたいなのが出てきて、
ちょっとこの後買い足しに行こうかなと考えているところなんですけれども、
でもね、そうやって与党に思ってね、
ある程度準備しといてよかったなと思っている今日この頃でございます。
あとはシドニーのイベントに持っていく資料っていうのも作っていたんですけれども、
昨日一部できていない部分があったので、これはちょっとギリギリにはなってしまうんですけれども、
資料をしっかりと作った上で、印刷もしてシドニーに立ちたいなと思っております。
いよいよですね、ピアノもあともうちょっと時間あるので、
ピアノの練習もちょっとだけ楽しもうかなと思います。
先生にね、ピアノの先生にも見上げ話ができるように、
ぜひ楽しんできてくださいって言われたので、音楽、音を楽しんでこようかなと思います。
先生、最初はね、私、ゼルダのトレーラーをまずはシドニーで弾くっていうのを目標に、
その間だけ伴奏してもらおうかなと思って先生にお願いしてたんですけど、
やっぱりいざピアノを始めると、あれも弾きたい、これも弾きたいって、
どんどんピアノという方面でのゴールが広がってくるんですね。
私は今教えてくださっている先生の音のキャッチ能力って言ったらいいの?
なんかその絶対音感っていうものだけではなくて、
音が含ませている意味とか、音の持たせている世界観っていうのも、
レッスンで一緒に感性っていうものをシェアしていただけるんですけど、
その時間が本当に幸せで、
なので、ぜひ他の曲でも先生の世界観、先生の見ている世界っていうのをもっと味わってみたいって思って、
ピアノのレッスンもしばらくお世話になりたいなーって思って、
この間お願いしてきたところでした。
すごい時代になりましたね。
Zoomとかがさ、なければこういう出会いだってないわけで、
私と私のクライアントさんたちとの出会いも今のところすべてオンラインなので、
オンラインがなければこういう生活もできてなかったでしょうし、
ulinamazon。comで、
オンライン思いを実現するようななか醮撃のピアニストの先生の世界観っていうのをこんなに自宅で
足場にいる時代が来たんだと思うと、
テクノロジーの発達っていうものには本当に感謝。
今日この頃です。
なので、世の中はどんどん便利になってきていますから、
諦めていたことっていうのをもう一度掘り起こして、過去の自分にお賜せして、ぜひいろいろ叶えちゃってください。
ということで、シロニーに行ってきます。
ではでは、きなこでした。
cheers for living mind.
Bye.
