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みなさんこんにちは、わだきなこでございます。今日はですね、絶対にメンタル病むだろうと心配されていた、双子の長期管理入院を無事に病まなかった秘訣っていうのをね、お話ししていこうと思うんですけれども、私はですね、今1歳の男女の双子の子育てをしながら、
フリーランスの漢方セラピストとして活動しているものでございます。このラジオでは、声を聞いてくださっているあなたが毎日をちょっとでもご機嫌になれるように、暮らしで使えるご機嫌のコツを配信していきますので、よかったら最後まで聞いていってください。よろしくお願いします。
まず最初にですね、私今日生理2日目で、久々の絶賛、なんかドロドロな喋り方になるかと思いますが、あまりね、脳に血が行ってないのでね、そんな中でもね、なんでラジオ撮るねんって話なんですけど、撮った方がね、気が楽になるんですよね。自分のためにやってるっていうところが結構大きいんですけど、その辺も含めてね、なぜお前は生理2日目でも、こうやってラジオを今日も今日撮って回し続けるのかっていうところもね、
合わせてね、お話ししていけたらなと思っております。私のちょっと過去のね、今日はストーリーの語りというか、になるかなと思うんですけれども、私、双子妊娠して、妊娠30週でね、いつものように妊婦検診に行ったらね、ある程度覚悟はしていたんですが、ついにね、入院ということがね、確定したんですね。
入院の理由というのが切迫相談と言いまして、まだ赤ちゃんが生まれる状態じゃないのに、生まれてきてしまう出口がすごくね、子宮の出口が開いてしまってて、絶対的に病院で、絶対安静という状態を作らないと、もしプラスアルファ、子宮がこれ以上開かないようにするお薬ですね、打ち続けないと、もう無理に持たせることができない。
そこまでしないと、持たせることができない状態ということで、もうその日のうちにそのまま入院になったんですね。一旦家に帰ってニューオーツ取りに行くとかね、それですらもう許されない状態でですね、すぐ車椅子に乗せられて、そのままお手手に24時間点滴を入れて、ベッド上安静ということで、お部屋からは一歩も出てはいけませんと、シャワーも禁止、外を歩くのも禁止。
そして入浴解除っていうのはね、一応あるんですけれども、車椅子に乗ってシャワー室に行って、看護師さんが週に2日、3日かな、体を拭いてくれるっていうような、そんな生活を1ヶ月半ほど繰り返しました。
突然の生活環境の変化ということで、そしてね、子どもたちが無事に生まれてきてくれるんだろうかっていうところもあって、この長期管理入院、病名で言うと切迫相談ですね。入院される、いわゆる切迫さんって言われる方は、すごく精神を止む方が多いんですよ。当たり前ですよね、大切な我が子が無事に生まれてきてくれるんだろうかって考えるだけで不安になるじゃないですか。
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でね、前の放送でも言ったかもしれへんけど、この切迫を予防するための24時間の持続点摘、これがね痛いんですよ。めちゃくちゃ痛い。もう血管がボロボロになるんですよ。なぁ、イズピー。今私の足元でね、ベビーサークルを破壊して遊んでるんですけど。
精神的な不安ね、赤ちゃんが生まれるんだろうかっていう、ゴールのない不安って言ったらいいの?自分の中に渦巻く不安がね、どんどんどんどん大きくなってくるんですよね。不安が不安を呼んできて、何があってずっと病院に入院してるし、外にもね、出れへんっていう状態になると、気晴らしする場所がないんですよ。だから外に吐き出す場所がない。
コロナ禍やから面会もない。だから、一応ね、通話をすることとかもできるけど、直接ね、やっぱり旦那さんに会えるわけでもない。そんな中で不安を吐き出す場所、それはね、看護師さん、助産師さんたくさん聞いてくれるけれども、というところで、この辺りでね、もうどうしようっていうのが、不安が不安を呼んできてしまって、自分が不安でいっぱいになって、心が押しつぶされそうになって、毎日泣いてしまうっていうようなメンタルになる方が結構多いんですよ。
病棟の看護師さんが言ってたんですけどね。そんな中で私は、あのアホみたいにズバ抜けで笑ってて、で、もちろんつらかったです。入院初日は、物欲しいお双子がね、ここまで来てね、妊娠30週まで来て無事に生まれてくれるだろうかっていう不安はあって、その日だけはね、ちょっとね、おせんちな気分になってね、ぐすぐすね、泣いたりしてたんですけれども。
でもね、次の日からは割と持ち直して、綺麗に、笑顔に綺麗綺麗しようねって言ったから今引っ張られてしまったわ。そうピッカピカなね、心に慣れたのは、やっぱり序盤に言ってた、アウトプットしてたからかなと思うんです。このSNSを通したご縁とかつながりっていうのができたかなと思うんですよね。
