1. 酒の道〜日本酒の聖地から〜
  2. #15-3: この日本酒、まるでス..
2025-06-18 20:59

#15-3: この日本酒、まるでストレイテナー?!|ゲスト ストレイテナー ホリエ アツシさん

■内容

トークテーマ:この日本酒、まるでストレイテナー?!

コーナー:クイズ呑呑答えて!


ゲスト:ホリエアツシさん

4ピースロックバンド「ストレイテナー」のボーカル・ギター・キーボードを担当されているホリエアツシさん。

1998年にストレイテナーを始動、2003年にメジャーデビューを果たすと、幕張メッセやNHK ホールでのワンマンライブ、全都道府県ツアー、ロックフェスのヘッドライナー出演などを経験し、精力的に活動されています。

2013年にはメジャーデビュー10周年、2023年にはデビュー20周年、結成25周年のアニバーサリーライブを日本武道館で開催し、昨年リリースした最新アルバムの全国ツアーを春に終えられたばかりです。

音楽活動の一方で、呑むことが大好きな一面も。ファッション誌『Men's FUDGE』での連載「SLAMDRUNK 呑み歩き哉、人生!」や、酒蔵とのコラボ、日本各地の地酒との出会いを通じて、日本酒の魅力を伝える活動も展開されています。

 

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サマリー

このエピソードにおいて、ストレイテナーの堀江アツシさんがゲストとして登場し、日本酒と音楽のマリアージュについて語ります。また、飲みながら楽しむイベントの話や、お気に入りの日本酒についての詳細も紹介されます。ここでは、日本酒と音楽に関する興味深い対話が展開され、堀江さんが日本酒の深い話題やリスナーとの交流の大切さについて語る様子が伺えます。

