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2023-05-20 33:47

【Runtrip放送室】#4 ドイツ出張(後編) 〜 目標達成は常に切ない?

Runtrip放送室 #4 ドイツ出張編 後編

この番組は、Runtrip代表 大森英一郎とスポーツMC岡田拓海がゆるりとしゃべる音声コンテンツです。

Youtube「ラントリップチャンネル」、Podcastは「ランラジ」からお聴きいただけます。

★ランラジではスピンオフ的な形で、通常回とは別でお届けいたします。


今回は、大森さんがドイツ出張(アディダス本社訪問)で見たもの、感じたものについて。


話した内容は、

退屈しているんです、「おらワクワクすっぞ!」、

目標達成と虚しさ、アディダス本社の設備が凄すぎた、

こんな会社どうやってつくるの?、待ってろよ。世界。、

イギリス珍道中、Runtripする先はまだまだあるね

です。


◆Runtripチャンネル 動画

【adidas】U20世界記録誕生!ドイツ本社で開催「ADIZERO: ROAD TO RECORDS 2023」にラントリップ大森が潜入レポート!

https://youtu.be/C5-dFshSgwE


◆HAGIRUNちゃんねる ドイツ関連動画

(adidasドイツ本社に潜入!! )https://youtu.be/usvbKA9pIL8

(これが世界か!! レース映像公開!!)https://youtu.be/ietHzRBM2j8

(皇帝ハイレゲブレセラシエに質問!)https://youtu.be/n_eJdyoY5BY

(選手インタビュー)https://youtu.be/pGws6NhINlU


◆青山学院大学 太田蒼生選手:https://www.instagram.com/aoio_08agu/


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00:17
こんにちは!
ランニングを楽しむ、みんなのラジオ! ランラジ 〜 Running Radio
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと 繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に、 そして家事をしながら、何でもOKです。
ぜひお付き合いください。
今日も、ナイスラーーン!
お届けするのは、TAKUMI OKADAです。
【Runtrip放送室】ドイツ出張編、大森さんの話、 その後編を、ここからはお届けをしていきたいと思います。
前半から話が繋がっていますので、まず前編を聞いていただいて、 そして、この後半をお楽しみいただければと思います。
ドイツに行ってきた模様というのが、Runtripチャンネル、YouTubeにも上がっているんですが、 それがね、より一層楽しくなる内容になっていると思いますので、
さっそく後半、行ってみましょう! どうぞ!
これでまた世界にね、多くの選手が行くってなるのは、本当に嬉しいですね。
このチャンネルでしか言えないと思うんですけど、 クロスカメラ切った後に、やっぱりこう…
言っていいのかな? まあ言っちゃうけど、
彼の言葉を借りてと、退屈してる。
もうちょっとやめてよ!
なんですか? 今、日本の中での自分の立ち位置に対して、退屈をしている。
はい。なぜだろうか?
やっぱり、上昇してるじゃないですか、彼。常に勝っているじゃないですか。 勝ってますね。で、挑んでますもんね。
大一番で。 そうなんですよ。
だから、やっぱりこの目線が抜けちゃってるんだよね。 すげー!
自分をハラハラさせる体験が、もはや、箱根駅伝ではないんですよ。 きっと。
2回挑んで、結果出してるし、
自分の走りの中で、次がどこなのか。
もう、その先を見て、退屈してるんですよね。
うーわ! やばかっこいい! やばっ!
ちょっと待って、これ今のちょっと…
