まずはニューヨークシティマラソン、
6大メジャー、今は7大メジャーか、
の世界の中で大きな大会ですよ。
ニューヨークシティマラソンのこと、
エキスポットレースのことをご報告していこうと思います。
で、また次に、
ニューヨークっていう、都市に行った感想、
観光のこととか、食のこと、あとは、
掛かるもの掛かっちゃってまして、お金の話、
リアルにどれくらいなのかっていうのを、
ちょっとお話ししていきたいななんて思っていますので、
今回と次週の回ですね、
ニューヨークシティマラソンのことをお届けしていきたいと思います。
そして、引き続き、
ハッシュタグ、ランラジレースレポートでご参加いただいております。
メッセージありがとうございます。
皆さんはレースどんな風に参加して、
どんな景色を見てきているのかなどなど、
ご紹介をしていこうと思いますので、
よろしくお願いいたします。
11月突入じゃないですか。
どうですか?走れてますか?
いや、でもほんと今関東はですね、
涼しくもあり、ただ寒すぎないっていう感じで、
めちゃくちゃ気持ちがいい気候。
走りやすい気候。
このままのシーズン、
このままの季節が続いてくれればいいのにって思ってます。
なんかグローブつけないで走れるぐらい。
ジョグならロンティー。
ちょっとTシャツでもスピードトレーニング、
ある程度ペース速かったらTシャツでも行けちゃうみたいな。
いやー、こんぐらいが気持ちですね。
最低11、12度?
最高気温18度ぐらいね。
いいねー。
ただレースも始まってますし、
それぞれのチャレンジね、
走り込みのシーズンっていう方もいると思います。
まあその一歩一歩に、
ちょっとでも役に立てればと思っております。
よろしくお願いします。
日々のランニングをもっと楽しく!
同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組、
ランラジ202キロ目です。
よろしくお願いします。
てことで、ちょっと告知をお伝えしたいことがいくつかあって、
最初にいいですか?
まず、ランラジ、昨年ですね、
レースシーズン、皆さんがレースを走るために
着ていただくのにいいんじゃないかということで、
ランラジのロゴが入ったノースリーブのジンガー製の、
ジンガーで作ってもらったですね、
上下のセットアップというか作ったんですけど、
上がグレーのノースリーブにランラジっていうロゴが入ってて、
後ろに今日もナイスランっていう、
ジンガーのポケットいっぱい、腰回りについたランパンね、
作って、大変ご好評いただいたんですが、
今、それがほとんど在庫がないという状態なんですけど、
新たに、白の、同じデザインで白のノースリーブのレーシングウェアをですね、
作ることになりました。
パチパチパチパチ、ジンガーさんありがとうございます。
まだちょっとデザインというか、
サンプルが上がってきたタイミングという感じで、
ここから撮影をしていこうと思うんですが、
ラントリップストアで、
11月中旬、来週ぐらいからですね、
13日、14日とかそのぐらいになると思うんですけど、
から、大体1週間ぐらい、
受注を予約を受け付けて、
その分を生産して、1月末に納品っていうようなね、
スケジュールで作っていこうと思っております。
え?受注期間短くない?
って思ってる方もいるかもしれませんけど、
僕のSNSとか、あとはラントリップのね、
インスタグラム、あとはラントリップストアを
見ていただければと思いますので、
よろしくお願いします。
で、このタイミングで、
ハーフパンツ、ショートパンツも、
再び発売をしていきたいと思います。
まだレースウェアがないという方、
レースウェアを追加したいという方、
このシーズンいろんなサブキャスのグッズもそうなんですけど、
いろんなところで、
いろんなアパレルが展開されてるっていうところだと思いますが、
また追加したい方、新規で作りたいという方ね、
お待ちしております。
楽しみ!
なんかね、グレーはちょっと汗じみが気になるわーっていう、
お声があって、
まぁシンプルに白で、ど真ん中で行ってみようということでね、
白で作っております。
非常にいい感じになっておりますので、
よろしくお願いします。
まぁあのね、白に、
赤文字のランナチュラの、
このロゴが、
エルドレスワクザさんに作っていただいて、
このロゴが、
やっぱりレース会場でも他になく目立つ。
ランナGK、頑張れ!
今日もナイスラン!