っていうのが、やっぱり一人じゃないっていう、そうこの一人じゃないよっていう感情がね、すごく私の中の救いになりました。私は管理入院をする前から、自分の持ってる知識を使って、みんなに役立ててもらえたらと思って、いろいろツイッターとかやってたんですけれども、主にツイッターかな。
ツイッターで、ついにね、管理入院になりましたっていう時にフォロワーさんとか、そういうののアルゴリズムで、あれかな、管理入院を経験された方とかフォロー外の方でも、すごく励ましのメッセージをいただいたんですよね。その時に本当に思ったんですよ。入院生活って本当に孤独なんですよね。入院だけじゃない、今の育児もね、育児も孤独なんです、本当に。
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やっぱり子供と自分、そりゃ子供はかわいい、子供はかわいいけども、やっぱり自分でコントロールできない怪獣やし、大人とはやっぱり違うから話し通じないっていうのと、ほぼ24時間ね。
お母さんとかやったらほぼ24時間だよね、保育園の時間とかを除いたらね。だから自分の時間っていうのが本当になくって、このコントロールできない時間っていうのがやっぱり多いから、自分の気持ちもやもや吐き出せる場所、共感してくれる相手みたいな場所って本当に救いになるんですよね。
その時にやっぱり私は入院中に感じてた、一人じゃないってこういう感覚なんやっていうのをすごく感じたんですよね。よく子育ての本とかでも相談できる場所を作りましょうっていうのは書いてると思うんですけど、
人によってはね、やっぱりこの情報発信を通じて出会ったご縁っていうのも、私はすごく生かせばいいんじゃないかなって思ってますし、実際に私個人の体験談として、このツイッターを通じたご縁のおかげで本当に入院期間中快適に過ごさせていただいたんですよね。
【佐藤】そういう状態とかも、何かちょっと息できひんって思ったら排水死やって、確かに薬の説明書、添付文書を見たら、すごい何か書いてるわ、実際排水死になるってこんな気持ちやねんなっていう、こんな気持ちになったんやなって、これアウトプットですよね。患者さんの気持ちがすごくわかったっていうのを言ったら、それに対して勉強になるわっていうのとか、無理せんといてねっていうのも書いてるんですよね。
そういうリプライとかが飛んでくるんですよ。それだけでもすごいありがたかったし、マグセントね、ついに導入になりましたっていう時も、みんながね、すごい励ましの言葉をくれたりだとかして、一人じゃないってこういう感覚やねんなって、確かに私は病室で狭い空間の中で一人ぼっち、物理的にはね、一人ぼっちだけど、でも目に見えないところではフォロワーさんだとか、
応援してくれる方とかが、目に見えないところでたくさんつながってるんですよね。今もそうです。退院して子育てしてますけれども、情報発信を通じて、こうやってお友達とかね、フォロワーさんとかとお話をするということで、やっぱり一人じゃないっていう感覚にすごいなってるんですよね。
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やっぱりこれって、妊娠・出産・育児においてのメンタルケアでもすごく大事だなっていうのを感じてるんですよね。ちょっとあの話が、昨日の体験談の話もしてみようかな。昨日はね、3、5、4ヶ月半のお友達がお家に遊びに来てくれてね、大丈夫と私がね、一人の時間とれてるっていう話をしてたんですけど、
旦那さんの協力のおかげで、夫婦2人で頑張ってやってはいるけれども、なんかね、久々にやっぱり喋ってすっごいスッキリしたって言われたんですよ。
そうなんそれやったらよかったわーって話してたんですけど、やっぱりね、詳しくお話聞いてたら、普段、やっぱりこの4ヶ月半の赤ちゃんね、かわいい女の子なんですけどね、確かに娘はかわいいと。かわいいけれども、やっぱり自分のこの、やっていくうちに大丈夫かなっていうような育児の不安だとか、
何かってわからへんけど、ずっとお家にこもってることで、なんかこう気払いがね、詰まってくるような感じだとか、それをなんか話を聞いてくれる相手、確かに旦那は聞いてくれるし、優しいからすごくいいんだけど、また旦那とは違うコミュニティっていうものは、今の私にはあんまりないと。育休中やから会社の人に話すわけでもないし、
お友達はいてるけど、遠いからしょっちゅうね、しゃべれるような感じでもないと。だから、今のこの私の状況っていうのを聞いて、がっつり聞いてくれる環境っていうのが、あんまりなかった気がすると。
