人生を変えたいあなたへ
皆さん、おはようございます。わだきなこです。さて、今日も元気にラジオを始めていきます。この放送は、わだきなこの公式LINEの提供でお送りします。
はい、ということで、今日のテーマはですね、人生変わりたいのに、今じゃ不満なのに、変われない、変えられない、そんな人へ、それは現状維持を自分で選んじゃってるだけだよっていうテーマでお話をしようと思います。
なのでね、自分で変えられるんだよっていう気持ちに、このラジオをね、最後聞いてもらった後はそういう気持ちになってもらえたらと願いを込めて放送していこうと思いますので、どうぞ最後まで聞いていってください。
私は2歳の男の子と女の子の双子をワンオペ育児しながら活動しておりますフリーランスコーチです。
自分自身の薬剤師の経験と、あとは漢方ですね、の考えを使って、その目の前のクライアントさんたちがね、本当に生きたい人生を手に入れるお手伝いっていうのをさせていただいております。
さて、そんな私でございますが、昨日は2本セッションがありました。午前に1件と午後に1件それぞれあったんですけれども、午前のセッションを受けている方は長期で関わらせてもらっている方で、どのぐらいかな、もう半年ぐらいになりますかね。
最初私のところに来たときは、仕事の悩みとか人間関係の悩みだとか、自分自身のくよくよしてしまう部分だとかね、いろんなところに悩みを抱えてたんですけれども、まあ今はねだいぶ笑顔がねパーッと素敵な、すごく素敵なのよ。
そこを全力で出せるような。プラスアルファなんていうのかな、自分の中の正解っていうものをいわゆるマインドブロックに縛られて、自分の生きる人生の世界を狭めてたっていうようなところがあったんだけど、昨日改めてどんな未来を描いてみますかって、
その時に達成したかった未来っていうのはおかげさまでね、半年で私の目から見てもご本人の目から見ても、もうかなったんですよ。自由気ままに生きるとかね、本当にやりたかったことをフラフラ生きるとかね、今フラフラ生きてはるんですよ。
そう、生きたいところにいつでも行けるし、やりたいことはやろうと思えばやれるんだっていうのはわかったっていうのがね、ものすごく大きな半年でね、こういうふうに自分でよ、私が別にケツめっちゃ叩きまくったわけじゃないんですよ。
そう、そこで気づけていけたっていうのは本当に素晴らしいなと思います。とはいえですよ、こういうクライアントさんとの話をするとですね、それはそのクライアントさんだからできたんじゃないのとか、言うてきなこさんだからね、きなこさんはバイテリティがあるからとかこれ本当に言われるんですけど、私全然バイテリティなかった人なんですよ。
そう、なんなら今もそんなに、こんなに怠惰な人間はいないんじゃないかって思ってるぐらいですよ。そう、なのに双子育児をまんオペしながら、なんでこういうふうにね、細かい時間を使ってでもやりたいかって、やってるかって言ったら、今答え言ったけど、やりたいからなんですよね。
ゲームの感覚で楽しんでるから。私がコーチングを通してクライアントさんに叶えてほしいことって、私自身がね、自分自身のできないっていうもの、世界を狭めていったことに気づいたときに、逆に世界ってこんな広いんやっていうのをみんなにも体験してほしいんですよね。
私もたかだかまだ35の子娘ですけど、そんな人生語れるようなほどではないけれども、でもね、毎日沈んだ顔してね、生きてるクライアントさん、みんな死んでないけど、患者さんとかの顔を見てると、なんてもったいないんだろうって本当に思うの。
だから、楽しいよって、あなたが生きてる世界ってもっと可能性に満ち溢れてて、もっと楽しいし、あなたのそこすごいじゃないっていうところを、なんていうのかな、宝探しする感覚がね楽しいんですよね。だから、双子育児のむしろ癒しになるぐらいに仕事がなってるんです。
これをどうやって見つけるかって言ったら、自分自身が、これやったら楽しいかな、これやったら楽しいかなっていう、自分が本当にやりたくて仕方がないものっていうのを色々探し始めたのがきっかけなんです。
その最初の探し始めの時点で、挫折しちゃう方っていうのもすごく多いんじゃないかなと思います。で、私が変わりたいのに変われないっていうお悩みを、最初クライアントさんね、どのクライアントさんも抱えて気張るんですけど、それってね、自然と現状維持を選んじゃってるんですよね。
クライアントとのエピソード