っていうお声がたくさん届くということで、
はい、ぜひ応援の力に味方になる。
そんなアイテム、もうすぐ発売という話でございました。
あとですね、先週も告知をしたんですけど、
サブキャス、斉藤崎殿森さんと私のコラボ企画、
WE ARE SOLO PODCASTERSという企画で、
ポッドキャスト、2番組が2つ手を組んで、
収録とかイベントとかやろうっていうことで、
それのですね、限定グッズも出ております。
あと1週間ぐらいオーダーが、
受け付けるっていう感じなのかな?
これもだから1月中旬ぐらいまでだと思いますので、
ぜひこちらもチェックお願いいたします。
え、もう1個?
え、もう1個って何個あんだよ?
もう1個だけ?
あのね、前回もお話ししたんですけど、
200回をランラッジ突入しまして、
今回も100キロの時と同じく、
記念のデザインを作ってもらいました。
はい、トレイルランニング会で、
まあいろんなイラストを描いてらっしゃいます。
走るイラストレーター、
久井さんに描いてもらったですね、
デザインが完成しまして、
いやーもうちょっと待って、
これもう早くSNSで見せたいんですけれども、
やばいっすこれ。
いや、かわいい。
すごいかわいい。
すごいかわいいことになってますね。
ランラッジのメインデザイン変えちゃおうかなって思うぐらい、
すごいいい仕上がりになってますね。
はい、こちらも近日公開したいと思いますんで、
そのデザインをぜひお楽しみに。
トレーナー作りたいななんて思ってるんですけど、
これ、このデザインだったらこれがいいんじゃない?
みたいなリクエストもお待ちしてます。
はい、よろしくお願いします。
えーっと、4週前ぐらいからやっております。
私の体重のご報告。
誰が興味あるのかよくわからないけどね。
前週はですね、61.7キロ、
V4マックス62キロというところだったんですが、
アメリカでちょっとだけ増量したのか。
62.4キロ。
はい、V4マックス62キロそのままということでね。
体重ちょっとだけ増えました。
いやいや、増えるって。
あんな小麦食べたら。
あんな小麦だらけの、
チーズだらけの、
肉だらけの生活してたら。
いや、太るって。
フルマラソン走ってきたんですけどね。
カロリープラスになっちゃったんじゃないかななんてね。
そんな感じですね。
どうでしょうか?
シーズン中で。
まあ、できればあと2ヶ月でもうちょっと絞っていきたいっていうところもありますけれども。
で、その間にクリスマスとか、
年末年始とか、
お忙しい、仕事も忙しい、
イベントプライベートもいろんな行事があって、
なんだったら、
暴飲暴食するチャンスがあるっていうこのシーズン中にね、
マラソンランナーは大変ですよ。
体を仕上げていかなきゃいけないっていうことで。
食事と運動のバランス、
整えていきましょう。
イベントMCのお知らせ。
もうすぐエントリー終わっちゃうんです。
12月29日はビヨンドです。
11月9日、日曜日の23時59分までってことで、
あーもうすぐ終わっちゃうよ。
ビヨンド。
はい、ドフラットなコースで、
2時間35分から4時間までの間ね、
5分刻みでペーサーを複数名配置しているという、
すごい大会です。
PBを出すためだけに開発されたという。
まあそれはちょっと違うか。
まあでもPBを出しやすい環境を徹底的に追求しているというのが、
このビヨンドでございまして。
私MCで行きますし、
各ランニング業界で頑張っている皆さんも、
ペーサーとか盛り上げ隊長で来てくださるということなんで。
走りよさめにビヨンド。
もうすぐエントリー締め切りというお知らせです。
1月12日はですね、
味の素スタジアムでリレーマラソン、
イザスポラン with 味の素KKランフェス2026 in 味の素スタジアムということで。
これはファンランもあるし、
ティラノサウルスレースもあるし、
リレーマラソンですね。
ハーフフルとありますんで、
この辺なんかいかがでしょうか。
お待ちしております。
あとは1月31日、2月1日はガーミンなんです。
これもアジスタ。
アジスタがすごいな。
アジスタがすごいな。
今年国立使えない。
