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2022-04-10 16:53

#45 大きなプロジェクトを1人でやり切った話

去年の暮れごろから、60人以上を巻き込む
個人的ビッグプロジェクトが始動していました。

その名も
「みんなで作ろう タクヤ先生 日めくりカレンダー」

企画立案から集計・お金の管理・デザイン・発注・発送まで、全て1人でやり切りました。

フルタイム共働き主婦だけど、
家事の合間にコツコツと進めました。
楽しいことはやればできるもんだ(笑)

ということで、今回はその裏話も含めてお話します♪



タクヤ先生って?という方はCheck!↓

👓タクヤ先生 中医学/薬剤師
https://twitter.com/takuyasensei?s=20&t=D4ZUrXimmZRl0RjxB5XVQQ

👓タクヤ先生の中医学オンラインサロンって?
https://note.com/takuyasensei/n/n6e140922aac9


#漢方 #薬膳 #プロジェクト #ビジネス経験談 #フルタイム主婦
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00:05
みなさん、おはようございます。わだきなこでございます。
私は、京都の薬局で薬剤師をしながら、薬局が係する弁当屋の薬膳担当スタッフをしている、わだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方を元に、漢方の面白いうんちくや、ゆるく楽しく生きる私の考え方などをお届けしています。
毎日放送してますので、よかったら応援のほどよろしくお願いします。
さて、本題に入る前に告知をさせてください。
連日お伝えしてます、薬膳料理教室春の副菜を一緒に10品作ろうという企画でございます。
それに先立って、セミナーの一部をインスタライブで一緒にみんなとシェアできたらなと思って、2日間日にちをご用意させていただいてますので、
もし興味のある方、よかったら遊びに来てください。
この2日は、7月14日の夜9時からと、当日4月17日のお昼の3時から放送させていただきます。
14日は、一緒に昆布を使ってめつゆを作ります。
17日は、だだっと副菜をセミナー当日で作るんですけど、その下準備と言いますか、一緒に野菜のカットをまとめてやろうというのをさせていただきます。
そんな日はセミナーというよりも、私と日曜日の午後を食べりたいという方に来てもらえると嬉しいんですけれども、
あまり料理の腕は期待しないでほしいんですが、よろしくお願いします。
でもレシピは美味しいんですよ。
そんな感じでよろしくお願いします。
今日は何を話そうかなと思ったんですけれども、最近漢方の話あまりしてないですね。
すいません。毎日の暮らしにカジュアルな漢方と言いつつ、ちょっとずつこういうためになる話も取り入れていけたらと思っておりますので、
皆様引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
今日はそんな漢方を本格的に学ぶきっかけをくれた拓也先生とのお話と、
そしてきなこが携わった、最近完成させたプロジェクトの、
裏話みたいなのをさせていただけたらと思ってますので、よかったら聞いてください。
私はですね、ある日、通勤の途中にね、ふと思ったことがあったんですね。
というのが、前にね、以前百均で堀江門さんのね、ひめくりカレンダー売ってるのを見て、
毎日ね、こういう偉人というか、自分にとって尊敬する人とかね、
やっぱりその人の映画を見て、
影響を受けたいってあるかと思うんですけど、
03:02
その人の言葉を毎日、ひめくり感覚で、心にね、響く言葉を毎日かけてもらえるって言ったらあれやけど、
カレンダーを通してそういう体験ができるってすごい素敵やなって思ったんですよね。
で、ひめくりカレンダー、私もね、堀江門さんの買ったんですけど、
それを見た時に、私、すごい人生で目標にしてる、影響を受けたい方の一人が、
そう、漢方、
漢方のね、有名な拓也先生なんですよね。
この先生を、なんかあんまりね、褒めすぎると、拓也先生褒められるの好きじゃないっておっしゃるので、
ちょっと言いすぎると、かえって先生をね、嫌がらせてしまうので、
