平田 でですね、プロフィールの紹介を佐紀さんお願いします。
佐紀 新谷雄介さんは2013年から放送作家として活動を開始し、現在はTBSラジオやJWaveなどで数多くのラジオ番組、ポッドキャスト番組の制作に携わっていらっしゃいます。
佐紀 これまでにTBSラジオ、あずみ新一郎の日曜天国、JN2生活は踊る、金曜ボイスログ、JWaveジャムザプラネット、文化放送西川綾のおいでよクリエイティブなど幅広い番組をご担当。
佐紀 現在もJN2生活は踊る、金曜ボイスログなどを担当されています。
佐紀 また現役ラジオディレクターの工藤健装さんと放送業界入りを目指す大学生の白田守さんとともにポッドキャスト番組、山田この野郎裏方がしゃべるラジオも配信中です。
佐紀 これからポッドキャストを始めたい人や始めたばかりの人に向けて音声コンテンツ作りの裏側や実践的なヒントを届けていらっしゃいます。
ありがとうございます。こんな丁寧に紹介していただいて、適当に編集で切っておいてもらったら。長いとリスナーさんも飽きちゃうから、全然いいですんで。
あとWikipedia見てねって言えばね。
佐紀 そんな省略したくないですよ、Wikipedia見てね。
ちなみに僕まだWikipediaないんで、誰か作ってくれたら。
じゃあ。
お願いします。
佐紀 作らなきゃ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。今回はそんなにんやさんに放送作家さんの視点からこの酒の道という番組をどう面白く育てていけるのか、地域密着のポッドキャスト曲についても一緒にトークしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。ということで、まずはこのスタジオから聞いていきたいんですけれども、たくさん機材もあって。
台東区北上の入谷。
入谷が一番近いですか、駅は。
入谷駅徒歩3分程度ですね。
これ飲みながらでもいいんですか。
どんどん飲んでくる。
どうぞどうぞ。
今ここが事務所兼スタジオっていう形にしてるんですけれども、もともとここら辺の人間じゃないもんで、今散策中ですね。
たまたまスタジオ空いてるし、ご縁があってたぶん借りてらっしゃるかと思うんですけど、ここでいいやと思ったってことですね。
そうですそうです。値段と施設の内容で選んだっていう感じなんで。
こだわりのポイントとかありますか。
こだわりは、真面目な話をすると、ラジオ体験を手軽にできる場所を作りたかったっていう感じですね。
手軽に。
手ぶらで来れるとか、自分で何やるかだけ決めてきてくれればすぐ取れるよっていう場所。
実際に今お話をお二人もしていただいてて、ヘッドホンでモニタリングしながらやっていただいてると思うんですけれども、ちょっといつもと違うぞっていう感覚ってないですか。
あります。ちょっといつもと違うぞっていう感覚が、え、普段とですか。
普段の収録と比べて。
もうだって音質が違う。言っていいのかな。わかんないけど。
ちょっとクリア。生っぽい。生感がある。ライブ感がある。
僕はそれを音の太さがあるとかっていうふうに表現してるんですけれども、それは普段のポッドキャストスタジオってあんまりそういうの入ってないんですけど、マイクプリアンプっていうものが入ってたりとかしてて。
それってレコーディングスタジオにあるものなんですよ。普通の。そういうのをポッドキャストスタジオにしたら贅沢だよねっていうようなものをちょっと入れたりとかしてて。
僕は十何年ラジオ局で働いてて、その音が染み付いてたからそれを再現したいなと思って。
これは大変勉強になりますね。
音にこだわってらっしゃるっていうことですかね。
そうすると結局、ポッドキャストが配信だと思うんですけど、リスナーに届いたときにより心地よく、たぶん音程もすごい、ピコロ材とかも結構気にされてると思うので。
リアルタイムで掛けながら、調整しながらやったりとか。
低い声じゃないんだけど、ローは響くかなとかと思ってて。そういったところを多分調整なさってくれてるってことですよね。
そうですね。ローとかはちょっと落としたりとかしてますね。
足りない人は出したりしてますよね。
