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みなさんこんにちは、わだきなこです。
今回の放送のテーマはですね、きなこが作る漢方茶の狙いという話をしていこうと思います。
私は1歳の双子の男の子と女の子の子育てをしながら、活動しているフリーランスの漢方ライフコーチです。
漢方の考えを軸にね、この人が振りたい人生づくりのお手伝いをさせていただいております。
ということで、漢方茶って聞くと、なんかすごい煎じてさ、すごい茶色いものをポポポポと煮立たせて、
それを病気の治療じゃないけど、お茶だから治療じゃないけど、不調の改善というもののために、
そういう先人みたいなものが煎じたものを飲むんですかっていうイメージを持っている方も多いかなと思うんですけれども、
私が考える漢方茶というか、漢方茶コーチングって言ったらいいのかなっていうものは、
もうちょっと違うよっていうところをお話ししていこうかなと思います。
結構ね、セッションしてからだんだんとクライアントさんたちと今の形を作り上げていったっていうところがあるんですけどね、
結局私の提供する漢方茶って、その人のお体と心の不調を整えるっていう漢方のベースで考えるところにはもちろん変わりはないんですが、
そのクライアントさんですよね、漢方茶をいただく方が送りたい人生の方向への後押し、
自己実現っていうとね、伝わりやすいと思うんですが、その自己実現の踏み出しやすさのために、背中を押すために漢方茶を作っているっていう側面が、
私のサービスにおいては大きいんじゃないかなというような感覚がしております。
なので、もちろんですね、目の前の不調、お体の不調っていうものを取り除かないことには、その先の本当にやりたいことに自分自身のエネルギーが、
本来だったら90使えてたところが45になると、やりたいこともできなくなってしまうからね、それを取り除くっていうところがもちろん大前提ではあるんですけれども、
私が提供するサービスにおいては、ただ目の前の方の健康をどうにかします、終わりみたいな感じではなくて、
その先の延長になった健康になった、なりつつある過程の、その先の人生っていうのを輝かせるために漢方茶を使うっていうような感覚なんですね。
だから本格的に、今目の前にある不調をとにかくどうにかしたいっていう方で、すぐに目の前の人の関わり云々以前に、
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とにかく不調を取り除いてほしい、もうそれだけなんだみたいな、とにかくその方法を教えてくれみたいな感じだと、
私の漢方茶コーチングは多分難しいんだろうなーって改めて思ったんですよね。なんでそんなことを思ったのかな。ちょっとよくわかってないんですけど。
何が面白いかっていうと、実際今私のところに来てくださっているクライアントさん達っていうのは、何かしらやりたいことっていうのがあることなんですよ。
もうすでにそれこそ経営されている方とかも中にはいらっしゃいますし、そういう方もいらっしゃれば、今勤めていた先を一旦退職されて、
本当に自分の送りたい人生のためにそういったものを叶えるために、一旦リセットしてここからまたリスタートしますっていうような方もいらっしゃいます。
いろんな方がいらっしゃるんですよ。ただ共通しているのは、やっぱりその方が一人一人が、ご自身の人生において実現させたい夢があるっていうとね。
なんかちょっとふわっとしている表現かもしれないけど、夢があるんです。で、それを叶えるツールの初段として漢方茶があるっていうような感じですね。
だから漢方茶だけが独立しているっていうよりも、一番大きい商品っていうのは、その目の前の方の人生が本当に送りたい人生をお手伝いをさせてもらってて、
その初段の一つとして位置づけとして漢方茶が道具の一つとしてあるみたいな感じなんですね。
そんな自己実現に漢方茶なんか使えんの?って思うじゃないですか。で、私も最初は漢方茶っていうものを学んだ、薬膳茶、漢方茶っていうのを学んだときは、
とにかく体調不良を良くするためのものと、私自身も学んでいるときにそういう位置づけで勉強をしてたんですよ。
ちょうどあれは双子を妊娠してて、妊娠後期ですね。お家で寝たきりが確定して、たぶん間もなく入院になるだろうなぐらいのときに、
どうせ入院になるんだったらね、ほんとに切迫操作の入院ってベッドから動けないので、暇なんですよね。
だから、暇つぶしって言ったらちょっとあれですけど、せっかく暇つぶしをするならね、自分がきっと出産したら育児で忙しくなるだろうから、