ほどほどにしたいなと思うんですが、私がね、思ってることなんですけれども、
あの、漢方って、最初ね、私が勉強し始めようと思ってた時って、
なんかそれこそ、ガチガチで、本気で、根性で、努力と根性で、
あの、歯を食いしばって、なんかやらねばならぬって、
そういう人じゃないと、漢方は学ぶ資格はないって、勝手に思ってたんですよね。
でも、それをいい意味でぶっ壊してくれたのが、まあ、拓也先生なんですよね。
それ以前にも、あの、私が大学生の時に、薬局実習っていうのがあってね、
教育実習みたいなのに行くんですけど、その時の担当の先生も、漢方が大好きな先生でね、
大阪の薬剤師会で、あの、漢方をね、あの、教える立場にある先生だったんですが、
その先生も、あの、そのうちの一人ではあったんですけれども、
ま、あまりにも楽しそうに漢方のこと話し張るんで、それが、今思えば、
漢方に興味を持ったきっかけだったんですよね。今から10年ほど前になりますかね。
で、そこから、とはいえ、漢方ってガチガチでやらなあかんの違うかなって、勝手に思ってたんですけど、
このね、拓也先生って、その、漢方のね、やっぱり、
薬剤師さんとしての、あの、やっぱり、結果というか、もう、ものすごいね、尊敬に値するところなんですけど、
それ以外にも、考え方とか、生き方っていうのが、もう、私にすごくフィットする、あの、メッセージを、いつも発信してくださるんですよね。
で、先生って、毎日、あの、ボイシーで、自分の思いとかをね、私たちに発信していただいたり、あとは、オンラインサロンの中でね、あの、ご自身の考えっていうのを、本当に、
あの、余すことなく、発信していただいて、で、そういう発言とかに、勇気をいただいてる方が、私のみならず、たくさんの方にね、すごい勇気を与えてくれてるんですよね。
まあ、先生曰くね、あの、みんなを勇気づけようと思って言ってるだけじゃなくて、本当にご自身に、素直なね、あの、自分の素直な思いを言って、みんなが元気になってくれてるのが、すごい逆にありがたいって、いつもね、おっしゃってるんですが。
で、これが話に戻りまして、その通勤途中にね、なんとなく、その堀江門さんのカレンダーも面白いなーって思ってた時に、
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あ、そっかと。じゃあ、私が影響を受けたい人、拓也先生の名言を揃えたカレンダー作ったら面白いんちゃうかって思って、で、その足でね、改札で、あれ、10分ぐらい経ってたかな、あの、早よ改札出て、家帰ったらいいのにね、もう思ったら行動せずにいられない性分なので、その場で先生に連絡を打ちました。
で、こんなことをしてみたいんですけど、やっぱり本人の許可なしにね、やるのは、あの、良くないので、あの、先生の今までの発言をまとめさせてもらって、カレンダーにしてもいいですかって言ったら、すぐ返事が来て、恥ずかしいけど許可します、笑いみたいな感じで来て、やったーって思って、で、その足で、そう、あの、改札を出ずに、確か、その足ですぐ作ったんちゃうかな、オンラインサロン内でまずはやってみたいって思ったので、こんなことをしてみたいんだけれども、
どうでしょうかっていう感じでね、で、実際調べてみたところね、そのひめくりカレンダーをやっぱり作るにあたって、印刷業者さんにね、あの、印刷を代行でお願いしないといけないと思うんですけれども、調べたら、50部以上じゃないと、やっぱり印刷会社の方さんにもね、都合がありますので、そんなショーロットなんかでね、できるわけがなくって、
ちゃんとしたひめくりカレンダーを作ろうと思ったら、最低でも50部。
の、お申し込みがないと、受付ができないっていうような状態だったんですね。
ということは、やっぱり皆様にご協力をいただいて、最低でも50部以上の申し込みがないと難しいということで、早速皆さんに、きなこ、お願いをさせていただいたんですね。
こういう事情がありますので、もしよかったら、一緒にカレンダー購入いただけないでしょうかっていうことで、お願いしたら、ま、あっという間に、
ありがたいことにね、あの、50名を突破して、結果、えっと、61名かな?の申し込みがあったんですよ。
本当にありがたくて、もう嬉しかったですね。