大高い! いやー! 大高いです。 すごいマジで。 すごいですね。
なんか、普段のお届けしている乱ラジオの内容が薄すぎる。 いやいやいや、そんなことないよ。
03:02
でもね、そういう海外で見てくるものの厚みですよね。 厚みがありましたね。
でもその、なんか退屈しても、僕らも、言うて、さっきね、僕大森さんにお風呂でいろんな話聞いてましたけど、
平日ね、仕事行くとき、緊張とかするんすか?とか、喉乾くんすか?みたいな。 でもやっぱりこう、経営者として、やっぱりどうしてもその緊張感ね。
毎日これがあるから、とか勝負の頃があるから、緊張が続くみたいなことがあったじゃないですか。 でもやっぱりそうやって挑んだりとか、なんかこう、ヒリヒリする状況が日々ある人って結構レア。
あー、なるほどねー。 世の中的にはそうだと思うんですよ。
だってみんなやっぱり働き続けたりとか、ランニング、日々のランニングもそうですけど、毎日そんな状況って疲れるじゃないですか。 そう、確かに。
うめっ!ってなっちゃうから。 やっぱそれってどうしてもみんな慣れる生き物だし、成長していきたいとは思ってるけど、やっぱそのね、心地いいゾーンで、
自分の成長ゾーン出ないように進んでいくと思うんですけど、 やっぱそうやって、今の自分の状況、毎日同じことやってることの状況が、
ちょっとこれ退屈なんですよね。 で、
思えてるのがすごい意味ですよね。
なんか、退屈って表現してしまうと、なんか、
挑戦せねばならなくなってしまうじゃないですか。 だから、なんか、見て見ぬふりしてる人っていると思うんですよ。結構実は。
いやー、いると思いますよ。でも実際気づいてるっていうのはめっちゃあると思います。 だけどそれを言葉にしてしまうと、苦しい日々が待っているから、向き合わなきゃいけなくなっちゃうから。
大変なんですよ。 だからいいの、これで。これでか、いい。で、やるじゃん。
現状維持するのだって成長していかないとなんとかやらなきゃいけないから、大変ですよ。 もちろんそう。
大変なんですよね。 でもそれ退屈なんですよね。って言えるっていうのはやっぱすごいなぁ。
自分が行く先がもっと先だとか、もっとこうしたい、こういたい、もっと大きくなりたいって、思ってるから言える。
彼は常にワクワクを追いかけてるっていう感じでしょ。 楽しいから、興味があるからやってるっていう。
知ってるのが楽しいんですね。 攻めるのが楽しい、挑戦するのが楽しい、力の差があることが楽しい。
だからね、マジリアル極。 オラ、ワクワクするぞ。おめぇ強ぇな。ワクワクするぞ。
マジだ。 これはあれですね。精神と時の部屋に入って
もうほんとスーパーサイヤ人過ぎとかね。 精神化していかないとこれも追いつけないなって。壁にぶち当たるっていう。
06:01
ワクワクするぞいいですね。 こんな感じでしたよね。
うわぁ! この太田選手から見てもそうだしね、大森さんがそこの場に行ったのも
ワクワクしましたよね。 やっぱそういう環境いいですね。
うわぁ! ワクワクするぞ!
なっちゃった。 しかもそこの環境行ったら、もうワクワクするぞってなること
まあまあ想像できましたよね。 そうですね。 今回ドイツ行きが
4月末に行きましたけど、4月の頭に声がかかったんでしたっけ? そうですよ。ギリギリでしたよ。
よくこじ上げていきましたよね。 でもそれを行くってなったタイミングから、多分もうワクワクしてたし。
思ったよりワクワクしましたね。行ってからの。 そうなんだ。やっぱそういう状況、ワクワクするぞっていうのがやっぱ現地にあったんですね。
地球中の強い奴らが集まっているぞ!
やばい。 果たして悟空は世界で一番を取ることができるのか?
見てるし。 ちょっとドキドキしますよね。 天下一武道界リアル。 本当ですね。すごい良かった。
見たことない技を出す奴。 なんだこの体格。なんでそのペースで入れんの?
いやー面白い。 これ、僕、彼と比べるのは誤解もしいですけど、
立てた目標を達成してきた人たちの共通項だと思う部分で、 目標を達成したいなって思い描いている瞬間、超ワクワクするんですけど、