人間って習慣の生き物だから、やっぱり、向上性って言ってホメオスタシスってね、生物学では言うんだけれども、36度5分の体温を維持するために、自分の体温だけじゃなくて思考習慣とか行動習慣っていうものが道から外れるとストレスに感じるわけなんですよね。
いつもと違うっていうものに対してものすごくストレスを感じる生き物だからこそ、でもね、心が不安になってる。で、実際私のラジオをこうやって今も聴いてくださっている、もしくは聴いてくださっているリスナーさんの中には、私の公式LINE登録して、あのこんなんじゃ嫌なんだ、仕事でこんな悩みがあるんだって相談してくださっている方もいらっしゃいます。
それってやっぱり心地よかったらそんな話出てこないですよねっていうところなんですよね。じゃあ現状維持を実際選んじゃってるからじゃあこれでいいのかって言われたらそれとこれとはまた別の話になってくると私は考えてて、それが中医学が昔から大事にしている考え方。心のちょうどいい塩梅を保ちましょうと。
これは何も今の状態の維持が素晴らしいということではなくて、自分にとって心地よい状態っていうものを見つけるためには行動はしないとダメよっていう風に私は捉えてるんです。
それってやってみないとわかんないですよね。だからこそ不満に思ってたらそんな話すら、そんな悩みすら、もしくは心のモヤモヤとかよく言いますけど、そんなものね出てこないんですよ。だって心と体にとってちょうどいい状態だったら、気と血が充実してあなたの心は幸福感でいっぱいのはずです。
こんな頭のおかしい人が聞くようなラジオを毎日聞いてないと思うんですよ。これ褒めてますね。褒めてますよ。中医学なんてこんなニッチなところで、しかも薬を使わずに中医学の考えを使ってコーチングしてますみたいな、こんな頭おかしい奴のラジオを聞いてるってことは、やっぱり何かしら心と体にズレが感じるっていう自覚はあると思うんです。
せっかくそこまで来たのなら、体の声をぜひ聞いてほしいなってやっぱり思うんです。じゃあ、無意識に現状異常を選んじゃってるっていうことにまずは気づいてほしい。変わることって怖いんだけど、それが当たり前なんですよね。
だからこそ、未来の自分がどうやったら喜ぶんだろうか、今自分が悩んでて本当はどういうことをしてみたいんだろうかって思ったら、それのどんな小さな一歩でもいい。たぶんね、ここの小さな一歩をすごく大きくしちゃってる方が多いんじゃないかなと思います。
例えばですね、私が去年やったことで言ったら、一番大きな出来事で言ったらオーストラリアに出張行ったことかな。子供抱えながら海外に行くなんて、なかなかこの日本では考えられないですよ。常識的に考えたらね。だからこそ面白いじゃないですか。
私は結構ね、天野尺にコーチング受けてなったので、みんなやってないってことは、みんなやってないことやったらおもろいんじゃんっていうような感じですね。それで言うと、やっぱりね、価値観ぶっ壊れるんですよね。この誤感で自分の当たり前を壊すっていうのはめちゃくちゃ大事なんですよ。
これはちょっと長くなるから別の回でまた撮ろうかなと思うんですけれども、じゃあそうやって誤感で自分の価値観を壊すためには、家に座ってちゃダメなんですよ。もちろんYouTube見るとかでもいいし、本読むとかでも、本読むってめっちゃ大事だと私は思ってるんですけどね。
最近は私もね、育児しながらだからオーディブルの方が多いけど、情報をちゃんと耳から入れるっていうのはめっちゃ大事なんだけど、プラスアルファでやっぱりインプットしたら自分でアウトプットして、経験をしてみた上での、体験をした上でのインプットって言ったらいいのかな。
それが一番最高のインプットなんですよね。一時情報ですね。自分自身の体験。東京大学のなんとか教授とかが書いた本とかも大事だけれども、それを自分でやってみてどうだったかっていうのが一番大事。
小さな一歩の重要性
で、じゃあその上で、どんな小さな一歩でもいいからね。心地よく過ごしたいんだったら散歩とかでもいいし。私のクライアントさんは、小民家で仕事するような人に、小民家と関わるような人になってみたいって言ってたから、じゃあまず小民家近所で探して行ってみましょうかとか。
じゃあいきなりそんな小民家の働き手とかっていうふうに、すごくハードル上げると難しいから、まずは自分の車とか自転車とか、歩いて行ける範囲で小民家ないかなって、小民家カフェないかなとか、そういうところに行くとこからスタートする。何なら検索するところからスタートする。