で、そうするからには、あ、そうそう、で、この名言集をカレンダーにする前に、ちょっとね、私も記憶が前後してて申し訳ないんですけど、
そう、ノリで、あの、これを提案したのが去年の年末頃だったんですが、
それの伏せきが、そうそう、あったんですよ。えっとね、去年の夏頃だったかな?
私が勝手に、その、拓也先生に勇気をもらいたくって、あの、みんなが思った、拓也先生の名言を集める、あの、トピックをオンラインサロン内に作ったんですよね。
そうそう。で、それをカレンダーにしたらっていう発想になったんでした。
すいません、記憶が前後しちゃってますね。
で、そしたらみんながね、すごい返事くれたんですよ。
で、そうですよ。
お願いしますって言ったら、みんなが、やっぱね、それぞれ響く言葉が全然違ってて、どれもいい言葉ばっかりなんですよ。
で、すごいそれが面白くてね、まあ、当の拓也先生からしたら褒められるのがね、苦手な方なので、
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なんか、あの、死ぬほど恥ずかしいからやめてくれって言ってたんですけど、
みんなが先生のいいとはね、裏腹に、もう、わーってね、あの、こんな名言を支えました、こんなのが良かったです、とか、
で、出典元とかもね、教えてくれる方もいらっしゃって、
死ぬほど恥ずかしいんですけど、っておっしゃってたんですけどね、先生も。
で、それを、じゃあ、みんなで名言にしようということで、
せっかくやるなら、なんか、私一人が、なんか、名言をね、自分に刺さる名言を集めて、どうやって出すのもいいんですけど、
せっかく皆さんにお届けするならば、みんなと作り上げるものっていうのが私結構好きで、
なんかね、割と昔から、なんか、一人でバーッとやりましたっていうのももちろん大好きなんですけど、
なんか、チームで?
みんなでやって、みんなでわーっていう、なんか、こう、文化祭みたいな感じのノリがすごい好きなので、
せっかくやったら、皆さんに投票してもらって、そのトップ30を、30位までのものをひめくりカレンダーにランクインしたものをプロダクトにしようっていう感じにしまして、
で、皆さんね、ありがたいことに投票がね、ブワーって入ったんですよね。
で、それを元にして、で、それをするためには、やっぱり、
写真もね、名言だけじゃなくて、お写真も必要になりますので、皆さんのご協力あって、
で、特にね、あの、たまりーっていうね、たくや先生が経営する漢方の薬店があるんですが、
そちらで働いているスタッフの皆さんのご協力もありまして、
私たちが普段見ているたくや先生以外のね、こう、ちょっとこう、裏と言いますかね、
普段のたくや先生のお写真なんかも大量にいただきまして、
その中から名言とそれに合いそうなお写真をチョイスしまして、
で、うよ曲折。
あって、結構ね、すったもんであってね、私がスーパー不器用だし、
もうスーパー、もう、もうなんかね、いろいろポンコツなんですよ、私。
なので、このスケジュールの段取りで行くはずで、
で、3月の頭には皆さんのお手元に届くっていうはずがね、
すったもんであったせいで1ヶ月も遅れてね、4月の頭に、
ちょうど昨日あたりぐらいかな、関東圏の皆様にも届いたということで、
はい、無事にプロダクト完成しました。
本当にありがとうございます。
いやー、
おかげさまで、
うーん、なんか、
一つのものをね、こうやってプロジェクトとしてやりきったっていうのが、
私にとっては本当にありがたいことで、
で、以前ね、お話しした節約薬膳の1ヶ月チャレンジもそうなんですけど、
やっぱり皆さんのお声とか、皆さんのご協力とか、
待っていただいてるみんながいるっていうのがないと、
おそらく気なくは走れない。
それしかガソリンにならない。
えー、本当にポンコツプロの美化ポーズなので、
それこそお仕事とか、
もう仲間が、素敵な仲間と働けるとか、
毎日患者さんに会えるとか、
そういうのがないと、本当に何もできないんですよね。
本当にね、なんだかね。
12:01
だけど、こういう、逆に言ったら、
うん、皆さんの力になれるとか、
みんなと一緒に頑張れるっていうのがあると、
結構どこまでも楽しくできるのかなっていうのも感じた、
この2ヶ月、3ヶ月だったかな。
えーと、ちょっとね、いろいろ試行錯誤をしながらだったので、
時間も結構かかっちゃって、
まああの、ゆるゆるとやりながらではあったんですが、
