1. 双子母ちゃんのごきげんラジオ
  2. 停滞をチャンスに変える方法
2024-10-29 13:19

停滞をチャンスに変える方法

なんかうまく行かない時こそ
自分に問いかけて欲しいこと。





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サマリー

気持ちの停滞を乗り越えるためのアプローチについて語るエピソードです。漢方ライフコーチとしての視点を交えて、停滞の原因や解決策として手放しの重要性を伝えています。停滞を経験する中で、手放すことの重要性について考察しており、手放すことで選択肢が増え、新たな世界に触れるチャンスを得ると述べられています。

00:06
みなさん、おはようございます。きなこです。
今日、喉あめをあめながら放送を撮っていきたいと思います。よろしくお願いします。
スマートキーの電池の使用が無くなってしまった。
ちょっとしばらくポンポンポンポン言ってると思うんですけど。
すみません、よろしくお願いします。
気持ちの停滞について
さて、今日のテーマはですね、
気持ちの停滞を感じたときに意識して欲しいこと、というテーマでお話ししていこうと思いますよ。
私は1歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら、活動しているフリーの漢方ライフコーチです。
漢方の考えをね、暮らしに取り入れて、日ごろをね、もっとごきげんに、軽やかに、豊かに、そんな毎日暮らせるようなことをお伝えしております。よろしくお願いします。
さて、本題に入る前に一応お知らせなんですけれども、今週末、土日に北九州の前後寺さんというところで薬膳講師をさせていただくこととなりました。ありがとうございます。
これもご縁ですね。本当にありがたい。
1日目と2日目、ちょっと内容を変えてまして、1日目は秋冬の不調対策の薬膳。
2日目はメンタルケアに焦点を持っていこうかなと思ってて。
私自身がね、漢方の考えを使ってメンタルコーチを主軸でやらせてもらっているので、色彩心理学というのを使ってカラーセラピーというのをやらせてもらっているんですね。
そういうご縁もありますので。
カラーセラピー、みんなが好きな色、なんとなく苦手な色、その時直感で気になる色、そういうのをみんなでワークを重ねながら、秋冬のメンタルってちょっと陰の季節やから、ちょっと落ち込みやすかったりするんですよね。
そういうメンタルケアをするために、まず自分の価値観を知るということがすごく大事なので、2日目はメンタルケアを主軸にした講義を予定しております。
今のところ5人から10人ほどずつかな、来ていただけるということで、お団子さんの前で講演化をさせていただくこととなりました。
お団子さん以外でも講演を受けることができるみたいなので、一緒にね、漢方茶を飲みながら瞑想したりね。
それこそ定食者さんのありがたい話とかも、一緒に本堂でお伺いしながら、気持ちを整える、センタリングするっていうのもやっていこうと思っているので、
秋冬のメンタルケアが気になるよっていう方は、週末ね、台風どうなんかなって感じなんですけど、
もし興味のある方は、私の方にネタいただけましたらご案内させていただきますので、よろしくお願いします。
九州に住んでいらっしゃる方、福岡県とか住んでいらっしゃる方は割と行ける場所じゃないかなと、北九州市のど真ん中なので、よろしくお願いします。
ということで、ちょっと長くなりましたが、今日の本題ですね。
停滞の原因と影響
気持ちの停滞を感じたとき、これね、いったいありますよね、いろいろね。
上手いこと、なんでこんなに上手くいかへんのみたいな。
あとは、自分は良かれと思って真っすぐ進んどったけど、斜めを言うから右フックきたみたいな。
ちなみに私はね、北九州をつながりで、北九州で活動されている、北九州では活動してるわけではないけど、
北九州在住のお話アナウンサーさんにね、和田右フックきな粉っていうね、あだ名を作ってくれましたけれども。
これはね、また同じ話になってくるか、その話からしようかな。
なんで和田右フックきな粉になったかっていうと、今すぐ幸せになっていいのに、
人間がんばり癖があって、がんばった先でじゃないと幸せになってはいけないっていう、
その幸せ後回しシンドロームみたいな病が、たぶんね、日本人の間で流行してますよね、みたいな話になって、
こないだのこう伝えたんでね。
本当に今すぐあるものを見つけて幸せになっていいはずなんですよ、本来は。