ストレイテナーとのコラボ
酒の道 日本酒の聖地から
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。この番組はお酒にまつわるゲストをお招きし、お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
菊酒師を目指す佐紀さんと共にお送りします。佐紀です。よろしくお願いします。夏祭りがめっちゃ楽しみです。
そうですね、7月の1週目にもね、飛鳥山で盆踊りがちょっと早いんだけど、あるそうなので、楽しみですね。
ということで、今回のゲストも前回に引き続きまして、ストレイテナーのホリエアツシさんにお越しいただいております。どうぞよろしくお願いします。
前回は酒蔵さんとコラボやイベントでお話など伺ってまいりましたが、今回は音楽と日本酒のマリアージュトークや
ホリエさんもワッチの橋口洋平さんと合唱のポッドキャスト番組を持たれているということで、音声メディアについてもお話を伺っていきたいんですけれども、まず橋口さんとの合唱はどんな番組なんでしょうか。
これライブイベントに付随したポッドキャストで、ライブイベントが終わったので、一旦そのポッドキャストも終わりなんですけど、もともと阿佐ヶ谷ですごいちっちゃいライブハウスで、トーク弾き語りイベントみたいな感じで始まって、
8年前とか7、8年前にやってたイベントを久しぶりに。 コロナも明けたしね。 そうですね。橋口君と、その当時は畑違いというか、ワッチって言えばJ-POPのバンドでストリートなロックバンドなんで、あんまり交わることがなくて、
たまたま知り合って仲良くなって、一緒にお互いの全然違うファン層とかにもアピールするという企画だったんですけど、近年はいろんなフェスとかでもご一緒するようになって、周りのバンドマンとかとも橋口君もいろいろ仲間ができてきて、一緒に王女隊で飲み会とかもあるようになって、
結構必然的な流れで復活したんですけど、そのイベントを盛り上げるポッドキャストというのを1月から半年間ぐらいやってました。そのイベントもお酒を飲みながらトークしながら歌うっていうイベントで、かなりゆるい。いいですね。
なかなかないんですよ。出ずっぱりなんですよ。他の人が歌っているときもずっとステージというか、お客さんから見えるところに壇上にいて、MCでちょっかい出したりとか、1曲終わって普通だったら自分でMCとかするじゃないですか。入り込むんですよね。やってない人が、いやいいねとかって言って、そういうイベントです。
誰かが酔っ払ってくると歌詞間違えたりね。コード進行間違えたりね。
不平不満を言い合いながら展開していくみたいな。
誰かリクエスト入れたりね。
リクエストコーナーも作ったりとかして、結構ザックバランによって楽しいイベントなんですけど。来年もやるんですけど、来年のライブに向けてポッドキャストまた復活すると思うので。
来年はそこに伺えたらいいね。
実はワッツさんも北区大路で飛鳥山公園でロックフェスに出ていただいたことも、ミュージックフェスに出ていただいたことも。
飛鳥山公園で。
2回だけやったことがあって。
ポッドキャストのイベント
音楽イベント。
コロナ後復活してないんですけど、諸事情がありまして。
またご縁もあるなと思いながら。
もともと僕とちっちゃい汗かいで弾き語りしてた時から、素晴らしい曲たくさんあって。
僕もカバーしたりとかして。めっちゃいいんです。いいバンドなんですよ。
優しいんですよ、そして。人も。
歌声とキャラクター、リンクしますよね。
あと視点が他とは違って、別の人の彼女になってもそうなんですけど、いろんな角度からそんな目線で歌って作れるんだ、歌詞って書けるんだっていう。
同じアーティスト同士でもミュージシャンの人としても、その角度あったかみたいな。先取られたとか。
そういう好きっていう曲とかもすごい角度から書いてたりとか。
あとこの間のイベントで真っさらな新曲を弾き語ってて、まだレコーディングもしてない、アレンジもしてない曲を。それもすごかったです。
その目線ないなっていう。そういうのが楽しみというか。あんまり楽しみにしすぎるとプレッシャーになるかもしれないですけど。
でも僕聞いていつも全然普段そんな連絡とか取らないけど、曲を聞いてどうしても連絡したくなっちゃうみたいなことがあって。
これはやばいよみたいな。
先輩からそんなこと言われたらやっぱ嬉しいですよね。
喜んでくれてますけどね。僕はその上から関わらせろって。この曲になんとか関わらせろって。
クレジットを入れとけ。
真っさらなんだったら。
音楽とお酒のマリアージュ
すごい話聞けてますけれども。早速マリアージュトークという部分でいきたいんですけれども。
ストレーテナーの曲を日本酒に例えるとどんなお酒を思い浮かびます?って。
ここにすごい台本が書いてあったんだよ。
俺聞けないよ。こんなこと。
俺書いたら台本じゃないから先に言っとくけれども。そこにご回答書いていただいているのでぜひ。
シンプルに大好きなお酒なんですけど、広島のクレのホウケンというお酒が僕大好きで。
キレがあって、残る感じも喉が熱くなる。
爽やかなんだけど男らしさ残るみたいなお酒なんですよ。
それがストレーテナーの全体的な音楽性というか。
ポップな曲もあるし、そんなに間口が狭いコアな音楽ではないけど、ストレートで鋭く。
飲みやすいけど甘くないみたいな。
そうですね。
甘くはないみたいなところがホウケンには近いかなと。
確かに今ストレーテナーさんの曲を思い出しながら今の話を聞いて、めっちゃ大納得しました。
大納得。
確かに。
飲んでもらえたらホウケンっぽいってなるかもしれないです。