結局このカレンダーができるまで3ヶ月ぐらい、
えーと、かかっちゃったのかな。
皆さんにはね、お待たせして、本当に申し訳なかったです。
でも、それ以上にありがたみが、うん、本当に多くて、
あの、なんやかんやってあんまりオンラインサロン覗けてなかったんですけれども、
えー、無事に発送を終えた、えー、何日後かにね、サロンをパンと見たら、
もうすごい何十件っていう風に私にリプライが飛んできてて、
もう本当にありがとうございます。
っていう、その言葉が、もういっぱい私に、あの、届けられてて、
もう嬉しくて、もう泣きそうになったんですけれども、
えー、皆さんのお手元に、こういうプロダクトを届けられるとか、
ただ、物を届けるだけじゃなくって、やっぱり、あの、
思いが届いたことが一番嬉しいですね。
まあ、なんでもそうだと思うんですけれども、
うん、なんか、思いがあって、物ができて、
それが、あの、お一人お一人のお手元に届いて、
その方の体験を、ちょっとでもいい、
方向に持っていける、いい体験を提供できるっていうのだけが、
私のやりがいやし、生きがいかなと思いました。
えー、今日はそんな感じで、あの、
取り留めのないお話なんですけれども、
まああの、ふとした思いつきから、
えー、一つのプロダクトができて嬉しかったお話、
そして、えー、それをやり遂げた時の、
まああの、今の心境とか、皆様への感謝を直接お伝えしたくて、
はい、あの、音声に撮らせていただきました。
えー、携わっていただいた、
拓也先生や、あの、たまりのメンバーの皆様、
そして、えー、フォロワーさんや、
あとは、ね、オンラインサロンの皆様、
皆様のご協力なくして、
このカレンダーは本当にできなかったので、
改めて、お礼申し上げたいと思います。
ありがとうございます。
えー、これがね、今回は、
実は、その、オンラインサロンのメンバー限定、
そして、あの、その時にお申し込みいただいた方限定の
非売品ではあるのですが、
ま、データ自体はね、残ってますので、
また、50部お申し込みがあれば、
フフフ、追加で、フフフフ、
あの、皆様に配布することはできますので、
この辺はね、拓也先生との要相談になるかなと思うんですが、
はい、あの、先生が、あの、恥、恥ずかしくて、
また死ぬ、死にそうなほどね、えー、恥ずかしめに会うかと思うんですが、
リクエストがあればね、うん、また第2弾とかもね、
同じデータをね、より多くの皆さんを勇気づけられたらなー、
なんて、思ったりもします。
割と、あの、
シンプル、だけど、まあまあ、自信作。
フフフ、デザインのセンスはないんですけどね。
フフフ、あの、思いだけは詰まったものができました。
15:02
で、あの、今回は、こんな、あの、名言集カレンダーを通しての思いとかをお伝えしたんですけれども、
ま、これをね、制作するにあたって、
結構、いろんな、あの、学びとか、
紆余曲折あって、失敗、本当に失敗ばっかりしたんですよね。
ただ、その失敗がすべて学びになりましたので、
はい、あの、その辺なんかも、
このラジオでお伝えできたらなー、なんて思ってます。
もし、ね、あの、良かったら、また今後のラジオも聞いていただけると嬉しいです。
なんかね、そのものづくりで、最初から最後まで、全部一人で今回やらせていただいたんですよね。
あの、募集から、あの、アンケート取って、集計取って、
あの、募集から、あの、アンケート取って、集計取って、
あとはお会計の生産もして
入金の確認もして
あとは61部手でパッキングして発送まで
あとデザインか
カレンダーの見積もりとか
デザインとか業者さんとのやり取りとか
その最初から最後まで
全て一人でやらせていただいたんですが
そのおかげでたくさんの学び
全てつながった工程を一人でやることによって
たくさんの学びを本当に得ることができましたので
これを一人でとどめておいてはもったいないなと思うので
皆さんにまたシェアさせてください
それでは今日の放送はこちらで終わりにしたいと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございました
皆様にとって今日が素敵な一日となりますように
それではまたね
16:53

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