で、今日、きなちゃんと会って、久々に今こういう状況やねんな、こういう状況やねんなっていうのを、不安な部分を含めてね、何かってわけじゃないねんけど、こうやってしゃべって話をできる、この環境そのものだけでも、もうすっごいすっきりしてありがとうって言って帰って行ってくれて、やっぱりこれやねんなって思ったんですよ。
ちょうど2、3週間ぐらい前かな、もう友達が遊びに、別のね、友達が遊びに来てたときも、そういう同じような話をしてて、やっぱり、育児っていうのは、それ相応にね、すごく体力、気力、体力を使うものだし、体力を使って消防するだけじゃなくて、ちょっと官房の目線でしゃべると気が詰まるんですよね。
世界が急にグッと縮まるんですよ。勤め人のときと違ってね。
社会から切り離されたって言うと、ちょっと表現は悪いかもしれへんけど、やっぱりこの小さな命を守るためにね、やっぱりこの子たち中心に世界が回るからね、やっぱり世界がすごく閉ざされた感じがするんですよね。
そんなときに何が重要かっていうと、自分の中で溜まってくるもやもやとか、言葉にしきれないような感覚を何でもいいから、伝える相手、聞いてくれる相手、そして吐き出すことっていうのがね、何よりも重要なんですよね。
吐き出すといえばね、思い出したんですけど、ちょうどね、今朝私もラジオで聞いた情報発信の天才のお話屋直人さんが、精神をやっぱり塞ぎ込まないためには、自分の感覚だとか言葉っていうのを言語化してアウトプットすること、これ本当に大事だよねっていうお話をされてたんです。
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もちろんそれでね、お仕事を作るっていうことも大事だけれども、それ以前に私たちが健康で、心も体も幸せな豊かな状態をまずは作るためにも、稼ぐっていうそのステージに行く手前、私たちがまず健康である状態を作るためにも、このアウトプットって大事なんだよって話をされてて、私はその話を聞いてね、本当に管理入院中のことを思い出したんですよね。
そのぐらい、そうなんだよ、本当に大事なんだよって思ったんですよね。
あの時、多分私が長期管理入院してた時に、もし自分がアウトプット、SNSをやってなかったとしたら、きっと確実に病んでて泣いてたと思うんです。
やっぱり双子妊娠っていうところもありますしね、やっぱりどっちかが急に元気なくなったらどうしようとか、やっぱり調べれば調べるほどね、ネット上には悪いものばっかり目に入ってきてしまうんですよね。
通常の単体妊娠よりもリスクが大きいだとか、そういうのばっかり目にするとね、やっぱり自分自身がね、どんどん自分で自分を病んでしまうというか、自分で悩みの種をどんどんどんどん成長させていってしまうっていうような感覚にもあると思うので、
そういうのもあるからこそ、自分がね、情報発信を通じて、自ら止まない行動を取っていくっていう感覚が身についてたので、その感覚っていうのは何で身につけたかっていうとアウトプットなんですよね。自分の気持ちが今どういう状態なのかっていうのを吐き出す。
とにかくそれがまとまっててもまとまってなくても何でもいいんですけど、とにかく出すっていう感覚をつけていくと、必ず悩みの種っていうのは吐き出すことができるんですよね。よく心理学でメタ認知なんて言いますけれども、自分の状態をガーッと吐き出していくと客観することができるんですよね。
私こう思ってたんかっていうのを改めて思うんですよね。それを続けていくことで、プラスアルファの効果でフォロワーさんからリプライいただいたりとか、お返事いただいたりだとかいう相乗効果もあって、私って一人じゃないんやっていうのがすごく私にとっては元気の種になったんですよね。
そういうのもあって、病棟のね、助産師さん、看護師さんたちからは、きなちゃんはね、すごく大変な状態だけれども、病棟市こんなにニコニコしてる妊婦さんなかなかいないよっていうので、もう本当にきなちゃん精神メンタル強いよねって、毎回毎回ですね、産婦人会の先生に言われてたんですよね。
どうやったらそんな鉄のメンタルが身につくのって、もう聞きたいわって言われてたんですけど、むしろ逆なんですよね。メンタルが弱いからこそ、全然鉄なんかじゃないです。打たれ弱いしね、豆腐ですし、毎回先生にも言ってたんですけど、いや全然鉄ちゃいますよって言って、もう豆腐です豆腐って、切る通り越して大物豆腐ですって。
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やみたくないから、めっちゃお花畑にして、SNSして励ましてくれる人に励ましてって言ってるんです。ああなるほど、そういう使い方もありだよねっていうふうに言ってて、なんか他の患者さんにもそういうふうに伝えてみようかなっていうふうに言ってはったんで、そうしてくださいみたいな話をしてたんですけど、そうやってね、人のつながりっていうのをやっぱ肌で体感できるようになってくると、自分のあり方も変わってくるんで、
