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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
この番組は、貧困、不登校、メンヘラ、リストラを経て、現在窓際族としてなんとか生きているこのじょるのが、
みなさんにくすっと笑える絶望の中のユーモア、生活の知恵をお送りする番組となっております。
今日は朝から大堀公園、大堀公園じゃないな、福岡城跡にちょっと桜を見に来たんですけど、
その道すがら、古典ラジオの最新回を聞いてました。
青柳さんの田川のお話をしてくれる回なんですけど、これがめちゃくちゃ面白くて、
本当にすごいなと思いました。
福岡でも都会の片隅に、結構あまり綺麗じゃない場所っていうのはあってですね、
神奈川とかでも、バットホップとかがいろいろ言ってる、自分たちの地元はこうだったって言ってる地域あると思うんですけど、
ああいう地域って大都市の中にも結構あります。
そこでもやっぱり普通じゃ考えられないというか、中央地とか平均地の日本人があまりやらないようなことをやるやつらとか、
ちょっとはぐれた人たちとかっているんですけど、さすがに今回の田川のエピソードを聞いて、すごいなと思いました。
もちろん青柳さんもおっしゃってる通り、そういう人ばっかりじゃないですし、
毎回そういうことが起きるわけでもないんですけど、すごいなと思いました。
一番今興味あるというか、知りたいなと思ってるのが、その話を聞いて、
深井さんなんかってどっちかっていうとインテリジェンスな方だと思うんですね。素敵な方というか。
ああいう方ってこういう出来事とかにはすごく、貴品ネタって言いますか、こういうネタすごい大好きな方に思えるんですね。
それがまた面白いんですけど、その知的な人がこういうのを面白がれるメカニズムじゃないんですけど、
そういうのが解明できたらすごい面白いなって思ったんですよね。
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あとやっぱり、田川って行こうと思ったらいけるとこなんですけど、僕ら田川以外の福岡の人間からすると、
田川以外のっていうか、祝福ナンバー付けてる車には近づくなと、あいつらと揉めるなっていうのを免許を取ったら最初にみんなから言われるんですよね。
それって一種差別でもあり、カルチャーって言ったら変ですけど、こういった背景があって、やばいぞみたいな感じになるんですけど、
だから僕も本当に20代半ばぐらいまで、祝福ナンバーの車には全部喧嘩用の木刀が入ってると思ってましたし、
ちょっとこれいつか別のコンテンツで言おうかなって思ってたんですけど、
今日言ってしまおうかなと思っていることがあって、僕が就職して最初の会社に入ったときに、
CEというか、まだノートパソコンとか普及機で、結構高価だったんですね。
そういったものを部品発注して、リペアセンターに送るとかじゃなくて部品発注して、
僕らが部品を持って行って、お客さん先でマザーボード交換したりとか、ハードディスク交換するっていう仕事をしてたんですね。
そのときに結構筑豊に行くことが多かったんです。
観光庁なんかも契約先でありまして、当時パソコンとかじゃなくてオフコンっていう、
Windowsすら動いてないような、僕らもあれ何が動いてるかよく分かってなかった謎の機械があったんですよ。
外部記憶媒体もハードディスクとかじゃなくて、デカい本当に昔のSFに出てくるテープ装置みたいなやつなんですけどね、
あれはあれで優秀な記録装置ではあったんですけど、
田沼に行くときって福岡市内から行くと焼山バイパスっていうところを通って行きます。
今は焼山バイパスの終点って結構綺麗になってるんですけど、
昔はそこまで綺麗じゃなくて、結構田んぼとかもっとあったんですよね。
何度か地区放送に行くこともあって、
地区放送も結構稲月町とか当時温泉とかあって、温泉感染とかそういうのもあって、
そこでは年老いた、今でいう反射、ヤクザの方だったと思うんですけど、
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年老いた、入れ積み禁止って書いてあるけど、がっつり入れ積み入った人がお風呂入ってたりとか、
すげえなって思いながらも、別に自分に害もないし、