そういうのを今手元でされてるってことですか。
そうですそうです。
すごーい。
リアルタイムでそういうのをちょっと数字というかグラフで見ながらいじったりとか。
これをやってる個人向けのポッドキャストスタジオ、収録スタジオがなかったんで、自分でやろうと思って。
ということは音声メディアの変態さんってことでよろしいんですかね。
そうですそうです。
褒め言葉なんですけど。
でも本当に表で軽く喋るときに言ってるのは僕機材マニアで、いろいろ機材集めてて置き場所がなくなったからこういうスタジオを借りて。
こんだけ機材あったらスタジオできるよね、人向けに、個人向けにっていうのでオープンしてるっていう部分もありますんで。
これでも例えば将来ラジオの仕事をしたいなっていう高校生ぐらいの放送部の方たちとかが来て、もう泣いて喜ぶような機材ってことですよね。
いいところ、いいこと言ってくれますね。本当にそうです。
ですよね。そういう子たちにプロってこういうもんなんで伝えていきたいってことですよね。
そうですね。実際だからうちで使ってる機材ってテレビのマスタリングとかっていうようなスタジオで使われるような同じようなのを入れてたりとかするので。
へえ、なんか贅沢ですね。すごい。
渋沢くんFMをですね、今度機材等々一回見に来ていただいて、プロデュースし直ししていただいてですね、これあるといいんじゃないっていうのを。
なんかたくさん勉強したいですね、ここで。
ありがたいです。そうおっしゃっていただけると。
ちなみにここにはどういった方が来るんですか?お客さんとしては。
メインと言いますか、よく来てくださるのはやっぱり個人のホットキャスターさんですね。
うちはステッカー貼ってもらったりとかしてるんですけど。
ねえ、ちょっとカメラには見えないけど、実はいっぱいホットキャスターさんたちのステッカーがたくさんボードに貼ってありまして。
来てくださった方々はね、こうやって貼ってってくださいって促してやっとボードが1枚埋まりそうになってきてるんですけど。
今日4人で来て誰もステッカー持ってない。
渋沢くんのね。
第3次。
ステッカー持ってない。
第3次誰がいつ持ってんだろうって。本当に失礼いたしました。
ぜひまた来ていただけるようでしたら、その時には貼っていただきたいなと思いますけれども。
あとは、ほうじんさんからも意外とお声いただいてて、今だとラジオ大阪さんの一部の番組だったりとか、
あとは大手の新聞社さんがポッドキャストを立ち上げるっていうので使っていただいたりとか。
すごい。
うちのスタジオでもポッドキャスト制作っていうのをちょっとやってて、一番有名なところだと伊藤アワーのお手上げラジオっていって、
ジャパンポッドキャストアワードの審査員とかされてる子なんですけれども。
すごい。
文化とか、いろいろといろんな人が使ってくれてますね。
すごい。名だたる方々がここに来て座って収録をされてるっていうことですよね。
その場に私たちもいるってことですよ、平田さん。
平田 はい。
はい。
でもそんなにんやさんとのつながりが、ポッドキャストウィークエンド2026っていうところなんですけれども。
平田 楽しかったですね。
楽しかったですね。
なんかどうでした?今年はまた音としては別の場所で開催されてましたけど、どんな雰囲気を感じたとかあれば。
平田 全体としてはやっぱり文化祭っていう感じがあって。
格好でしたしね。
平田 余計にブーストしてましたよね。自分も楽しもうっていう感じで、それだけでいったっていう感じですね。
平田 だから普段ああいうところで僕、羽目を外すというか、あんまりなかったりするんですよ。
羽目外されてたんですか?僕ちょっと実はあのとき、セミナーを行っちゃってお会いできてないんだけど。
平田 これはですね、僕と佐紀さんが出会った場所がブースなんですけども、酒野道さんの。
はい。
平田 そのところで、普段本当僕羽目外さないんですけど、なんか日本酒飲んじゃいまして。
楽しくなっちゃったってことですね。
平田 楽しくなっちゃって。
ありがとうございます。
平田 そのときに、中二の魂100までっていう番組のホノさんっていう方と一緒に回ってたんですけども、楽しくなっちゃって。