人間ってね、幸せになるために生まれてきたって思ってもいいじゃないですか。
ね、私たち何のために生きてんの?何のために好きなことしてるの?何のために仕事したいの?って、
結局は幸せになりたいからだと思うんですけど、なんか知らんけど、めっちゃ頑張らなあかんとか、めっちゃ努力とかし続けて、
その苦行の先でないと幸せを手に入れてはいけないみたいな。
で、頑張らないと、頑張らないと、いやーまだまだ、まだまだ、みたいなのを直すのを右フックって言ってた。
まだ右フック気な子。
で、これね、今日の話とも繋がってくるんだけど、
なんか気持ちの停滞をしてるときに、
なんかね、うーんって、
あ、双子ちゃんベビーカー見つけた。かわいい。
いや、双子?双子ちゃうか。年子ちゃんか。大変やなあ。
今ほどね、年子ちゃんのママが歩いてはった。
年子ちゃんのママってどんな気持ちなんやろうなあ。
私にはね、本当に、はかり知れないけど。
大変やろうなあ。
なんか、兄弟がいる中でね、しゅわり乗り越えるってどんな気持ちなんだろう。
もう本当に大変やろうなあ。
私は1回で済んだからね、いいんだけど。
まあそれぞれみんな、全然違う、異なる環境がある中で異なった人生がね、こうやってある中で、
なんでこんなにうまくいかないやろうって思ったときに、
こうなんか、マイナスの例ばっかりに目を向けてしまって、
で、なんかもう落ち込んじゃうっていう。
落ち込む方向に自分を持っていくみたいなことって結構あるあるやと思うんですよ。
人間って生存本能が強いから、
嫌な出来事があったときに、そっちのアラームがピンコンピンコン鳴るようにできてるんですよね。
あいつ気をつけろーとかさ、あいつ嫌なこと言われたーとかさ、
職場でこんな嫌なことされたー、あいつ気をつけろあいつ気をつけろーみたいなね。
それも大事なんだけど、
それだけじゃなくて、
例えば夢があって、それに向かって何かやってて、
で、全然報われてる感じがしないとか、
あとはそうだな、さっきの職場つながりで言ったら、
一生懸命自分はこんなにやってるはずなのに、
なんでこんなに上手いこといかへんにやろうか、
例えば上司に評価されないとか、
望んだつもりでプロ職場に来たのに、
なんかね、やっぱり入ってみたら自分の考え方と違ったとか、
いろいろこれの人なりのトラブルってあると思うんですよね。
そうなったときに、
気持ちの停滞ですよね。
こう、もやもやするとか、
なんかわからんけどすっきりしないとか、
それで停滞っていう表現できるかなと思ってて、
この停滞の原因は何かって言ったら、
行きたい方向とブレーキが同じくらいの力でかかってて、
手放しの重要性
その場から動けない状態になってるのを
停滞と私は呼んでるんですよね。
で、こうなってくると注意学でも
気づまりっていうものが起きてきて、
例えばイライラしやすくなったり、
目が疲れやすくなったり、肩が凝りやすくなったり、
なんだろうな、そういう身体症状とか、
いわゆるストレスが出てきたりするんですよね。
そういう時に何ができるかっていうと、
そのうちの一つが、いろいろあると思うんだけど、
大事なものの一つが、
いかに手放せるかっていうことかなと、
私は思ってて。
やっぱり身体からメッセージが出た時に、
人間ってぶっちゃけもう嫌やなとか、
こうできたらいいのになみたいな直感があるけど、
それと同じか、同じタイミングで
それと反対の圧力がかかると思うんですよね。
例えば仕事を辞めたら、起業してみたいけど、
仕事を辞めたら生活していけるか不安とか、
やりたいことがムクッと起き上がったら、
それをやらない理由っていうのを、
私たちはどうしても人間としてシステムとして持ってるんだよね。
環境の変化を嫌うからね。
でもそうなった時に、そこを乗り越えて、
いかにちょっと手放していけるか、
実はしなくてもいいこととか、
実はそこまで関わらなくてもよかった人と
関わらなくて済むかとか、
実は嫌だった職場を移動とか、
転職してみるかとか、
この手の相談めちゃくちゃ受けるんですよ。
職場が合わないとか、
あとは夢に向かって起業していきたいけど、
不安で一歩が踏み出せないとか、
情報発信で好きなことはみたいな生き方をしてみたいけどとか、
いろいろいただくから、
みんなそれぞれの人生のターンで
手放すことの重要性
停滞、どうしようもないじゃないけど、
やっぱりあると思うんですよね、生きてたら一度や二度。
その時にどれだけ手放してるかっていうのは
本当に大事かなと思ってます。