目標を達成した時って、実はある種の無駄しさがある。 到達してしまった。
それは、目標を達成する頃には、その先の目標ができてるんですよ。
なので、例えば白目経に出たいなって思った時に、 出る時には、もう出ることは一定自分の中でわかっていて、
その先があるから、通過点になっちゃってるんですよね。
だから出た時の喜びが、出る前の想像していたものとは違うんですよ。
切ないな。 そう、切ないの。これ。常に満たされないんですよ。 切ないっすね。
だから、両手を挙げて、「よっしゃー!」みたいな、 待ち望んでたそれを手に入れたぞー!
実はね、これがないんですよ。 目標を達成すればするほど、
ないんですよ。喜びが。 先生、怖いです。
通過点になっちゃうんですよね。 えー面白い。
っていう、なんか僕はそういう感覚だったから、 それをオタクにぶつけた時に、まさにそうだっていうふうに思っていて、
09:01
青服に入りたいって思ってたのに、入れた時の無駄しさとか、
箱根系に入れたいなって思った時の、出れちゃう自分とか、 区間範囲を取りたいなと思った時の、もう取れちゃう自分みたいなのが、
もう、取った時には分かってるんですよ。 だからね、別に喜びがないんですよね。
すでにその時には、その先を見てるから。 うわー、あの時を描いてた目標が通過点になるんですね。
これ不思議ですね。 でもそうやって通過点として認識、通過点になるぐらい、先に先に行って、
目指してるからこそ、その結果がついてきてるとも言えますよね。 だから常にそこがゴールだと多分達成できないんですよ。
そこを目指してる。やったー!たどり着いたー!って、 やっぱ確かにワンチャンみたいな、ギリギリ運が良くてとか。
似合わされますもんね。 だから喜べる。でも先を見据えてるから、その結果がついてくるけど、その結果がついてきた結果、
あんまり嬉しいわけじゃない。 切ないなー、なんかー。
すでに。
面白いですね。 そういう話が2つ目です、これまだ。
大田くんすごい。 でもこれは大田くんの話しちゃってるけど、みんなね、インタビューさせてもらったのが、カタイ選手とか、
黒田選手とかいたんですけど、彼らも同様のことは言ってましたね。 だから日本人の今の若い選手たちっていうのは、そういう目線なんだなと。
楽しみですね、これからは。 いやー、今回行ったアスリートの様子とか、インタビューの内容とかね、
ちょっと楽しみですね。 でもね、こんな風に語れなかったんで、動画の中では。 そうかそうか。 こういう場が欲しかったんで、良かったです。
ちょっとドキドキするな。 ドキドキすっぞ! この、大丈夫かな、乱ラジで出して。 乱ラジで出して。
ぜひ色んなことに聞いていただきたいですけど。 これ良かったっす。 っていうのが2個目ですね。
いやーパンチ重め。 結構重いでしょ、どっちも重いでしょ。 重めだよ。
もう3つ目とか、食べて美味しかったものとか聞きたいもん。 3つ目はね、もうちょっとポップ。 あ、ポップですか。
アディレスのグローバルヘッドクォーターの本社に行ったわけですね。 本社の設備。
やっぱすごい。僕はね、メディアとしての目線より、経営者としての目線になっちゃって。
こんな会社どうやって作るの? なるほどね。
こういう設備に投資をする意思決定ってどういうカルチャーの組織だったらできるんだろうとか。 面白いですね。
なんでここにトランポリン作ったの?みたいな。 謎のトランポリンあるで。
12:04
なんでここにバスケットボールがあるのか。
環境的には、今回だからドイツという広い国に行きました。 ニュルンベルフ。
ニュルンベルフ空港に着いて、そっから車で40分くらいかな。 移動していったところに、超田舎にアディレスの本社があって。
イメージ的には、法政大学の八王子キャンパスの4倍くらいかな。
その敷地内にいろいろ施設があって。
この2人だからオーって言ってますけど。
中は、チャリで移動。
まあアメリカっぽい。アメリカじゃない。ヨーロッパっぽいっすね。
中に本当にいろんな施設があって。
それこそバスケットコートもあれば、タッカーのコートもあれば、いろいろあると思うんですけど。