僕がホノさんのマネージャーごっことかして遊んでたんですよ。いろんな人に紹介しに行って。
この子は本当に今売り出し中で何でもするんですよ。ぜひゲストとか稼働してくださいねとか遊びをしてて。
そのノリでなんかもう楽しくなっちゃって。お酒入って。
なんでですかね。酒野道さんのブースに知り合いのポッドキャスターをどんどんどんどん連れてきて。
ありがとうございます。
そうなんですよ。たくさん連れてきてくださって。なんなら比叡のお酒の紹介までしてくれたんですよ。
それはもうマネージャーごっこの延長ですね。
僕が元役子さんの話をはーって聞いてる最中ですね、たぶんね。
そうです。いっぱい本当に呼んでくださって。最初は私が説明をしてニアさんに、こここうなんですよって言ったことを全部一言一句疑わずに全部言ってくれるんですよ、他のお客さんに。
またどんどんどんどん呼んでくださって。
7、8人ぐらいでちょっと行って。ありがとうございます遊ばせてもらって。
ってことはそこでフォロワーが増えたわけですね。
そうですね、たくさんニアさんのおかげで増えたと言っても過言ではないですね。
まあそうかもしれないですね。
100杯ずつ用意したんだっけ?50杯ずつ用意したんだっけ?
そうですね、100杯ずつですね。
もう初日は100超えて2日目はちょっと100まで行かなかったんだけど、てことは2日でプラットフォームいろいろあるけれどもトータルで150以上フォロワーがすごい。
めちゃめちゃ増えました。ありがとうございます。
YouTubeも1000人超えてたんだっけ?そんなんぐいっと伸びたはずなんでもう完全。あと何千?4000時間でしたっけ?課金され、有料。
そうですね、4000時間の1000人とかだったはずですね。
ってことはもうそろそろそっちでもいよいよ収益化。
そうですね、できるかもしれないですね。
番組予算が増えるかもしれない。
じゃあいい機材も増えるかもしれない。
てことはもっといいお酒も会社予算で僕が買えないお酒も買ってくれるかも。
いいことがたくさん。
すごい。
ちなみにニーヤさんはイベントのブースに酒の道にお立ち寄りいただきましたけど、第一印象ってどんな感じでしたか?
えー、でも僕企画がうまいなって思いましたよ。
えー、ほんとですか?ありがとうございます。
だって他にどこもなかったですよね、お酒プレゼントしてるブースなんてね。
ないですね。
飲食店許可、ほんとは売りたかったみたいな部分も。
そうなんです。あって。
まあそれだけだとあれだからもうちょっとお酒も例えば10種類買い用意してとかってなんだけど、あそこだと飲食業許可NGだよっていうかとすると、
シーン、プレゼントシーン、有料シーンは、
そうなんですよね。
飲食業許可にたぶん引っかかっちゃうので、無料シーンだったらプレゼントだからOKなんじゃないかな。
そうかそうか。
そうなんですよね。しかもあれですよね、他にもワインだったりとかビールとかもあったのかな、ちょっと記憶にはないんですけど。
コーヒーありましたよね。
コーヒーはあったか。でもなんか酒ガチャって珍しくないですか?ガチャガチャができるって。
遊べる。なんか子供もやりたくなるし。
そうですね。何人か子供もこれやりたいとか。
今あのままあのガチャガチャをうちのお店に借りてまして、
たぶん14代とかジコンとかデンシュとかちょっとプレミアムなお酒も通常のお酒の価格で当たるかも。
そう、前回14代の話されてて、僕あんま飲まないから詳しくないんですけど、そんなプレミアム酒があるのかと思って。
今でも楽天市場ググってください。14代って。
14代。
リュウセンとか入れると、難しいようなリュウ。
リュウセンですね。
14代リュウセンって入れるとすごいびっくりすると思います。
金額おかしいんですけど、これ言っていいんですかね?47万円とか。
定価は比例よりちょっと高いぐらいなんですけど。
1万円いかないとかで買えるはずなのに。
比例1万円なので、4合瓶が。これちょっと今290持ってきたんですけど。
定価もちょっとなんだけど、20倍ぐらいになってるかなと思うんですね。
ぎょっとしますね。ぎょっとするって久しぶりに使ったわ。