そこいいとこだったんでお風呂入って、
仕事遅くなったらそこでお風呂入って帰ったりもしてたんですけど、
あるときすごいびっくりすることがあってですね、
焼山バイパスに行くまでの当時の道路って片側2車線かな3車線かな、
結構大きな道路だったんですけど、
だからこっち行く側が2車線、向こうから来る側が2車線ぐらいだったと思うんですね。
信号に差し掛かるところで、赤信号が止まってたんですよね。
ちょっとよく見えてなかったんですけど、両サイドに車が止まってたんですよ。
なんか車止まってて人もいるなと思ってたんですけど、
青になって進もうと思ったら、右横からですね、
明らかにドラマとかで見るような反射のジャージ着てる人っていると思うんですけど、
ああいう人たちがバーッて出てきて、僕らのことを手で制するんですね。
ちょっと止まれみたいな、手のひらをこっちに向けて、まだ行くなみたいな感じの青信号だったんですけど、
バーッて渡ってきたんですよ、その向こう側の道路に。
ああ、なんだこれと思って、何人いたかな、10人ぐらいかな、15人ぐらいかな、
それぐらいバーッて反対側に行ってたんですけど。
そしたらですね、左側では反射の人同士が喧嘩してて、本当にびっくりして、
しかも右側から来た人たちに、左側で喧嘩してた劣勢の人たちだから、
多分5対15ぐらいじゃないかなと思うんですけど、ボコボコにやられて、
車のトランクに詰められてたんですよ。
で、うわーっと思って、青信号で止まらされたのが、また赤に変わって、
もうそれ、ちょっと見ることしかできなくて、あっけに取られて自分も驚いてしまって、
で、バーッてトランクの中に3人ぐらいかな、乗せられててびっくりして、
で、うわーっと思って、青になったんですよね。
で、後ろに車も何台か止まってたんで、もう発進したんですよ。
もう降りて止めに行くとかもちょっとできずに、その時は。
どう見ても、見た目と話は申し訳ないけど、どっちも反射だろうなみたいな感じの人たちだったんで。
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で、トランクに詰められてる人たちを切り目に青になったし、
夜景のバイパスに乗って、福岡市内に帰ってたんですけど、
あれは一体何だったんだろうなって思いました。
このことはいつか話そうと思ってたんですけど、
もしいつか自分が人気者になることがあったら、
ボイシーか何かで課金するかパスワード付きにして、
期間限定とか人限定とかで出そうかなと思ってたんですよね。
ちょっとヤバい話じゃないですか。
僕はどうしたかっていうと、
その時、普及し始めたばっかりのBluetoothのイヤホンマイクがあったんですね。
ガラケーだったんですよ、当時。
まだiPhoneとかも出てなくて。
ガラケーの電話機能を使って、一応警察に電話して、
いや、ここでこんなことがあったんですけどつって、
不法はしました。
それぐらいやんないとと思って不法しました。
ちょっとね、その時のことはなかなか忘れられなくてですね。
昔からちょっと格闘技かじったりしてたんですけど、
ちょっとわかるんですけど、
右側から出てきたヤクザの僕たちを制した人たちっていうのが、
制した何人かですね。
明らかにですね、強い人の歩き方だったんですよね。
なんだろう。
見る人が見たらわかるんです。
こいつは多分めっちゃ強いだろうなっていう歩き方だったんですよ。
しかもそれが一人や、一人とかじゃなくて複数人いたんで、
これはなんかどうにもならんなって思ったのもちょっと思い出しました、今。
ちょっとその田川のエピソードトークがね、
ちょっとやっぱり間形さんもすごいなと思ってても、
放送できんことも多分いっぱいあるんだろうなと思いつつ、
自分も思い出したことがあったんで、ちょっと急遽録音してみました。
この話を配信しようかどうかっていうのは未だにちょっと迷っているので、
ちょっと車の中で一旦録音だけして、
それからちょっと後でいろんな人の意見も聞いて考えてみようかなって思っています。
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こんな感じです。ありがとうございました。
今回の内容いかがでしたでしょうか。
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