宿泊施設なんですよ。
今回大森さんたちが泊まったのが、その宿泊施設。
どんな風な場所なんですか?
森の中の固定室。
それが宿泊施設って。
一軒家みたいなのがポンって建ってる。
コンテナハウスみたいなのもイケテルポテージみたいなもので、
1つのコンテナの中に4部屋あるんですよね。
これがすごい、めっちゃイケテル作りなんですけど。
イケテルしか言ってないけど。
っていうのが複数台。
10個ぐらいあるのかな。40部屋ぐらいあるのかな。
朝とか起きると鳥の声しかしない。
怖いな。
チュンチュンチュンチュンチュン。
あれ?
いい朝。
ザ・いい朝。
ちょっと日差しが差し込んできて。
プールがあって、
レストランですごいおいしそうな、
ジャム20種類ぐらいあったからね。
選べない。
シリアルで8種類ぐらいあったからね。
選べない。
ヨーグルトで10種類ぐらいあったからね。
選べないよ。なんでそんなんだよ。
2ずつでいい?
ハムは6ぐらいあったかな。
全部いっか。全部食べよ。
っていう朝食が用意されてるようなコンテナもついてる。
これが会社の敷地なんですよ。
会社の敷地内にもすごいリゾートホテルがあるってことですね。
で、そういうスポーツができる、それこそ陸上競技場もあるし、
スポーツができる拠点もたくさんあって、
15:02
で、これいわゆる社食ですよ。
すんごいイケてるレストランがあって。
広い感じで。
質問をしているであろう本社のスペースとかも、
なんかウィーワークってイケてるイメージありますよね。
あります。
ウィーワークのイケてる感情を2倍ぐらいにしたぐらいイケてる。
やばい施設でした。
ちょっと想像がつきません。
ですよね。
ここで働きたいみたいな。
ここに住みたいみたいな。
やっぱそういう空間も、
ような空気、雰囲気。
すっげーでかい鳥とかが歩いてるんですよ。
え?
敷地内に。
でかい。
でかい。
この鳥でかい。
見たことな。
見たことな。
歩いてるんですよ。
なんなんこの鳥って。
すごいっすね。
で、なんかね、
そういう環境ですごく遊び心があるんですよ。
いろんな至るところに。
で、当然そのアディアスってすごくそういう環境問題とか力抜けなんで、
その宿泊施設の中にプラスチックは一つもないんですよね。
え?
ほんとにない。
そんなことあり得るんですね。
ホテル行ったら水がペットボトルに置いてあるじゃないですか。
当然そんなもんないし。
ビンで置いてあるとか。
すごい。
なんかこう、何かパックが入ってるプラスチックとかもない。
例えば化粧水が入ってるプラスチックのケースとかあるじゃないですか。
あります。
そういうのも当然置いてないですし。
へぇー。
徹底してますね。
商品のタグにプラスチックの紐みたいなのついてるじゃないですか。
あれもないですよ。
ちゃんと朝の紐で結んでありますからね。
はぁー。
そういうののレベルだし、
面白いなー。
遊び心がある中で、環境に対する真面目さとかもあるし、
今回敷地内の中で世界最高峰のレースが行われてるっていう、
世界最高の競技力を目指すっていう観点の真面目さもあって、
確かに。
そういったものを総合してみた時に、
スポーツは前提として楽しくあるべき。
なんだけれども、
競技に対して真摯に向けた姿勢とか、
地球に対して真摯に向けた姿勢も忘れないっていう、
そのバランス感覚の良さとかすごく僕は感じて、
へぇー。
なんかそういうところまで意識が行き渡るような、
細部に行き渡るような、
カルチャー、チーム、組織、会社、
作れるようになってますね。
18:00
それも世界規模で。
世界規模で。
ランニングだけじゃなく、
アディダというブランドを知らない人が本当にいない。
いない。
そんなレベルでかつそれを体現してると。
すげー。
すごいですね。
これなんか、
ある種さっきの規律にも繋がるかもしれないんですけど、
決めたことを徹底的にやってるっていうブレなさがありますね。
あそこ行ったらミラスの川になっちゃうんですね。
なる。
へぇー。
それはやっぱりそういうところが。
面白いですね。