それが一応、日本酒のブローカー的なのを含め流通している価格では一番手に入りづらいとされているお酒が、
14代のリュウセンっていうのがそういう。
ほんとだ。参考価格1万5000円って書いてる。
もうちょっと上がったかな。
もうちょっと上がった。
今もうちょっと上がったと思うんだけど、僕も酒屋さんから数年に1回しか、
それで出してもらったりとかっていう、ネットで10万以上のお酒もうちの冷蔵庫にはいっぱい入れてますんで、
ご興味ある方はですね、北区王子の居酒屋つどこまでお待ちしておりますか。
めっちゃ宣伝するじゃないですか。
ガチャの当たる確率はどれぐらいのもんなんですか?
でも40個ぐらい入ってて、
だから5分の1ぐらいで何か当たる。
へぇ〜。
ようにはして、4月のデータだけど、1ヶ月で200回以上回ったっていう。
へぇ〜。
行きたいもん。
5回飲んで1回はいい物語。
ぐらいな計算になってるはずです。
5杯は絶対私飲む気がするんで。
そうないね、5杯。
飲むと飲むね。
5杯飲んだら、じゃあ今度行きます。
僕1回で1杯ぐらいしか飲めないんで、5回行きます。
はい、お待ちしております。そっちの方が嬉しいです。
確かに。
回数来てる。
太脚1回よりも細脚を長く掴んだ方が飲食店は実はいいっていう話もありますので。
まぁでもどっちも嬉しいですよね、絶対。
掴みたくは思います。
そうですよね。
領収書いっぱい出せるといっぱい出しますね。
やばいやばい、どんどんどんどん逸れてきちゃいました。
じゃあ次のテーマに行きましょう。
何でしたっけ、好きな日本酒の話でしたっけ?
違います違います。
僕はダッサイとかは結構。
ちょっと待ってください。
ニューヨークにですね、ダッサイさんくらつけない。
止められないので。
プロの作家と考えるこれからの酒の道です。
すごい。
責任がすごい。
ちょっとできればここに行きたくなかったから話逸らしたんですけど。
そういうことだったんですね。
全然進みます。
さあニーヤさんはいろんな番組を担当されておりまして、
リスナーさんとかもたくさんいると思うんですけど、
そのリスナーさんたちにまた聞きたいと思ってもらうための工夫たくさんあると思うんですが、
どんな工夫があったりしますか。よかったら教えてください。
そうですね。
番組って何段階かのフェーズがあると思っていて、
初期段階っていうのはまだファンも少ない。
どちらかというと新規の人たちに対してどんどん知っていってもらって、
好きになってもらわなきゃいけない段階っていうのがまずあって立ち上げ期ですね。
ここでは番組内用語みたいなのを極力使わないみたいな。
番組内用語。
じゃあ例えば僕がこのお酒のことを番組の中ではガソリンだとギリギリまだわかるかもしれない。
でもこれが例えばですけどあっちみたいなことを勝手にお酒のことをそう呼んでる、
この番組の中ではそう呼んでるみたいな空気作ってずっと、
いやあっちをずっと飲んでてさみたいなことを言っても誰もわかんない。
だからそういう時に必ずわかりやすいというか一般名称にちゃんと呼ぶようにするとか、
あとは自分の想定している年代の人たちがわからないだろうなっていう言葉はちゃんと言い直すとか。
確かに。
そうですね。今僕のリスナーが例えば50代60代だとしたら、
今でこそねスクイーズっていう言葉がだいぶ浸透してきたけど、
2年前3年前だとあんまり知らない人もいたりとかしてみたいな。
だったらじゃあスクイーズが何なのか、
フニャフニャの柔らかいパンの形した模型みたいなんだけどフニャフニャなんですよ。
これをギュって潰すと気持ちよくってみたいな。
あれスクイーズって言った。
そうですね。今伝わったみたいです。よかった。
結構娘たちもってそのやつですね。
とかするからちゃんとその辺を配慮する。
次の段階としてファンが増えてきたら、今度はちょっと番組内容語みたいなのを作って一緒に盛り上がるみたいな。
なんかでもその番組内容語を作って、ちゃんとでもリスナーさんに広まるのかな。
どうやったら浸透すると思いますか、そういうのって。
えー、でももう割り切って、こっからはこのフェーズだって自分の中で切り替えて、言い続ける?