その子にはホウケンありましたっけ?
ないんですよ。
あんまり売ってる酒屋さんもなくて。
多くないですよね。
僕吉祥寺の方に住んでるんですけど、三鷹にホウケンを手厚く揃えているお店があって、そこまで行って買ったりしてますね。
どこですか?酒屋さん。
宮下酒店という。
ちょっと駅から離れてて。
そうなんですか。
ちょっと歩くんですけど、でもそのラインナップが僕の好きなのばっかりで。
フォリエさんのために集めてるんじゃないですか?
知り合いとかではないんですよ。
ただの客らで。
置いてるよってホウケンを。
ホウケン以外も好きなお酒いっぱいあります。
じゃあ飲みたくなったらそこに行けば買えるっていうことですね。
あと結構僕自身はお客さんとかからお酒いただくことが多いので、いただいたお酒を家では飲むんですけど、誰かにプレゼントするときとか。
自分の好みゴリ押しで持っていくので、ちょっとこれ飲んでみみたいな感じで人にあげるために買っていくみたいな。
そうなんですね。
でも日本酒を渡しするんですね。プレゼントのとき。
全然おるでしょ。
お祝いとかで2本縛って。
日本夜は来てて。
僕もライブ行くときにお土産持っていくときはとりあえず日本酒。妹もそうだし。
この間もテレフォンズワンマン、渋谷でやってて。
ちょっと僕行けない妹が行ったんですけど、兄ちゃん日本酒何買っていけばいいかなって言って、あなたの飲みたくてあげたいのを選べばいいじゃないって言って。
いいですね。プレゼントに日本酒。
今までこの1年。
自分で飲むために買ってました。何か人のためにっていうのがあんまりなかったので。
もう帰宅には冷えて良さがございますので。
そうですね。
ぜひぜひ。
渡さなきゃ。
これどこのお酒へと言っても帰宅のお酒だよみたいな。
自分のお酒で、やっぱり自分のお酒でできたんで、何か持って行くときも、ちょっと値上がるんで使うときもあるんですけど、非常にありがたいなと思います。
いいですね。そんなのが一番いいじゃないですか。
さきさん聞きたいことがあるんでしょう?
はい。私お酒飲んでるときに、なぜかめっちゃラップが聞きたくなるんですよ。
経験してる。
アーティスト名は?
私、アールシティが好きなので。
ウィナーサイファイとかクリーピーナッツとかがすごい好きで。
イン踏んでるのがすごい気持ちよくて、お酒飲んでたらすごい気持ちいいじゃないですか。
気持ちよさが似てるからか、どうしてもラップ聞きたくなっちゃうんですよ。
ホリエさんは何かありますか?お酒飲んでるときに聞きたくなる。
お酒飲んでるとき限定で言うと、宴歌じゃないですかね。
宴歌。宴歌。
家では聴かないですけど、酒場で。
大衆酒場みたいなところでね。
流れてると、酒場と銭湯で流れてる宴歌一番いいんですよ。
先週、お寿司屋さんで土宴歌流れてた。
池袋の個室だったけど、ここで宴歌がいいなと思ってたもんね。
大事なんですよ。音楽とのマリアージュですよ。酒と。
日本酒はそうかもしれないですね。
今もう、しみじみ飲めば。
しみじみ飲めばっていうね、頭の中にすごいリピートしてますからね。
レゲイ・クズオさんとかね。いいですよね。
世界中、お酒と音楽ってどこにでもあるから、しかもその親和性があるというか。
あると思います。
僕も洋酒系というか、ジンとかテキーラとか言っちゃうと、
そういうの飲んでたらラップ聞きたくなります。
そのときにラップなんですね。
そうですね。日本酒はやっぱね。
ラムとか飲みながらレゲイ聞くとかね。
いいですね。
確かに確かに。
それはなんかフードというかね、お酒のフードと合わせた音楽の聞き方みたいな。
たぶん酔っ払い方とそれって合うんだと思うんですよ。
リズム感。
心拍数とか。
そうそう、ほんとそういうこと。
確かに。
いい話になってきた。
ちょっと今度私宴歌聞いてみます。
はい。
ありがとうございます。
僕も四十過ぎてからなんで。
まだ早いかもしれないです。
分かりました。
今は単純に飲んでイエーイって言ってたけどね。
そっちの方が日本酒が広まるかも。
日本酒飲んで結構わちゃわちゃしてる若者がいた方が、
日本酒って楽しいんだってなるかもしれない。
そういうポップだね。
ポップな。
日本酒と音楽とのフェスとかもね。
コロナ前から関西でちょっとあったんですよね。
坂倉さんもいろいろ出展してて。
富士ロックとか行くと苗場食堂っていうカウンターでずっと日本酒飲んでます、僕は。
日本酒飲んでるんですね。
ずっとその苗場食堂の前にいます。
苗場食堂の裏側ステージになっててライブやってるんですけど、
僕はその反対側のカウンターの前でずっと日本酒飲んでるっていう。
富士ロック行くと。
探しに行った。
アーティストさんって出るの大体1日じゃないですか。
みんな3日間ずっといたりするもんなんですか。
いる時もありますね。
予定が。
あとコラボステージ出たりする場合もありますもんね。
そうですね。
僕はやっぱりいたことありますね。
普通に遊びにも行ったことあるし。
富士ロックちょっと雰囲気違うから。
日本酒と音楽の対話
雨とか降ったら主催者が喜ぶぐらい。
過酷な環境になる方が富士ロックらしいみたいな。
楽しいですね。
盛り上がりますね。
いいな。
ということで、もう1回ちょっと戻るんですけど、
そのポッドキャストの合唱、配信されてる。
やっぱりSNS動画、音楽とか違う音声コンテンツの良さだったりだとか、
この半年なさってみて、改めて思うこととか何かあったりしますか。
やっぱり深い話というか、ニッチーな話とかが、
人目をあまり気にせずにできるところ。
富士ロックのそうやって、
苗場食堂買い物行ったら、
高齢者さんおるでみたいな。
やばいですよ。
