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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。この番組は、貧困、不登校、メンヘラ、リストラを経て、現在窓際族としてなんとか生きているこのじょるのが、皆さんにくすっと笑える絶望の中のユーモア、生活の知恵をお送りする番組となっております。
今日お送りするのは、弱者男性のNISA必勝法、私窓際おじさんでもできる資産所得倍増計画をお送りしていきます。
今年1月1日から新NISAが始まるということで、結構去年の後半ぐらいからですね、いろんなSNSとかYouTubeとかで、NISAはどの銘柄を買えばいいんだとか、どういった投資をすればいいのかっていうのが、とても取り沙汰されてきました。
私が投資を始めたのが、確か2018年ぐらいでした。なので、今は2024年なので、5,6年ぐらい経ってるっていうことになります。
その中で始めたのが、前もお送りしたロボアドバイザーですね、WellsナビとかTEOのサービスを始めたのが、きっかけの一つではあったんですけども、他にもちょっと始めていることがありました。
それは、今回のNISAとは違うIDEKOっていうのを始めてたんですけど、それから今回の新NISAが話題になってくるちょっと前にNISAを始めてて、多くの人が始める今年よりも1年ちょっとぐらい先に始めてたので、よりNISAに対する解像度が自分でも高かったかなと思ってます。
これは、ギチの完全人間ランドでも青柳さんと樋口さんのやりとりがめちゃくちゃ面白くて、NISAに関することをやってたと思うんですけど、私は樋口さんみたいに結構、投資と帰ってくる利益の表とか、買いもしないマンションを買ったとするならば、どれぐらい金利を払わないといけないのかとかを、
ナンバーとかエクセルで計算して作るの結構大好きで、樋口さんは私とは違うと思うんですけど、私はそういう暗いやつです。
暗いやつなりに人生を皆さんにも得してほしいなと思ってて、今日はちょっとみんなも知っていることあると思うんですけど、NISAのことを話していきたいと思います。
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今回はわかりやすく話そうと思っているので、ものすごく細かいこととかは言わないでおこうかなと思ってます。
NISAってこういうもので、どのように始めたらいいのかっていう指針がみんなにわかってもらえて、最終的にこれを聞いてくれた人が得してほしいなって思ってます。
NISAとは何かっていうのをちょっと話していきたいと思うんですけど、NISAは投資です。
普通に皆さんもやっている投資と何が違うのかっていうところを説明すると、まず、霊金です。
皆さんご存じかもしれないんですけども、投資で得た所得も普通に皆さんが給料でもらっている所得と一緒で、税金がかかってきます。
どれぐらいかかってくるかっていうと、2割かかってきます。
2割っていうのは例えばなんですけど、皆さんが100万円どこかに投資しました。
1年間で1割利益が出ました。つまり100万円の1割は10万円なんで、流動資産が110万円になりました。
利益の10万円を引き出そうかなって思った時には、霊金が儲かった分に対してかかってきます。
なので10万円に対してかかってくるんですけど、霊金で通常は2割引かれて、皆さんの取り分は8万円になります。
NISAはこの2割引かれるっていうことがないもの。これがNISAです。
給料が所得が上がったらその分類進化税制で税金が上がっていくんですけど、
この資産所得ですね、投資で得た利益っていうのはNISAにおいては税金がかからないっていうことになります。
これがNISAの一番大きな特徴です。
なので100万円投資して10万円儲けました。
そしたら10万円がまるまる皆さんの取り分ということです。
もちろん預けている現価の100万円も皆さんの取り分なので、100万円が110万円になるっていうのがNISAです。
これがNISAじゃない投資でこれをやったとするならば、108万円しかもらえないっていうのがNISAと普通の口座の違いです。
今年から始まった新NISAが今までのNISAと何が違うのかっていうところを少しだけ紹介すると、
今までは非課税で使える期間ですね。
このさっき言った税金がかからない期間っていうのがもともと今までのNISAは決まっていて、