言い続けるか。なるほど。
結構決まった時間にラジオを聴いてた時代はやっぱり車とか、通勤とかですよね。
ラジオを聴くとか多分あると思うので、その生活の中でながら劇が定着してるから、
例えば4月とか10月の開編期に、逆にリスナーが変わっちゃうとすごい寂しくなるんですよね。
ラジオを立ち上げた時に目指すのは、やっぱり誰かのルーティンに入り込むこと。
あ、そうそう。結構入っちゃう。だからすごい印象があって、この人じゃないと気持ち悪くなっちゃう。
ああ、そっか。それを聴いてたから、じゃなくなっちゃったら逆にちょっと気持ち悪いっていうか。
で、ひとまるステッカーを前に掲げてみたいなね、とかね。
いやでも、そうなったらめっちゃ強いですよね。
そっか、ポッドキャストの場合、毎週水曜日楽しみしてくれてる方も当然。
いますね。
いるようになればそれはありがたいことだし。
でもさっきおっしゃった専門用語的な、逆にポッドキャストは寄ってるじゃないですか、何かに。
どの番組も。逆にその専門用語が初めから飛び交ってるのがポッドキャストの世界なのかなって今ちょっと話がかかってて。
どの番組も。
ご自身もやってる機材の番組、いきなり聞いても本当に。
確かに。そこの業界の人だからわかるような機材だったりとか。
確かに出てくるっちゃ出てきます。
初期の頃は徹底してましたね。
でもわからない言葉を使ったら必ず補足しようっていうのはパートナーの工藤くんと必ずの約束にして。
お互いわからないだろこれっていう言葉使ったなと思ったらちゃんとそこを止めて解説しようねっていうのは絶対やってましたけど。
最近減りましたねでもね。さすがに2年をやってるともういいんじゃないかみたいなことになって。
ペースが移ったっていうことですよね。ペース3はあるんですか?
えー、ペース3。ファンを作って。
専門用語も話し続けて。
ファンの育成なんかの意味があって、その専門用語の解説をするっていう入り口でファンを作って。
次の段階として番組内用語の方の比率を上げてファンをどんどんファン化、もっとファン化させていくコミュニティを作るっていうところで。
次にやるとしたらイベントとかですかね。
リアルイベント。
やっぱりポッドキャストの強みっていうのがファン化、コミュニティ化に特化してるところだと思っていて。
っていう文脈でいくとやっぱりその流れになってくるのかなと僕は今思いながらやってますね。
ちょっとこれ個人的なあれなんですけど、放送作家さんになりたいなってきっかけは、でも2013年。
この頃ってもうSNSもそれなりにありましたよね。
そうですね。
僕らの世代はハガキ職人から放送作家になったみたいな人とか。
ハガキ職人?
知らない。
なんですかそれ。
解説お願いします。
All Night Nipponとかわかります?
わかります。
ああいうところにですね、毎週毎週何十通と、もしかしたら100通とかっていうネタ投稿をする専門のプロリスナーっていうのがいるんです。
なるほど、プロリスナー。
50円使って、それも一周に1通じゃなかったりしますよね、何枚も。
そうです。もう10通とか20通とかネタを送るんです。
今はボタンポチでメッセージが、メールくださいとか、ハッシュタグつけてくださいとか、コメントくださいとかでいくんだけど、20数年前はないから。
ハガキなんだ。
知ってます?BBSとか。
BBS?