自分の悩みの種を自分である程度自己消化できるようになるから、余白が空くでしょ、その空いた余白でありがたみを感じることができるようになってくるんですよね。そうすると、こうやっぱり自分で幸せやなっていう小さい種が、幸せの種がいっぱい感じられるようになるんで、それで患者さんにも言ってたんですけど、
ちょっと入院とかしてる時に肩揉んであげたりとか、ずっとベッドで寝てるから、肩凝ってるでしょって言ってやってもらったのがめっちゃ気持ちよかったりとかね、こんなにやっぱりこう誰かにタッチングしてもらって、こんなに自分のあり方も変わってくるんですよね。
本当にありがとうというふうに感じるんですけど、それをまたね、この感情が熱いうちに出すんですよ。こういうふうにしてもらったら、すごいありがたかったっていうふうに言うと、またそれでね、自分をアウトプットすることで、このありがたみをもう一回咀嚼できるんですよね。一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度目の悩みを一度
なんの体験で2度おいしい、みたいな。
苦しい状態を吐き出すことで、まさに結婚式じゃないけどね、苦しみを半分に喜びを二倍に、自分にグルグルグルグル Bureau このサイクロから回すことができるので、
嗚呼という感じなんですよねそう、スクウェア
叫んで
だんだんと二子も怪獣になってきましたけれども、どうした。
ん?どうした?
降りられへんの?台登るからやん。よいしょ。 降りられへんってことは勉強になったやろ?
今度自分で降りてみ? え?
母ちゃん隣でミト歌るわ。
なになになにする?
お股這いの?
君、島田珠代ちゃん好きやもんな。
オッケ。
最近ね、娘ちゃんが私のお股に頭を突っ込んで出すっていう動作にハマっててね。
ちょっと吉本神奇劇見せすぎたかなと思ってるんですけどね。
島田珠代ちゃんの珠代パンティーテックスとスッチーのドリル船の回がめっちゃ…
スッチーじゃないね。
あ、忘れた。怒られる。
セイリアから頭がぼーっとしてて名前が出てこーへん。座長になりましたよね。
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吉田座長か。
吉田さんのドリル船の回がすごい好きなんですよね。
後でドリルしてあげるね、いっぱい。
ということでね、今日は長期入院でもね、全然メンタルを止まなかったのは情報発信をしていたおかげだなっていうのを改めて
自分の思い出も振り返りながらお話しさせていただきました。
なので、もしこれを聞いている方が何かで稼ぐだとか仕事にするとか、もちろんそれも一番大事なんですけれども、
やっぱり自分自身の心と体を心地よく豊かにする、そうやって生きるっていうのがまず大前提だと思うんですね。
私はね、人として私という人間を豊かにさせて心地よく生きるっていうことで、みんながそれぞれの幸せっていうものを感じて生きることができると思うんですよね。
そうしていくとやっぱり周りもどんどん豊かになっていくから、
まずはあなた自身がね、豊かにご機嫌に心地よく生きるためにもね、自分って今どんなことを考えてるんだろうなぁとか、どんな気持ちになったのかなっていうのをアウトプットしてね、
ぜひ自分の中で一人でもやもやをね、ため込みすぎずにね、出していってもらえたらなぁと思います。
これは本当に思うんですよね。若干紙面になってまとまってない感じになっちゃったけど、ちょっと余談なので時間のある方はね、聞いてほしいんですけど、
やっぱり自分自身がね、3時間ぐらいかな、前の職場で勤めてたときに、メンタルクリニックの患者さんと毎日応対させてもらってて、
結構ね、一人一人の時間が長く取らせてもらってたから、1日30人ぐらいかな、お話ししてました。
ちょっと重症目の方もいれば、ちょっとね、心のもやもやというか、うつ病の手前ぐらいかな、症状ぐらいの方もいてたんですけど、やっぱりね、みんな共通してたのが、頑張りすぎてね、
自分のことを後回しにしすぎて、自分のこのもやもやを吐き出せてない、相談できる場所がないみたいな、本当に真面目な方ばかりなんです。
本当に真面目な方だからこそ、このもやもやっていうのもちゃんと吐き出せずにいて、だからこそ感じることが多いんですよね。自分の中で不安の種がやっぱりたくさん生まれてしまうから、
それを消化しきれずにね、病院でも聞いてもらって、病院で聞いてもらった上で、さらに出てきた不安というのを薬局で消化してもらって帰ってもらうっていうような感じだったんですけど、
やっぱり、私だけじゃなくてね、他の薬剤師さんもそうやけど、みんな泣くんです、やっぱり窓口で。
本当に目に涙浮かべてかえらはるんですけど、私たちが何かしたかったら、別にね、そんな私ら特別ななんとか法みたいなカウンセリング技法とかを使ったわけでもなくて、何してたと思いますか?