ちょっと勇気いるんですけどね。
ちょっと勇気いるんやけど、そこを乗り越えて
ちょっとだけ手放してみる。
例えば会社のストレスやったら
転職活動のサイト登録してみるとか、
それ以外に選択肢がないのか探してみる。
手放すということは選択肢を増やすということでもあるんですよね、
実は。
手放したら発泡ふさがりになるやんって思っちゃうかもしれないですけど、
実はこれ逆で、
人間って思ったより選択肢を手放める説あると思うんですよ。
私はそういうふうに考えてるんだけど、
手放してみると
自分とは違う世界というものと
触れることができるんですよね。
例えば会社を手放す、
というのがあったら、
手社員ではない働き方の世界というのが手に入るとか、
そういう世界を見ることができるわけで、
そうなると自分がこの世界でしか生きていけないと思う。
この世界で生きていくんだったら当たり前にしていた選択肢は
選択しなくなるので、
片手が開くんですよね。
だから手放すというのは今持っているものを
実は持たなくてもよかった持っているものを
自分の重荷になっているかもしれないというものを
一回置いていくということだから、
実は身軽になることなんですよね。
手放すときに人間は一瞬目先の選択肢がなくなってしまうと
思っちゃうんだろうね。
だから会社とか辞められへんとか、
距離を置くって言っても
あの人言うてもみたいなところが働いてくるんだけど、
それより優先すべきは
自分が直感で感じたときの
あ、私ここの世界じゃないかもとか、本当はもっとこんなことしてみたいかも
っていう方を優先するために
今の自分が置かれている環境の選択肢を
どれだけ手放すかっていうのは
大事になってくるんじゃないかなと思うんですね。
今日はかなり抽象的な話をさせてもらったんですけれども、
もしこれを聞いてくださっている方で
気持ちの停滞を感じているときっていうのは
動きたいけど動けないってことは
動かない理由っていうのを本当は持たなくてもいいものを
持っちゃってる可能性があるんですよね。
だからそこを一回
手放す勇気っていうのを持ってみると
その先では本当にあなたが生きたかった世界が
広がっている。
それの手放すための
ヒントとして停滞っていう現象が
自分の前で起きているんじゃないかと私は解釈しているんですよね。
停滞をチャンスと捉える
だから嫌な出来事とか、例えば気持ちが
乗らへんなとか、頑張ってるのに前に進まへんなとか
いろいろあると思うんですよ、仕事とかでもね。
上手いこといかへんなとかってあったときこそ
実は学びのチャンスで、ここから私は何を学べるんだろうか
っていう問いを自分に投げかけて
何を手放せるだろうかとかね。
次のステージに行くため
この経験を通して私はきっと
次のステージに行くんだろうから、そこは決めちゃっていいんですよね。
どう思うかは自由だからね。
それを行くために私は何を手放して
行くべきなんだろうかとかね。
停滞はチャンスだと私は思っているので、今思い返せばね
大きく人生が飛躍するときって絶対その前に
何か起きてるのよね。
このままじゃダメよっていう出来事が起きてるんだと思います。
それをバネにしてどれだけ手放して身軽にして
次の高いところの山へ登れるかっていう
お試し期間だと思うので
ぜひこのお試し期間、停滞期間というのを上手に利用して
いてもらえたらなと思います。
ということで今日は
停滞をしたときにいかに手放すかが大事だね
というお話をさせてもらいました。
よまけトークなんですけれども
このお話の着想は
子供の歌のボヨヨン甲子園曲から得てます。
勘のいい言い方はわかったと思うんですけど
クライアントさんとかだったらね
ボヨヨン甲子園曲みたいだなって思ったと思うんですけど
私よく言いますもんね。テンションでね。
やっぱりね、
うまくいかないときに
膝小僧に勇気を貯めて一回しゃがんでジャンプできるか
というのがその先の
未来の山へ登っている自分にたどり着くために
一回しゃがめるかというのが大事なんかなと
そのためにはやっぱり膝小僧にね
勇気を貯めることというのが大事なんだよ
っていうことですね。気になる方はね、ぜひ
YouTubeでボヨヨン甲子園曲検索してみてください。
めっちゃいい歌なんで。
はい、ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
13:19

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