掲示板。
BBS。
とかにはあるんだけど、2チャンネルの走りみたいなのが、なんだろう、でもオフィシャルのはなくて、本当にハガキに変えた。僕もやったことありますよ、好きな番組とか。
あとは、電話して曲をリクエストするとか、小学校の子とか。
電力ですよね。
電力。
電力。
文化放送かな?日本放送かな?日曜日のお昼に、それをラジオで聞いてて、お父さんの携帯借りて、でも全然繋がんなくてみたいな。
繋がって、1回だけ名前呼ばれたことがあって。
っていうのが、子供の頃ちょっと嬉しかった。
俺ラジオ聞いてるな、そこそこ。
ドリアン・スケ川さんとか思い出した。
懐かしい。
その頃、25年くらい前とか、そうやってマニアックなのも。
俺ラジオ結構聞いてたな、多分。
でも本当その辺に見えてて、ラジオ好きな人って、ポッドキャストやった時めっちゃ上手いんですよ。
そんな僕喋る?
僕ね、平田さん何がすごいなって思ったって、素直なんですよね。
確かに。
このマイクの前で。
うんうんうんうん。
あーって考える時は、間を気にせずに、ちゃんとずっと考えて、で、ちゃんと自分の言葉を出すじゃないですか。
うん。
そういうの、できない人いっぱいいるんですよ。
まあ嘘はつかないように。
うん。
だからこう思い出して、もうちょっと準備してくればよかったなと思ってるんだけど。
逆にでもこれが本当にライブ感出るかなと思ってるので、あんまり台本ももっと読まなきゃいけないなと思ってるけど、わざと読み込まない方がいいかなと思ってる部分もあるので。
バーッと流し見するし、ゲストの方のことをあんまり知りすぎない方がいいかなって。
これやってたんですね、あれやってたんですけど、僕も聞きたくなっちゃうから。
破劇職人、逆にどうして放送作家さんに入り始めたのかなみたいなのとか聞きたくなって途中思って。
自分の興味でね、やっぱ大事にされてるなと思って。ラジオの方だなって思います。
ラジオの方。
確かに。
ありがたい。
ちなみに僕が作家になったきっかけは、会社員やっててずっと勤め人でいるのは苦痛すぎて死んでしまうと思って。
このまま40、50までこんなことしたくないと思って、なんか面白いことがしたいなーっていうので、当時鈴木治さんがテレビとかにも出てたんですよね。
ラジオ。
ラジオもやってたんですよね。で、脚本を書き始めてたのかな、芸人交換日記とかいろいろ。
っていうので、こんな風にできる職業なんだな、放送作家は自由なんだなと思って。で、養成所に入ったっていう感じですね。
養成所に。
そうです。僕は渡辺コメディスクール、渡辺エンターテイメント系列の養成所に入ってて。
いわゆる鍋プロですね。
そうそうそう。で、1年ぐらいちょっとやってたんですけど。そこで1年後の卒業のタイミングで卒業試験っていうのがあって、今のうちの事務所のライターズオフィスっていうところに拾ってもらった。
一学年何人くらいいました?
うちの時、うちの大の時が、30人ぐらいかな。
そうですね、その頃やっぱり芸人事務所とか、芸人学校とか、放送作家学校、専門学校じゃないけどそのスクール。事務所直営スクールがバッて増えた時期ですよね、多分。
そうですね、多分それぐらいの時期。
で、なりたい職業にもなってたんだろう。今逆にだって専門学校にYouTube学科みたいのもあったりしますもんね。
ありますあります。
じゃあちょっと話を戻して。
これ全然20分で終わんないよね。
ちょっとこれ平田さんにも一緒に考えていただきたいんですけれども、今、酒の道ってコーナーがあるじゃないですか。
例えば1から3話だと、私の先の今日の一言で4話目がゲストの方に話していただくここだけの話ですがっていうのがあると思うんですけど、
なんかこう他にもちょっとコーナーを新しく考えたいなと思って。
素晴らしい。
で、どうだろう、リスナーの方とかも参加できて、聞いた方のためにもなるようなコーナーをちょっと作りたいなって思ってるんですけど、どんなのがいいですかね。
リスナーさんを絡めたいんですね。
絡めたいですね。
普段はリスナーさんからのメッセージって募集されてるんでしたっけ?