なかなか使えないからね。
そうなんですよ。
で、中部地方の、
はい、東海地方の皆さん。
ちょっとご案内なんですけど、
私1月、12月の21日に開催されます
三重松坂マラソン。
フィニッシュのMCで三重松に行くんです。
で、その前に、
まあ名古屋で乗り換えるじゃないですか。
だから土曜日の朝に、
つまり12月20日の朝に、
名古屋でちょっとマチラン&モーニングみたいな、
なんかご一緒できませんかね。
イベントを考えてますんで。
12月20日のAM、
ぜひ皆さん何卒明けといていただければと思います。
まあ三重松行くという方も、
近畿地方、近畿じゃないですね。
東海地方にいるという方も、
よろしくお願いいたします。
12月20日。
これまたね、ちょっとSNSで
呼びかけていきたいと思いますんで、
よろしくお願いします。
ということで、スタートから11分経過です。
はい、ありがとうございます。
今回、いや帰ってきたのが2日前なんですけどね。
すぐ収録したかったんですけど、
喋ることを整理してたらあまりにも多すぎて、
いや一応休みにしてたんで。
はい、ていうのとか。
まあまあまあ、そんなこんなで。
ようやく収録してます。
はい、ここからですね、
マストンのニューヨークシティマラソン行ってきましたので、
今回はエキスポ、そしてレースの話、
ざざざっと振り返っていきたいと思います。
まあ、夢のような一週間でした。
あっという間でした。
本当に行ったのかなって今思うぐらい。
はい、ニューヨーク行って、
無事帰国してきました。
どんな日程で行ってきたのかと言いますと、
先週のですね、木曜日の夜に出発。
木曜日の夜に羽田、19時半ぐらいだったかな。
出発して、まあそれ日本を飛んで13時間ぐらい、
飛行機に乗りますと、木曜日の夜に着くんですよ。
木曜日の夜に飛んで、木曜日の夜に着く。
まあ時差の関係でね。
で、もう一回木曜日やり直して、
まあ現地着いてもう寝るだけなんですけど、
金・土・日・曜・レース・月・曜と過ごして、
月曜日の夜に空港に向かい、
火曜日の0時過ぎに飛んで、
火曜日の0時過ぎですよ。
そっから日本時間で到着するのが、
水曜日の早朝ということでね。
水曜日の5時ぐらいに羽田に帰ってきました。
4泊7日。
いやー、眠気が止まらなかった。
もう過去一の寝さぼけ。
しっかりとね、飛行機で寝てるはずなんですけどね。
結構寝たなーって帰りも14時間のフライトで、
7時間くらい寝たつもりだったんですけど、
全然寝れてないみたいですね。
未だに背中が痛い。
ってことで、
そんな4泊7日、夢のような感じで濃すぎてるんですね。
ちょっとかいつまんでお届けをしていきたいと思います。
はい、まずはですね、このニューヨークシティマラソン、
何から話しようかな。
まあ日程の話ですね。
こんな日程でこういう風に過ごしてきましたよっていう話、
そしてニューヨークシティマラソンの感想、
エキスポってこんな取り組みしてますよっていうのと、
レースの特徴ね。
ご参加されたことがある方は、
うんうんそうだったと振り返りながら、
そして参加をしてないという方は、
あー世の中にはこんな世界があるんだなというのを、
なんとなくイメージしながらお付き合いいただければと思いますので、
よろしくお願いします。
行きましょうか。
まずはですね、私ツアーで参加をしてきました。
まあ何度もお話をしてますけれども、
ツアーで出走権が確保できるということで、
一般エントリーだとなかなか10倍以上の確率と言われておりますから、
当たらないってことで、
ツアーで申し込めば出走権を確保できるということで、
今回はクラブツーリズムさんのツアーに申し込んだんですよ。
空港で集合して、
天井員のね、レースディレクターじゃなくて、
ツアーディレクターのタカノさん、
いつもご一緒するヨシモンブラさんっていうね、
札幌の方がいらっしゃるんですけど、
ヨシモンブラさんと集合して、
集まったのがですね、
29名のツアーのお客様でございました。
いやー、走る方、そして応援の方、ご家族含めて29名というね、すごい人数!
でしょ?
そうなんです。
実際でランナーは23人ぐらいかな?