机に向かってやることっていうのはできなくなるだろうから、今のうちにやっておこうと思って、やってみたかった漢方茶講座っていうものをね、
オンラインで受けたんですけれども、そのときは確かに健康不調を取り除くっていう位置づけでしか見てなかったなって思うんですけど、
自分がいざ起業して、お仕事を始めて、その後独立をして、そこからクライアントさんたちに漢方茶を提供していくときに、
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ふと思うわけですよ。何かお仕事づくりをしていきたいとか、自分の仕事をこれから作っていきたいんだけど、
いかんせん焦りが出てしまっているっていうメンタル面ですよね。お仕事づくり実現をしたいっていうところに立ちはだかるメンタル面のケアって言ったらいいのかな。
そういうところを季節とかでぶれたりするのよ、人間全員ね。そこは間違いないんですけれども、
メンタル面を含めてそこを整えてあげることによって、結果目の前の方のクライアントさんの不調が整っていく。
しかも、例えば何かやりたいことをやるとき、今までやったことないことをするときって、人間ってやっぱり不安とか大丈夫だろうかっていう感情が出てきたりするんですよ。
あとは、ご家族とのトラブルとかも結構あったりします。やっぱり自分で人生作っていきたいとか、新しいことにチャレンジしたいっていうときって、
やっぱり周りの家族からしたら、大丈夫かいなそれとかね、ただ遊んでるだけで見えるとかね、そんなことないんですよ。全然そんなことないんだけれども、
やっぱり違う世界のルールで、今から独立企業とか仕事を作っていく人から見たら、やっぱり自分の色眼鏡で目の前の人の行動を判断するからね。
そうなったときに、家族から理解されなかったりするっていうのは、結構大切な家族だからこそ、ちょっとメンタルに来ちゃったりとかもあったりするんですよね。
だからこそ、それで本当にやりたいことがあるはずなのに、これで大丈夫なんだろうかっていうね、なんかグチャグチャになるんですよね、自分の中の感情というものがね。
その辺を整理をきちっとつけて、やりたいことに対してね、本当に心から挑戦をしていくためにも、
じゃあね、漢方で言ったら、不安って心っていうね、心っていうんだけどね、そこの感情が、心っていうところが疲弊するとね、しかもこの夏多いのよ、結構。
だからそういうところを整える省略をちょっと入れてみましょうかとかね、そういったアプローチができるんですよね。
もしくは、やっぱりパートナーシップに対してちょっとイライラとかしてたりすると、やっぱりどうしても気が滞ったり、体の症状もね、メッセージで教えてくれるんですよね。
胃酸がちょっと上がってくる感じがするとか、なんかね、モヤモヤとか思考が全然取れないとか。
今の時期はね、湿気が多いからね、水が溜まりやすいから、そういうね、余計な雑音みたいなものがこべりつく、ヘドロみたいにこべりつきやすいっていうところも、側面も結構あったりするので、
そういったのが傾向が強い方っていうのは、あの、じゃあ調整しやすいようにね、まずはそのべったりと張り付いた思考的なものを取り外すために、
除湿系のね、食材のアドバイスもするけど、消薬も入れましょうか、みたいな、そういう話とかもね、したりするんですよね。
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で、これが結構ね、あの、すごく、やっぱり自己実現と暗証いいなーって思ったりしてて、
目の前の人の不調を取り除きたいだけなんかっていうのは違うんですよね。
その向こうにいるクラウントさんの、その目指しているものを叶えるための道具として一応つけてるからね、目標達成のために漢方茶を使うってね、結構理にかなってておもろいなと思うんですよね。
ちょっとあの、郵便局に着いたんで一旦聞きますね。
お待たせしました。私、郵便出してきたので、今から出ようと思います。
でね、そう、生話をしてたかしら。
そう、あの、コーチングに使うとね、おもろいよねっていう話なんですよ。
なので、やっぱりね、目の前の方の体調不良を取り除くっていうところにも使えるんだけど、やっぱりね、中医学って、ほんとになんか、ま、語れるほどね、私もそんな、ね、学会めちゃめちゃ出まくってるかって言われるわけじゃないんだけど、
いやでもほんとに面白いなって思います。
やっぱり、ベースが、昨日ね、直ちゃん先生とも、あの、お話をしてて言ってたんですけど、
まあ結局、原点に立ち替えると何でもね、おんなじところに苦襲点行き着くんですよね。