一応Xとかでも、私のXなんですけど、そこでGoogleホームのお便りとかやってみたりとか、あとは渋沢くんFMの公式のホームページの方とかでも一応お便りを募集してるんですけど、
多分その存在に気づいてる方があんまりいなくて。
じゃあまだ酒の道リスナーの間で頻繁にメールを送ってみんなで番組作るぞみたいなそういうコミュニティまでは行ってないのかなぐらいの感じですか?
そうなんですよ。
であれば送ることに対してのハードルは上げすぎない方がいいと思いますね。
面白いことやりたいなと思って、じゃあリスナーさんに日本酒で大切りしてもらおうみたいなことはちょっとリスナーさんには苦思い。
確かに。
もうちょっとみんなでメール送って、みんなでワイワイやるみたいなのが慣れてるリスナーさんが多いと多分そういうのもできるんですけど、
一旦そのぐらいのレベルのことは避けて、すごい簡単なことから始めるのがいいと思いますね。
まずリスナーさんにメール送るのに慣れてもらう。
じゃあ例えばですけど、いつ、誰と、どんな時に飲みたいですか?みたいなことを送ってもらうとか、
いわゆる普通歌って言われる普通のメッセージテーマ、日常の中にあるようなそのぐらいのレベルから始めるとか、僕だったらするかなって思いましたね。
なるほど、そっか。送ってもらうことに慣れてもらうか。
今までそういうの全然考えたことがなかったですね。
どうしたら送ってもらえるかしか考えてなかったっていうところもあったので。
今ちょっと前の話で、あの頃、子供の頃で電力したとかね。
それで読んでもらうと嬉しいとかっていう思いを今ふと思い出して、
簡単なお題でもいいから1個投稿できるよなとか。
今週のお題はこれでしたみたいな感じで、Xにツリーで書いてもらうようなこととかも。
確かにありですね。
電力って電話でリクエスト曲をリクエストするんですよ。
曲をリクエストするっていうのが主だから、誰でもできるんですよね。
プラスエピソードちょっと聞かれたりとかはするんですけど。
全然電話繋がんない。
そうなんですかね。殺到してるんだ。
殺到してるの。だから公衆電話とかのが繋がりやすいだろうとか話しちゃっても、
もう10円で普通になるから、あのテレフォンカード、テレフォンカード知ってる?
知ってます。それは知ってます。
使ったことは?
ないかな。クオカードならあります。
そうかも。クオカードもだいぶ減ってきましたよ、今。
そうですよね。
クオペになってる。
あ、そっか。確かにクオペになってますね。
PTA委員さんのお疲れ様でクオカード渡したりするけどね。
うーん。そっか、なるほど。
あとは、先ほどおっしゃったみたいにどうしたら送ってくれるんだろうっていうところで、
番組と関わってもらうことに慣れてもらうっていうのが、もう一段前にあってもいいのかなと思って。
例えば、Xのアンケート機能を使って、次に紹介してもらいたい日本酒は何ですかみたいなのを4つぐらい並べてとか。
なんか番組が仕掛けるアクションに対してリアクションをすることに慣れてもらう?