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ただただ患者さんのお話を聞いてただけなんですよ。聞いて理解して、そうだよね、つらかったよねって言って、その上で一回吐き出すんです。
もう自分の中にあるものを全部吐き出してもらって、本当に思ってることを言ってみてくださいって言って、吐き出してもらって、一回ね、本当にデトックスやね。
デトックスさせるんですよね、感情を。で、その上ですっきりするんですよね。で、すっきりした上で、じゃあ、次のね、診察までの1週間、何かしてみたいこととかありますか?とかいうふうに言うと、
ちょっとだけすっきりした分ね、ゆとりが生まれる分ね、ちょっと自分に優しく教えてみようかな、こんなことをしてみようかなっていうふうな習慣が入ってきたりとか、
ちょっと自分、今まではつらかった自分を受け入れる、まず勇気ができたから、今週はちょっと早めに寝てみようとかね、そういうこともやってみようかなっていうふうに、ちょっとだけ気持ちが前に向くんですよね。
これ、前に向くだけが正解とかじゃないんですよ、全然ね。ただ、やっぱり目的はデトックスですよね。で、私、今でも言われて忘れられへんのが、これは別にお薬を否定してるっていうわけじゃないんですよね、前提で言うとくけど、
病院の治療もいいけれども、やっぱりここへ来て、薬だけじゃなくて、こういうお話をただ聞いてもらう、自分のありのままをこうやって晒せるのはここだけなんですって言われたことがあるんですよね。
ここに来て、こうやって、きなちゃんと喋って帰るのが一番の私の薬やっていうふうに言ってもらったことがあって、この仕事しててよかったなーって本当に思った瞬間なんですけど、
そうなんですよね。だからもちろんお薬っていうのは、自分の中のベースを整える上で取り入れないといけない患者さんもいらっしゃるので、必ず必要かなとは思うんですけれども、だけではなくて、やっぱり、
今日のラジオのメインテーマでもある、この吐き出す習慣、自分の感情をデトックスする場所や機会を作るっていうのは、お薬プラスアルファで、何ならお薬を飲んでない人でも必ずやってほしいことだと思うんですよね。
やっぱり自分の10年ぐらいの薬剤師人生で、一番感じていることなんですね。メンタル疾患でない方も、やっぱり普段の毎日生きててこれでいいのかなーっていうモヤモヤって、やっぱり大なり小なりあると思うので、ちょっとね、自分の人生をもうちょっと豊かに彩ってみたいなという方は、ぜひ、どんな些細なことでも大丈夫なのでね。
まずは自分の言葉、気持ちか、気持ちを言葉にするっていうのをぜひやってみてください。ちょっとね、一人じゃ難しいよっていう方はね、ぜひ、公式LINE登録してもらってメッセージ送ってもらえたら、こういうふうに言語化してみたらいいんじゃないかなというお手伝いとかもね、させていただきますのでね。登録は無料ですしね。
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できますのでねー。できますのでねーって。全然頭回ってへんわ今日。なぁゆずP。かんちゃん全然今日あかんなぁ。なかなか調子悪いなぁ。こういう日もあっていいよね。ということでね、今日は双子のワンオペ育児例で。息子くんはね、まだちょっとグースかPで寝てるんですけれども。
まあちょっと二人ともね、おねつ気味なので。私も映されないように、まあもう本当に生きることをね、目標にして。今日はもう何もしねーって旦那くんに宣言して。今日はただただのんびり過ごそうかなと思います。皆さんもね、今週始まったばかりなのであんまりね、加速しすぎて途中で息切れしないように、休めるときは休んでくださいね。ということで最後まで聞いてもらってありがとうございました。きなこでした。ほな、またねー。