はい。で応援、個人参加の方もいるし、友人同士でご参加の方、ご夫婦。
応援の方とランナーのご夫婦。
あとはもう、夫婦ともども走りますっていう、うちみたいなパターン。
あとはご家族、ファミリーでご参加っていう方もいらっしゃいました。
えーと、まあなんとなくちょっと詳細はわかんないですけど、
年齢層的には、30代、40代、50代、60代、上は80代までいたということでね、
ベテランご夫婦の、ベテランご夫婦っていうか、
はい、ベテランランナー、80代の方まで。
多分で中心は50代、60代かなっていう感じはするんですけれども、
まあ本当に、なんて言うんですかね、
あの、それだけ年齢層幅広い、そして男女比もまあ半々ぐらいかな、女性も非常に多くて、
でも皆さんやっぱり走ってる方だから、年齢化に関係なくね、姿勢がいい。
で、空港で、あ、もうこの人だな、この人ニューヨークシティマラソン行く人だなっていうのは、
なんとなくわかる。
っていう感じでね、まあ団体の受付の前で皆さん集合しまして、
木曜日の夜、じゃあ皆さんで楽しんでいきましょう、よろしくお願いします、みたいな感じで羽田を出発するんですね。
で、まあまあ席とかみんなバラバラなんですけど、
飛んでね、木曜日の夜に、まあ羽田を出て、木曜日の夜に、
えーと、JFKですっけ、ジョンFケネディのね、空港に、ニューヨークの空港に着いて、
いやこれどうやら、
直前にめちゃくちゃ雨が降ってたらしくて、僕らの時は雨止んでたんですけど、
めちゃくちゃ雨が降って、もうなんか浸水するような雨になってたりして、
その影響もあって、このJFKのこの空港に飛行機が、なんかなかなか入っていかないみたいな感じで、
うちも、あの到着が遅れたんですよ。
なかなか飛行機がちょっと渋滞しちゃってて、着陸できません。
で、今、着陸予定で繋ぐ予定のその搭乗口が、今他の飛行機が入ってるからちょっと待ちますみたいなんで、
到着遅れの、1時間くらい遅れたかな。
で、降りて、空港など税関出るところ、むちゃくちゃ渋滞してて、
ここ出るのに2時間くらいかかりました。
もー助けて!
石田もさ、ニューヨークなんて世界中からいろんな旅行客来るじゃないですか、
もうほんともうなんて言うんだろうね、地球を凝縮したような人種の人たちがギューってそこに集まってて、
もうなんか、すごい長蛇の列になってるんです。
でもう、空港のキャパ超えちゃってるから、
あの、列並ばせる時のロープあるじゃないですか、あれ足りてなくて、
ロープの先で、あの、人が並んでるんですけど、
もう人種がごちゃごちゃだからさ、何語で案内してもよく分かってないみたいな感じで、
どっから並んだらいいのこれ、みたいな。
一番列の後ろどこですか、みたいな。
いや列に割り込んでくるんですけど、この人たちみたいなんで。
すんごい大変だった。
ま、そこをね、ツアーディレクターの高野さんがね、
みなさんこっちですよーとか言いながら、
もう前へ前へ、こっち来てください、もうもう、みんなで行きましょうみんなで行きましょうって。
すごい大変そうだった。
もうみんなで、ツアー客がね、漏れないようにみんなでそのね、大混雑をなんとか乗り越えて。
だって、あの、聞いたところによると、
それ以外の、それ以降のかな?
一部の飛行機、JFKに着陸する予定だったんですけど、
ニューヨーク市にもう一個空港があるんですよ。
ラガー、ラガーなんとか空港があるって調べとけよ。
あるんですよもう一個。
そっちになっちゃったってね。
空港変わんの?みたいな。
急遽。
そんなこともあったみたいで。
大混雑っていう中で着きました。
ででね、もうそっからの空港でバスのあって、
でガイドさんが現地に住んでる日本人のガイドさん、女性の方だったんですけど、
その方がね、あのバスで1時間ぐらいマンハッタンの中心地、
タイムズスケアとかいわゆる観光地のど真ん中っていうところのホテルに行くまでの間、
あのバスの中のマイクで、
まあバスツアーみたいな、バスガイドさんみたいな形で、
いろんなね、ニューヨークの運軸を教えてくれるんです。
ニューヨークは5番の目見になっておりまして、
縦がアベニュー、横がストリート、東から西に走っているのがストリート、
そして縦がアベニューということで、
この交差点にある掲示を見ていただくとですね、
自分がどこにいるのかがわかるということでございます。
この数字のストリート、そしてアベニューが見ると、
5番の目ということで、札幌とか京都みたいなもんですね、みたいな。
案内してくれたりね。
ニューヨークといえば、エンパイア・ステイト・ビルという有名なビルがございますけれども、
このステイト・ビル、実はですね、ニューヨークの周辺にそれぞれ丸々ステイト・ビルというのがあります。
その中で、ニューヨークはエンパイアという名前がついてるんですね、みたいな。
結構面白くないですか?