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NISAに2つ種類があったんですけど、積み立てNISAと一般NISAっていうのがありました。
積み立てNISAなら20年、一般NISAだったら5年だったんですね。
これが新しいNISAだったら無期限になりました。
細かいことを省きますけど、今までこの旧NISAであれば最大800万円の投資額だったのは、新NISAは1800万円になりました。
ここも大きな違いになります。
この最大1800万円、この内訳というのがありまして、積み立て投資額と成長投資額っていうのを足した合計が1800万円まで使えますよということです。
ごちゃごちゃ言いましたけども、ここで押さえておいてほしいのが、一番最初に話したNISAで稼いだ投資して得たお金っていうのは税金がかからないので非課税なんでお得ですよということが一つと、
積み立て投資額と成長投資額を足した1800万円が積み立てることができるお金ですよ。
そしてその期間が無期限になりましたっていうところですね。
この3つを押さえておいてもらえればと思います。
NISAについて特徴をお話ししたんですけれども、いくつか注意点というかありますのでそこを話していきたいと思います。
さっきNISAの上限は1800万円という話をしたと思います。
例えばすごくお金がある人が、じゃあ今年から1800万円預けるっていうことを考えると思うんですけど、
それはちょっとできなくて、何でかっていうとNISAで1年間に投資できる上限というのが決まってまして、
NISAの積み立て投資額というのと成長投資額というのがあって、積み立て投資額は120万、成長投資額が240万円で、
つまりこれを足した360万円が1年の投資の上限になります。
なので一気に1800万円ボーンってマックスまで投資できるっていうことは突然はできませんっていうことですね。
なので1年360万がマックスなので1800万円に行き着くまでには大抵でも5年はかかることになります。
これが注意点の1つです。
もう1つはNISA口座は1つしか持てないということです。
これはどういうことかっていうと、つまりNISA口座を作るのをどこにするのか選ばないといけないということです。
作れるところっていうのはあまたありまして、皆さんが口座を持っている銀行でもできると思いますし、
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今多いのは証券会社で口座を作る人も結構多いです。
例えば楽天証券とかSBIとか、NISAで口座を作って結局株とか投資進捗の銘柄を選んで売買しないといけないんですけど、
その売買の手数料が無料の証券会社はいくつかあるんですね。
そこを選ぶ方が結構多いなっていう印象があります。
ここで注意しないといけないのが、選ぶ証券会社とか銀行によって購入できる商品が若干違うということです。
これは例えるなら、喫茶店っていっぱいあると思うんですけども、あるお店にはカレーがあるけどあるお店にはないとか、
あるお店にはピザトーストがあるんだけどあるお店にはないみたいな、そんな感じだと思ってください。
ちなみに私は銀行でも証券会社でもなくて、以前紹介したロボアドバイザーを使ってNISA口座を運用してます。
何でかっていうと、ロボアドバイザーの紹介のときもお話ししたんですけれども、売買を全部自動でやってくれて楽なんですよね。
ずっと口座を張り付いて見ていなくて、それでいて自動で増えてくれるのでとっても楽だなと思ってます。
ただ、売買をずっと張り付いてできる人、好きでやれる人だったら売買を無料の証券口座にするともうちょっと得になる可能性もありますね。
例えば、私が使っているロボアドバイザーっていうのは、1%手数料取られるんですけど、預けてる感じですね。
なので、投資利益が5%出たとしても、私にとって利益って4%しか出ないんですよ。ロボアドに収益払わないといけないので。
ただ、これって今いろんなキャンペーンやってるんで、すごく少なくて済んでます。
ちょっと話ずれましたけど、手数料、売買手数料無料の証券会社でやりたいっていう人はそっちでもいいかもしれないです。
ちなみに、今YouTubeとかいろんな場面で取り出されている全世界株式の中のオルカンって言われてるのがあると思うんですけど、