で、できたらちゃんと小さなできたっていうのを自分にやってあげてほしい。私はクライアントさんには、そうやってどんな小さな一歩でもいいから、昨日の自分だったら、今までの自分だったらやらなかったことができたら、それってすごいよっていうふうに言ってるんです。
それはやっぱり今までの自分から新しい自分への行動とか思考を上書きしてるから、それってすごくいいことなんだよっていうふうにね、ある意味すり込んでるんですよね。そう。なので、現状維持を変えるってね、逆に言ったらやろうとするのは簡単だけどすぐペシャげてしまうっていうところもあると思うので、それって当たり前なんですよね。
だからじゃあ苦行なのかと言ったら、そういうわけでもないんです。それはなんで苦行に感じるかって言ったら、自分にとってやりたくないことを方法でやっちゃってたりとか、あとはめちゃくちゃハードルを高く設定してそれを毎日やろうとしてたりとか、こっちのパターンの方が関わってて、今まで薬剤師としても関わっててそういう方が多いかなと思うんですけど、もっともっと気楽に考えたらいいと思う。
外に出たかったらまずはね、靴を履くところから、なんならパンツちゃんと履いてるかなって確認するところからで大丈夫なんです。そんな一歩で変わんの?って思うかもしれないですけれども、本当に変わりますから大丈夫。大丈夫です。私の患者さんたちもそうだし、クライアントさんたちもそうやってみんなね、人生変えていってます。
そうやってまずは自分自身が一番の、なんていうのかな、自分で自分を一番喜ばせてあげる。将来それをじゃあ仕事にしようかしなかろうがっていうのはその人の価値観だと思うので、その人の自由でいいと思うんですけれども、とにかくまず自分の人生なのでね、仕事だけが人生じゃないからね。楽しみ、娯楽ね。
そういうものもすべてひっくるめて自分を楽しませるものなので、そう、やっぱり残酷な真実ですけど、こうやってる今もね、私たちは寿命を溶かして生きてますから、変わりたいけど変われないって言って、現状異常もぞもぞでそこに立ち止まっているのが一番私はもったいないなと思うんです。寿命を溶かしてしまうだけなんでね。そう、人間はいつか死にますからね。
じゃあ、もう今あなたがもう体動かなくなって点滴つながれて、はいだんだん心拍数落ちてきました。なんか血圧も下がってきました。何も考えられません。病院なのか自宅なのかわからへんけど、そうなった時にね、笑って死ねるかなっていうのを一回考えてほしいんですよね。
その時に、いい人生だったな、悔いはなかったなっていうふうに思うためには、今すぐね、ちょっとパンツ履いてるの確認するぐらいね、なんてことないでしょ。ちょっと極端な言い方かもしれへんけど。
で、そうやって、そういうことの重大性、遅かったって気づくのって、だいたい体の身動きが取れなくなってからなんです。幸い私はこれをね、ご高齢の患者さんから、人生の先輩方から教えてもらってます。
足が動くでしょ。体が動くでしょって。体の自由が利くでしょって。別にね、お金とか時間に制限はあるかもしれへんけど、やろうと思えば動く体があるでしょって。それってどれだけありがたいことかって、何人もの患者さんに言われてきたからこそ、まあ今こういう世界に導かれてるのかなーっていうのも正直あります。
だからこそ、動ける体を持ってるのにね、何もしないって本当にもったいないです。だから、どんな小さな一歩でもいいからね、理想の未来に向かって、何、今、今、今日、この瞬間何ができるかなっていうところから、まず始めてほしいですね。
よく不死性強性の師匠もね、運動が大事って言うけど、運を動かすって言いますからね。これはね、企画の世界でも言うらしいです。運だからって言って立ち止まってるところに運は流れてこないですね。そう、運もね、ある意味、思考ゲームみたいなものなので、自分でゲームをクリアするならやっぱり自分でゲームをね、コントローラーを握って操作するのが本当に大事。
だからこそ、ちょっとね、いろいろ長くなっちゃったけど、変わりたいのに変われないっていうのはね、それは現状維持を自分で選んじゃってるだけなんですね。ちゃんと動いてみる。動いてみた結果を自分にインプットする。これの繰り返し。どんなに小さなことでも大丈夫。ぜひやってみてください。これを聞いた上でね、こんな悩みがあるっていう方は、ぜひ遠慮なくレターだったり、公式LINEからメッセージお待ちしております。ではでは、今日はこの辺で失礼します。きなこでした。ほな、またねー。
自分を楽しませること
またねー。