こっちからリスナーさんが絡みやすいような内容を投げかけて、それに反応があったら拾って、実はこんなのがありましてみたいな感じで。
そういうの始めると、必ず返してくれそうな人の顔が数名浮かんでるからね。
そうですね。何人かいるんじゃないかなっていうのはありますね。そっか、そういうのいいですね。
だからXのアンケートで言うならばね、投票機能で何が1位でしたとかを発表するコーナーとか。
いいですね、それ。投票してもらって結果発表は。
Xのアンケート機能つければいいね。
そうですね。それ面白いかも。ちょっとめちゃめちゃ参考になりました。
よかったです。
ありがとうございます。じゃあ3つ目のテーマですね。いきたいと思います。
地域密着ポッドキャスト曲渋沢くんFM酒の道のこれからっていうのがテーマになっておりまして。
酒の道のように地域と日本酒をテーマにした番組には今後どんな可能性があると思いますかっていうちょっと難しい質問なんですけれども。
めちゃくちゃ難しいなと思って、ちょっと賢いっちゃうんですけど。
地域密着これは僕はポッドキャストすっごい相性がいいなって思ってて。
もう数年前から僕はこの街おこしにポッドキャストを使えないかと思ってずっと考えてたんですよね。
それを考えているうちに各地でもそういう現象が起こってて。
北海道の白尾市町にアンディさんっていうポッドキャスターさんがいるんですけど、その方はエアドゥの機内ポッドキャストを作ってたりとか。
あとは愛知県の千田町っていうところの街おこしにポッドキャストを使おうって言って、なっぱさんっていう方が自分で立ち上げて。
今頑張って公開収録とかこれまでやられてましたけど。
子供向けだったのかな。初めての人向けにポッドキャストのワークショップやるんですって連絡くれたんですけど。
初めての人向けポッドキャストのワークショップ。
すごい。
街おこししたいんですって頑張ってる人たちがたくさんいて、その中でやっぱりポッドキャストってすごいのがアーカイブとしてずっと残るんですよね。
で渋沢くんFMさんで酒呑道さんに関して言うならば、その情報っていうのがずっと積み重なって残っていくわけじゃないですか。
100話超えましたんで。
北区の日本酒の話を中心に100話積み重なってて、1個の歴史書が出来上がってて、これはどこまで行くんだろうとは思うんですけど、ずっと続いていってほしいなっていう。
日本酒通うと福岡の方がいて、600個言ってるよね。
そうですね、杉玉さん。
酒林ラジオ。
いいですよね、それだけどんどんどんどん積み上がってるっていうのは本当にすごいなと思うし、私たち酒呑道が聞いてるのって、お酒の話単体じゃないじゃないですか。
その人の人生だったりとか、そういう普段聞けないようなところも聞けてるので、そういうのが音声メディアで残ってるっていうのが私はいいなって感じますね。
これタウン市とかでもやると思うんですけど、タウン市って残りにくいんですよね。
おー。
紙媒体とか。
そうですよね。
そんな中で、データのいいとこ取ってるなっていう気はしますから、1000年続いてほしいですね。
ありがとうございます。生きてられるかな、1000年。
薬薬の蝶ですから、お酒は。
そうですね、お酒を飲んで健康に生きていきたいと思います。
佐紀さんぐらいの頃には寿命100歳超えてるから。平均寿命。
あと将来の可能性っていうところでは、菊酒師となった佐紀さんがこれからどれだけ成長していくのかみたいなストーリー性っていうところもちょっと気になりますけどね。
ありがたいです。
そうなんですよね。実は去年の夏頃に私、菊酒師を取得しまして、ようやく念願の。
すごい。
でもまだまだいろいろ、日本酒資格まだ他にもありますから、そういうのも取れたらいいなと思いつつ、日本酒勉強していって、いろんな知識を皆さんにお伝えできたらなってめっちゃ思います。
どんどんどんどんコミュニティちょっと作っていってもらいたいなっていうのはありますよね。
また日本酒対象にいいと思うんですよ。リアルイベントとかと。
菊 そうですよね。確かに。
なんか合同でできたら嬉しいです。
ほんとですか。
菊 そうですね。ぜひぜひ。
いや、でもね、それで言うと私たち今年の3月末にやりましたけど、ローカルポッドキャスト東京とかやってますよね。