オルカンって全世界株式全部のことを言うわけじゃなくて、本当はオルカンっていう名前は商標登録されていて、三菱UFJが商標登録しています。
だから、全世界株式っていろんな投資・信託・証券会社で売られてるんですけれども、
オルカンっていうのは正確には三菱UFJで買ったものだけがオルカンです。
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兄さんのちょっとした注意点についてお話してみたんですけども、
結局、皆さん疑問に思ったかもしれないですけど、じゃあどこに兄さん、口座作ればいいのかって思ったと思うんですよね。
さっき案内した銀行もあるし、証券会社もあるし、ログアドバイザーっていう手もあるよっていうお話ししました。
それぞれ一長一短あると思うので、特徴をお話ししたいと思います。
まず銀行についてなんですけども、私の印象では特に地銀なんかは取り扱っている商品が少ないなと思いました。
例えば商売をやっていらっしゃる方で、地銀に知り合いがいて普段から世話になっているということであれば、
そこに相談してもいいかもしれないですけど、
例えば、アメリカのETFは使っていませんとか、そういう、私のメインバンクなんですけど地銀もあるので、そういうとこはどうなのかなって思いました。
次に、証券会社はどうかっていうと、先ほどお話ししたSBIであったり楽天証券みたいな手数料無料の証券会社って、
ネットバンクに対応していて、商品も豊富ですし、売買手数料も無料です。
なので、これはとてもいいなって思っています。
ただし、先ほど申し上げたように、自分で商品をちゃんと見れて、損とか得とか、買い方、売り方、タイミングとかも全部自分で決めないといけないんですよね、自己責任で。
それが向いている方だったらこっちがいいかなと思います。
あと時間がある方、私とてもじゃないですけど、画面に貼り付いて、証券会社の中で買うと見ちゃうだろうし、それで時間がどんどん無くなりそうな気がするので、
私は正直言って無理ですけど、そういうのが得意な方って確かにいらっしゃるので、そういう方は証券会社でも全然いいんじゃないかなって思いました。
次にログアドバイザーとかそういったところなんですけど、私はこれにしています。
何でかというと、ログアドバイザーを紹介したポッドキャストでも言いましたけど、やっぱり楽なんですよね。
バイバイ言っても私も素人ですし、誰かに聞きながらというわけにもなかなかいけないので、
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人間みたいに場に流されずに利益が出るアルゴリズムに従ってAIが自動で理解してくれるというのは安心感がありますし、
何より2018年ぐらいから始めて、今までずっと結果が出ているので信用しているというか、そういうところがあります。
一つ不安債流を挙げるとするならば、今例えば中国の台東であったりアメリカの長楽であったり、
それこそ今年はアメリカの総選挙があって、もし取らないと言われてますけど、トランプの世界ってどうなるんだろうとか考えさせられますけど、
そういった未知のことに果たしてどれだけ対応できるんだろうという不安はあります。
オート運転みたいなもんなんで、ドラクエで言ったらみんな頑張れとかガンガン行こうとか選べるんだけど、
AIなんでどんな行動をとるかわからない。
ドラクエのAIとかも唱えんでいいところでホイに唱えたりとか、呪文使わんでいいときに呪文を使ったりとかしますからね。
そういう挙動はあるかもしれないです。
次に口座を決めたならば、じゃあ次何を買うかということになるんですけれども、皆さんどうですかね。
YouTubeとかTwitterとか様々なメディアで結構いろんな投資家さんがいろんなこと言われてますけど、
手堅そうなのがSP500とかオルカンって言われてますよね。
ここ数ヶ月だと日経平均がすごく上がってきてるので、日本株がいいんじゃないかとも言われてます。
一説によると今4万円超えましたけど、10万円くらいいくんじゃないっていう話もあります。
これは嘘、ありえないとは言い切れないです。
円安がいいふうに影響してるっていうのもあって、円が安くなってるってことはドルが強くなってるってことなんで、
アメリカ人が日本の株買いやすいんですよね。めちゃくちゃ安いわみたいな感じで買いまくってるので、
買われまくってるって言うといい気しないと思うんですけど、
お金がそこに流れ込んでるので値段が上がるんですよね。
