すごい話聞けてますけれども。早速マリアージュトークという部分でいきたいんですけれども。
ストレーテナーの曲を日本酒に例えるとどんなお酒を思い浮かびます?って。
ここにすごい台本が書いてあったんだよ。
俺聞けないよ。こんなこと。
俺書いたら台本じゃないから先に言っとくけれども。そこにご回答書いていただいているのでぜひ。
シンプルに大好きなお酒なんですけど、広島のクレのホウケンというお酒が僕大好きで。
キレがあって、残る感じも喉が熱くなる。
爽やかなんだけど男らしさ残るみたいなお酒なんですよ。
それがストレーテナーの全体的な音楽性というか。
ポップな曲もあるし、そんなに間口が狭いコアな音楽ではないけど、ストレートで鋭く。
飲みやすいけど甘くないみたいな。
そうですね。
甘くはないみたいなところがホウケンには近いかなと。
確かに今ストレーテナーさんの曲を思い出しながら今の話を聞いて、めっちゃ大納得しました。
大納得。
確かに。
飲んでもらえたらホウケンっぽいってなるかもしれないです。
その子にはホウケンありましたっけ?
ないんですよ。
あんまり売ってる酒屋さんもなくて。
多くないですよね。
僕吉祥寺の方に住んでるんですけど、三鷹にホウケンを手厚く揃えているお店があって、そこまで行って買ったりしてますね。
どこですか?酒屋さん。
宮下酒店という。
ちょっと駅から離れてて。
そうなんですか。
ちょっと歩くんですけど、でもそのラインナップが僕の好きなのばっかりで。
フォリエさんのために集めてるんじゃないですか?
知り合いとかではないんですよ。
ただの客らで。
置いてるよってホウケンを。
ホウケン以外も好きなお酒いっぱいあります。
じゃあ飲みたくなったらそこに行けば買えるっていうことですね。
あと結構僕自身はお客さんとかからお酒いただくことが多いので、いただいたお酒を家では飲むんですけど、誰かにプレゼントするときとか。
自分の好みゴリ押しで持っていくので、ちょっとこれ飲んでみみたいな感じで人にあげるために買っていくみたいな。
そうなんですね。
でも日本酒を渡しするんですね。プレゼントのとき。
全然おるでしょ。
お祝いとかで2本縛って。
日本夜は来てて。
僕もライブ行くときにお土産持っていくときはとりあえず日本酒。妹もそうだし。
この間もテレフォンズワンマン、渋谷でやってて。
ちょっと僕行けない妹が行ったんですけど、兄ちゃん日本酒何買っていけばいいかなって言って、あなたの飲みたくてあげたいのを選べばいいじゃないって言って。
いいですね。プレゼントに日本酒。
今までこの1年。
自分で飲むために買ってました。何か人のためにっていうのがあんまりなかったので。
もう帰宅には冷えて良さがございますので。
そうですね。
ぜひぜひ。
渡さなきゃ。
これどこのお酒へと言っても帰宅のお酒だよみたいな。
自分のお酒で、やっぱり自分のお酒でできたんで、何か持って行くときも、ちょっと値上がるんで使うときもあるんですけど、非常にありがたいなと思います。
いいですね。そんなのが一番いいじゃないですか。
さきさん聞きたいことがあるんでしょう?
はい。私お酒飲んでるときに、なぜかめっちゃラップが聞きたくなるんですよ。
経験してる。
アーティスト名は?
私、アールシティが好きなので。
ウィナーサイファイとかクリーピーナッツとかがすごい好きで。
イン踏んでるのがすごい気持ちよくて、お酒飲んでたらすごい気持ちいいじゃないですか。
気持ちよさが似てるからか、どうしてもラップ聞きたくなっちゃうんですよ。
ホリエさんは何かありますか?お酒飲んでるときに聞きたくなる。
お酒飲んでるとき限定で言うと、宴歌じゃないですかね。
宴歌。宴歌。
家では聴かないですけど、酒場で。
大衆酒場みたいなところでね。
流れてると、酒場と銭湯で流れてる宴歌一番いいんですよ。
先週、お寿司屋さんで土宴歌流れてた。
池袋の個室だったけど、ここで宴歌がいいなと思ってたもんね。
大事なんですよ。音楽とのマリアージュですよ。酒と。
日本酒はそうかもしれないですね。
今もう、しみじみ飲めば。
しみじみ飲めばっていうね、頭の中にすごいリピートしてますからね。
レゲイ・クズオさんとかね。いいですよね。
世界中、お酒と音楽ってどこにでもあるから、しかもその親和性があるというか。
あると思います。
僕も洋酒系というか、ジンとかテキーラとか言っちゃうと、
そういうの飲んでたらラップ聞きたくなります。
そのときにラップなんですね。
そうですね。日本酒はやっぱね。
ラムとか飲みながらレゲイ聞くとかね。
いいですね。
確かに確かに。
それはなんかフードというかね、お酒のフードと合わせた音楽の聞き方みたいな。
たぶん酔っ払い方とそれって合うんだと思うんですよ。
リズム感。
心拍数とか。
そうそう、ほんとそういうこと。
確かに。
いい話になってきた。
ちょっと今度私宴歌聞いてみます。
はい。
ありがとうございます。
僕も四十過ぎてからなんで。
まだ早いかもしれないです。
分かりました。
今は単純に飲んでイエーイって言ってたけどね。
そっちの方が日本酒が広まるかも。
日本酒飲んで結構わちゃわちゃしてる若者がいた方が、
日本酒って楽しいんだってなるかもしれない。
そういうポップだね。
ポップな。
日本酒と音楽とのフェスとかもね。
コロナ前から関西でちょっとあったんですよね。
坂倉さんもいろいろ出展してて。
富士ロックとか行くと苗場食堂っていうカウンターでずっと日本酒飲んでます、僕は。
日本酒飲んでるんですね。
ずっとその苗場食堂の前にいます。
苗場食堂の裏側ステージになっててライブやってるんですけど、
僕はその反対側のカウンターの前でずっと日本酒飲んでるっていう。
富士ロック行くと。
探しに行った。
アーティストさんって出るの大体1日じゃないですか。
みんな3日間ずっといたりするもんなんですか。
いる時もありますね。
予定が。
あとコラボステージ出たりする場合もありますもんね。
そうですね。
僕はやっぱりいたことありますね。
普通に遊びにも行ったことあるし。
富士ロックちょっと雰囲気違うから。