えー、と思う。
そんな風にね。
こういうのって、だからガイドがついてないとなかなかインプットできないなって思うことを、
事前に教えてもらいながら、
ニューヨークのここの展望台がお勧めですよとかね、
お金の話とかね、こういう風にチップを払いましょうね、
みたいな、あのことをざっくりインプットしてくれる素晴らしい話を受けながら、
ついたのがね、もう0時ぐらいだったんです。
もう本当に。
えー、もうこんな時間経っちゃったの?みたいな感じで。
まあ金曜日に切り替わるっていうタイミングでホテルでチェックインをさせていただきまして、
えーね。
そう。
まあニューヨークシティマラソンといえばですよ。
今はね、7大マラソンのうちの一つに数えられているということで、
まあ歴史の深い大会なんですけど、まあエキスポね、すごい盛り上がってました。
はい。街中、そのタイムズスクエアとか中心地から、まあほぼ近いところですね。
うちのタイムズスクエアから20分ぐらいで着いたのかな。
電車乗って歩いてっていうところで、
ジェイコブ系ジャビッツコンベンションセンターっていう、
名前はどうでもいいですね。コンベンションセンターで開催されました。
まあ東京ビッグサイクルとかガリベスみたいなもんですわ。
はい。大きなスペースっていうところで、まあそのイベント会場でやってたんですけど、
金曜日のAMに、まあモーク金土ってやってたのかな。
いやー金曜のAMめっちゃ混んでましたね。
入るのにまあ30分ぐらい列、行列並んだんですけど、
その後2時間ぐらいエキスポ見て出てきて、お昼過ぎに、
その会場、エキスポ会場出たら、全然列できてなくて、
あ、昼過ぎに来ればよかったみたいな感じで、
まあ午後の方がよかったななんて思うんですけど、
あのーエキスポ着きまして、
掲示板が出てて、ブース出展者の名前とかバーッと並んでるのを見てたんですね。
今改めて数えたら113ブース。
すごいですね。113ブース。
まあメーカーとか、大会各種ね。
国外の大会とか、まあいろんなものが出展されているんですけど、
まあそれくらいの数出展されてるということで、かなりインパクトがありました。
とはいえ、スペース的にはね、
東京マラソンのまあ多分半分ぐらいかなっていう感じですね。
一つ一つのブースが、コマゴマというか割とコンパクトにまとまっているっていう感じで、
小さいブースが多い印象。
シューズブランドも、ホカとか、アシックスとか、アルトラ、
アディダス、この辺も出ていたんですけど、
東京マラソンの方が大きいブースを設けてるっていう感じですね。
そう、まあでも113ブースかなりすごいですね。
7大メジャーで行くと、東京マラソン、そして僕シドニーボストンっていう風にエキスポを見てるんですけど、
シドニーとかボストンに比べるとだいぶ大きいし盛り上がってるなっていう印象。
でも東京ほどじゃないなっていう感じですね。
だからやっぱり、東京のエキスポは多分世界で一番なんじゃないですか。
今のところですけどね、想像。今のところの情報で行くと、
そうそう、今年ね、東京マラソンで台湾の7大、台湾のランナーで、
ランニングインフルエンサーで、ちょっと有名な台湾だっけ?台だっけ?
有名な方にねお話聞いた時も、
やっぱ日本のエキスポが一番盛り上がってるよーなんていう話は聞きましたけど、
まあまあまあ、それに次ぐというような感じで、なかなかの盛り上がりでございました。
ここで何をするかというと、受付&VIVの受け取りですね。
はい、レースナンバーVIVスを受け取るってことで、
まずエキスポのこの行列入るとですね、メールが届いている、
そのメールについているQRコードをピッと出し、ピピッと読み込んで、
ID、まあパスポートを出して身分を確認して、
自分のレースナンバーを渡していただけるっていうようなところなんです。
はい、で、まあこれ、
まあ東京マラソンとかいろんなマラソン大会と同じくですね、
VIVナンバー順に、あの屋台みたいな感じでブースがバーって横並びになってて、
すごい長いんですよ。何百メートルくらいあるのかなぁ。
VIV効果、自分のナンバーのところを探していくんですけど、
一番右に7万台まであって、7万!