だから本当にそういうコアな、
自分しか興味持ってないようなことでも、
こうやってお話できるお相手がいると、
いっぱい話せるし楽しく。
それもちゃんと選んで聞いてもらえたりとかするから、
電波を使って垂れ流すんじゃなくて、
ちゃんと能動的に、
日本酒の話をしてるんだとか、
日本酒にまつわるいろんな話をしてるから、
じゃあ聞いてみようかなっていう人が、
一人でも多くいたらいいなと思うんで、
そういう良さはありますよね。
多分本当に今月はこれをきっかけに、
この番組を聞いてくださる方が多分増えるだろうと思うし、
逆にもともと多くはないですけど、
この番組を聞いてる方が、
じゃあちょっとどんなバンドかなって聞いてもらえる。
この交差がね、交差点になるっていうのもまたありがたいし、
この3人で喋るのは初めてだけど、
日本酒っていう1個のキーワードで、
こんだけ楽しくお話できてるので。
そうですよね。
普通にラジオとかテレビ番組とかも出た時に、
お酒が好きでみたいな話をすることはあるんですけど、
ここまで話さないですからね。
求められないし。
どういうお店とかご飯に合わせるとか、
こういう銘柄が好きでぐらいまでですよね。
せめて。
でも聞けて嬉しいです今日。
いろいろ聞けて。
だいぶいろんな話してますね。
では最後に、
このしぐさわ君FM酒の道に何か一言コメントお願いします。
いや、頑張ってください。
これきっかけにね、
今日だけじゃなくて、
我々も結構イベントもやったりだとか、
ジョジョスケン城っていう赤レンガの倉庫を歩いて、
10分ぐらいのところにあって、
そこの活用だったり、
また地域のいろんなことも、
しぐさわ君FMだったり、
北韓国境界とかいろいろと考えているので、
何かご縁があったらお家に遊びに来ていただけたらなと、
もちろんです。
思っております。
ありがとうございます。
日本酒のクイズコーナー
今回は音楽、日本酒のマリアジトークやポッドキャストについて、
また堀江さんの深い部分をちょこっと聞けたような気もしております。
最終回の次回は堀江さんのおすすめ日本酒や、
今後の酒の道についてお伺いしたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、ここからはコーナーに参ります。
クイズどんどん答えて。
イエーイ。
このコーナーでは、お酒にまつわる問題を
佐紀さんが出題し、
聞酒師である私、平玉猿が解説していくコーナーです。
リスナーの皆さんもぜひ考えてみてくださいね。
はい。今回も結構基本的な問題。
だけどみんな間違えるんじゃないかな?
そんな問題を持ってきました。
それでは問題です。
次のうち、火入れ処理が一切行われていない日本酒はどれでしょうか?
今回は3択です。
A、生酒。
B、生貯蔵酒。
C、生酢め。
さあ、どれでしょうか?
どれも生がついているので、
4じゃないですかね。
どうでしょう?
実は、これ日本酒を選ぶときに、
これが一番ややこしいんじゃないかなって。
日本酒、専門用語だらけで、
以前も本編とかで喋ったことあるかもしれないんだけど、
もうちょっとした呪文ですか?みたいなことが。
むろか生銀紙。
むろか生銀紙だけだったらいいよ。
これさ、折り絡みまでついてる。
それがさ、漢字で書いてやってみ。
わー、わかんない。
漢検呪文一級持ってると読めないんじゃないかみたいなさ。
難しいですよね、なんか。
専門的すぎちゃって。
はい。
皆さん決まりましたかね?
それでは正解発表です。
正解は、
Aの生酒です。
引酒師の資格を持つ平田さん、解説をお願いします。
はい。
火入れ処理、加熱殺菌されてないっていうことは、
生酒ですから。
余計な言葉が貯蔵とか詰めとか入ってないっていうことですね。
まず火入れとは、
日本酒を加熱する処理のことで、
日本酒の中の酵素の働きを止めて、
発酵の進行や品質の変化を防いで、
保存性を高め、味を安定させる役割がありますよと。
冷蔵設備がなかった江戸時代でも、品質を維持できるようにするための知恵で、
通常、日本酒を絞った直後は、
いわゆるスーパーで置いてあるパック酒とかに関しては、
2回火入れ処理が行われるんですね。
それが瓶詰めする前と、瓶詰めした後と。
加熱処理といっても、沸騰させたらアルコールが飛んじゃうので、
大体50℃から60℃前後が多いんですけれども。
ちなみに、瓶の生貯蔵酒に関しては、
生の状態で瓶に詰めて、
出荷直前に瓶を、
インターネットを調べてもらうといいんですけど、
ケースごと一升瓶がお風呂の中のベルトコンベアを通っていくんですよ。
へー、そうなんだ。
そんな感じとか、そのままフォークレフトを入れたりとか、
いろいろあるんですけど。
で、Cの生詰めは今度、瓶に入れる前に、
管を通りながら加熱されて、
瓶、タンクごと温めればあったりすると思うんだけど、
1回冷まして、冷たいまま貯蔵されて、出荷されると。
で、今トレンドのオクラさんは、
比較的生詰めの方が多いと言われている。
そうなんだ。
そちらの方がフレッシュ感が残りやすいんじゃなかろうかと、僕は思っています。
で、生貯蔵酒の方が逆に、出荷直前に加熱するので、
より品質保持が長くできるんじゃないか、
そこからフレッシュ感を失われている。
さっきさん、勉強なりましたか?
めっちゃ勉強になりました。ありがとうございます。
さて、縁の竹縄ではございますが、
今日もこの辺りでお開きといたしましょう。
番組の感想はX、ハッシュタグで酒の道で検索してください。
それではまた次回。さようなら。
さようなら。
20:59

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