結局、行きやすさとかね、心地よさとか、そういったものを突き詰めていくような哲学になってるんですよ、中医学ってね。
だから、目先のものを取り除くだけじゃなくって、その向こうにいてる、あの、例えばコーチングセッションだったら、本当はあなたはどうしたいの?って、本当はあなたはどう生きたいの?って、何を大切にしてるの?とか、そういったところですよね。
で、あとは、中医学だったら、じゃあそのメンタルブロックっていうのは、どこのところから来てるんだろう?っていう、その体質的なものから自分を縛っているブロックの正体っていうのを、中医学の観点から紐解いていくっていうのもできるんですよね。
それが体質に現れたりとか、人によってね、結構考えがちな思考の癖とかもね、あの、体質によって結構違ったりするんですよ。ここがね、やっぱり面白いなーって思います。
で、そういうのを、こう、漢方茶っていうものを使って、目の前の方の不調を含めてね、そう、あのメンタル面のケア、その人の生きたい生き方づくりっていうのを、あの、対話で一緒に紐解いていきながら、
漢方の目線を使って、東洋医学的なケアも織り混ぜつつ、こう、目の前の方の人生づくりをケアしていくっていうような、そういうサービスなんですよね。言語化するとそういう感じですね。私の漢方茶フォーチングってね。
たまにね、やっぱり、あの、昨日もしむしむ先生が発信を見ててね、なんか楽しそうに生きてるなーっていうのはすごく伝わるんだけど、ごめんね、どうやって、どういう生き方してんのって昨日言われて、改めてちゃんと自分のサービス言語化、一応ね、ラジオを聞いてくださってる方はわかると思うんですよ。
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あの、私はこういう漢方のサービスを通して、あの、なんだ、目の前のね、クライアントさんとの生きて方づくりっていうのをご提案させていただいておりますっていうのは、ラジオでは一番ね、細かく発信してるんだけれども、そう、あまりね、あの、ラジオを直接、そんなにね、しょっちゅう聞いてない方からしたら、お前は何者だっていうところがね、たぶんあるかなと思うので、まあ、それをまたラジオで言語化するから、結局ラジオのリスナーさんにしか伝わらないかもしれないんですけど。
まあね、こういうことを私はやっておりますっていうところですね。
で、そう、昨日しむしむ先生にそういう話をしてたらね、本当にこの漢方中医学っていう哲学を使ったビジネスモデル、ビジネスチャンスって本当にいっぱいあるよねって言ってくれたんですよ。
もう尊敬する先生にそんなこと言われたら超嬉しいですよね。
だから、漢方薬局っていうものだけではなくて、個人の経験とか生き方とかあり方っていうものと中医学っていうものをミックスして、目の前の方をとにかく幸せにするために自分の持っているものを使っていく。
でもね、これも私もね、しむしむ先生にも言ったんですけど、ゼロから見つけたわけじゃないんですよね。
たまにね、ひなこさん憧れますってメッセージとか、そういう、ひなこさんだからそういうことできるから、もうすっごい嬉しいです。私にはそういうのがないんでっていうふうなメッセージをいただくんですけどね。
もう全然私なんて本当にゼロどころかマイナスからのね、なんかもう不運会じゃ行きたくないぐらいのところからのスタートやったから。
もうね、そういう意味ではそれを言ってくださる方よりももっとゼロへんなところからスタートしてるから。
逆に私が希望になればいいなとは思ってるんですけどね。全然ね、私だから特別ってわけじゃないんですよ。
本当にそんなことなくって、自分が生きてきたものっていうのをかき集めてやりながら見つけていったっていうような感覚かな。
で、自分一人だけだと私は本当にメンタルがおぼろ豆腐なので、一緒に手をつないでくれた、漢方をコーチングしてくれた圭吉先生とか、
あとは今はね、メンターアミちゃんってさせてもらってますけれども、そういうトークで見守ってくださっている方たち、
あとアミちゃんの師匠のナウトさんとかもそうですよね。そういった個人の世界で生きていく方の先輩たちとか、
あとは今まで漢方薬庫でお世話になった先生とかもそうやし、いろんな方たちに支えられて今があるなって。
そういうのをやりながら発信していくと、やっぱご縁っていうものは不思議で、今のクライアントさんとの出会いっていうものがあったりするんですよね。
そういうふうにきなこさん、クライアントさんたちと仕事で繋がれて羨ましいですって言われることも公式LINEとかであるんですけど、