まさに本当に中枢ですよね。
うん。
ブランドを体現してるものがそうやって存在して、
肌で感じることができて、
そういう施設があるんだっていう。
面白いですね。
いけてよかったです。
自分の中でもっと自由に楽しく走れる世界とはどういうものなのかっていうのを
改めて問われる環境でしたし。
素晴らしい。
なんか、
先人たち。
強いなって思いましたね。
面白いですね。
これでも確かにそれを問われてる気がしてというか、
自分が大森さんも日々自分の中でラントリップの授業とか世界観ブラッシュアップしてブラッシュアップして
どんどんどんどん新しいことを始めていくじゃないですか。
もっとスケールでかいことをやってるやついるっていう。
狂ってる。
なるほどね。
俺ちっちゃかったみたいな。
それはすごい。
意思決定のレベルが10段階ぐらい上ですね。
すごかったですね。
面白いですね。
すごい。
これはワクワクをしつつ、
ちょっと打ちのめされるっていうのがあって。
なんか刺激になったかな。
それこそさっきのオタクの言葉じゃないけど、
待ってろよっていうふうに思いますよね。
ちょっとかっこいいじゃないですか。
ありがとうございます。
かっこいいじゃないですか。
アジアスのヘッドクォーター行って、
その背中を見ながら思ったんですね。
思いましたね。
今俺ここだけど。
待ってる。
待ってる。
これは聞いてる方がラントリップどこまで行くのかワクワクしてると思いますよ。
どうしようどこまでも行かなかったら。
確かに。
あれ?そんなこと言ってたのに。
いやいやそんなことはないと思いますけどね。
そういうふうに刺激をもらえてよかったですね。
すごい旅でしたね。
1、2、3、3つの印象に残ってた話がこうやって出てきましたけど、
ありとあらゆるものが刺激だったっていうのは伝わってきました。
今回の出張が様子とかはね、
21:01
映像でその絵的なものは動画で見られますよね。
いやーすごいな。
旅の中で弾丸の旅だったじゃないですか。
今回みたいに1、2、3すごい学びになったこともあると思うんですけど。
なんかちょっともっとカジュアルな。
カジュアルなね。
ありますよ。
すごいライトなやつ欲しいんだけどね。
あのね、ロンドンのヒューストン空港で乗り換えだったんですよ。
乗り換えで乗り遅れまして我々。
我々一弾。
行き?
行きで。
しかも2時間半ぐらい時間あったのに乗り遅れまして。
そうなの。ボンミスですね。
綺麗に乗り遅れまして。
で、ヒューストン空港からニュルンベル空港までは1日1本しか出てない。
あら!
そうなんですか。
で、ミューヘンに行ってミューヘンから電車で行くっていう選択肢もあったんですけど、
それをやると帰りも含めた後の、羽田トゥーロンドン以外のその帰りも含めた後の全部の工程を一旦破棄して全部取り戻さなきゃいけない。
うわ、それはちょっと難しいっすね。
40万ぐらい1人当たり。
いやー。
ちょっと難しいっすね。
だから、本当は着くはずだった日に着けなくて、ロンドン一泊。
あー、それでロンドンを歩いてたんですね。
で、そうロンドンに出て、英語を喋れない僕と萩原さんとカメラマンの俊亜くんが沈道中が始まりましたよ。
だって予定にない一泊だから、当然宿も取るところから始めますし。
ロンドンバスってどうやって乗るの?
あの、高いやつですか?
高いやつ。乗りましたし、電車も乗りましたし、バッキンガム宮殿も行きましたよ。
出た!バッキンガム宮殿!
バッキンガム宮に行きましたよ。
あとね、ハイドパークっていう結構有名な公園があって、それも行ったんですけど。
で、できれば走りたかったんですよ、ロンドン。
うんうんうん。
だけど、雨で走れなくて。
着替えがないんで、そもそもスーツケース先行っちゃってるんですよ、ニュルンベルグに。
おー、そういうことっすか。
あ、そっかそっかそっか。
なので、機内に持ち込んだ荷物しかない。
おー、結構止まりますね。
結構、着替え、雨でびしょびしょになって、靴下。
まあ、買うんだけど。
あ、なるほどね。
そういう感じで、ロンドン一泊。
24:00