っていうことは値段が上がってるところに僕らも投資することによって、
外国人のおかげで僕らが投資した株も株価が上がって、その結果僕らは儲かるっていうことなので、
プラスに捉えるにはそういうふうに考えるしかないかなって考えてます。
ちなみにロボアドバイザーの買った商品を見てて思ったのが、やっぱりアメリカのETFは強いなと思います。
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VTIとかあの辺はやっぱ強いなと思ってて、
私結構好きな芸人であり投資家であり経営者の厚切りジェイソンさんっていうのは、
ちょっと前はね、今どうかわかんないですけどVTI日本足打法って言ってましたね。
ほぼすべての有力者もそれにしてるみたいなことを言ってました。
これって実は意味があって、
アメリカの株式市場って歴史が長いと思うんですけど、
戦争とか恐慌を経験してても、日本の株式市場も結構そうなんですけど、
20年30年っていうスパンとかで見ると、経済っていうのが拡大の行きと繰り返しているので、
縮小していくっていうことがあまりないんですよね。
カットキャー、手放さなければいつか上がるみたいな、ガチホーンみたいな状態ではあります。
これ本当に今後もその世界が続くかどうかはわからないと思います。
日本株なんかも今短期的に結構上がってますし、
今後もある程度長期的な側面で上がるかもしれないんですけど、
人口減少がもっと深刻化した時どうなのかとかそこはね、ちょっともうわからないです。
今後実績見てていいなと思うのは、やっぱVTIとオルカンとSP500も良さそうではあるし、
日経平均と連動したものとかもいいなと思います。
これ本当個人的な意見なので、当社は自己責任でお願いします。
ただね、騙されちゃいけないのが、オルカン全世界株式だと、
どこかがダメでもどこかが上がるから大丈夫だろうみたいにみんな思ってると思うんですけど、
経済の規模を考えてみた時に、アメリカの比重ってめちゃめちゃ大きいんですよね。
だからオルカン全世界株式って言いながらも、全世界の半分アメリカとかそういうこともあるんで、
あんま言葉の魔術に騙されないように注意して見ていきましょう。
いかがでしたでしょうか。今日は兄さんについてお話ししてみました。
なんで兄さんについてお話ししたかというと、以前から少しずつお話ししていると思うんですけど、
こういった金融について、お金について、知っているか知っていないかというだけで格差が生まれたりしていると思うので、
自分はこういった格差っていうのをどんどんなくしていきたいなって思いがあって発信しています。
投資はですね、どうしてもやっぱり自分のお金でやるものなので、誰かがいいって言ったからこれを始めるとかじゃなくて、
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一旦自分で考えて、慎重に考えてやってください。
兄さんにしても他の投資にしても、一旦一歩踏み出すこと大事なんですけど、まずはやっぱりその余剰資金でやってください。
半年とか1年、このお金は多分引き出すことはないよなっていうお金を作った上でやっておかないと、生活が困窮したときに本当に大変なことになるので、そこだけはですね、よろしくお願いいたします。
ただやっぱり経験上ですね、こういった投資をしているかしていないかで、かなり資産状況も変わりますし、生活の余裕とか、老後の身年とか変わってくると思うので、
こういったことを発信をすることで、皆さんに利益が出れば一番本当に嬉しいなと思っています。
ただ重ね重ね言いますけど、投資っていうのは自己責任で行うものなので、お前がこれ進めたからやったんだけど損したんじゃないかとか、そういうのはちょっと受け付けることできませんので、よくよく考えてやってください。
これはどうなの?あれはどうなの?っていう質問がある方はフォームに送ってくださるなりなんなりすれば、自分も一緒に考えてみますので、私も別にプロの金融とかじゃないんですけど、勉強は一緒にしていけると思うので、やっていきましょう。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今回の内容いかがでしたでしょうか。このポッドキャストでは皆さんのご意見やご感想、ご要望をお待ちしております。
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