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本当に全然クライアントさんたちにいきなりゼロから、ゼロっていうか向こうからいきなりきなこのセッション買いますみたいな感じで、
全然そうやってね、なんて言ったらいいのかな、うほうほみたいな、大買えよみたいな感じで来るんじゃなくて、
私もやっぱり大切なお金をいただくからにはご説明もきちんとさせていただきますし、いきなりひょひょいのひょいで売れてるわけではないですしね、
もちろんお断りされることもたくさんありますし、もしくは逆に最近大切にしてるのは、今じゃないかもしれないなっていう方にはあえて、
もうちょっと待ってみてはいかがですかっていうようなことも言ったりするようになりました。
たしかにこれで契約をしたり売ったりすれば売れるかもしれないんだけども、やっぱり人と人っていうもののつながりを大事にしているサービスなので、
その目の前の方がきなこから買ってよかった、きなこさんとお話できてよかったっていうようなところの距離感まで温まってきれない場合は、
迷うなら全然今じゃなくていいですよっていうようなことも大事にすることができましたね。
っていうのが、結構コーチングしてもらってそういうふうに言えるようになってきました。
結局人と人、人間関係っていうものがやっぱりベースにあるので、もちろん売上が立ったら嬉しいし、それで確かに提携は立ててるのでね、
ありがたいんだけれども、なんか昔、くよし先生に教わった考えとか、それこそアミちゃんやなとさんとかの生き方を見て自分も踏襲していってる感じですね。
なんか流れてくる桃を焦って取ろうとしないこととかね、まだ木が、果実が熟してないのに焦ってもぎ取ろうとしてるよって昔、くよし先生に言われたことがあったんですね。
木田ちゃんは、そんなに焦ってまで手に入れたいものってあるのかい?って言われたんですよね。何にそんなに焦ってんの?って言われたことがあってね。
一回一呼吸を置いて待ってみる。果実が熟してほとって落ちてくるのを待ってみるっていうことをしてみてはどうだろうかっていうのを言われたことがあったんですね。
最近はその言葉をすごく大切にしてます。それが結果つながっていいセッションになるんじゃないかなと信じてるので、焦って売りつけるっていうこともしなければ。
逆にでも必要な方にはちょっと価格は高いけどこのぐらいの頻度でやったほうが今はいいと思いますっていうのも逆に言えるようになりました。
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この人だったらこれが一番適してるんじゃないかなっていうようなことを正直に言える。
でもそれってやっぱりマインドが整わないとダメって。
じゃあどうやってマインドを整えるの?季節の不調に対して一人で立ち向かうの?っていうのは私は難しかったので、
それこそ観光コーチングとかアミちゃんとかのビジネスコーチングを受けてここまで持ってきたっていう感じですね。
私は今までのそういったものを全て自分なりに吸収してきたものを、目の前の方が生きたい人生づくりっていうところを、季節の不調っていうところをコーチングの視点と、もしくは応用医学ですね。
治療医学っていうところからも合わせて医療的な側面も含めてケアしていく。
人生づくりを作っていくっていうような、そういうことを私はやっていますっていう。
ただの観光茶を売るだけじゃなくて、目の前の方の夢を実現させる手段の一つとして、応用医学っていうものと向き合ってやってるっていうような感じですね。
伝わるかな?これ。
そんな感じで私のサービスの言語化をちょっとしてみました。
これを聞いた上で興味あるよっていう方は、公式LINEの方からご連絡いただけますと、
いきなり売り切るってことは絶対にしないので、どういうところが今悩んでるっていうところもメッセージくださればとても嬉しいです。
いつも最後まで聞いてくださって皆さん本当にありがとうございます。
ということで、お家に着きましたので、これから子どもたちはもうご飯、保育園でね。
今日は午前保育だったんで食べてきたので、私がお昼食べて、
あ、着いたな。ただいまやな。
お家で、あ、なんか飯をくれと言ってますね。また食べるの?君おかわりしたってさっき連れてから聞いたけど。
まあちょっと天気もね、雨模様で怪しなってきたんで、
どうしようかな。お庭で遊ばせるか、まあお家で遊ばせるか。
あ、公園。公園はちょっと雨降られたら悔しいな。
まあちょっとお庭で遊ぼうかなと思います。
ということでひなこでした。ほな、またねー。