ロンドン一泊の中で、なんか印象的なことあります?食べたもので。
ロンドン何食べるんですか?
えっとねー、えっとねー、あのー、もう時差とか、時差ボケとかって、今何時だっけ、もう眠いみたいな。
夜飯とか、なんかいいとこで飯食おうみたいにはならなくて、もう疲れたから。
多分明日も早いし。
飛行機乗んなきゃいけないし。
明日も翌日、5時とか5時半とかに出なきゃいけないみたいになったんで、もうすげー眠い。
とにかく、もう部屋寝て。
漢字に最終的になっちゃった。
あ、そうだね。
あ、えっとね、思い出した。ラーメン食った。
ラーメン!?
行って最初に食ったのは、
ラーメンインイングランド?
Yes。あのー、豚骨ラーメン。
Wow。長かったんじゃないですか?
えっとねー、でも13ユーロぐらいだったかな。13ポイントか。
ご飯だったんです。
まあ、日本よりは高いけどね。
あえて豚骨ラーメン買った。
そう。
豚骨ラーメンあるやん!
豚骨ラーメン日本と比べるとどうなん?
チェックしたと。
イングランドどうなん?みたいな。
どうでしたか?
旨味がないんだよね。
えー。
で、どうやらこれ、後から聞いたんですけど、
日本人の出汁。
小さい頃の離乳食とかで、
出汁を混ぜて食べさせられてると思うんですよ。
出汁っていう感覚が外国だとないんですって。
だから旨味に対する、出汁に対する旨いって感じっていうのがないらしくて、
育たない。育たないんですよ。
だから、ひとするとこの魚の出汁とかって、
臭いって思っちゃったり、魚臭!とかって思うらしいんです。
僕らは旨いなって思うんだけど。
この感覚って人類みんなが持ってる感覚じゃなくて、
育った感覚なんだ。
育てられてる。
えー。
旨味っていうものに対する感覚。
だから、それで俺すごい納得したんだけど、
表面的な入り口のスープをすすった時のあの感じは、
あっ!意外と美味しそう!って思うんだけど、
飲んだ後の誘因がないのよ。
浅いところに味があるっていう。
なるほど。
深さがない。
その深さがない方がたぶん、現地の人にとっては旨いんですよね。
面白いですね、それ。
現地の味覚にカスタマイズされたものがちゃんと提供されていたと。
味覚が違う。
だから日本人にとってはちょっと微妙。
あれ?みたいな。
でも今渋谷の一覧とかめちゃくちゃ並んでるじゃないですか。
並んでるね。
だから、意外ともしかしたら旨味って後から後転的に見つかる。
27:04
だって結構一覧旨味がありますもんね。
旨いよね。
でも沈道中というか、そんなところから、
やっぱ旅にトラブルはつきものって言いますけど、
早々にトラブルだったんですね。
マジであんな体験初めてでしたよ。
急にロンドンに一泊。
行けないの?
え?行けないの?どうすんの?
どうすんの?
なんだったらワインダースジャパンの人もね、やっちゃったなって。
結構青ゾーンって言いましたね。
いやそうでしょうね。大変ですね。
僕たちは全然大丈夫です。
いかにこう元気づけてやろうと。
いやすごいな。
ちなみにさっき食べ物で言うと、
無数のシリアルとジャムとヨーグルトの話が出てきましたけど、
ドイツっぽい物ってどうなのか?
意外とね、そういう物を食べさせてもらえるとか、
食べ歩ける時間がなくて、
レストランで提供される何かみたいな感じだったんで、
ドイツ料理みたいなのは食べれなかったかな。
ご当地の超ローカルレストランみたいなの一回行きましたけど、
普通だったかな。ビールはうまい。
ビールはうまいですね。
ドイツのビール。
大きいですか?
でかい。でかいです。
ドイツ本場がこれが合ってるって。
でかっ。長っ。みたいな。
ぐらいでしたかね。
面白いですね。
なかなか濃いめが。
やっぱスペインのがうまかったですよ、飯は。
感動的においしかったですよね。
びっくりしましたね。
こんなうまいオリーブオイルがあるとか、
こんなマンハムうまいのって思いましたけど、
パンうめえ。
スペインのマンハムうまかったですね。
食が日本人に合うって言ってましたもんね、スペインの。
こんな感じでしたね。
ドイツのご飯は普通でしたね。