7万ですよ。
どんだけ受け付けるの?っていうね。
ていうような、まあエキスポ会場に着きまして、自分のVIVをね、ピッと交換するんです。
まあ陽気なね、女性たちが受付してくれたわけですよ。
電話の受付で、
My first time New Yorkとかで、おめでとう!みたいな、ようこそ!なんて言ってもらって、
I love hot dog!って言って、ホットドッグ系なんです!なんて言ったら、
ニューヨーク、ホットドッグってニューヨーク、間違えた、
ニューヨーク、ホットドッグはニューヨークで生まれた食べ物なんですよね。
ニューヨーク発祥のやつ。
I love hot dog!って言ったら、
Oh, you are right!
Right!
あなたは正しい場所に来たよって言われて、
ありがとうって一緒にパシャって写真撮って、
受付をして。
で、その先にあるのがエキスポで会場ですね。
ニューバランス、はい、スポーツブランドとしてはニューバランスがついてます。
ニューバランスのブースがドドドーンとどでかくあって、
その先にその他のブースがあるっていうような感じで、
まずはニューバランスブースが出てくるんですけど、
オリジナルのアイテム本当に多かった。
まあ東京マラソンのね、アシックスもたくさんありますけど、
まあ同じような感じですね。
ジャケット、まあ7大メジャーはそれぞれのエリアで
みんながジャケットを買うっていうのがね、
もうこれ恒例になっているようで、
もうこのメダルコレクター、
セブンスターコレクターというか、
星を集めて7大メジャーを全部達成したいという、
まあシックスターズ、セブンスターズなんて言うんですけど、
その達成者になりたいという方々はみんなね、
現地でジャケット買うんですよ。
東京のジャケット、シドニーのジャケット、
ボットンのジャケットとね。
で、他のそのジャケットを、
過去に出た大会のジャケットを着て、
他のマラソンにも行くっていうのがなんかね、
あの、ワールドマラソンメジャーズを制覇する人たちのなんかこう、
習慣?みたいになっていることで、
ジャケットがまあほんと飛ぶように売れているわけです。
で、ニューヨークのカラーが青とピンクっていうか、
青とオレンジみたいなのが結構キーカラーになっているんで、
今年はね、青ベースにピンクが入ったジャケット。
あとはですね、蛍光グリーンにもうフィニッシャーって入っているジャケット。
あとグレーベースにオレンジ色のジャケットみたいな、
めちゃくちゃバリエーションがあって、
まあそれぞれをこういろんな人が買ってて。
で、あとTシャツでしょ。
Tシャツもほんと種類豊富でしたよ。
何枚あったんだろうってくらい。
Tシャツ、ロンT、まあフリース。
走れる、腕のフリース。
あとはまあプレーナー的な普段着もあるし、
キッズ用もあるし、パンツとかタイツ。
小物でいくとキャップ、ウエストベルト、ソックス。
カウベル、ビールグラス、バグカップ。
すごい、もう、何買ったらいいんだろうって思うから。
ああ、これもかわいい。
え、これもかっこいい。
ロゴ入ってると全部欲しくなっちゃう。
これもほんと観光あるあるだなって思ったんですけど。
すごかったですね。
そうそう、あの、我が家はですね、
カウベル、ソックス、Tシャツで購入しました。
絞って絞って1万円分ぐらいの買い物だったんですけど。
いや、これあの、ほんとね、買い物してる人たち、
海外の人たちもジャケット3枚とか、
Tシャツいっぱいとか買ったりしてて、
これいくら分買ってんだろうっていうような感じで
たくさん買ってましたけど。
レジも大行列で2、30分待ちだったんですかね。
かなりの行列でしたね。
そうそうそう。
まあ、そのね、列はぷわーっと行列があって、
レジもたくさん並んでるわけですよ。
大行列の先に。
そう。
まあ、列を越えて、レジがたくさん。
でね、レジがすげー盛り上がってるんですよ。
カウベル鳴らして、フォーーーみたいな。
なんだろうこのレジみたいな。
まあ、だいたい多分レジの口、
何個?20個ぐらいあんのかな。
で、そのニューバランスのスタッフの方がレジを打って、
それぞれお会計をして、
まあ、列がぷわーっとなってね。
なんでこれカウベル鳴らしてんのかなーなんて。
思ったらですね、レジの女性にですね、
初めてのニューヨークシティマラソンなの?