イギリスも普通でしたね。
弾丸の中でいろんな体験をしてきたということで。
聞きたかったことを聞けず、すっきりしましたし、
濃厚な旅だったんだなっていうのと。
動画は今これがアップされる頃には上がってると思うんで、
それぞれ概要欄からURLを見ていただいて。
晴れるかな。
動画の方もチェックしていただいて。
動画もぜひチェックしていただきたいですね。
ポッドキャスターってURL貼れないのか。
貼れます貼れます。
公開されたらちゃんと貼っていきたいと思います。
これはハギさんはハギさんで自分のとこで動画出しましたよね。
あれはあれであって、ランドリップはランドリップで出す。
30:05
でもこうやってなってくると、
次1個の景色見てみたいなと思ったところはあります?
こっちの…
逆にちょっとこの本社気になるなみたいな。
でもね、ナイキのオレゴンの本社一回行ったことありますけど、
あそこも良かったんですよ。
でもあそこで走れてはいないんで。
本社の周りにあるクロカンコースというかトラックのコースで
ちょっと走ってみたいです。
確かにいいですね。
確かにそれぞれの本拠地行ってみたいですね。
そうですよね。
ジックスとか神戸にあるから。
僕らも行ったことありますしね。
そこもすごかったですよね。
あれもそうだしね。
アンダーマンのアメリカ。
そうですね。
他のサンタマンとかね。
行ってみたい。
ホームのスイスとかね。
行ってみたいホームのスイスの方ですけど。
いいですね。
でもなんか世の中のランドリップしに行く先はまだまだいっぱいありますし。
今回はその学びね。
1,2,3…
これだいぶ2個目の大田くんにゲブレスラッシャー役を引っ張られましたけど。
素晴らしい学びになったんじゃないでしょうか。
すごい良かったです。
いやー最高ですね。
ちょっとまたドイツの話とか思い出したら
これ言いたいとかあったらぜひラウンドして。
何言っていただいても大丈夫なんで。
了解です。またお邪魔します。
ぜひ。よろしくお願いします。
今日はちょっとねこのまさかの流れで深夜にね。
深夜もう今2時。
2時になっちゃった。
結構喋ったね。
喋りましたね。
結構喋ったね。
良いんです良いんです良いんです。
これでもめちゃくちゃ良い回だと思う。
良かったです。
これ2本に分ける?1本で良い?
2本に分けますかね。
そうですね。
ちょっとお届けしていこうかなと思うんで。
ラントリップ放送室で。
ということでラントリップ放送室。
これ何回目なんだろう?
3?
3かな?4かな?
4かな?
ドイツ出張編ということで。
大田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
お届けしたのは大田拓実と。
ラントリップ代表の大森でした。
皆さんまた放送でお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
いかがでしたでしょうか。
後編でございました。
前編後編合わせてね。
1時間ぐらいのロングな2人の話。
お付き合いいただきありがとうございました。
ラントリップ放送室こんな感じで定期的に
2人で話をしていきたいと思いますので。
こういうトピック話してよとか
33:00
こういうの知りたいみたいなのがあれば
是非ハッシュタグランラジ
ハッシュタグラントリップ放送室もつけて
ご投稿いただければと思います。
皆様の感想とかね。
大森さんも私も大変励みになっております。
ありがとうございます。
ということで引き続き
ランニングラジオランラジ
お付き合いいただきたいと思います。
ん?違うな。
お付き合いよろしくお願いします。
日々のランニングをもっと楽しく
ランニングを楽しむみんなのラジオランラジ
同じ空の下
それぞれいろんな場所で走る皆さんと
どんどん繋がっていきたいと思いますので
また聴いてください。
今日もナイスラン!
それではまた次の放送でお会いしましょう。
バイバイ。
33:47

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