みたいに聞かれて、そうなんですよーって、
イエスって答えたら、
もうね、あの、
コングラッチュレーションズ!
ウェルカムトゥーニューヨーク!
みたいな感じで、カウベルを
カラカラカラカラカラーって鳴らすっていうの。
すごいお祭りさ。
そういう風に聞いて、
で、その人だけじゃなくて、
周りの人が、
そのカウベルにこうするように
おめでとーってなったら、
みんなもフォーーーって鳴らすっていう。
感じで、もうね、お祭り。
冷静に、この大行列の中、
1日?いやいや、木、金、銅と3日間、
この人たち、このテンションで
お会計し続けるんだと思ったら、
すごいお仕事だなって思ってたけど、
それくらいもう、目の前の人にね、
全力投球でテンション上げて
盛り上げてくれるというレジ。
ありがとうございます、本当に。
もうそっから楽しかったですね。
お買い物からね、最高でございました。
で、このフィニッシュ後の取り組み、
これまたね、ボストンの時もあって素晴らしいなって思ったんですけど、
フィニッシュエリアのその先がめっちゃ混んでるんですよ。
何かって、まあランナーがたくさんいるっていうのもそうなんですけど、
応援しに来た、迎えに来た仲間、ファミリーがたくさんいるっていうところ。
まあこれ日本だとあんまないなっていうところなんですけど、
ファミリーグリーティングポイントみたいなのがあるんですよ。
で、このフィニッシュ路線の中に名前がAからZまであって、
AからDまでの人はこの通りで右折してください。
ここまでの人はここで右折。
通りごとにアルファベットが振られてて、
そこで曲がってフィニッシュゾーンを出ていくと、
そこに家族とか仲間が待機してて、本人を待ってる。
ねえ、これすごいですよね。
だからフィニッシュの出口がすごい人になってて。
あとそのアプリ、大会のアプリがありまして、
大会のアプリで自分のお友達とかを登録しておくと、
公演を出ましたよとか、ここにいますよっていうのがわかるってことで、
ファミリーグリーティング、応援もしやすい、お迎えもしやすい。
だからフィニッシュエリア出た後、
妻と一緒にホテルまで歩いたりしてたんですけど、
たくさんいましたね、家族で。
家族で時間を過ごしてる方々がたくさんいらっしゃるなって思って。
こういうのも日本の大会で真似できたらいいんじゃないかなとかね、
より応援の人が来やすいなって思ったりしました。
本当にニューヨークの中心地でフィニッシュして、
オレンジ色のポンチョが街中にあふれるんですけど、
ポンチョ来て、メダルかけて、ホテル戻ります。
ホテルのドアマン、おめでとうってドアをガチャって開けてくれたりとかね、
全く関係ない街の人たちがおめでとうって言ってくれるんですよ。
めちゃくちゃリスペクトが街中にあふれてる。
ランナーが主役、おめでとう、素晴らしいね、
今日頑張ったんだねっていうのを、
ホテルの街行く人みんな、当日は面白いんですけど、
翌日もメダルをつけて街を練り歩いてるランナーたくさんいて、
みんなそれを祝福してくれる。
日本最新で大人気のシェイクシャック、
アメリカから上陸してるハンバーガー屋さんあるじゃないですか。
シェイクシャック、メダルを持って行くと当日と翌日、ハンバーガー無料。
えー!そんなに!?だって6万人フィニッシャーいるんだよ!
みんな行かないにしてもさ、
すごいな、そういうサービスやってくれてるのたくさんある。
ルルレモンとかね、ナイキでもメダルの刻印やってくれたりとか、
すごいんです。
翌日の観光の時、メダルをつけながらぷらぷら歩いてて、
ニューヨークの五番街というファッションストリートがあるんですけど、銀座みたいなもんです。
歩いてて、大きなレゴショップがあるんですよね。
おもちゃのレゴね。
レゴショップ、メダルかけて入ったら、
ドアにいた女性のスタッフが、
お!おめでとう!コングラッシュレション!って言って、
レゴのパーツのトロフィー、
すごいね、1.5センチくらいしかない、